第21期(2014年12月期)決算説明会資料 2015年2月16日 目次 ・・・・・・・ 16 ・・・・・・・ 2 第21期(2014年12月期)決算トピックス ・・・・・・・ 3 安定した分配金水準 ・・・・・・・ 4 第21期決算概要(損益計算書) ・・・・・・・ 5 第21期決算概要(貸借対照表) ・・・・・・・ 6 第22期(2015年6月期)業績予想 ・・・・・・・ 7 ポートフォリオ一覧地図 ・・・・・・ 22 2.運用戦略 ・・・・・・・ 8 ポートフォリオ概要 ポ トフォリオ概要 ・・・・・・ 24 運用戦略 ・・・・・・・ 9 賃貸借契約の状況 ・・・・・・ 25 賃料改定時期及び契約満了時期 ・・・・・・ 26 1.決算概要 3.第22期取得予定物件 ・・・・・・・ 10 新規取得予定物件の特徴 ・・・・・・・ 11 新規取得による効果 ・・・・・・・ 12 心斎橋スクエア ・・・・・・・ 13 三井ショッピングパークららぽーと新三郷(本体棟) ・・・・・・・ 14 コストコホールセール新三郷倉庫店(底地) ・・・・・・・ 15 4.保有物件の運用状況 施設競争力の維持・向上への取り組み (イオン茨木ショッピングセンター) ・・・・・・・ 17 その他トピックス ・・・・・・・ 19 直近の課題 ・・・・・・・ 20 5.ポートフォリオの概要 6.財務の状況 保守的な財務運営を維持 7. APPENDIX ・・・・・・・ 21 ・・・・・・・ 27 ・・・・・・・ 28 ・・・・・・・ 29 ◆ 本資料は、情報提供を目的としたものであり、特定の商品の募集・勧誘・営業等を目的としたものではありません。フロンティア不動産投資法人の投 資口の売買等にあたっては、取引市場、金利水準、不動産市場等の変動や本投資口の裏付け資産である不動産等に係る賃料収入の減少・災害等 による支出の増加等に伴い、本投資口価格の変動によって損失が生じるおそれがあります。投資家ご自身の判断と責任において行うようお願いい たします。 ◆ 本資料の内容には、将来の業績に関する記述が含まれていますが、このような記述は将来の業績を保証するものではありません。 ◆ 本資料の内容に関しては、万全を期していますが、その正確性及び完全性を保証するものではありません。また、予告なしに内容が変更又は廃止さ 本資料の内容に関しては 万全を期していますが その正確性及び完全性を保証するものではありません また 予告なしに内容が変更又は廃止さ れる場合がございますので、予めご了承ください。 ◆ 事前の承諾なしに本資料に掲載されている内容の複製・転用等を行うことを禁止します。 1 1.決算概要 2 1. 決算概要 第21期(2014年12月期)決算トピックス 1 13期連続9,000円以上の分配金を実現、第21期も安定した分配金水準を維持 ➣ 第21期(2014年12月期) 一口当たり分配金 安定した 分 金水準 分配金水準 の維持 2 物件売却 3 保守的な 財務運営 4 上場以来、業績予想数値を上回る分配金実績を継続 9,707円(前期比 △504円) < 業績予想(2014年6月公表: 9,400円)比+307円 > 一口当たり分配金のうち1 208円((物件売却益 内部留保額)/発行済投資口数))は物件売却による 一口当たり分配金のうち1,208円((物件売却益-内部留保額)/発行済投資口数))は物件売却による ➣ 第22期(2015年6月期) 一口当たり分配金予想 9,200円 9,000円以上の安定した分配金水準を維持 戦略的な物件売却と内部留保の創出 ➣イオン秦野ショッピングセンターの100%売却完了(第21期売却分は20%) ➣内部留保の創出 物件売却益の一部を内部留保 第21期:192百万円 内部留保額合計528百万円 保守的な財務運営による強固な財務基盤の維持 ➣ LTVの堅実なマネジメント 第21期末: 38.0% (第20期末: 39.2%) ➣ 長期固定負債比率 第21期末: 88.3% (第20期末: 88.2%) ➣ 低水準の平均借入金利 第21期末: 1.05% (第20期末: 1.07%) スポンサーパイプラインを活用した優良物件の取得 ポ パ プ を 優良物件 得 (3物件合計17,170百万円) 物件合計 ➣ 心斎橋スクエア(8,620百万円) 第22期 取得予定物件 ➣ ららぽーと新三郷(本体棟)(共有持分16% 4,740百万円) ➣ コストコホールセール新三郷倉庫店(底地)(3,810百万円) → 3物件取得後のLTV : 約42% 3 1. 決算概要 安定した分配金水準 13期連続9,000円を上回る分配金 営業収益 (百万円) 当期純利益 (百万円) 一口当たり分配金 (円) (百万円) 14 000 14,000 9 368 5 9,294 9,097.5 9,239 9,299.5 9,274 9,368.5 8,846.5 8,922.5 8,980 9,205.5 7,218.5 12,000 4,771.5 5,622 6,045 9,991 , 9 405 9,191 9,173.5 9,405 2012年7月 第3回PO 10 633 10,633 9,676 2010年7月 第2回PO 2008年7月 第1回PO 8,000 2008年3月 8,472 7 801 7,801 8,023 , 5,658 6,000 5,307 4,303 3,067 3,470 3,587 3,667 3,532 3,584 3,608 1,334 1,053 1,241 第1期 第2期 04/12月 05/6月 第1期 (04/12月) 第2期 (05/6月) 第3期 1,593 1 970 1 953 1,970 1,909 1,953 5 007 5,007 4,574 2,245 物件 売却 3物件 取得 物件 物件 物件 第20期 第21期 30 29 32 第4期 第5期 第6期 第3期 (05/12月) 第4期 (06/6月) 第5期 (06/12月) 第6期 (07/6月) 05/12月 06/6月 06/12月 07/6月 第7期 第7期 (07/12月) 第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期 第22期 第8期 (08/6月) 第9期 (08/12月) 第10期 (09/6月) 第11期 (09/12月) 第12期 (10/6月) 第13期 (10/12月) 第14期 (11/6月) 第15期 (11/12 第16期 (12/6月) 第17期 (12/12 第18期 (13/6月)第19期 (13/12月)第20期 (14/6月)第21期 (14/12 第22期予想 (15/6月) 07/12月 08/6月 08/12月 09/6月 09/12月 10/6月 10/12月 11/6月 月) 12/6月 12/12月 月) 11/12月 *2014年1月1日付にて投資口1口に対して2口の分割を実施しており、当該投資口の分割以前の分配金については2で除した金額としております。 4 3,876 4,273 4,550 4,664 2,950 2,967 2,997 2,974 2,511 2,610 1 985 1,985 9,839 6,168 6,233 6,364 第三者割当増資 0 10,390 9,960 9,026 7,407 4,000 9,200 2013年3月 第4回PO 8,648 10,000 2,000 10,2119,707 9 707 月) 13/6月 13/12月 14/6月 14/12月 15/6月 1. 決算概要 第21期決算概要(損益計算書) 営業収益 (うち不動産売却益) 営業費用 第20期 第 期 第21期 第 期 (2014年6月期) (2014年12月期) 10,633 百万円 10,390 百万円 (791 百万円) (965 百万円) 4,884 百万円 4,938 百万円 4,315 百万円 4,381 568 百万円 (*1) △243 百万円 主な増減要因 △2.3% (△173 百万円) (*2) (単位:百万円) *1営業収益 第20期取得物件(コーナン川崎・新三郷アネックス) 通期稼働 +176 売却による賃料収入減少(イオン秦野) △118 54 百万円 テナント入替に伴う原復費・解約違約金等 △118 百万円 66 百万円 不動産売却益減少 (イオン秦野25%⇒20%) △173 557 百万円 △11 百万円 5,748 百万円 5,451 百万円 △297 百万円 営業外収益 8 百万円 6 百万円 (*3) △2 百万円 営業外費用 449 百万円 449 百万円 (*4) 0 百万円 経常利益 5,308 百万円 5,008 百万円 △299 百万円 △5.6% 当期純利益 5 307 百万円 5,307 5 007 5,007 百万円 △299 百万円 7% △5.7% △5 192 百万円 △50 百万円 (賃貸事業費用) (販売費・一般管理費) 営業利益 (内部留保繰入額) 分配金総額 一口当たり分配金 発行済投資口数 期末 期末LTV (a ) 期末物件数 242 百万円 5,064 百万円 10,211 円 (*5) 百万円 △249 百万円 △4.9% 9,707 円 △504 円 △4.9% 496,000 口 496,000 口 - 口 39 2 % 39.2 38 0 38.0 % △1.2 % 30 物件 △5.2% 4,814 29 物件 a:期末LTV=(借入金等+敷金保証金-使途制限のない現預金)÷(総資産残高-使途制限のない現預金) 5 増減 △1 物件 *2営業費用 第20期物件取得による費用増加(減価償却、建物管理費) +19 物件売却による費用減少(減価償却、固都税等) △45 修繕費増加 +75 *3営業外収益 保険金受取額剥落 △1 *4営業外費用 支払利息(借入金)の増加 支払利息(保証金)の減少 控除対象外消費税額等減少 +4 △3 △1 *5 売却益の一部を内部留保として繰入 +192 <参考:財務関係指標 (第21期)> 一口当たりFFO (b) 14,450 円 一口当たりNAV (c) 379,504 円 インタレストカバレッジレシオ インタレストカ レッジレシオ ((d)) 17.9 倍 b : 一口当たりFFO=(当期純利益+減価償却費)/発行済投資口数 c : 一口当たりNAV=(期末純資産+含み損益)/発行済投資口数 d : インタレストカバレッジレシオ=EBITDA/支払利息 1. 