「平成26年度第2回マリンビジョン女性交流会議」の開催

平 成 2 7 年 2 月 1 3 日
お
件
知
ら
せ
「平成26年度 第2回マリンビジョン女性交流会議」の開催
名
お知らせ内容
平成26年度
第2回マリンビジョン女性交流会議※を下記のとおり開催いたします。
本交流会議は北海道マリンビジョン21の実現化に当たり、女性による活動や地域振興に
対する視点が重要であることを踏まえ、地域マリンビジョンに取り組む女性が中心となって
情報交換や新たな活動の検討を行うものです。
記
1
日
時 :
平成27年2月20日(金)
9:00 ~ 12:00
2
場
所 :
札幌第1合同庁舎 12階 北海道漁業調整事務所会議室
(札幌市北区北8条西2丁目)
3
議事次第 :
別紙1を御参照ください。
4
委員名簿 :
別紙2を御参照ください。
5
そ の 他 :
会議は非公開で行いますが、カメラ撮りは会議の冒頭から開会挨拶
まで可能です。会議の概要については、後日公表します。
※マリンビジョン女性交流会議
環境保全、地産・地消やブランド化など女性ならではの取組は、地域マリンビジョン
の推進に大きく貢献しています。このため、「マリンビジョン女性交流会議」を設置し
て情報交換とネットワーク化を図り、女性の視点や発想を生かした具体的な取組強化に
より、北海道マリンビジョン21の推進に寄与することを目的としています。
所
問合
せ先
属
役
職
名
氏
名
代表電話
北海道開発局
農業水産部水産課
課 長 補 佐
星
道太
011-709-2311
内線 5593
北海道開発局
農業水産部水産課
漁港漁村係長
西多
道祐
011-709-2311
内線 5599
平成 26 年度
第 2 回マリンビジョン女性交流会議
次
第
日時:平成 27 年 2 月 20 日(金) 9:00~12:00
場所:札幌第 1 合同庁舎
12 階
北海道漁業調整事務所会議室
1.開会
2.挨拶
3.委員紹介
4.議事
(1)平成 26 年度第 1 回マリンビジョン女性交流会議の開催結果について
(2)マリンビジョン・料理レシピについて
(3)地域における女性の取組活動報告について
(4)今後の活動方針について
(5)その他
5.閉会
配布資料
資料 1:平成 26 年度マリンビジョン女性交流会議
議事概要(かわら版で代用)
資料 2:マリンビジョン料理・レシピについて
資料 3:女性交流会議委員の活動状況について
資料 4:マリンビジョンモデル地域及び推進地域における女性の活動状況について
平成 26 年度
マリンビジョン女性交流会議
委員名簿
氏
名
所属・役職
備
考
委員長
古屋
温美
室蘭工業大学地域共同研究開発センター 准教授
学識経験者
委
員
守屋
美津子
遠別漁業協同組合 女性部長
遠別地域
委
員
久野
絹枝
北るもい漁業協同組合苫前支所 女性部長
苫前地域
委
員
逢坂
節子
積丹観光協会 事務局長
積丹地域
委
員
阿部
尚子
福島吉岡漁業協同組合 福島地区女性部長
福島地域
委
員
北川
洋子
室蘭漁業協同組合 女性部長
室蘭追直地域
委
員
大友
勇子
いぶり中央漁業協同組合虎杖浜支部 女性部長
登別・白老地域
委
員
高野
恵里子
ひだか漁業協同組合 女性部副部長
三石地域
委
員
前川
京子
大津漁業協同組合 女性部長
大津地域
委
員
桂川
和子
厚岸漁業協同組合 女性部長
厚岸地域
委
員
石垣
美紀子
落石漁業協同組合 女性部長
根室地域落石地区
委
員
田村
栄子
歯舞漁業協同組合 女性部長
根室地域歯舞地区
委
員
村椿
優子
羅臼漁業協同組合 女性部顧問
羅臼地域
委
員
池上
美穂
知床羅臼町観光協会 事務局長
羅臼地域
委
員
高橋
泰子
ウトロ漁業協同組合 女性部長
ウトロ地域
委
員
柴田
厚子
常呂漁業協同組合 女性部長
サロマ湖地域
委
員
森山
晴美
雄武漁業協同組合 女性部長
雄武地域
委
員
山下
成治
北海道大学大学院水産科学研究院 准教授
学識経験者
委
員
浅川
典敬
北海道開発局農業水産部 水産課長
行政関係者
*敬称略
参
考
北海道マリンビジョン21
北海道マリンビジョン21は、北海道の水産食料供給基地としての役割を将来にわたって守り育
てていくため、地域の資源を活かしながら多様な主体の連携・協働により活力ある北海道水産業や
漁村の目指す姿を定めた長期構想です。(H16.6策定→H25.6改訂)
明日の活力ある北海道水産業の創造に向けて
北海道水産業の将来像を実現するための北海道マリンビジョン21の概要は以下のとおりです。
目
水産物の
安定供給
指
す
姿
水産業の
健全な発展
①水産物の安定供給基盤の確保 [持続的生産を支える基盤の確保]
②環境保全と循環型社会の構築 [循環型社会と調和した水産業の展開]
③水産物の安定供給体制の確保 [経営強化と多様な出荷体制の確立]
④漁村・地域の総合的な振興
[水産を核とした地域の活性化]
〈地域マリンビジョンについて〉
漁港を中心とする道内各地域では、北海道マリンビジョン21の実現に向けて、地域の関係者が
協議会を組織し、水産業を核とした地域振興方策となる「地域マリンビジョン」を策定しています。
各地域は、地域マリンビジョンに基づいて漁港の整備と併せて水産物衛生管理の強化やブランド
化の推進、食育、オーナー制度、植樹、水産業と観光との連携等、ハード・ソフト一体となった様々
な取組を展開し、地域活性化に大きく寄与しています。