1(3月定例会)(PDF形式:165KB)

第13号議案
桶川市手数料条例の一部を改正する条例
桶川市手数料条例(平成12年桶川市条例第13号)の一部を次のよう
に改正する。
(1) 次 の 表 中 、 改 正 前 の 欄 の 下 線 が 引 か れ た 字 句 を そ れ に 対 応 す る 改 正
後の欄の下線が引かれた字句に改める。
(2) 次 の 表 中 、 改 正 前 の 欄 の 太 線 で 囲 ま れ た 部 分 を そ れ に 対 応 す る 改 正
後の欄の太線で囲まれた部分に改める。
改正前
改正後
(手 数 料 の 減 免 )
第 4条
4
(手 数 料 の 減 免 )
略
第 4条
市 長 は 、 別 表 第 31項 ア 及 び 第 32項 か ら 4
略
市 長 は 、 別 表 第 3 1 項 か ら 第 34 項 ま で に
第 34 項 ま で に 規 定 す る 事 務 の 申 請 が あ
規定する事務の申請があった場合にお
った場合において、災害その他の理由
いて、災害その他の理由により手数料
により手数料を納付させることが適当
を納付させることが適当でないと認め
でないと認めるとき、又は公益上特に
るとき、又は公益上特に必要があると
必要があると認めるときは、規則に定
認めるときは、規則に定めるところに
めるところにより、当該手数料を減額
より、当該手数料を減額し、又は免除
し、又は免除する。
する。
別 表 (第 2条 関 係 )
項
別 表 (第 2条 関 係 )
手数料を徴
金額
収する事務
項
略
31
手数料を徴
金額
収する事務
略
建築物に関 ア
する確認の
イ以外のもの
(ア)
31
建築物に関 ア
床面積の合計が30平方メート
床面積の合計が30平方
する確認の
ル以内のもの(規則に定める算
申請又は計
メートル以内のもの(規則
申請又は計
定方法によって算定したもの
画の通知に
に定める算定方法によって
画の通知に
をいう。以下この項において
対する審査
算定したものをいう。以下
対する審査
同じ。) 7,000円
この項において同じ。)
イ
7,000円
(イ)
ルを超え、100平方メートル以
床面積の合計が30平方
メートルを超え、100平方
メートル以内のもの
内のもの
ウ
14,0
床面積の合計が100平方メー
以内のもの
床面積の合計が100平方
14,000円
トルを超え、200平方メートル
00円
(ウ)
床面積の合計が30平方メート
エ
24,000円
床面積の合計が200平方メー
メートルを超え、200平方
トルを超え、500平方メートル
メートル以内のもの
以内のもの
24,0
-1-
31,000円
00円
(エ)
オ
床面積の合計が200平方
トルを超え、1,000平方メート
メートルを超え、500平方
メートル以内のもの
ル以内のもの
31,0
カ
00円
(オ)
58,000円
床面積の合計が1,000平方メ
ートルを超え、2,000平方メー
床面積の合計が500平方
トル以内のもの
メートルを超え、1,000平
キ
方メートル以内のもの
78,000円
床面積の合計が2,000平方メ
ートルを超え、10,000平方メ
ートル以内のもの
58,000円
(カ)
床面積の合計が500平方メー
ク
床面積の合計が1,000平
235,000円
床面積の合計が10,000平方メ
方メートルを超え、2,000
ートルを超え、50,000平方メ
平方メートル以内のもの
ートル以内のもの
ケ
78,000円
(キ)
420,000円
床面積の合計が50,000平方メ
ートルを超えるもの
床面積の合計が2,000平
777,000
円
方メートルを超え、10,000
平方メートル以内のもの
235,000円
(ク)
床面積の合計が10,000
平方メートルを超え、
50,000平方メートル以内の
もの
(ケ)
420,000円
床面積の合計が50,000
平方メートルを超えるもの
777,000円
イ
構造計算適合性判定を要する
もの
ア(ア)から(ケ)までの額に
、構造計算適合性判定を要す
る1の建築物ごとに次のいずれ
かの額を加算した額
(ア)
(イ)以外のもの
159,0
00円
(イ)
構造計算が建築基準法(
昭和25年法律第201号)第20
条第2号イ又は第3号イに規
定する国土交通大臣の認定
を受けたプログラムにより
行われるもの
110,000円
略
略
46
長期優良住 ア
長期優良住宅の普及の促進に
46
長期優良住 ア
長期優良住宅の普及の促進に
宅建築等計
関する法律(平成20年法律第87
宅建築等計
関する法律(平成20年法律第87
画の認定の
号)第6条第1項各号に掲げる基
画の認定の
号)第6条第1項各号に掲げる基
申請に対す
準に適合していることを証明
申請に対す
準に適合していることを証明
る審査
した書面(以下「長期優良住宅
る審査
した書面(以下「長期優良住宅
適合証」という。)について、
適合証」という。)について、
あらかじめ住宅の品質確保の
あらかじめ住宅の品質確保の
促進等に関する法律(平成11年
促進等に関する法律(平成11年
