平成27年度公立保育園における延長保育料(案)について このことについて、支給認定を受けた保育必要量(保育短時間または保育標準時間)を超えた 時間の保育を希望する場合、延長保育の申込みが必要となります。 ・公立保育園延長保育料について 支給認定を受けた保育必要量及び利用時間により延長保育料を決定します。 ※平成27年3月における予算の議決により正式決定することとなります。下記は平成27年 2月時点での案であり、変更になる場合があります。 【延長保育料(案)】 保育必要量 保育短時間 保育標準時間 利用時間 1人当たりの利用料 午前7時30分~午前8時 月額 500円 午後4時~午後5時 月額 1,000円 午後4時~午後6時 月額 2,000円 午後4時~午後7時15分 月額 3,000円 午後6時30分~午後7時15分 月額 500円 【延長保育臨時利用料(案)】 保護者の突発的な残業・病気等により、認定された時間または申込みした延長保育時間を超 えて保育を利用する場合、「臨時延長保育」となります。 利用回数 月2回まで 1人当たりの利用料 日額 200円 (延長保育申込みにおける注意点) ※1 月に1日も延長保育を利用しなかった場合、延長保育料は無料となります。 ※2 月に1日以上延長保育を利用した場合は、申込みした延長保育時間に応じた延長保育料が 発生します。 ※3 保育料が無料の場合、延長保育料・延長保育臨時利用料は無料です。ただし、広域入所の 方は対象外となります。 ※4 延長保育の時間帯においても、保育に必要とする要件に該当することが必要です。買い物、 娯楽、カルチャースクール等の理由では延長保育を利用できません。 ※5 保育料及び延長保育料の納入状況により、延長保育の利用を承諾できない場合があります。 ※6 私立保育園については、各園により取扱いが異なりますので、詳細は各保育園へご確認く ださい。
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