平成27年2月17日 北九州市保健福祉局保健医療課 担当 : 城戸 篠田 TEL: 093-582-2678 イ ン フ ル エ ン ザ 施 設 別 発 生 状 況 学級閉鎖等の連絡がありましたので報告します。(平成27年2月17日分) 閉 NO. 月日 1 2.17 計 累 計 施 設 名 小倉中央小学校 学校種別 区 名 小学校 小倉北 休 校 学年閉鎖 学級閉鎖 0 0 1 施設 施設 施設 施設数計 1 施設 休 校 学年閉鎖 学級閉鎖 0 45 167 施設 施設 施設 施設数計 212 施設 全校生 364 学級数 種 別 16 学級閉鎖 学年・学級 鎖 状 在籍者 況 閉 鎖 期 間 欠席者 罹患 登校者数 患者数 (数) 1年2組 33 8 4 12 幼稚園 小学校 中学校 その他 計 0 33 0 0 33 0 8 0 0 8 0 4 0 0 4 0 12 0 0 12 幼稚園 小学校 中学校 その他 計 548 9,187 960 228 10,923 199 2,936 263 57 3,455 23 724 102 3 852 222 3,660 365 60 4,307 始 期 2.18 * 本報の対象(欠席者数・罹患登校者数・患者数)は、インフルエンザ様疾患〔38度以上の発熱かつ急性呼吸器症状(鼻汁もしくは鼻閉、咽頭痛、咳のいづれか 一つ以上)〕です。 * 累計については、休校・学年閉鎖・学級閉鎖が同一週に同一施設で重複した場合は、休校・学年閉鎖・学級閉鎖の優先順位で1カウントします。 北九州市におけるインフルエンザの定点当たり報告数が、平成26年第52週(12月22日~12月28日)に「30.31」となり、警報の開始基準値である「30」を 超えました。平成27年第6週(2月2日~2月8日)では、「26.57」となりましたが、依然として流行は継続しています。 下記注意事項について市民の皆様によびかけていただきますようお願いいたします。 インフルエンザは、一旦流行が始まると短期間に多くの人への感染が広がります。乳幼児やお年寄りは、合併症で重症になることがありますので、特 に注意が必要です。インフルエンザ予防のため、次のことにより一層注意するよう市民への呼びかけをお願いいたします。 ①手洗いやうがいを日常的に行いましょう。 ②十分な休養や睡眠をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理をしましょう。 ③咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけましょう。 ④症状のある人はマスクを正しく着用し、感染拡大防止に努めましょう。 終 期 2.20
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