決算概要 第21期決算概要(貸借対照表) 第20期末 (2014年6月末) 流動資産 第21期末 (2014年12月末) 19,749 百万円 18,166 百万円 主な増減要因 増減 1,582 百万円 246 779 百万円 246,779 243 286 百万円 243,286 264,946 百万円 263,035 百万円 流動負債 13,939 百万円 15,023 百万円 1,084 百万円 固定負債 99,015 百万円 96,077 百万円 △2,937 百万円 負債合計 112,954 百万円 111,100 百万円 (*2) 純資産合計 151,991 百万円 151,934 百万円 (*3) 負債・純資産合計 264,946 百万円 263,035 百万円 固定資産 (*繰延資産を含む) 資産合計 492 百万円 △3,492 △3 (*1) (単位:百万円) *1 資産合計 現預金の増加 第21期物件売却 第 期物件売却(イオン秦野) 減価償却費 1,619 △1,556 ,556 △2,159 *2 負債合計 借入金の返済 保証金約定返還 敷金返還(イオン秦野) △620 △1,003 △131 △1,910 百万円 △1,853 百万円 △57 百万円 *3 純資産合計 一口当たり純資産額 (BPS) 第21期末 第20期末 306,320円 306,435円 △1,910 百万円 (億円) 期末算定総額の推移 3,000 含み益 期末帳簿価額 2,819 2,500 2,000 2,113 1,730 1,801 1,836 1,846 第9期 (08/12月) 第10期 (09/6月) 第11期 (09/12月) 第12期 (10/6月) 2,269 2,271 第14期 (11/6月) 第15期 (11/12月) 2,451 2,533 第16期 (12/6月) 第17期 (12/12月) 2,699 2,795 2,793 含み益 326億円 ⇒ 362億円に拡大 , 1,402 1,500 1,000 500 0 第8期 (08/6月) 6 第13期 (10/12月) 第18期 (13/6月) 第19期 第20期 第21期 (13/12月) (14/6月) (14/12月) 1. 決算概要 第22期(2015年6月期)業績予想 第21期実績 ① (2014年12月期) 第22期予想 ②(a) (2015年6月期) 主な増減要因 増減②-① 10,390 百万円 9,839 百万円 △550 百万円 △5.2% (うち不動産売却益) (791) 百万円 (-) 百万円 △791 百万円 -% 営業利益 5,451 百万円 5,010 百万円 △440 百万円 △8.0% 経常利益 5,008 百万円 4,575 百万円 △433 百万円 △8.6% 当期純利益 5,007 百万円 4,574 百万円 △433 百万円 △8.6% 192 百万円 - 百万円 △192 百万円 -% 分配金総額 4,814 百万円 4,574 百万円 △240 百万円 △4.9% 一口当たり分配金 9,707 円 9,200 円 △507 円 △5.2% 496,000 口 496,000 口 営業収益 (内部留保繰入額) 発行済投資口数 物件数 LTV 29 (b ) 38.0 物件 % 29→32 約42 物件 一口当たり分配金(予想) 一口当たり分配金(実績) 9 000 9,000 6,000 ■経常利益の差異(営業利益の差異を除く) 支払利息の減少 第22期の主な費用 +4 (単位:百万円) 1,040 2,165 439 ※ 運用資産は2015年4月1日時点保有の計32物件の前提 4,000 7 ■営業利益の差異(営業収益の差異を除く) 第22期物件取得による費用増加 (減価償却費、外注委託費) △29 物件売却による費用減少 (固定資産税、減価償却) +27 販促費減少 +24 水光熱費減少 +27 第20期取得物件の固定資産税費用化 △22 修繕費減少 +98 運用報酬減少 +15 その他営業費用増加 △21 固定資産税・都市計画税等 減価償却費 借入金支払利息等 (c) 8,000 (円) ■営業収益 第22期新規取得物件寄与 (心斎橋スクエア・ららぽーと新三郷(本体棟)・コストコ 新三郷) 新 郷) +251 イオン茨木新賃貸借契約締結に伴う権利金 +40 物件売却に伴う賃貸収入等減少(イオン秦野) △70 不動産売却益減少(第21期にて売却完了) △791 % a : 第22期予想については、2015年2月13日付公表の「平成27年6月期の運用状況の予想の修正について」の数値です。 b : LTV=(借入金等+敷金保証金-使途制限のない現預金)÷(総資産残高-使途制限のない現預金) c : 保証金及び投資法人債に係る利息を含みます。 10,000 (単位:百万円) 第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期 第20期 第21期 第22期 上場以来継続して業績予想をクリア 2.運用戦略 8 2. 運用戦略 運用戦略 中長期にわたり安定した収益を確保すべく運用を継続 ■ 外部環境 ■ 財務の状況 J-REIT環境: ・上場銘柄の増加や投資口価格の上昇により2014年11月28日にはJ-REITの時価総額が10兆円台に 到達。また、追加金融緩和による投資口の買い入れや長期金利の低位安定化等の恩恵を享受。 ・景気回復や良好な資金調達環境を背景に不動産売買マーケットは過熱しており、これに伴うCAP レート低下等により大都市圏を中心に地価は上昇基調。 小売環境: ・2015年10月に予定されていた消費税再増税の延期や資産効果の継続などプラス要因はあるものの、 小売売上高は消費税増税後の立ち直りがやや遅れており、また大都市圏と地方との格差も拡大。 ・訪日外国人の増加によるインバウンド消費が拡大。 ・高水準の分配金を背景に投資口価格は堅調 に推移。追加金融緩和による日銀の買い入れ 枠も増加。 ・金利スワップを活用するなど低金利で安定的 に資金調達可能。 資金 達 能 ・金融機関のJ-REITに対する積極的な融資姿 勢は継続。 ■ 内部環境 ・店舗間競争で売上を落としている施設もあるが リニュ アル効果等で概ね前年並みの売上を維持 ・店舗間競争で売上を落としている施設もあるが、リニューアル効果等で概ね前年並みの売上を維持。 ・築年数の経過により、修繕費は増加傾向。 1. 外部成長戦略 2. 既存ポートフォリオの運用戦略 3. 財務戦略 スポンサーのパイプラインをフル活用し、相対 での物件取得を基本としながら、外部物件に も選別投資 長期固定契約を中心として、安定収益基盤を 確保 9,000円以上の高配当を継続しつつ、外部成 長を図りながら保守的なLTVも維持 物件の競争力維持 物件の競争力維持・向上に資する追加投資 向上に資する追加投資 やテナント入替などを機動的に実施し、物件 を取り巻く環境変化に対応 LTVは低い水準にあるので、当面は借入金に LTVは低い水準にあるので 当面は借入金に よる物件取得を推進 各地域の成長性等を鑑みて投資エリアを選定 過熱気味な不動産売買市況のため、リスクを 見極め慎重な投資を行う。中長期的視点で幅 広い物件取得機会を創出していく 当面は借入金の長期化を促進 追加投資に対するリターンを歩合賃料の導入 等で回収 エリア・築年数・物件特性等を考慮し将来の 不確実性を有する物件への対応も検討 9 3.第22 3.第 22期取得予定物件 期取得予定物件 10 3. 第22期取得予定物件 新規取得予定物件の特徴 物件取得競争が過熱するなか、スポンサーパイプラインにより相対で優良物件を取得 ①心斎橋スクエア (共有持分 16%) ③コストコホールセール 新三郷倉庫店(底地) ・新築の都心商業物件 ・優先売買交渉権の行使 ・償却負担のない底地物件 ・関西圏初のプライム立地 ・4物件目の「三井ショッピング パーク」シリーズ ・定期借地契約による安定収益 ・インバウンド効果が期待できる 立地・テナント ・2014年12月22日契約 ・2015年3月2日取得予定 得 格 , ・取得価格:8,620百万円 11 ②ららぽーと新三郷(本体棟) ・フロンティア初、首都圏の ・フロンティア初 首都圏の 「ららぽーと」 ・大規模複合開発が進む駅前立地 ・2015年2月13日契約 2015年2月13日契約 ・同年4月1日取得予定 ・取得価格:4,740百万円 ・売上ランキング上位のコストコ ・2015年2月13日契約 ・同年4月1日取得予定 ・取得価格:3,810百万円 3. 第22期取得予定物件 新規取得による効果 2014年12月末日時点 ポートフォリオ 物 数 物件数 29 件 2015年4月1日時点想定 ポートフォリオ 32 件 ① 資産規模の拡大 資産規模 ② ポートフォリオ収益性の維持 償却後利回り 2,659 4.0 首都圏割合 47.3 3 関西圏割合 12.2 最大テナントの割合 26.1 億円 2,831 億円 % 4.0 % % 47.5 % % 13.7 % % 24.9 % 年 8.8 年 年 11.3 年 ③ エリア分散 ④ テナント分散 築年数 9.0 ⑤ ポートフォリオの質向上 テナント契約 平均残存年数 ⑥ 1口当たり分配金(売却益を除く) 1 当たり分配金(売却益を除く) * 1:第21期分配金9,707円から1,208円 ((物件売却益-内部留保額)/(発行済投資口数))を控除した値 * 2:2015年6月期の業績予想値 12 11.2 8 499 8,499 円*1 9 200 9,200 円*2 3. 第22期取得予定物件 都心型 商業施設 ① 心斎橋スクエア <物件概要> 所在地 取得予定価格 (想定NOI利回り) 鑑定価格 (還元利回り) 大阪府大阪市中央区心斎橋二丁目1番5、12 8,620百万円(4.1%) 8 620百万円(4 0%) 8,620百万円(4.0%) 契約日/取得予定日 2014年12月22日/2015年3月2日 建築時期 2014年9月 テナント 賃貸借契約概要 (北棟)バーバリー・ジャパン株式会社 (南棟)ヒューゴボスジャパン株式会社 (北棟) 契約形態:定期借家契約 賃料形態:固定賃料(賃料は非開示) 契約期間:非開示 賃料改定:原則不可 (南棟) 契約形態:定期借家契約 賃料形態:固定賃料(賃料は非開示) 契約期間:非開示 賃料改定:原則不可 梅田・心斎橋・なんば等の関西圏のビジネス・商業の中心 地を南北につなぐメインストリートであり、かつラグジュアリー ラン 集積する御堂筋沿 位置する ライ 物件 ブランドが集積する御堂筋沿いに位置するプライム物件 物件特性 インバウンド観光客増加によって、集客効果が見込める立 地およびテナント 北棟テナントはイギリスを代表する人気ラグジュアリーブラ ンド「バーバリー」の関西旗艦店、南棟は「ヒューゴボス」国内 ンド バ バリ 」の関西旗艦店、南棟は ヒュ ゴボス」国内 最大級の旗艦店 13 3. 