成果を意識した取組一覧表(平成27年度)(案)

成果を意識した取組一覧表(平成27年度)(案)
自己評価結果
事業名
(予算事業一覧事業名)
取組名称(取組内容)
・(予算額:千円)
取組目的
(取組によりめざす状態)
業績目標
(目標値・目標年度)
子ども会活動の推進
ジュニアリーダー・シニア
子ども会活動を推進し、青少年育成活
リーダーを育成する研修の
動の活性化を図る
実施(2,912千円)
こどもの日記念事業
こどもカーニバル実施
(4,317千円)
こどもたちが主体的に楽しく遊ぶ交歓と こどもカーニバルに参加してよかったと
交流及び自己実現の場を提供する
回答した割合:60%以上(平成27年度)
子どものショートステイ事業
子どものショートステイ
(8,768千円)
子どものショートステイに対するニーズ
実施施設数:12箇所(平成29年度)
に対応する
養育支援訪問事業
(管理課)
専門的家庭訪問支援事業
(16,906千円)
育児に対する不安が軽減されるように
養育支援が必要な家庭を訪問し、育児
なった人の割合:70%以上(平成29年
不安を軽減する
度)
研修が役に立ったと回答した割合:60%
以上(平成27年度)
1歳6か月児・3歳児健康診
査にて行う歯科健康診査、
歯科健康診査・保健指導事
う蝕の予防を図り、歯の健康保持に努
希望者に行うフッ化物塗
業
める
布、妊婦歯科健康診査
(76,921千円)
歯科健康診査の受診率:80%以上(平
成29年度)
ティーンズヘルスセミナー、
母親教室、父親の育児参加 セミナー受講者に必要な知識を習得し
啓発、地域ふれあい子育て てもらう
教室(11,361千円)
セミナーに参加した後のアンケートで命
の大切さを理解できた生徒の割合:
70%以上(平成29年度)
啓発・予防・健康教育事業
子育ていろいろ便利帳
一時預かり事業(幼稚園
型)
発達障がい児等特別支援
教育相談事業
市立幼稚園一時預かり事
業
本市の各種施策を案内することにより、
子育ていろいろ便利帳の作
子育てにかかる負担感・不安感を軽減・ 発行数:41,500部(毎年)
成(8,264千円)
解消する
子ども・子育て支援新制度へ移行して
一時預かり事業(幼稚園
一時預かり(預かり保育)の実施
いる全私立幼稚園等での実施(平成27
型)(98,550千円)
年度)
発達障がい児等特別支援 発達障がい等が認められる子どもに対
年間のべ訪問件数:200回以上(平成27
教育相談事業(11,826千
し適切な支援策を講じることにより、早
年度)
円)
期療育及び子育て支援に努める
市立幼稚園一時預かり事
業
一時預かり(預かり保育)の実施
全市立幼稚園での実施(毎年)
(127,517千円)
児童福祉向上のための事
施設指導及び助成費(児童
例検討等調査研究等事業
養護施設等)
等(2,912千円)
養育支援訪問事業
(こども家庭課)
児童福祉施設における適切な処遇水準 各施設が課題解消の実態を得られた割
を確保する
合:70%以上(平成27年度)
養育支援が特に必要であると判断した
子ども家庭支援員による育 家庭に対し、子ども家庭支援員による 養育に支援が必要な家庭(本人同意あ
児相談事業(2,315千円)
相談・支援を行い、子育て不安の軽減 り)に対して100%対応(平成27年度)
を図る
出産後間もない家庭等で、援助者がい
ない家庭や虐待のおそれやリスクがあ
エンゼルサポーター派遣事
養育に支援が必要な家庭(本人同意あ
る家庭等にエンゼルサポーターを派遣
業(7,534千円)
り)に対して100%対応(平成27年度)
し、家事援助を等を実施することによ
り、子育て不安の軽減を図る
27年度
28年度
29年度
(実績値) (実績値) (実績値)
【備考】
(自己評価の判定理由)
(改善・再構築の内容)等
大阪市管轄の児童養護施設等とその入
所児童を対象に、スポーツ大会、キャン 行事参加施設数:大阪市轄施設の50%
プ等の行事を開催することにより児童処 以上(平成27年度)
遇の向上を図る
施設児童保護育成費
施設児童保護育成事業
(2,428千円)
児童養護施設退所児童等
アフターケア事業
児童福祉施設を退所し自立生活する予
児童養護施設退所児童等
就業支援(相談、就業斡旋等)及び社会
定の児童及び退所後自立生活のため
アフターケア事業(9,939千
生活に必要な生活技能の指導を実施で
に支援の必要な児童等に、地域社会に
円)
きた割合:80%以上(平成27年度)
おける社会的自立の促進を図る
ひとり親家庭等生活支援事 生活支援講習会等の実施
業
(5,654千円)
多様な主体の参入促進事
業
低年齢児保育実施保育所
看護師等雇用経費助成
アレルギー対応等栄養士
配置事業
民間児童福祉施設耐震診
断助成
民間保育所改修等事業補
助金
民間保育所障がい児保育
事業
障がい児保育巡回指導講
師派遣事業
障がい児保育事業
新規参入事業者の巡回指
導
(35,454千円)
民間保育施設での看護師
等の加配促進
(200,941千円)
民間保育施設での栄養士
の加配促進
(273,420千円)
耐震診断の助成
(3,320千円)
耐震補強等改修工事の補
助
(85,293千円)
障がい児を受け入れている
民間保育所への補助
(627,219千円)
障がい児を受け入れている
市内保育所への巡回指導
(41,076千円)
障がい児が入所する公立
保育所に職員を加配
(423,635千円)
ひとり親家庭等が直面する諸問題の解 生活支援講習会への参加者:3,700人
決やこどもの精神的安定を図る
(平成27年度)
新規参入事業者の保育の質の確保
のべ訪問回数:4,000回(平成27年度)
看護師や保健師の配置による低年齢児
実施施設数:110施設(平成29年度)
保育の安全確保
アレルギー対応・栄養指導・栄養管理
等の取り組みの充実
実施施設数:220施設(平成29年度)
耐震診断の推進
耐震診断実施件数:15件(平成29年度)
保育児童等の安心・安全の確保と耐震 耐震補強等改修工事実施件数:13件
化率の向上
(平成29年度)
民間保育所における障がい児の処遇改
障がい児の受入率:63%(平成27年度)
善と受け入れ促進
市内保育所における障がい児保育の推
巡回箇所数:345件(平成29年度)
進と民間保育所の受け入れ促進
公立保育所における障がい児の処遇改 障がい児が入所する公立の全保育所
善
に加配(毎年)
障がい児等支援事業
重症心身障がい児の家庭
を訪問
(2,604千円)
家庭での療育や介護等についての助言
福祉のサービスが必要な家庭に対し、
や指導及び福祉サービス等に関する情
指導、助言、情報提供を100%行う(毎
報提供を行い、重症心身障がい児及び
年)
その家族の福祉の向上を図る。
診療所費
要保護児童等への医療的
支援
(3,045千円)
センターが支援する児童に対し医療支
要保護児童等に医療的な支援を行い、
援が必要なケースについて100%支援
児童の健康管理体制の確保を図る。
を行う(毎年)
【自己評価結果】
○:改善の必要なし
△:改善のうえ継続(改善により目標達成の見込みがある)
×:廃止又は再構築(目標達成の見込みがない)