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日光市で活躍している人、サークルを紹介します
総総鎮鎮守守虚虚空空蔵蔵尊尊宵祭り ︻
参りに次々
と訪れまし
た。
・日光︼
︻ ・日光︼
公共施設のあり方を考えるシンポジウム︻
配置に関す
る市民検討
委員会メン
バーによる
パネルディ
スカッショ
ンなどを行
いました。
﹁日光みらい科﹂で取り組んだ地域貢献︻
︼
日光フォトコンテスト公開審査会︻
査 の 結 果、
最優秀賞
に 太 田 市の
んの﹁ 凍 る
石 川 勝久さ
渓谷 ﹂な ど
点が入賞
しました。
・今市︼ 日光﹁女子旅﹂観戦モニターツアー︻
50
それぞれ
手を合わせ
年頭の願い
事をしまし
た。
とことん雪あそび
ターを考え
るなど、準
備を進めて
きました。
りなど、参
加した皆さ
んに冬の日
光を満喫し
てもらいま
した。
年に日光市内で活動をスタートさ
せました。
けるアサーショントレーニングな
どでスキルアップを図っています。
︼
身近なニュースを
募集しています まちのほっとニュース
では、皆さんから記事の
投稿を募集しています。
募集する記事
自治会の
催しや、地域のちょっと
珍しい出来事、心温まる
エピソードなど
※内容によって掲載でき
ない場合があります。
応募方法
記事に写真を
添え、住所・氏名・電話
番号を明記の上、持参ま
たは郵送、メールでご応
募ください。
○記事⋮140字程度
︵題 名、 日 付、 場 所 を 別
に記載してください︶
○写真⋮紙焼きしたも
の・デジタルデータどち
らでも可能です。ただし、
携帯電話のカメラで撮っ
たものなど、大きくした
際に画像が荒れてしまう
ものは不可とします。
あて先
〒321︲12
92今市本町1番地
日光市役所
企画部
秘書広報課 広報広聴係
メール
hishokouhou@
city.nikko.lg.jp
主人にも優しくできる﹂と笑顔で
振り返っています。
手塚さんは
﹁自
殺未遂経験を打ち明けてもらった
ことも。人生の一部に関われてい
ると感じる﹂とやりがいを感じて
います。メンバーは現在 名。
クローズアップ日光人では、
活躍している人、サークルを紹
介しています。このコーナーで
紹介したい人やサークルの情報
がありましたら、ぜひお寄せく
ださい。
※掲載にふさわしくない活動内
容が含まれている場合、紹介
をお断りすることがあります。
連絡先及びくわしくは
秘書広報課
広報広聴係
☎︵ ︶
5135
紹 介 し た い 人、 サ ー ク
ルを募集しています
やる﹁傾聴﹂に触れてみませんか。
や子育て世代など、多くの方の手
助けをしていきたい﹂と今後の抱
負を熱く語ってくれました。
取材中、皆さんの温かい姿勢に
自然と心が開かれていくように感
じました。毎月の学習会は一般の
方も参加自由。相手も自分も思い
歳の方も活動しています。
黒川さんは﹁今は、本音を話さ
ない、話せない風潮がある。若者
毎月の学習会で熱心に学ぶ
ためにもなる﹂
と会長の黒川さん。
傾聴ボランティアは特別な資格
は必要ありませんが、一定のスキ
ルが要り、トレーニングが必要で
す。毎月の学習会では、自分も相
手も大切にした自己表現を身に付
れるようになるし、自分自身の人
間関係も楽になる。傾聴は自分の
客観的に認識する﹁自己一致﹂が
必要です。その視点が身に付くと
否定せずに相手の話を受け入れら
﹁相手の話を熱心に聴くことは
辛抱が必要では﹂という質問に、
﹁ 理 解 で き な い、 な ど と 思 っ て し
まうことは人間同士なのでやはり
ある。そう思う自分がいることを
31
1/31
・日光︼
1/31
る稲荷町の境内は、地元や各地からの
ながら一緒に考えていくためのシンポ
岩手県から宮崎県まで全国から寄せら
参詣者でにぎわいました。
ジウムを中央公民館で初開催しました。 れた892点の応募作品を一堂に展示
しました。
丑年・寅年生まれの方が守り本尊参 107名が参加し、東洋大学客員教
りに、数え 歳の年男・年女が知恵を
授 の 南 学 氏 に よ る 基 調 講 演 や、 公 共
世界的に活躍している写真家の吉野信
授かる十三
施設の適正
氏による審
新春恒例の日光東町六カ町の総鎮守 市が保有する公共施設の更新問題に 日光総合会館で、2014日光フォ
虚空蔵尊の宵祭り。露店で活気あふれ
ついて、市民の皆さんと情報を共有し
トコンテストの公開審査会を開催し、
1/24
文・写真:行政改革課
文・写真:今市中学校
今市中学校3年6組は、総合的な学
日光の冬季の魅力を発信し、観光誘
奥日光ならではのパウダースノーを 客を図るため、1月 日︵土︶
・2月1
満喫してもらおうと、
大人も子どもも、 習の時間に﹁日光を明るく元気にした
い﹂という願いで、﹁Ris ing N
日
︵日︶
に、日光﹁女子旅﹂観光モニター
とことん雪とふれあうイベントを開催
ikko ﹂と称するダンスイベントを
ツアーを実施しました。
しました。
イオン今市店で開催しました。
市に本拠地を置く﹁H.C.栃木日光
ふかふかの雪の上をスノーシューで
生徒は自分の得意な面を生かし、ダ
アイスバックス﹂の試合観戦や選手と
駆け回ったり、生き物の雪像を作った
ンスやポス
の交流、市
りしまし
内のパワー
た。固まり
スポット巡
づらいパウ
ダースノー
に苦戦しま
したが、み
イベント
後、生徒は
満足した様
子でした。
神林すみ子、大島美知子
んなですて
きな雪像を
(前列左から)福田真由美、手塚良子、黒川貢、
作りました。
福田直子
95
福祉施設などで高齢者の不安や
悩みを聞き、心の負担を軽くし、
楽しく日常生活を送ってもらうこ
とを目的として活動している、N
P O 傾 聴 ボ ラ ン テ ィ ア″ あ り の ま
ま〟グループを紹介します。
﹁ 傾 聴 ﹂ と は、 相 手 の 話 を 積 極
的に、謙虚に温かく聴くというこ
とで、会長の黒川さんはカウンセ
ラーの仕事をする中で、この考え
方 に 出 会 い ま し た。
﹁解決のため
のアドバイスをするのではなく、
メンバー(後列左から)斎藤宮子、渡辺久子、斎藤和子、
文・写真:日光フォトコンテスト実行委員会
1/9
1/11
こころ通い合う地域社会を目指して…
20
広報にっこう
2015 年3月号
21
悩みや不安をありのままに吐き出
してもらうことで、少しでも心の
負担を軽くするお手伝いをした
会員数 91 名
91
1/30
20
問合先 黒川貢 ☎ 26‒5927 メンバーの斎藤宮子さんは﹁傾
聴は人の澱を受け止めること。自
分の意識改革にもなる。もっと学
びたい﹂と意欲的です。加入して
約4年になる大島さんは﹁今では
21
文・写真:下鉢石町自治会祭儀部
い﹂
。 そ ん な 思 い の 下、 仲 間 に 声
会 長 黒川 貢
文・写真:観光振興課
13
NPO
傾聴ボランティア
“ありのまま”
グループ
文・写真:日光湯元ビジターセンター
をかけ、5人のメンバーで平成
活動場所 日光・鹿沼市内
日光人
クローズアップ