第22期取得予定物件 リージョナル SC ② 三井ショッピングパークららぽーと新三郷 <物件概要> 所在地 埼玉県三郷市新三郷ららシティ三丁目1番5 取得予定価格 4 740百万円 (5.0%) 4,740百万円 (5 0%) *共有持分 共有持分 16% (想定NOI利回り) 鑑定価格 (還元利回り) 4,740百万円(5.0%) *共有持分 16% 契約日/取得予定日 2015年2月13日/2015年4月1日 建築時期 2009年8月 年 テナント 三井不動産株式会社(マスターリース契約) 契約形態:普通借家契約 賃貸借契約概要 賃料形態:固定賃料(年間賃料284百万円)+変動賃料 契約期間:20年間(2015年4月1日~2035年3月31日) 賃料改定:10年間不可 エンドテナント 180テナント 商圏人口は1㎞圏約2万人、3㎞圏10万人、5㎞圏約30万 人。つくばエクスプレス開通により3~5㎞圏は人口増加傾 向にある。JR吉川美南駅の開業で1㎞圏の人口増加も期 待される 物件特性 本物件に加えてコストコやIKEAを擁する北関東有数の 商業集積地として広域のマーケットをカバーする物件 H&M、ホリスター、京王百貨店の小型店、ラウンドワン、 ニトリ、ロフト、アカチャンホンポ、無印良品など人気のテナ ント構成 14 3. 第22期取得予定物件 その他 ③ コストコホールセール新三郷倉庫店(底地) <物件概要> 所在地 埼玉県三郷市新三郷ららシティ三丁目1番7、8 取得予定価格 3,810百万円 (4.5%) (想定NOI利回り) 鑑定価格 (還元利回り) 3,810百万円(4.6%) 契約日/取得予定日 2015年2月13日/2015年4月1日 借地人 コストコホールセールジャパン株式会社 契約形態:建物譲渡特約付借地権設定契約 賃料形態:固定賃料(賃料は非開示) 賃貸借契約概要 契約期間:非開示 賃料改定:5年毎 本物件は10㎞圏186万人、20㎞圏800万人を商圏とする超広 域型商業施設 物件特性 15 ららぽーと新三郷やIKEAとの相乗効果もあり、本物件は国内 に20店舗あるコストコの中でも上位の売上を誇る好調店舗のひ とつ 4.保有物件の運用状況 16 4. 保有物件の運用状況 施設競争力の維持・向上への取り組み(イオン茨木ショッピングセンター) ■ 今回の施策のポイント ① 大規模リニューアルの実施 (フロンティアも8億円を上限に投資) ② 定期借家契約への切替 ■ イオン茨木ショッピングセンターの概要 開業時期 2001年1月 テナント イオンリテール株式会社 敷地面積(店舗棟)/賃貸可能面積 58,547.95㎡/150,496.58㎡ 至 京都 茨木駅より 徒歩 分 徒歩7分 茨木郵便局 茨木駅 ③ 売上歩合賃料の導入 イオン茨木 ショッピングセンター ■ 今回施策 今回施策の背景 背景 店舗棟 ① 商圏人口増加 外的変化 2015年4月にJRの線路を挟んだ隣接地に立命館大学の新 キャンパスが開校予定 (昼間人口 約6,000名増) 約6 000名増) ←アンダーパス 2017年度中 開通予定 立命館大学 (2015年4月開校) スポーツ棟 至 吹田 中央環状線 IC 宇野辺駅 ② 競合施設の出店 至 伊丹空港 至 大阪 周辺に競合施設が開業予定 内的変化 ③ 開業後14年経過 時代の変化に合わせた施設仕様、テナントの入替え等 イオン茨木SC(左側)と立命館大学新キャンパス(右側) 17 4. 保有物件の運用状況 施設競争力の維持・向上への取り組み(イオン茨木ショッピングセンター) ■ 新賃貸借契約の概要 現行契約 新契約 契約形態 普通賃貸借契約 定期建物賃貸借契約 契約期間 20年間(残期間:約6年) (2001年1月1日~2020年12月31日) 20年間(2015年春:リニューアルオープン日~) 固定賃料 固定賃料+売上歩合賃料+投資賃料 3年毎に協議にて決定 固定賃料及び投資賃料は増減額改定なし 賃料 賃料改定 【新契約 <現行売上を見込んだ場合の新規賃料イメージ>】 【現行契約】 歩合賃料 協議による賃料の増減額あり 固定賃料 (改定あり) 固定賃料 (改定なし) 投資賃料 (改定なし) 歩合賃料の設定による売上増加時のメリット享受 増減額請求権排除によるダウンサイドリスクの排除 リニューアル投資額の回収+α ■ スケジュール 2014年 2015年 第21期 第22期 リニューアル工事着工 2016年 第23期 第24期 工事完了予定 イオン茨木SCリニューアルオープン予定 現行契約 新契約締結 18 新契約 2017年 第25期 第26期 4. 保有物件の運用状況 その他トピックス 1.イオン品川シーサイドショッピングセンターのエレベーター増設 縦動線の強化によりエレベーター待ちの混雑が緩和 2.コーナン川崎小田栄モール(底地) 当初予定より2週間前倒しで開業、倍額賃料へ早期移行 3.三井ショッピングパーク ララガーデン春日部 核テナントの食品スーパー入替により集客力がアップ ヤオコー写真 19 4. 保有物件の運用状況 直近の課題 1. 賃料改定の状況 物件名称 テナント名 賃料改定時期 賃料改定状況 賃貸借契約期間 総年間賃料に 占める割合*1 イトーヨーカドー東大和店 イトーヨーカ堂 2012年11月 (2015年11月) 協議中 20年間 (2023年11月満了) 4.0% カナート洛北 イズミヤ 2015年1月 協議中 20年間(2020年11月満了) 2.9% ジョイフルタウン岡山(IY棟) イトーヨーカ堂 2015年8月 準備中 20年間(2018年11月満了) 3.1%(*2) *1 2015年4月1日現在 *2 IY棟の賃料の占める割合 2. その他の課題 物件名称 スポーツクラブルネサンス広島 * 2015年4月1日現在 20 トピックス 2016年7月に定期借家契約満了 現在の状況 ・契約満了後の利用方法を検討中 総年間賃料に 占める割合*1 0.8% 5.ポートフォリオ 5. ポートフォリオの概要 の概要 21 5.ポートフォリオの概要 ポートフォリオ一覧地図 リージョナルSC :多数の専門店を有する大規模SC 食品スーパー :食料品中心のスーパーマーケット アウトレットモール:多数のアウトレット店舗が集積した大規模SC 都心型商業施設 :都心のプライム立地に位置する路面店及び 専門店ビル 専門店 ル その他 :上記いずれにも属しないもの コミュニティSC 29物件 2,659億円 :総合スーパー等が主体となった中規模SC 総合 パ 等が主体とな た中規模 ネイバーフッドSC :食品スーパー等が主体となった中小規模SC (2014年12月31日現在) 第22期取得 4月1日取得予定 首都圏 4月1日取得予定 31 三井ショッピングパーク コーナン川崎小田 28 栄モール(底地) 32 ららぽーと新三郷 29 三井ショッピングパーク コストコホールセール 新三郷倉庫店(底地) ららぽーと新三郷アネックス 26 池袋スクエア 22 14 コストコホールセール 入間倉庫店(底地) ララガーデン春日部 29 31 32 14 13 13 三井アウトレット 22 三井ショッピングパーク 8 21 パーク入間 16 JR山手線 26 17 12 15 5 12 クイーンズ伊勢丹 杉並桃井店 21 志村ショッピング センター 20 1 28 23 17 イオンタウン 田無芝久保 16 イトーヨーカドー 東大和店 22 23 サミットストア 横浜岡野店(底地) 15 Desigual Harajuku 5 上池台 東急ストア 1 イオン品川 シーサイドショッピングセンター サミ トストア 8 サミットストア 滝野川紅葉橋店 20 ギンザ・グラッセ 5.ポートフォリオの概要 ポートフォリオ一覧地図 リージョナルSC :多数の専門店を有する大規模SC 食品スーパー :食料品中心のスーパーマーケット アウトレットモール:多数のアウトレット店舗が集積した大規模SC 都心型商業施設 :都心のプライム立地に位置する路面店及び 専門店ビル 専門店 ル その他 :上記いずれにも属しないもの コミュニティSC :総合スーパー等が主体となった中規模SC 総合 パ 等が主体とな た中規模 ネイバーフッドSC :食品スーパー等が主体となった中小規模SC 中国 関西 第22期取得 3月2日取得予定 27 三井ショッピングパーク 11 ゆめタウン広島 アルパーク(東棟) 9 スポーツクラブ 2 イオン茨木 ショッピングセンター 30 心斎橋スクエア 3 ルネサンス広島 6 ベルタウン ジョイフルタウン 岡山 25 カナート洛北 丹波口駅前店 九州 27 11 9 3 30 2 25 6 7 19 4 18 24 中部 10 10 フレスポ鳥栖 18 TSUTAYA BOOK (底地) STORE TENJIN 7 イオンモール 24 VIORO 23 4 パピヨンプラザ ナゴヤドーム前 19 三井ショッピングパーク ららぽーと磐田 5.