法律第81号)第5条第1項に規定
法律第81号。以下「品確法」
する登録住宅性能評価機関(以
という。)第5条第1項に規定す
-2-
下「登録住宅性能評価機関」
る登録住宅性能評価機関(以下
という。)から交付を受けたも
「登録住宅性能評価機関」と
ので、ウ以外のもの
いう。)から交付を受けたもの
(ア) 一戸建ての住宅
で、エ以外のもの
1戸につき
(イ)
6,000円
(ア) 一戸建ての住宅
一戸建ての住宅以外の
1戸につき
住宅
1棟につき
(イ)
13,000円
住宅
1棟につき
イ
6,000円
一戸建ての住宅以外の
長期優良住宅適合証について
イ
13,000円
長期優良住宅建築等計画が、
、登録住宅性能評価機関から
品確法第5条第1項に規定する
交付を受けていないもので、
住宅性能評価書(設計された住
ウ以外のもの
宅で評価方法基準第5の5の5-1
(ア) 一戸建ての住宅
により評価されたものに限
1戸につき
る。以下同じ。)の交付を受け
(イ)
57,000円
一戸建ての住宅以外の
たもので、ア及びエ以外のも
住宅
1棟につき
の
127,000円
(ア) 一戸建ての住宅
1戸につき
(イ)
23,000円
一戸建ての住宅以外の
住宅
1棟につき
ウ
長期優良住宅建築等計画の認
ウ
72,000円
長期優良住宅建築等計画が、
定の申請に対する審査に加え
長期優良住宅適合証及び品確
、第31項の審査を要するもの
法第5条第1項に規定する住宅
ア又はイの区分に応じた額
性能評価書の交付を受けてい
に、同項の区分に応じた額を
ないもので、エ以外のもの
加算した額
(ア) 一戸建ての住宅
1戸につき
(イ)
57,000円
一戸建ての住宅以外の
住宅
1棟につき
エ
127,000円
長期優良住宅建築等計画の認
定の申請に対する審査に加え
、第31項の審査を要するもの
アからウまでの区分に応じ
た額に、同項の区分に応じた
額を加算した額
47
長期優良住 ア
長期優良住宅適合証について
47
長期優良住 ア
長期優良住宅適合証について
宅建築等計
、あらかじめ登録住宅性能評
宅建築等計
、あらかじめ登録住宅性能評
画の変更の
価機関から交付を受けたもの
画の変更の
価機関から交付を受けたもの
認定の申請
で、ウ以外のもの
認定の申請
で、エ以外のもの
に対する審
(ア) 一戸建ての住宅
に対する審
(ア) 一戸建ての住宅
査
1戸につき
(イ)
3,000円
査
1戸につき
一戸建ての住宅以外の
(イ)
住宅
1棟につき
イ
3,000円
一戸建ての住宅以外の
住宅
6,500円
1棟につき
長期優良住宅適合証について
、登録住宅性能評価機関から
-3-
イ
6,500円
長期優良住宅建築等計画が品
確法第5条第1項に規定する住
交付を受けていないもので、
宅性能評価書の交付を受けた
ウ以外のもの
もので、ア及びエ以外のもの
(ア) 一戸建ての住宅
(ア) 一戸建ての住宅
1戸につき
1戸につき
(イ)
28,500円
一戸建ての住宅以外の
(イ)
住宅
1棟につき
ウ
11,500円
一戸建ての住宅以外の
住宅
63,500円
1棟につき
長期優良住宅建築等計画の変
ウ
36,000円
長期優良住宅建築等計画が、
更の認定の申請に対する審査
長期優良住宅適合証及び品確
に加え、第31項の審査を要す
法第5条第1項に規定する住宅
るもの
性能評価書の交付を受けてい
ア又はイの区分に応じた額
ないもので、エ以外のもの
に、同項の区分に応じた額を
(ア) 一戸建ての住宅
加算した額
1戸につき
(イ)
28,500円
一戸建ての住宅以外の
住宅
1棟につき
エ
63,500円
長期優良住宅建築等計画の変
更の認定の申請に対する審査
に加え、第31項の審査を要す
るもの
アからウまでの区分に応じ
た額に、同項の区分に応じた
額を加算した額
附
則
(施行期日)
1
この条例は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める日から
施行する。
(1) 別 表 第 4 6 項 及 び 第 4 7 項 の 改 正 並 び に 次 項 の 規 定
平成27年4
月1日
(2) 第 4 条 第 4 項 及 び 別 表 第 3 1 項 の 改 正 並 び に 附 則 第 3 項 の 規 定
建
築基準法の一部を改正する法律(平成26年法律第54号)の施行の
日(平成27年6月1日)
(経過措置)
2
この条例による改正後の別表第46項及び第47項の規定は、前項第
1号に定める日以後の申請に係る手数料から適用し、同日前の申請に係
る手数料については、なお従前の例による。
-4-
3
この条例による改正後の第4条第4項及び別表第31項の規定は、附
則第1項第2号に定める日以後の申請に係る手数料から適用し、同日前
の申請に係る手数料については、なお従前の例による。
平成27年2月23日提出
桶川市長
提
案
理
小
野
克
典
由
建築基準法の一部改正及び住宅性能評価における性能表示事項の範囲の
改正に伴い、建築確認申請等の審査手数料を改正したいので、この案を提
出するものである。
-5-