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高槻シティハーフマラソン開催
6,843人が駆け抜ける
桜台認定こども園で節分の豆まき
土室小でご当地グルメうどんギョーザ作り
センター街に市内の
人気イベントの横断幕が登場
1月18日、日本スポーツ振興センター助成事業「高槻シ
ティハーフマラソン大会」が開催され、全国から集まった幅
広い世代のランナー6,843人が、淀川・芥川の堤防などを走
るコースを力いっぱい駆け抜けました。
同大会写真パネル展を開催
日程…3月2日㈪午前10時~9日㈪午後4時 ※無料
会場…総合センター1階南側通路
問合先…同大会実行委員会
(☎673・0159)
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2月3日、桜台認定こども園で、恒例の「節分豆まき」が行わ
土室小学校の 4年生101人が 1月26日、地元のグルメに親
高槻センター街のアーケードに、市内で開催される四季
れ、2 ~5歳児103人の園児が元気に豆をまき、鬼を退治しま
しもうと、
「高槻うどんギョーザの会」を招いて、うどんギョー
折々の人気イベントやスポットが描かれた横断幕「たかつ
した。
ザ作りを体験しました。
き四季彩祭」が登場しました。横断幕の中に描かれている
教室のスピーカーから「意地悪な子はいないか~」などと
児童たちは、
「家で食べたことはあったけど作ったのは初
はにたんの数を数えて応募すると、抽選ではにたんグッズ
聞こえると、突然鬼たちが教室の中へ。
めて」
「もちもちしていて美味しい」などと地元の味を楽しん
が当たるイベントも開催。3月1日㈰~15日㈰にセンター
鬼を見て泣き出す園児もいましたが、
「鬼は外!福は内!」
でいました。
街加盟店で配布の応募用紙を応募箱に投函してください。
と豆をまき、勇気を出して鬼を退治しました。
防災シンポジウムで子どもたちが
災害に備えることの大切さ伝える
市政推進へ寄付
前田幸治さんに表彰状を贈呈
小学校駅伝大会を開催
児童らが「たすき」をつなぐ
子どもの交通安全に役立てるため
高槻商工会議所女性会がストップマークを寄贈
2月1日、市主催の防災シンポジウムで、防災教育研究委嘱
市は1月26日、市政推進のために2,000万円を寄付した
市立小学校全41校が参加した第6回市小学校駅伝大会を
高槻商工会議所女性会が 1月14日、市の交通安全対策に
校の第八中学校、磐手小学校、奥坂小学校の代表生徒らが今
前田幸治さんに表彰状を贈呈しました。
2月7日、総合スポーツセンターで開催しました。
役立ててもらおうと、ストップマーク370枚を寄贈しました。
年度学んだ防災学習の成果を報告し、関西大学の河田惠昭
濱田市長は「貴重なご寄付に感謝いたします。市民福祉の
同大会で使われた「たすき」は、駅伝大会の発展と継承を
マークには、かわいいパンダのイラストが描かれ、子ども
教授や濱田市長らを交えたパネルディスカッションで、災害
向上に有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を述
願って、今年新調したもの。
たちの交差点での飛び出し防止を促しています。
に備えることの大切さなどについて意見を交換しました。
べました。
どの小学校も一致団結した走りでゴールまで「たすき」を
同会会長の谷丸優子さんは「お役に立ててうれしい限り
つなぎました。
です」と話しました。
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