ポートフォリオの概要 ポートフォリオ概要 (2015年2月16日現在) № 物件名称 取得年月 取得先*1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 イオン品川シ サイドショッピングセンタ イオン品川シーサイドショッピングセンター イオン茨木ショッピングセンター ジョイフルタウン岡山 パピヨンプラザ 上池台東急ストア ベルタウン丹波口駅前店 イオンモールナゴヤドーム前 サミットストア滝野川紅葉橋店 スポーツクラブルネサンス広島 フレスポ鳥栖(底地) ゆめタウン広島 クイ ンズ伊勢丹杉並桃井店 クイーンズ伊勢丹杉並桃井店 三井アウトレットパーク入間 コストコホールセール入間倉庫店(底地) Desigual Harajuku *6 イトーヨーカドー東大和店 イオンタウン田無芝久保 TSUTAYA BOOK STORE TENJIN 三井ショッピングパーク ららぽーと磐田 ギンザ・グラッセ 志村ショッピングセンター 三井ショッピングパーク ララガーデン春日部 サミ トストア横浜岡野店(底地) サミットストア横浜岡野店(底地) VIORO カナート洛北 池袋スクエア 三井ショッピングパーク アルパーク(東棟) コーナン川崎小田栄モール(底地)*7 三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷アネックス 2004年8月 2004年8月 2004年8月 2004年8月 2004年8月 2005年8月 2006年3月 2006年9月 2007年4月 2007年11月 2008年2月 2008年7月 2008年7月 2008年7月 2008年10月 2009年1月 2009年2月 2009年12月 2010年7月 2010年7月 2011年1月 2011年2月 2012年2月 2012年2月 2012年7月 2013年2月 2013年2月 2014年1月 2014年3月 JT JT JT JT JT JT JT JT JT JT JT 三井不動産等 三井不動産等 三井不動産等 スポンサー外 スポンサー外 三井不動産等 スポンサー外 三井不動産等 三井不動産等 スポンサー外 三井不動産等 スポンサ 外 スポンサー外 スポンサー外 三井不動産等 三井不動産等 三井不動産等 スポンサー外 三井不動産等 ポートフォリオ合計 30 心斎橋スクエア 31 三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷 *8 32 コストコホールセール新三郷倉庫店(底地) 24 2015年3月 2015年4月 2015年4月 三井不動産等 三井不動産等 動 三井不動産等 (単位:百万円) 取得価格 20 100 20,100 18,100 11,000 4,810 1,490 2,130 24,800 3,100 1,940 3,178 23,200 3 560 3,560 19,900 2,600 3,100 11,600 3,100 3,700 15,200 13,600 4,430 10,000 5 700 5,700 10,100 8,800 20,400 5,400 7,000 , 3,930 賃貸可能面積*2 稼働率*2 鑑定価額*3 77 547㎡ 77,547㎡ 150,496㎡ 60,007㎡ 17,095㎡ 6,640㎡ 11,176㎡ 154,766㎡ 6,455㎡ 4,678㎡ 79,447㎡ 122,169㎡ 5 212㎡ 5,212㎡ 98,714㎡ 24,019㎡ 1,149㎡ 53,374㎡ 8,785㎡ 4,532㎡ 136,136㎡ 5,174㎡ 17,126㎡ 63,415㎡ 14 394㎡ 14,394㎡ 5,834㎡ 48,303㎡ 8,863㎡ 65,603㎡ 23,393㎡ , 6,714㎡ 100 0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100 0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100 0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 265,968 1,281,229 ㎡ 100.0% 279,500 100.0% 100.0% 100.0% 8,620 4,740 3,810 , 8,620 4,740 , 3,810 1,750㎡ 142,315㎡ 30,292㎡ , 19 800 19,800 24,400 ↑ 7,890 4,990 ↑ 1,710 2,760 ↑ 25,200 3,390 1,880 3,060 22,000 3 820 3,820 21,700 2,680 ↑ 3,160 ↑ 11,000 3,030 ↑ 4,620 ↑ 15,500 14,500 ↑ 5,290 ↑ 11,000 ↑ 5 990 ↑ 5,990 11,400 ↑ 9,060 ↑ 22,500 ↑ 5,420 ↑ 7,750 , 4,000 ↑ 築年数 12 4年 12.4 年 14.2年 16.3年 21.2年 12.9年 9.5年 8.9年 8.4年 23.9年 -年 7.0年 10 2年 10.2 年 7.0年 -年 16.3年 11.3年 9.9年 7.7年 5.7年 6.9年 14.2年 7.3年 -年 8.5年 14.2年 2.2年 24.9年 -年 2.8 年 主要テナント*4 イオンリテ ル イオンリテール イオンリテール イトーヨーカ堂 ロイヤルホームセンター 東急ストア マツモト イオンリテール サミット ルネサンス 大和リース イズミ 三越伊勢丹フ ドサ 三越伊勢丹フート サーヒ ビス ス 三井不動産 コストコ INTS It’s not the same Japan イトーヨーカ堂 イオンリテール TSUTAYA 三井不動産 サミット 三井不動産 サミ ト サミット イズミヤ ラウンドワン 三井不動産 コーナン商事 FOREVER21 JAPAN RETAIL 9.1 年 0.5 年 バーバリー・ジャパン 5.5 年 三井不動産 - 年 コストコ PML*5 14% 13% 2% 1% 11% 9% 13% 12% 12% 10% 12% 14% 14% 12% 11% 2% 16% 11% 14% 13% 1% 9% 14% 12% 12% 7.14% 7% 11% - *1 「三井不動産等」とは三井不動産及びその連結子会社並びに三井不動産が出資する特別目的会社を指します。 *2 パススルー型マスターリース契約が締結されている物件については、エンドテナントベースで算定した第21期(2014年12 月)末現在の数値を記載しています。 *3 第21期(2014年12月)末現在の数値および第22期取得(予定)物件については取得時の数値を記載しています。 *4 マルチテナント物件及びパススルー型マスターリース契約を締結している物件にお いては、エンドテナントベースで賃貸面積が最大かつ総賃貸可能面積の30%以上を占めるテナントの名称を記載しています。 *5 地震リスク分析における予想最大損失率。茨木・入間は店舗棟、岡山はイトーヨーカドー棟の数値、Desigual Harajukuは、2012年10月29日付にて一部解体した建物部分を含む数値、心斎橋スクエアは北棟の数値を記載しています。「合計」の数値は平均値でなく、ポートフォリオ全体(物件No.1~No.29)のPML値です。 *6 取得価格は取得時の取得価格を 記載しており、2012年7月30日付にて譲渡した敷地の一部(売却原価259百万円)が含まれています。 *7 2014年9月17日付で「(仮称)コーナン川崎南店(底地)」から名称変更しています。 *8 共有持分の16%を取得する予定ですが、賃貸可能面積は物件全体に係る数値を記載しています。 5.ポートフォリオの概要 賃貸借契約の状況 (2015年4月1日現在(*1)) テナント分布 地域分布 その他 九州 9 1% 9.1% 中国 15.3% 2 9% 2.9% サミット 4.3% 固定・売上歩合賃料比率 6.5% ネイバーフッドSC イトーヨーカ堂 イズミ 7.3% 8.9% 7.8% 賃料改定までの期間分布(*3) 残存契約期間の分布 売上歩合賃料1.1% ゆめタウン広島 7.8% 3年以内 34.0% 10年超 27.8% 8% 5~10年 35.9% 固定賃料 98.9% 3~5年 3.1% コミュニティSC 15.6% アウトレット モール 6.7% 契約期間の分布 5年~10年 5年以内 3.7% 9.5% 5年以内 12.4% 10年超 51.7% 10年超 86.7% 5~10年 35.1% 平均残存契約期間 25 35.6% 食品ス パ 食品スーパー 21.2% 4.1% 中部 14.4% その他 68.5% 18.9% 三井不動産 ラウンドワン イオン茨木SC 7.8% イオン品川SSC 7.7% リージョナル SC イズミヤ 関西 13.7% イオンモール イオンモ ル ナゴヤドーム前 8.1% 都心型 商業施設 24.9% 27.5% 首都圏 47.5% 7 7% 7.7% イオン リテール その他 特定物件(*2) 物件タイプ分布 11.3年 平均契約期間 *1 上記数値は全て2015年4月1日現在で有効な賃貸借契約の固定賃料(共益費は除く)を年換算して計算しています。変動賃料は考慮していません。なお、固定・売上歩合賃料比率は第21期の実績値です。 *2 年間賃料がポートフォリオ全体に対して7%超の物件の数値です。 *3 次回賃料改定日及び契約満了日いずれか早い時点までの期間分布の数値です。 18.8年 5.ポートフォリオの概要 賃料改定時期及び契約満了時期 物件名 イオン品川シーサイドショッピングセンター イオンリテール イオン茨木ショッピングセンター(*2) イオンリテール ジョイフルタウン岡山 26 主要テナント イトーヨーカドー棟 イトーヨーカ堂 アネックス棟 セガ 2015年 (*1) 22期 2016年 23期 24期 2017年 25期 26期 2018年 27期 28期 2019年 29期 30期 改定 新契約(契約期間は新契約開始から20年間) 31期 契約満了 時期 2022/10/10 2020/12/31 改定 満了 2018/11/5 満了 2018/11/5 満了 パピヨンプラザ ロイヤルホームセンター 上池台東急ストア 東急ストア 2022/3/19 ベルタウン丹波口駅前店 マツモト 2025/8/29 イオンモールナゴヤドーム前 イオンリテール 2026/3/23 サミットストア滝野川紅葉橋店 サミット 2026/9/29 満了 2019/4/3 スポーツクラブルネサンス広島 ルネサンス フレスポ鳥栖(底地) 大和リース 2027/11/7 ゆめタウン広島 イズミ 2028/2/19 クイーンズ伊勢丹杉並桃井店 三越伊勢丹フードサービス 2024/12/8 三井アウトレットパーク入間 三井不動産 2038/7/9 コストコホールセール入間倉庫店(底地) コストコ 2038/4/3 2016/7/31 D i l Harajuku Desigual H j k INTS It It’ss not the same Japan イトーヨーカドー東大和店 イトーヨーカ堂 イオンタウン田無芝久保 イオンリテール 2025/3/18 TSUTAYA BOOK STORE TENJIN TSUTAYA 2027/6/25 三井ショッピングパーク ららぽーと磐田 三井不動産 2030/6/30 ギンザ・グラッセ(*3) ギンザ グラッ ( ) - 志村ショッピングセンター サミット 三井ショッピングパーク ララガーデン春日部 三井不動産 サミットストア横浜岡野店(底地) サミット VIORO (*3) - カナート洛北 イズミヤ 池袋スクエア ラウンドワン 2032/12/20 三井ショッピングパーク アルパーク(東棟) 三井不動産 2033/2/18 コーナン川崎小田栄モール(底地) コーナン商事 2036/1/30 三井ショッピングパークららぽーと新三郷アネックス FOREVER21 JAPAN RETAIL 2022/4/30 心斎橋スクエア バーバリー・ジャパン 三井ショッピングパークららぽーと新三郷 三井不動産 コストコホールセール新三郷倉庫店(底地) コストコ 2022/9/16 改定 改定 2023/11/12 - 改定 改定 2020/11/20 2031/2/15 2031/11/30 - 改定 改定 *1 マルチテナント物件及びパススルー型マスターリース契約を締結している物件においては、エンドテナントベースで賃貸面積が最大で、総賃貸可能面積の30%を占めるテナントの名称を記載しています。 *2 2015年春予定のリニューアル完了を停止条件に新規契約に切り替えることに合意しているため、新規契約の内容について記載していますが、契約満了時期のみ新契約へ切り替え前の日付を記載しています。 *3 各エンドテナントとの契約状況が多岐にわたるため、主要テナント、賃料改定及び契約満了時期について記載していません。 2020/11/29 非開示 2035/3/31 非開示 6.財務の状況 27 6. 財務の状況 保守的な財務運営を維持 2 格付の状況 2. 1 主要財務指標の状況 1.主要財務指標の状況 負債比率(LTV)の水準に留意した保守的な財務運営 第20期末 (2014年6月末日) 借入金等残高 (*1) 敷金保証金残高 (*2) 負債残高合計 負債比率(LTV) 信用格付業者 第21期末 (2014年12月末日) 70,920 百万円 70,300 百万円 39,601 百万円 38,487 百万円 110,521 百万円 108,787 百万円 (*3) 39.2% 38.0% 有利子負債比率 有利 負債 率 (*4) 23.7% 22.5% 長期固定負債比率 88.2% 88.3% *1 *2 *3 *4 (2015年2月16日現在) 借入金等には 投資法人債を含みます 敷金保証金の概要については P43参照 敷金保証金の概要については、P43参照 LTV=(借入金等+敷金保証金-使途制限のない現預金)/(総資産残高-使途制限のない現預金) 有利子負債比率= (借入金等-使途制限のない現預金)/(総資産残高-使途制限のない現預金) 格付対象 格付 見通し R&I 発行体格付 AA- 安定的 S&P 長期/短期会社格付 A+/A-1 安定的 発行体格付 A2 安定的 Moody’s 3. コミットメントラインの状況 (2015年2月16日現在) 借入枠総額 (億円) 借入 残高 資金使途 190 - 使途制限なし 4. 返済期間の分散 (2015年2月16日現在) 200 190 コミットメントライン 150 保証金 系列2 低水準の平均調達コスト及び長期の負債残存期間の維持 借入金等 全体平均 (敷金保証金含む) 100 平均残存年数*1 借入金等 全体平均 (敷金保証金含む) 1 05% 1.05% 0 75% 0.75% 3 70年 3.70年 5 18年 5.18年 (-0.02pt) (-0.02pt) (+0.06年) (-0.08年) 50 0 22期 24期 26期 28期 30期 32期 34期 36期 38期 40期 42期 44期 46期 48期 *1 カッコ内の数値は対前期実績比 28 ・・・21期の長期借入 ・・・22期の長期借入 (2014年12月末日現在) 平均調達コスト*1 短期借入金 長期借入金 系列1 (億円) 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 7.APPENDIX 7. APPENDIX 29 7.APPENDIX 損益計算書 科目 営業収益 賃貸事業収入*1 その他賃貸事業収入*2 不動産等売却益 *3 営業費用 賃貸事業費用 外注委託費*4 公租公課*5 損害保険料 修繕費 減価償却費*6 その他賃貸事業費用 販売費・一般管理費 資産運用報酬 資産保管手数料 一般事務委託手数料 般事務委託手数料 役員報酬 その他営業費用 営業利益 営業外収益*7 営業外費用 支払利息*8 その他営業外費用*9 経常利益 税引前当期純利益 法人税等(調整額ネット後) 税等 整額 後 当期純利益 当期未処分利益 30 第20期 (2014年6月期) 金額 構成比(%) (百万円) 10,633 100.0% 9 500 9,500 167 965 4,884 45.9% 4,315 521 1,035 14 287 2,208 247 568 429 13 26 6 93 5,748 54.1% 8 449 421 27 5,308 49.9% 5,308 49.9% 0 5,307 49.9% 5,307 49.9% 第21期 (2014年12月期) 金額 構成比(%) (百万円) 10,390 100.0% 9 549 9,549 48 791 4,938 47.5% 4,381 507 1,024 13 363 2,159 313 557 427 13 20 6 89 5,451 52.5% 6 449 423 25 5,008 48.2% 5,008 48.2% 1 5,007 48.2% 5,007 48.2% 増減 金額 (百万円) △243 49 △118 △173 54 66 主な増減要因 前期比(%) △2.3% 1.1% △299 △299 岡山 テナント退去による賃料収入等減少 入間 変動賃料減少 VIORO 賃料・水道光熱費収入増加 グラッセ・池袋水道光熱費収入増加 グラッセ 池袋水道光熱費収入増加 +176 176 △118 △17 △16 +8 +15 *2 テナントの入替に伴う原復費・解約違約金等剥落 △118 *3 不動産売却益減少 △49 65 △11 △1 0 5 △5 △1 △299 △299 0 *1 第20期取得物件(コーナン川崎・新三郷アネックス) 通期稼働 物件売却による賃料収入剥落 (イオン秦野45%⇒20%) △13 △11 △0 75 - △4 △297 △2 0 1 (単位:百万円) (イオン秦野25%⇒20%) △173 *4 外注委託費 第20期取得物件(新三郷アネックス) 通期稼働 +9 VIORO(第20期リニューアルに伴う建物管理費減少) △27 *5 固定資産税 売却物件減少(イオン秦野45%⇒20%) △5.2% △11 *6 減価償却費 第20期取得物件(新三郷アネックス)通期稼働 +11 売却物件(イオン秦野45%⇒20%) △34 *7 営業外収益減少(保険金受取額剥落) △1 △5.6% △5.6% *8 支払利息増加(借入金) 支払利息減少(保証金) +4 △3 △5.7% △5.7% *9 控除対象外消費税額等減少 △1 (課税売上割合が上昇し消費税等の仕入れ控除税額が増加したた め費用が減少したものです) 7.APPENDIX 貸借対照表(資産の部) 科目 流動資産 *1 信託現金及び信託預金*1 その他 (繰延資産を含む) 有形固定資産 *2 (2014年12月末日現在) 金額 (百万円) 金額 (百万円) 構成比(%) 6 9% 6.9% 19 749 19,749 構成比(%) 7 5% 7.5% 増減 金額 (百万円) 1 582 1,582 12,896 16,432 3,535 5,008 3,091 △1,916 262 225 △36 246,779 93.1% 243,286 92.5% △3,492 243,200 △3,476 43,808 42,740 △1,067 626 584 △41 10 11 1 土地 71,445 71,445 - 信託建物 建物 34,966 , 33,692 , , △1,274 信託構築物 509 478 △31 信託機械及び装置 426 392 △33 38 43 5 94,586 93,756 △829 259 54 △204 1 0 △0 101 85 △16 構築物 工具、器具及び備品 信託工具、器具及び備品 信託土地 信託建設仮勘定 無形固定資産 投資その他の資産 31 (2014年6月末日現在) 246,676 建物 資産合計 第21期 18 166 18,166 現金及び預金 固定資産 第20期 264,946 100.0% 263,035 100.0% △1,910 主な増減要因 前期比(%) 8 7% 8.7% △1.4% (単位:百万円) *1 物件売却による現金増加(売却価格ベ ス) +2,360 物件売却による現金増加(売却価格ベース) 2 360 減価償却見合現預金 +2,159 品川エレベーター増設工事 △258 茨木リニューアル建設仮勘定 △53 消費税の支払い △416 保証金約定返還 △1,003 借入金 返済 借入金の返済 △620 敷金返還(秦野) △131 *2 資本的支出 茨木リニューアル建設仮勘定 品川エレベーター増設工事建設仮勘定 第20期物件売却(売却原価ベース) 減価償却 △0.7% +444 +53 △259 △1,556 △2,159 7.APPENDIX 貸借対照表(負債・純資産の部) 科目 流動負債 短期借入金*1 13,939 5.3% 第21期 (2014年12月末) 金額 構成比(%) (百万円) 15,023 5.7% 増減 金額 (百万円) 1,084 11,540 12,740 1,200 営業未払金 864 648 △215 未払費用 308 277 △31 1,075 1,046 △29 150 311 160 前受金 その他 *2 固定負債 長期借入金*3 99,015 , 37.4% 96,077 , 36.5% , △2,937 54,380 52,560 △1,820 5,000 5,000 - 預り敷金及び保証金*4 預り敷金及び保証金 19,106 9, 06 18,843 8,8 3 63 △263 信託預り敷金及び保証金*4 20,494 19,643 △851 33 30 △3 投資法人債 その他 主な増減要因 前期比(%) (単位:百万円) 7.8% *1 1年内返済予定の長期借入金 