2 月定例会 質問予定概要 公明党大阪府議会議員団 清水 義人 質問日 発言の種別 ・代表質問 発 項 言 の 平成27年 2月26日 1番 ・一般質問 要 目 旨 内 容 答弁を求める者 1.まち・ひと・しごと創 生交付金 (1) 大阪創生のための戦略 ・ 消費喚起及び地方創生の目的を見すえた交付金の使途並び 政策企画部長 に大阪創生のための戦略を問う。 (2) 観光振興事業 ・ (3) 若者の雇用対策 ・ 観光振興事業において、府内の観光資源を戦略的に連携さ 政策企画部長 せ、事業化することについて問う。 「地方創生先行型交付金」を活用した若者の雇用対策の実 商工労働部長 施について問う。 2.民間連携による総合力 ・ 「公民戦略連携デスク」のねらい及び公民連携の方針につ の発揮 知事 いて問う。 3.災害に強いまちづくり (1) 南海トラフ巨大地震に ・ 漁港にある防潮堤の対策工事の取組状況について問う。 環境農林水産部長 ・ 震災関連死を招かない避難所の対策について、市町村を適 危機管理監 対する防潮堤等の対策 (2) 避難所対策 切にバックアップしていくべき。 (3) 私立学校の耐震化 ・ 私立学校の耐震化取組促進のための補助制度について問う。 府民文化部長 (4) 基幹災害拠点病院の複 ① 基幹災害拠点病院を複数指定する必要性を問う。 健康医療部長 ② 患者の受入れの拠点となる災害拠点病院を府南部において 健康医療部長 数化及び災害拠点病院の 適正配置 増やす必要性を問う。 (5) 警察署の建替え ・ 警察署の整備状況並びに建替えの考え方について問う。 (6)治水対策 ・ 堆積土砂の除去等の対策についてしっかりと取り組むべき。 都市整備部長 (7) 都市基盤施設の維持管 ① 「都市基盤施設長寿命化計画」の策定により今後の維持管 理 警察本部長 都市整備部長 理はどのように変わるのか問う。 ② 新技術の導入を進めるべき。 都市整備部長 ③ 市町村に対する技術支援の新たな取組について問う。 都市整備部長 ① 女性を性犯罪等の被害から守るための警察の取組について 警察本部長 4.安心・安全なまちづく り (1) 性犯罪対策 問う。 ② 列車内における痴漢を防止するための警察の取組並びに鉄 警察本部長 道事業者と連携した取組について問う。 (2) サイクルポリス ① 「自転車特別指導隊」運用の効果並びに自転車を専門に担 当する組織の常設について問う。 警察本部長 ② 自転車に乗って警察活動に従事する警察官を「サイクルポ 警察本部長 リス」と銘打って PR することについて問う。 5.医療体制の充実 (1) がん対策の推進 ・ 重粒子線がん治療の患者への支援策の創設について問う。 健康医療部長 (2) こころの健康総合セン ① 薬物依存症、発達障がい、DPAT等、近年の社会的な課 健康医療部長 ターの機能強化 題への対応の強化について問う。 ② 転院を要する患者への対応について問う。 健康医療部長 ・ 「妊娠・出産包括支援モデル事業」の実施主体である市町 健康医療部長 6.出産や子育てに対する 支援 (1) 妊娠・出産・子育て期 の切れ目ない支援 (2) 子ども・子育て支援新 村への支援について問う。 ・ 制度 幼稚園として運営を続ける園への支援と認定こども園へ移 (3) 乳幼児医療費助成制度 府民文化部長 行する園との格差を設けるべきではない。 ・ 市町村が乳幼児医療費助成制度をさらに拡充していくにあ 福祉部長 たっての必要な経費の確保について問う。 7.セーフティネットの充 実 (1) 高齢者施策の充実 ① 介護従事者の確保 ① 介護従事者の確保について問う。 福祉部長 ② 処遇改善加算が正しく行われているかについてのチェック 福祉部長 及び指導並びに苦情対応について問う。 ② 生活支援サービスの ・ 独居高齢者等が生活支援サービスを利用するための体制整 体制整備 ③ 行方不明高齢者への ・ 行方不明高齢者の早期発見・保護を含めた地域での見守り 取組 ④ 薬局の活用 福祉部長 備について問う。 福祉部長 体制の整備について問う。 ・ 地域包括ケアシステムの構築にあたっては、薬局の相談機 福祉部長 能についても積極的に活用すべき。 (2) 児童虐待の撲滅 ・ 児童虐待に係る夜間の通告・相談受付体制の充実について (3) 自殺対策 ・ 相談体制や官民共同の取組を強化するとともに、現行の「自 福祉部長 問う。 健康医療部長 殺対策基本指針」の改定を前倒しすべき。 8.大阪の産業振興 ① 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE:ナイト)が整 商工労働部長 備する大型蓄電池等試験・評価施設に関連した環境整備につ いて問う。 ② 水素ステーションの整備について問う。 商工労働部長 ③ 創薬分野での強みを確立させ、医薬品等の早期実用化が進 商工労働部長 むよう、更なる環境整備に取り組んでいくべき。 ④ 「関西特許庁」のような知的財産支援拠点の実現について 商工労働部長 問う。 9.都市魅力の創造 ・ スポーツ・文化施策に取り組むハイレベルな組織体制の構 府民文化部長 築及び大阪の積極的な姿勢の発信について問う。 10.大阪の教育 (1) 生徒指導機能の充実 ・ 暴力行為増加の要因の認識及び生徒指導主事の定数措置の 重要性を問う。 教育長 (2) 私立高校授業料支援 ① 制度の見直しについて問う。 府民文化部長 ② 制度の見直しによる負担の激変並びに多子世帯への配慮に 府民文化部長 ついての見解を問う。 (3) 私立小中学校経常費補 ・ 私立小中学校の経常費補助金の補助単価を復元すべき。 府民文化部長 ① 差等補助の解消に必要な財源の確保について問う。 財務部長 ② 「先行的」とはどういう意味か問う。 知事 ③ どのような基準で事業を選んだのか、また、今後追加され 知事 助金の復元 11.先行的広域事業と宝く じ収益金の府市配分割合 の見直し て拡大していくこともあるのかを問う。 ④ 財政的リスクの検討の有無並びに府はどこまで関与するの 知事 かについて問う。 12.教育長パワハラ発言 ⑤ 府民にとってどのような受益があるのかについて問う。 知事 ① 第三者調査員による報告書をどのように受け止めているか 教育委員長 問う。 ② 教育委員会の今後の対応方針について問う。 教育委員長 ③ 第三者調査員による報告書をどのように受け止めているか 教育長 問う。 ④ 知事の任命責任を問う。 知事
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