2015 年 2 月 24 日医療従事者の皆様へ「卓球を通して健康寿命を伸ばす会」発足会ご案内日本人の平均寿命が年々更新されていく中で、健康寿命をいかに延ばすかが問われています。誰もが手軽に楽しく健康を維持する手段として、私たちは競技人口 30 万人、潜在競技人口 1500 万人とも言われる卓球の可能性に着目し、「卓球を通して健康寿命を伸ばす会」を発足いたします。当会におきましては、整形外科、循環器、婦人科、精神科など多岐にわたる医療の専門家と技術的に優れた卓球選手、卓球に造詣の深い著名人らと連携して、誰もが気軽に楽しめる「健康卓球」を確立し、その普及をめざしてまいります。卓球は年齢や障がいの有無にかかわらず、体力や目的に合わせて、楽しみながら心身の健康の維持・増進に取り組むことができます。私たちは健康卓球の普及を通じて、これまで“老化現象”としてひとくくりに見過ごされてきた「フレイル」（筋力や活力の低下）の早期予防に貢献したいと考えております。（当会の詳細については別紙をご参照ください）当日は、コシノジュンコさん、有名卓球選手、フレイルを克服した卓球愛好者などをゲストにお迎えいたします。ご多用の中、誠に恐縮ではございますが、ぜひともご出席いただきたく、ここにご案内申し上げます。お手数をおかけしますが、別紙 FAX 用紙にてご出欠をお知らせいただければ幸いです。記「卓球を通して健康寿命を伸ばす会」発足会 ●日時 3 月 15 日（日）13:30～15:30 ●会場公益社団法人東京都看護協会（新宿区筑土八幡町 4-17）ＪＲ中央・総武線飯田橋駅東口から徒歩７分東京メトロ（東西線・有楽町線・南北線）飯田橋駅出口Ｂ１から徒歩６分都営大江戸線飯田橋駅出口Ｃ１から徒歩５分 ●主催 ●特別協力卓球を通して健康寿命を伸ばす会公益社団法人東京都看護協会 ●プログラム（以下敬称略、五十音順）１.会の主旨と今後の事業計画について 13：30～13：35 岡山慶子（朝日エルグループ会長）２.卓球大会 ― パート 1 13：40～14：00 コシノジュンコさん／松平健太選手／四元奈生美選手などによる楽しさと、妙技の披露３.トークショー 14：00～14：20 「もっと元気に、もっと美しく。」大内洋（医療法人鉄蕉会亀田病院スポーツ医学科部長）コシノジュンコ（ファッションデザイナー）嶋森好子（公益社団法人４.基調講演東京都看護協会会長） 14：20～14：40 「健康長寿をおびやかすフレイル、ロコモ―その早期予防に向けた卓球への期待―」原田敦（独立行政法人国立長寿医療研究センター病院長５.協力団体等からメッセージ 14：40～14：45 佐藤務（稲毛病院整形外科・健康支援科部長）仲野栄（一般社団法人日本精神科看護協会業務執行理事）６.卓球大会 ― パート２ 14：45～15：00 卓球のおかげでとっても元気な 90 歳／インストラクター／看護師さんによる健康維持や強さとスピードの技披露 ― 卓球大会、皆様ご参加ください ― 15：00～15：30 ●スペシャルサポーター松平健太 2006 年世界ジュニア選手権男子シングルスで優勝。 2007 年の世界選手権ザグレブ大会に出場するなど、世界の舞台で活躍。 2009 年の世界選手権横浜大会では、北京オリンピック金メダリストの馬琳にフルセットの末敗れるもベスト 16 入りを果たす。 2010 年 ITTF プロツアーハンガリーオープン、オーストリアオープンでは 3 位に入る活躍を見せ、2011 年全日本卓球選手権大会では、男子ダブルス優勝、混合ダブルスでは準優勝の活躍を見せた。2012 年 ITTF ポーランドオープン男子ダブルスでは王皓・周雨の中国ペアを破り優勝(丹羽孝希ペア)を飾った。四元奈生美 4 歳より卓球を始め、数多くの大会で優勝。2001 年 4 月、大学卒業と同時にプロに転向する。 2004 年には中国超級リーグに参戦。北京チームに所属。同チームの超級クラスでは外国人初の所属選手となり、総合優勝に貢献した。2008 年には全日本選手権、混合ダブルスで準優勝。 2011 年に結婚・出産後、2013 年 1 月の全日本選手権に出場。ママアスリートとして現役復帰をはたす。【ＦＡＸ返信用シート】お手数ですが、3 月 15 日開催「卓球を通して健康寿命を伸ばす会」委員会と発足会へのご出欠をご記入の上、3 月 6 日（金）までに下記までご返送ください。 □ ご出席 □ ご欠席ご所属ご芳名ご出席人数人ＴＥＬＦＡＸご連絡先携帯電話Ｅ-ｍａｉｌＦＡＸ返信先 03-5565-4914 この件に関するお問い合わせ先：「卓球を通して健康寿命を伸ばす会」事務局担当：井上瑞菜、伊藤由貴電話：03-6228-4575 e-mail：[email protected]