借入金の返済 短期借入金の長期化 *2 未払消費税 +7,000 △500 △5,300 +163 △3.0% 負債合計 112,954 42.6% 111,100 42.2% △1,853 出資総額 146,590 55.3% 146,590 55.7% - 5,400 2.0% 5,343 2.0% △57 純資産合計*6 151 991 151,991 57 4% 57.4% 151 934 151,934 57 8% 57.8% △57 0 0% 0.0% 負債・純資産合計 264,946 100.0% 263,035 100.0% △1,910 △0.7% 剰余金その他*5 32 第20期 (2014年6月末) 金額 構成比(%) (百万円) △1.6% *3 短期借入金の長期化 1年内返済予定の長期借入金 借入金の一部返済 +5,300 △7,000 △120 *4 保証金約定返還 敷金返還(秦野) △1,003 △131 *5 内部留保累計額 第21期末 *6 一口当たり純資産 第20期末 第21期末 528 306,435円 306,320円 7.APPENDIX キャッシュ・フロー計算書 科目 (単位:百万円) 第20期 第21期 (2014年6月期) (2014年12月期) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前当期純利益 5,308 5,008 減価償却費 2,208 2,159 その他 1,675 1,492 9,192 8,660 有形固定資産の取得による支出 △3,986 △17 信託有 信託有形固定資産の取得による支出 定資産 得 る支出 △7,400 △225 預り敷金及び保証金の返還による支出 △ 278 △263 預り敷金及び保証金の受入による収入 109 - 信託預り敷金及び保証金の返還による支出 △548 △883 信託預り敷金及び保証金の受入による収入 506 32 信託預り敷金及び保証金対応信託預金の預入による支出 181 1,582 10 - △10 - △11,416 225 13,500 6,500 △15,000 △6,000 4,000 5,300 長期借入金の返済による支出 △1,760 △6,420 分配金の支払額 △4,664 △ 5,063 財務活動によるキャッシュ・フロー △3,924 △5,683 現金及び現金同等物の増減額 △6,147 3,202 22,002 15,854 15,854 19,056 営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 投資有価証券の償還による収入 供託金の預入による支出 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入れによる収入 短期借入金の返済による支出 長期借入れによる収入 現金及び現金同等物の期首残高 金 び 金 等物 期首残高 現金及び現金同等物の期末残高 33 7.APPENDIX 物件別賃貸事業収支① (単位:百万円) 賃貸事業収入 合計 賃料収入 その他 収入 合計 公租公課 賃貸事業費用 損害 修繕費 保険料 外注 委託費 減価 償却費 賃貸事業 利益 その他 事業費用 NOI利回り NOI (*1) (対取得価格) (*2) (対帳簿価額) イオン品川シーサイド ショッピングセンター 20期 742 737 4 382 88 44 1 40 202 5 360 562 5.6% 6.8% 21期 742 737 4 462 87 46 1 109 212 5 280 492 4.9% 6.0% イオン茨木 ショッピングセンタ ショッピングセンター 20期 748 743 5 297 97 15 0 - 181 1 451 633 7.0% 8.6% 21期 748 743 5 316 97 16 0 19 181 1 432 613 6 8% 6.8% 8 4% 8.4% 20期 443 443 - 256 80 38 0 14 94 28 187 281 5.1% 6.0% 21期 425 425 - 251 80 37 0 8 94 30 174 269 4.9% 5.8% ジョイフルタウン岡山 イオン秦野 ショッピングセンター パピヨンプラザ 上池台 東急ストア 20期 188 188 0 85 17 0 1 9 55 0 103 159 (*3)- (*3)- 21期 70 70 0 33 6 0 0 4 20 0 37 58 (*3)- (*3)- 20期 223 223 - 133 32 39 0 38 21 1 89 110 4 6% 4.6% 4 8% 4.8% 6.1% 4.7% 21期 223 223 0 104 32 39 0 9 21 1 118 139 5.8% 20期 53 53 - 32 5 2 0 14 10 0 20 30 4.1% 21期 53 53 - 18 5 1 0 1 10 0 34 44 6.0% 6.8% ベルタウン 丹波口駅前店 20期 84 84 - 26 9 1 0 3 11 - 58 70 6.6% 7.2% 21期 84 84 - 22 9 1 0 - 11 - 62 74 7 0% 7.0% 7 6% 7.6% イオンモール ナゴヤドーム前 20期 773 773 - 303 93 15 0 1 191 - 470 661 5.3% 6.1% 21期 773 773 - 285 93 16 0 20 154 - 487 642 5.2% 5.9% サミットストア 滝野川紅葉橋店 20期 99 99 - 25 6 2 0 4 12 - 73 86 5.6% 5.9% 21期 99 99 - 20 6 1 0 - 12 - 78 90 5.8% 6.2% スポーツクラブ ポ ク ブ ルネサンス広島 20期 71 71 - 12 7 1 0 0 3 - 59 62 6 4% 6.4% 6 5% 6.5% 21期 71 71 - 12 7 1 0 0 3 - 59 62 6.4% 6.5% 20期 118 118 0 17 17 - - - - 0 100 100 6.3% 6.2% 21期 118 118 0 17 17 - - - - 0 100 100 6.3% 6.2% フレスポ鳥栖(底地) 20期 745 745 0 293 90 15 0 - 187 - 451 638 5.5% 6.0% 21期 745 745 0 314 90 15 0 19 187 - 431 618 5 3% 5.3% 5 9% 5.9% クイーンズ伊勢丹 杉並桃井店 20期 112 112 - 22 8 2 0 - 11 0 89 101 5.7% 5.9% 21期 113 113 - 56 8 3 0 32 11 0 56 68 3.8% 4.0% 三井アウトレットパーク 入間 20期 713 713 0 283 49 14 1 6 210 0 430 641 6.4% 7.3% 21期 698 698 0 278 49 14 1 2 210 0 419 630 6.3% 7.2% コストコホールセール 入間倉庫店(底地) 20期 78 78 0 4 4 - - - - - 73 73 5 7% 5.7% 5 6% 5.6% 21期 78 78 0 4 4 - - - - - 73 73 5.7% 5.6% ゆめタウン広島 *1 NOI=賃貸事業利益+減価償却費 *2 イオン茨木ショッピングセンターについては、2010年10月12日付で土地の一部(面積:118.86㎡、帳簿価格:15百万円)を19百万円で茨木市に譲渡していますが、取得時の価格で算 出しています。 *3 イオン秦野ショッピングセンターについては、2013年11月29日及び2014年6月20日付で不動産信託受益権のうちそれぞれ55%相当分、25%相当分を、2014年11月28日付で20%相当分を譲渡したため、 NOI利回りを記載していません。 34 7.APPENDIX 物件別賃貸事業収支② (単位:百万円) 賃貸事業収入 合計 その他 収入 合計 公租公課 賃貸事業費用 損害 修繕費 保険料 外注 委託費 減価 償却費 賃貸事業 利益 その他 事業費用 NOI利回り NOI (*1) (対取得価格) (*2) (対帳簿価額) 20期 57 57 - 13 6 1 0 0 5 0 43 49 3.2% 3.4% 21期 57 57 - 13 6 1 0 0 5 0 44 49 3.2% 3.4% イトーヨーカドー 東大和店 20期 380 380 - 176 42 8 0 9 115 0 203 318 5.5% 6.0% 21期 期 380 380 - 175 42 8 0 8 115 0 204 319 5.5% 5 5% 6.1% 6 % イオンタウン 田無芝久保 20期 114 114 - 36 11 3 0 4 17 0 78 95 6.2% 6.5% 21期 114 114 - 33 11 2 0 1 17 0 81 99 6.4% 6.8% TSUTAYA BOOKSTORE TENJIN 20期 147 147 - 55 8 5 0 9 32 0 91 124 6.7% 7.0% 21期 147 147 - 46 8 5 0 0 32 0 100 133 7.2% 7.6% 三井ショッピングパーク 三井ショッピングパ ク ららぽーと磐田 20期 601 601 0 360 74 12 0 6 265 0 241 506 6 7% 6.7% 7 6% 7.6% 21期 600 600 0 355 74 12 0 1 265 0 245 510 6.7% 7.8% 20期 500 422 78 227 41 63 0 7 54 59 273 328 4.8% 5.0% 21期 446 431 15 231 41 65 0 0 54 68 214 268 4.0% 4.1% 20期 158 158 0 62 15 3 0 1 41 0 95 137 6.2% 6.3% 21期 158 158 0 61 15 3 0 0 41 0 96 138 6 2% 6.2% 6 4% 6.4% 20期 370 370 - 161 39 7 0 2 111 0 209 320 6.4% 6.8% 21期 370 370 - 167 39 8 0 7 111 0 203 314 6.3% 6.7% 4.9% 4.9% Desigual Harajuku ギンザ・グラッセ 志村ショッピング センター