本事業に係る落札及び契約締結は

入
札
公
告
下記のとおり一般競争入札に付します。なお、本事業に係る落札及び契約締結は、当該事業に係る平成27年
度予算が成立し、予算示達がなされることを条件とする
記
1 競争入札に付する事項
(1)件
名
平成27年度特用林産物等の放射性物質濃度の調査業務(単価)
(2)仕
様
仕様書のとおり
(3)履 行 期 限
平成28年3月31日
(4)納 入 場 所
林野庁林政部経営課特用林産対策室
2 競争に参加する者に必要な資格に関する事項
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条の規定に該当しない者であること。なお、競
争に参加する者が未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者で
ある場合は、同条の特別の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)平成25・26・27年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」に格付けされ
ている者であること。
(4)下記6の提出書類の提出期限の日から下記7の開札の時までの間において、林野庁長官から「物品の製造
契約、物品の購入契約及び役務等契約指名停止措置要領」に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
(5)下記4の(3)の入札説明会に参加した者であること。
(6)次の条件を満たす者であること。
① ゲルマニウム半導体検出装置を複数所有し、1日50点以上の測定が可能であること。
② 食品中の放射性物質に関する検査を実施することが可能であるとして、厚生労働省に登録された分析機
関であること。
③ 放 射 性 物 質 測 定 に 係 る ISO/IEC17025を 取 得 し 、 外 部 精 度 管 理 に お け る Z ス コ ア の 絶 対 値 が 、 検 査 核 種 全
て2以下であること。
3
入札方法
入札金額は、上記件名に係るそれぞれ1点当たりの単価及び概算総価(単価に予定数量を乗じた金額)を記
載すること。
なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に該当金額の100分の8に相当する額を加算し
た 金 額 ( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 金 額 を 切 り 捨 て る も の と す る 。) を も っ て 落 札 価 格
とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積
もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
4 契約条項を示す場所、入札説明書を交付する場所及び日時
(1)場
所
林 野 庁 林 政 部 経 営 課 特 用 林 産 対 策 室 ( 農 林 水 産 省 本 館 7 階 ド ア N o .本 7 1 0 )
電話番号 03-6744-2289(直通)
(2)日
時
平 成 2 7 年 2 月 1 6 日 ~ 平 成 2 7 年 3 月 3 日 ( た だ し 、 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。)
午前10時~午後5時
(3)入 札 説 明 会
① 場
所
林野庁入札室(農林水産省本館7階 ドアNo.本766)
② 日
時
平成27年3月4日 午後1時30分
5 必要書類等
(1)平成25・26・27年度資格審査結果通知書(全省庁統一資格)の写し
(2)上記2(6)を証明する資料(詳細は入札説明書を参照)1部
6 書類等の提出場所及び提出期限
(1)提 出 場 所
林野庁林政部経営課特用林産対策室(農林水産省本館7階
(2)提 出 期 限
平成27年3月9日 午後5時
1部
ド ア N o .本 7 1 0 )
7
入札執行の場所及び日時
入札に当たり予定価格の制限の範囲内の入札がない場合には、直ちに再度入札を行うこともあるため、再度
入札を希望する入札者は、入札書を持参すること。
(1)場
所
林野庁入札室(農林水産省本館7階 ドアNo.本766)
(2)日
時
平成27年3月16日 午後2時30分
( た だ し 、 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。) に よ る 入 札 書 の 受 領 期 限 に つ い て は 、 平 成 2 7 年 3
月 1 3 日 午 後 5 時 と す る 。)
8
入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
9
入札保証金及び契約保証金
10
11
契約書作成の要否
免除する。
要
落札者の決定方法
予算決算及び会計令第79条に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格をもって有効な入
札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の
内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な
取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲
内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
12
その他
本公告に記載なき事項は入札説明書による。
以上公告する。
平成27年2月16日
支出負担行為担当官
林野庁長官
今井
敏
お知らせ
農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19
年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受
けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。詳しくは、
当 省 の ホ ー ム ペ ー ジ ( http://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/pdf/260403_jigyousya.pdf) を 御 覧
ください。