「日本人とカツオ」[153KB/pdf]

中央公民館教養講座のお知らせ
「日本人とカツオ」
~カツオ漁業を守らねば地域創生はない~
日時:3月17日(火)午後7時~8時30分
場所:中央公民館3階ホール
講師:二平 章 氏
◎入場無料
土佐清水市のカツオ漁の歴史は古く、江戸時代の初期に遡ると言われます。
最近獲れなくなってきたカツオについて、その原因を解き明かしながら、カツオ漁の歴史、
さらにカツオを活かした地域づくりまで、幅広く二平先生にお話ししていただきます。
興味のある方ならどなたでも、ぜひご参加ください。
(講演内容)
1.日本人とカツオのつながり
2.今、カツオに何が起こっているのか
3.漁村経済を支えてきたカツオ
4.カツオ漁業を守らねば地域創生はない
講師:二平 章 氏 プロフィール
1948年茨城県生まれ。北海道大学水産学部卒業。
現在、茨城大学人文学部市民共創教育研究センター客員研
究員・北日本漁業経済学会会長。農学博士(東京大学)、技
術士(水産)。
専門は魚類生態学・魚食文化論。2001年にカツオの行
動生態学的研究で水産海洋学会宇田賞受賞。
主な著書(共編著)
:
「カツオの回遊生態と資源」
「レジーム
シフト・気候変動と生物資源管理」ほか
・・・お問い合わせ:土佐清水市立中央公民館
電話0880-82-0472・・・