センタ 三井ショッピングパーク ララガーデン 春日部 サミットストア 横浜岡野店(底地) VIORO カナート洛北 池袋スクエア 35 賃料収入 20期 153 146 7 9 9 - - - - - 144 144 5.1% 21期 153 146 7 9 9 - - - - - 144 144 5.1% 20期 583 524 58 388 39 139 0 64 51 93 195 246 4 9% 4.9% 4 9% 4.9% 21期 536 533 2 352 39 110 0 30 51 120 183 235 4.7% 4.7% 20期 289 276 12 160 38 7 0 21 92 0 128 220 5.0% 5.2% 21期 289 276 12 153 38 7 0 14 92 0 135 228 5.2% 5.4% 20期 705 705 0 271 40 61 0 - 120 48 434 554 5.4% 5.5% 21期 期 712 712 - 280 39 63 0 - 120 55 432 552 5.4% 5.5% 6.2% 三井ショッピングパーク アルパーク(東棟) 20期 264 264 - 180 58 6 2 27 85 - 84 169 6.3% 21期 264 264 - 224 58 8 2 69 85 - 40 125 4.7% 4.6% コーナン川崎小田栄モール (底地) 20期 87 87 0 0 - 0 - - - 0 86 86 (*3)- (*3)- 21期 163 163 0 0 - 0 - - - 0 163 163 (*3)- (*3)- 三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷アネックス 20期 54 54 - 34 - 4 0 - 22 7 20 43 (*3)- (*3)- 21期 155 155 0 76 - 14 0 - 34 27 79 113 (*3)- (*3)- *1 NOI=賃貸事業利益+減価償却費 *2 Desigual Harajukuは2012年7月30日付で土地の一部(面積:26.86㎡、帳簿価格:259百万円)を333百万円で東京都に譲渡するとともに、建物の一部を撤去等することにより物件移転 補償金等(約55百万円)の支払いを受けていますが、取得時の価格で算出しています。 *3 2014年中に取得した物件については、NOI利回りを記載していません。 7.APPENDIX 期末算定価額推移 エリア 首都圏 中部 関西 中国 九州 物件名称 取得年月 イオン品川シーサイドショッピングセンター 2004年8月 イオン秦野ショッピングセンター *2 2004年8月 上池台東急ストア 2004年8月 サミットストア滝野川紅葉橋店 2006年9月 クイーンズ伊勢丹杉並桃井店 ズ 勢 杉並桃 店 2008年7月 年 三井アウトレットパーク入間 2008年7月 コストコホールセール入間倉庫店(底地) 2008年7月 Desigual Harajuku 2008年10月 イトーヨーカドー東大和店 2009年1月 イオンタウン田無芝久保 2009年2月 ギンザ・グラッセ 2010年7月 志村ショッピングセンター 2011年1月 三井ショッピングパーク ララガーデン春日部 2011年2月 サミットストア横浜岡野店(底地) 2012年2月 池袋スクエア コーナン川崎小田栄モール(底地) 三井ショッピングパークららぽーと新三郷アネックス 2013年2月 2014年1月 2014年3月 イオンモールナゴヤドーム前 2006年3月 三井ショッピングパークららぽーと磐田 2010年7月 イオン茨木ショッピングセンター 2004年8月 ベルタウン丹波口駅前店 2005年8月 カナート洛北 2012年7月 ジョイフルタウン岡山 2004年8月 スポーツクラブルネサンス広島 2007年4月 ゆめタウン広島 2008年2月 三井ショッピングパーク アルパーク(東棟) 2013年2月 パピヨンプラザ 2004年8月 フレスポ鳥栖(底地) 2007年11月 TSUTAYA BOOK STORE TENJIN 2009年12月 VIORO 2012年2月 全体 36 (単位:百万円) - 取得価格 20,100 1,490 3,100 3,560 19,900 2,600 3,100 11,600 3,100 13,600 4,430 10,000 5,700 20,400 7,000 3,930 24,800 15,200 18,100 2,130 8,800 11,000 1,940 23,200 5,400 4,810 3,178 3,700 10,100 265,968 *1 CR=直接還元法上の還元利回り *2 イオン秦野ショッピングセンターの「第20期末算定価額」は 2014年6月末日現在で保有していた不動産信託受益権の準共有持分(20%)の金額を記載しています。 第21期末 帳簿価額 16,515 1,301 2,922 3,436 17,405 2,626 2,923 10,516 2,933 13,206 4,334 9,352 5,945 20,075 7,069 3,908 21,714 13,118 14,585 1,937 8,418 9,351 1,901 20,940 5,418 4,608 3,256 3,506 9,967 243,200 第21期末 (2014年12月末) CR(*1) 算定価額 19,800 1,710 3,390 3,820 21,700 2,680 3,160 11,000 3,030 14,500 5,290 11,000 5,990 22,500 7,750 4,000 25,200 15,500 24,400 2,760 9,060 7,890 1,880 22,000 5,420 4,990 3,060 4,620 11,400 279,500 5.9% 5.2% 5.5% 5.4% 5.6% 5.6% 3.7% 5.6% 6.1% 3.4% 5.1% 5.7% 5.2% 4.9% 5.1% 5.3% 5.5% 6.3% 5.6% 5.6% 5.1% 6.7% 6.3% 6.4% 6.5% 5.4% 6.7% 5.8% 4.4% - 第20期末 (2014年6月末) CR(*1) 算定価額 19,900 2,360 1,710 3,390 3,820 21,700 2,630 3,070 11,000 2,900 14,200 5,190 10,500 5,850 22,000 7,510 3,940 25,300 15,600 24,300 2,620 8,890 7,900 1,880 22,000 5,430 4,920 3,060 4,540 11,200 279,310 5.9% 5.8% 5.2% 5.5% 5.4% 5.6% 5.7% 3.8% 5.6% 6.4% 3.5% 5.2% 6.0% 5.3% 5.0% 5.2% 5.4% 5.5% 6.3% 5.5% 5.9% 5.3% 6.7% 6.3% 6.4% 6.5% 5.7% 6.7% 5.9% 4.7% - 増減 算定価額 -100 -2,360 +0 +0 +0 +0 +50 +90 +0 +130 +300 +100 +500 +140 +500 +240 +60 -100 -100 +100 +140 +170 -10 +0 +0 -10 +70 +0 +80 +200 +190 362億円の含み益 (前期比 +36億円) CR 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% -0.1% -0.1% 0.0% -0.3% -0.1% -0.1% -0.3% -0.1% -0.1% -0.1% -0.1% 0.0% 0.0% +0.1% -0.3% -0.2% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% -0.3% 0.0% -0.1% -0.3% - 主な 増減要因 CR その他 他 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ イオン秦野ショッピングセンターの 売却を除くと25.5億円増加 7.APPENDIX 期末算定価額(補足) エリア リ 物件名称 算定価額 (百万円) 首都圏 イオン品川シーサイドショッピングセンター イオン秦野ショッピングセンター *3 上池台東急ストア サミットストア滝野川紅葉橋店 クイーンズ伊勢丹杉並桃井店 三井アウトレットパーク入間 コストコホールセール入間倉庫店(底地) Desigual Harajuku イトーヨーカドー東大和店 イト ヨ カド 東大和店 イオンタウン田無芝久保 ギンザ・グラッセ 志村ショッピングセンター 三井ショッピングパーク ララガーデン春日部 サミットストア横浜岡野店(底地) 池袋スクエア コーナン川崎小田栄モール(底地) 三井ショッピングパークららぽーと新三郷アネックス 中部 イオンモールナゴヤドーム前 三井シ ピングパ クららぽ と磐田 三井ショッピングパークららぽーと磐田 関西 イオン茨木ショッピングセンター ベルタウン丹波口駅前店 カナート洛北 中国 ジョイフルタウン岡山 スポーツクラブルネサンス広島 ゆめタウン広島 三井ショッピングパーク アルパーク(東棟) 九州 パピヨンプラザ フレスポ鳥栖(底地) TSUTAYA BOOK STORE TENJIN VIORO 37 19,800 1,710 3,390 , 3,820 21,700 2,680 3,160 11 000 11,000 3,030 14,500 5,290 11,000 5 990 5,990 22,500 7,750 4,000 25,200 15 500 15,500 24,400 2,760 9,060 7,890 1,880 22,000 5,420 4,990 3,060 4,620 11,400 第21期末 (2014年12月末) 直接還元法 DCF法 CR (*1) 5.9% 5.2% 5.5% 5.4% 5.6% 5.6% 3.7% 5 6% 5.6% 6.1% 3.4% 5.1% 5.7% 5 2% 5.2% 4.9% 5.1% 5.3% 5.5% 6 3% 6.3% 5.6% 5.6% 5.1% 6.7% 6.3% 6.4% 6.5% 5.4% 6.7% 5.8% 4.4% DR (*2) 