2015 年 3 月 2 日既に「社会調査士資格(見込み)」を取得している学生へ－正規資格への変更手続きのお知らせ－既に「社会調査士資格（見込み）」を取得している学生は、卒業時、あらためて「社会調査士」資格への変更手続きが必要です。「社会調査士」資格への切り替えを希望する者は、以下の要領に従って必要書類を準備し、教務課に提出してください（提出期限 3 月 20 日）。提出にあたっては、自身が下記の資格申請要件を満たしているかどうか、しっかり確認してください。 ※ 資格変更手続きの有効期限は、「社会調査士資格（見込み）」を認定されてから 3 年以内です。今回は 2011 年度以降に見込み資格を取得した者が対象となります。2010 年度以前の見込み資格取得者は資格変更手続きではなく、社会調査士資格を申請してください。 ※ 2014 年度よりスタートした秋期の資格申請受付は当該年度 9 月卒業（修了）生のみが対象のため、3 月卒業（修了）生は春期に手続きを行ってください。＝記＝【「社会調査士」資格の申請要件】 (1) 学部を卒業した者（平成 27 年 3 月の卒業者を含む）。 (2) 社会調査士科目を設置している大学（機関）において標準カリキュラムＡ～Ｇに対応した科目の単位を取得していること（ただしＥ／Ｆ科目はいずれか一つ選択）。【資格申請手順】 ① 下記の社会調査協会ウェブページから、「社会調査士資格変更届［様式 C-1-2］」をダウンロードし、必要事項を記入する。《申請書一覧》様式ダウンロードページ《社会調査士申請手順》 http://jasr.or.jp/documents/documentslist.html http://jasr.or.jp/application/capaappl_sr.html ※ 資格変更届には、「社会調査士資格（見込み）」の申請時点で単位取得していた科目に加えて、その後単位取得した科目もすべて記入すること。「対応認定科目記号」Ａ～Ｇに対応する科目それぞれの認定番号、単位取得科目名、担当教員名、単位取得年度の記入にあたっては、別紙「一橋大学社会調査士等指定科目一覧」を参照すること（本学も含めた各大学の認定科目については、社会調査協会のサイト［トップ＞社会調査士資格参加大学・科目］で確認することができる）。「クラス」の欄は何も書かなくてよい。 ※ 資格変更届の下欄にある「連絡責任者」の証明欄には何も記入しないこと。 1 ② 単位取得・科目履修を証明する書類、および卒業証明書を取得する（他大学・機関の場合）。 ※ 一橋大学以外の機関で単位取得した科目の証明書や卒業証明書は当該機関で取得し、①とともに提出する。 ※ 一橋大学で単位取得した科目を証明する書類（「社会調査士指定科目証明書」）、および一橋大学の卒業証明書は、①を基に教務課で交付するので、申請者は準備しなくてよい。 ③ 資格変更手数料 5,400 円を郵便局にて下記の口座に払い込み、払込受領証のコピーを用意する。口座番号：00110-1-654739 加入者名：一般社団法人社会調査協会＊専用の振替払込用紙は教務課窓口に置いてあります。 ※ 振替払込用紙は記入漏れのないよう注意すること。「通信欄」は「資格変更」にレ点を入れる（郵便局備え付けの用紙を使うときは「社会調査士資格変更手数料」と記入し、「大学名」「学籍番号」も記す）。 ※ 切取線右側の「ご依頼人」欄には氏名・フリガナだけでなく、「大学名」「学籍番号」も忘れず記入する。 ※ 電話番号は、日中に連絡のとれる番号を記入する。 ※ 払込受領証のコピーは資格変更届の裏面に貼り付けないで提出すること（資格変更届の記載内容に不備がないかどうか確認が必要なため）。 ④ 「社会調査士資格取得証明書」の発行を希望する者は、「社会調査士資格取得証明発行願［様式 C-1-5］」に必要事項を記入し、発行手数料１部 540 円を上記の口座に払い込み、払込受領証のコピーを用意する。様式は①の《申請書一覧》ページよりダウンロードする。 ※ 振替払込用紙の記入の仕方は③と同様。「通信欄」の「その他」にレ点を入れ、「社会調査士資格取得証明書１通」と書き添えて資格変更手数料と合わせて 5,940 円払い込めば、一度で済ませることができる。その場合、払込受領証のコピーは 1 枚提出すればよい。 ※ 払込受領証のコピーは貼り付けないで提出する。 ⑤ 必要書類すべての項目について誤記や記入漏れがないかをしっかり点検・確認した上で、 3 月 20 日（金）までに教務課に提出すること（提出期限厳守）。提出書類 ●「社会調査士資格変更届」 ●単位取得・科目履修を証明する書類：他機関発行のもの（該当者のみ） ●卒業証明書：他機関発行のもの（該当者のみ） ●「社会調査士資格取得証明書発行願」（希望者のみ） ●払込受領証のコピー ◆ 社会調査士資格制度についての質問は、社会調査士委員会委員長（社会学研究科教授・小林多寿子）までメール（[email protected]）で問い合わせること。 2