2015年4月23日(木) 17:40~ 821番教室 大学より 最大40万円 の助成金を受けられます。※詳細は募集要項を確認!! 語学力UP 異文化体験 国際交流 2015 年度学生海外語学研修助成制度(夏季)募集要項 No.1 (目 的) 外国語によるコミュニケーション能力の養成、異文化理解の向上と促進を目的とする短期語学研修のため海外へ渡航する学 生個人への援助を行う。 (内容及び特徴) 1. 英語圏・ドイツ語圏・フランス語圏・中国語圏・スペイン語圏・韓国語圏において 45 時間以上の当該言語に関する研修を受け る。 2. 外国の大学、大学附属研究所、各種研究所等の高等教育機関が行う研修講座等での希望者も選考の対象とすることがある。 3. 研修地では、語学研修に励むとともに、各自の目的に即して異文化体験を求め、その国の歴史、文化、社会等に関する理解 を深める。 4. 応募資格の獲得、研修計画の決定、渡航準備、研修期間中の生活、帰国後の報告(帰国後 1 ヶ月以内に研修成果を学長 に報告する文書等)すべてを学生個人の自覚と責任において遂行する。 (経済的援助) 経済的援助については、学生海外語学研修助成金に関する基準に定めるところによる。 (単位認定) 単位認定を必要とする者には、本人の届出により、学部教授会によって語学研修時間相当分の単位を認定することができる。 ただし、上記の各言語圏内にある大学、大学附属研究所、各種研究所等の高等教育機関が行う語学研修コースの研修内容・ 時間数等を証明する書類と単位認定申請書を添付すること。なお、その単位(別表 1 参照)は、年間履修単位数の枠外に算入 され、卒業単位として認定される。(6 単位を上限とする。) (受講者募集) 1. 定 員: 22 名(英語圏:11 名程度、非英語圏:各言語若干名) 2. 対 象: 各学部学生 ※特別留学生は除く。 規定の語学検定試験成績(別表 2 参照)を修めた者 3. 研 修 地: 英語圏・ドイツ語圏・フランス語圏・中国語圏・スペイン語圏・韓国語圏 4. 研 修 期 間: 3 週間以上 8 週間以内(原則として夏季休暇中に限る) 5. 助 成 金: 学生海外語学研修助成金に関する基準による。 6. 選 考: 国際センター運営委員会が面接等による選考を行う。 ※応募者は、本学が指定する当該言語に関する検定試験(別表 2 参照)の試験結果の証明書、申込書、研修 機関等が記載された書類、志望理由書(本学所定様式:1,500 字)を提出しなければならない。 ※ 備 考 (主 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 研修先での学習態度や成績が悪い場合は、助成金の一部を返還させる場合がある。 過年度に学生海外語学研修助成制度を受講・利用したものは、応募することはできない。 世界情勢等諸般の事情により、渡航先・日程の変更及び渡航そのものの中止を勧告することがある。 研修期間中の旅行については、研修地を中心とする当該言語圏内とする。 語学研修前後の旅行は行わない。ただし、1 週間を限度に別途申請書を提出し許可された旅行は可とする。 異文化に柔軟に対応できること。 渡航期間は研修機関のスケジュールに基づき、最短距離または最短日程とすること。 国際センター課が所管する「短期語学研修講座」の研修先と研修コースは、学生海外語学研修助成制度では選 択できない。また、原則として複数の応募者が同一の学校を選択することはできない。 管) 国際センター事務部 国際センター課 (申込・出願関係スケジュール) 1. 募 集 ガ イ ダ ン ス:2015 年 4 月 23 日(木) 17:40~ 於 821 番教室 <必須> 2. 事 前 エ ン ト リ ー 期 間:2015 年 4 月 23 日(木) ~ 4 月 28 日(火) 12:00<厳守> ※E-mail で事前申請 3. 申 込 書 受 付 期 間:2015 年 4 月 24 日(金) ~ 5 月 7 日(木) 12:00<厳守> 4. 申 込 先:国際センター課 5. 選 考 日 ( 面 接 ):2015 年 5 月 11 日(月) 17:40~ 【注意】 当研修助成制度の申請に必要な申込書一式を配付いたしますので、必ず募集ガイダンスに出席してください。 授業等のやむを得ない事由で出席できない場合は、事前に国際センター課に申し出て、指示を仰いでください。 No.2 別表 1 学生海外語学研修助成制度の単位認定について 単位認定科目 (2005 年度~2011 年度入学生に適用) 言語文化上級科目 (15 時間 1 単位とする。) 語学助成研修 *単位 語学助成研修 *単位 (2012 年度以降入学生に適用) 言語文化応用科目 (15 時間 1 単位とする。) ※ 研修時間相当の単位を認定する。 ※ 海外研修の研修時間 11.25 時間を 15 時間とみなす。 別表 2 各種検定試験の選考基準について ① 英語の検定試験は、TOEIC Bridge(IP を含む) TOEIC(IP を含む) TOEFL-PBT または、TOEFL-iBT のいずれかとし、 TOEIC Bridge(180 点満点)の選考基準点は、150 点以上、 ただし、英語英米文学科の学生については、154 点以上とする。 TOEIC(990 点満点)の選考基準点は、470 点以上、 ただし、英語英米文学科の学生については、505 点以上とする。 TOEFL-PBT(677 点満点)の選考基準点は、460 点以上、 ただし、英語英米文学科の学生については、480 点以上とする。 TOEFL-iBT(120 点満点)の選考基準点は、48 点以上、 ただし、英語英米文学科の学生については、54 点以上とする。 ② ドイツ語の検定試験は、ドイツ語技能検定試験 4 級以上とする。 ③ フランス語の検定試験は、実用フランス語技能検定試験 4 級以上とする。 ④ 中国語の検定試験は、中国語検定試験 4 級以上、または、 中国語コミュニケーション能力検定 250 点以上とする。 ⑤ スペイン語の検定試験は、スペイン語技能検定試験 6 級以上とする。 ⑥ 韓国・朝鮮語の検定試験は、「ハングル」能力検定試験 4 級以上、または、 韓国語能力試験 1 級以上とする。 ※TOEIC Bridge のスコアと TOEIC スコアとの公式な比較表の上限が TOEIC Bridge スコアの 160 点であることから、TOEIC Bridge を以って本制度に申請する場合、160 点以上の取り扱いは一律となる。 (詳細は TOEIC 公式サイトを参照 http://www.toeic.or.jp/)
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