5.8% 4.9% 5.1% 5.1% 5.4% 5.0% 3.4% 5 4% 5.4% 5.8% 3.2% 5.2% 5.5% 5 0% 5.0% 4.7% 4.9% 5.1% 5.0% 6 1% 6.1% 5.3% 5.1% 4.8% 6.4% 6.0% 6.1% 6.3% 5.1% 7.4% 4.8% 4.5% TCR (*2) 6.3% 5.3% 5.6% 5.5% 5.8% 5.9% 3.8% 5 8% 5.8% 6.2% 3.6% 5.3% 5.9% ‐ 5.1% ‐ 5.5% 5.4% 6 5% 6.5% 5.7% 5.5% 5.2% 6.8% 6.6% 6.5% 6.8% 5.5% 6.6% 4.6% 算定価額 (百万円) 第20期末 (2014年6月末) 直接還元法 DCF法 CR (*1) DR (*2) TCR (*2) 19,900 5.9% 5.8% 6.3% 2,360 5.8% 5.4% 5.8% 1,710 5.2% 4.9% 5.3% 3,390 5.5% 5.1% 5.6% 3,820 5.4% 5.1% 5.5% 21,700 5.6% 5.4% 5.8% 2,630 5.7% 5.2% 5.9% 3,070 3.8% 3.5% 3.9% 11,000 5.6% 5.4% 5.8% 2,900 6.4% 6.1% 6.5% 14,200 3.5% 3.3% 3.7% 5,190 5.2% 5.3% 5.4% 10,500 6.0% 5.8% 6.2% 5 850 5,850 5 3% 5.3% 5 1% 5.1% 5 5% 5.5% 22,000 5.0% 4.8% 5.2% 7,510 5.2% 5.0% 5.4% 3,940 5.4% 5.1% 5.6% 25,300 5.5% 5.0% 5.4% 15 600 15,600 6 3% 6.3% 6 1% 6.1% 6 5% 6.5% 24,300 5.5% 5.3% 5.7% 2,620 5.9% 5.4% 5.8% 8,890 5.3% 5.0% 5.4% 7,900 6.7% 6.4% 6.8% 1,880 6.3% 6.0% 6.6% 22,000 6.4% 6.1% 6.5% 5,430 6.5% 6.3% 6.8% 4,920 5.7% 5.4% 5.8% 3,060 6.7% 7.4% - 4,540 5.9% 4.9% 6.7% 11,200 4.7% 4.8% 4.9% *1 CR=直接還元法上の還元利回り *2 DR=DCF法上の割引率、TCR=DCF法上の最終還元利回り *3 イオン秦野ショッピングセンターは2014年11月28日付で不動産信託受益権のすべてを譲渡しました。「第20期末算定価額」は2014年6月末日現在で保有する不動産信託受益権の準共有持分(20%)の金額を記載しています 7.APPENDIX 第2ステージへの移行 基本方針:中長期にわたり安定した収益の確保 第1ステージ 第2ステージ 1. 安定収益基盤の維持 2. 経済成長の取り込み → 分配金9,000円台(*1)の維持・向上 1. 着実な資産規模拡大 2. 保守的な財務運営 → 分配金9,000円(*1)台の安定的な配当実績 9,274 9,368 9,294 9,097 9,239 9,299 8,980 9,205 一口当たり 分配金 (円)(*2) 9,991 9,191 9,173 9,405 10,211 9,707 一部成長性の取り込み ・都市型物件の割合アップ ・売上歩合賃料物件のシェアアップなど 外的環境要因 ・人口動態の変化 ・インフレなど景気変動 ・競合施設の出現 ・eコマースの台頭など ポートフォリオ運営サイクルの継続 3,000 資産 規模 資産の経年 環境の変化 2,000 内的環境要因 ・ポートフォリオ拡大による リスク許容度アップ ・築年数経過 ・修繕費の増大など (億円) 1,000 0 第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 LTV LTV 借入 借入 38 41.0% 41.0% 45.5% 46.2% 第13期 45.7% 43.6% 第14期 第15期 第16期 第17期 46.8% 46.3% 49.6% 第18期 第19期 資産価値の向上 ・戦略的なCAPEX投資 ・大規模リニューアル 第20期 第21期 37.6% 39.2% 38.0% 一部物件入替 1/売却 物件取得 堅実かつ丁寧なLTVコントロール 42.5% 41.0% 保守的な財務運営による強固な財務基盤 (*1)2014年1月1日付で投資口1口につき2口の投資口分割を実施しており、投資口分割考慮前は18,000円台となります。 (*2)分配金については1円未満は切り捨て表示しています。 (*3)第8期から第19期までの一口当たり分配金については投資口分割が第8期に行われたと仮定し分配金を2で除して1円未満を切り捨てた金額を掲載しております。 7.APPENDIX 成長サイクル及び資産取得実績 2008年7月 スポンサーサポートを活用した 公募増資・資産取得 2010年7月 スポンサーサポートを活用した 公募増資・資産取得 2012年7月 スポンサーサポートを活用した 公募増資・資産取得 2013年3月 スポンサーサポートを活用した 公募増資・資産取得 10 211円 10,211円 口当たり 分配金 9,991円 1 9,368円 9,294円 9,299円 9,205円 9,274円 9,097円 9,239円 8,980円 9,191円 9,173円 安定した 分配金実績 9,707円 9,405円 9,200円 9,000円 45.5% LTV 41.0% 46.2% 45.7% 46.8% 43.6% 46.3% 41.0% 50.0% 49.6% 42.5% 41.0% 39.2% 37.6% 約42% 38.0% 40.0% 堅実かつ丁寧な LTVコントロール 取得余力の 創出 借入を活用した 機動的な資産取得 資産規模 (取得価格ベース) 4物件 (計333億円) スポンサー から からの取得 得 1物件 (31億円) スポンサー以 外からの取得 取得余力の 創出 2物件 (計288億円) (計 億円) 1物件 (31億円) 1物件 (116億円) 借入を活用した 機動的な資産取得 1物件 (37億円) 1物件 (100億円) 1物件 (44億円) 取得余力の 創出 1物件 (88億円) 取得余力の 創出 手元資金・借入を活用した 機動的な資産取得 2物件 (計258億円) 1物件 (39億円) 3物件 (171億円) 1物件 (70億円) 2物件 (計158億円) 収益基盤の安定 性 の 維 持・ 向上 のため更なる資 産規模の成長を 目指す 物件譲渡 1,231億円 1,596億円 1,743億円 1,780億円 1,780億円 2,068億円 2,212億円 2,212億円 2,370億円 2,458億円 2,716億円 2,592億円 2,678億円 2,659億円 2,831億円 第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期 第20期 第21期 第22期 (08/6期) (08/12期) (09/6期) (09/12期) (10/6期) (10/12期) (11/6期) (11/12期) (12/6期) (12/12期) (13/6期) (13/12期) (14/6期) (14/12期) (15/6期) (予想) 列1 39 スポンサー以外からの取得 スポンサーからの取得 *第8期から第19期までの一口当たり分配金については投資口分割が第8期に行われたと仮定し分配金を2で除し1円未満を切り捨てた金額を掲載しております。 7.APPENDIX 物件タイプ及び物件取得リソース 特徴 取得の視点 スポンサーからの取得 JTからの 取得(40%) 三井不動産 からの取得(44%) スポンサー以外 からの取得 (16%) ららぽーと磐田 リージョナルSC アウトレット モール - 大規模・地域一番店で フロンティアの収益のベース - 固定賃料・長期契約による 安定運用 - 地域一番店を厳選 - スポンサーの開発力に期待 - (計 292億円) 三井アウトレットパーク入間 - (199億円) コミュニティSC ネイバーフッド SC - 「食品スーパー」を核とした 生活密着 - 全国に比較的物件数が 多く、資産額積上げに貢献 - 全国中核都市への投資に よる地域分散を意識 - 有力核テナントを重視した 物件選定 3物件 (計359億円) 食品スーパー - 底堅い需要 - 全国各地に優良物件が存在 -商圏、テナントクレジットを 重視 - 立地の代替性 3物件 (計67億円) 都心型商業施設 - フロンティアの新たな 事業展開領域 - 立地選別による安定運用が 可能 その他 -大都市プライム立地に限定 -資産流動性の高さ - 合計 32物件 2 831億円 2,831 40 3物件 (計661億円) アルハ ク(東棟) アルパーク(東棟) ららぽーと新三郷アネックス ららぽーと新三郷 (2015年4月1日現在) - 2物件 (計51億円) 11物件 計1,138億円 ララガーデン春日部 カナート洛北 (計188億円) イオンタウン田無芝久保 クイーンズ伊勢丹杉並桃井店 (計66億円) イトーヨーカドー東大和店 (116億円) 志村ショッピングセンター (44億円) 池袋スクエア ギンザ・グラッセ 心斎橋スクエア Desigual Harajuku (計426億円) (計169億円) TSUTAYA BOOK STORE TENJIN VIORO コストコホールセール入間(底地) コストコホールセール新三郷(底地) サミットストア横浜岡野店(底地) コーナン川崎小田栄モール(底地) (64億円) (計127億円) 14物件 計1,236億円 25物件 計2,375億円 7物件 計456億円 7.APPENDIX 本投資法人を取り巻く外部環境 消費者物価指数の前年同月比 小売環境認識 原油安などもあり物価の伸びは鈍化 (%) 1 駆け込み需要の反動減からの立ち直りが長引く (%) 消費者物価指数(食料及びエネルギーを除く総合)の前年同月比 30 業態別売上高前年同月比の推移 25 0.5 20 百貨店 SC チェーンストア 15 0 09/1 09/7 10/1 10/7 11/1 11/7 12/1 12/7 13/1 13/7 14/1 14/7 10 5 ‐0.5 0 ‐5 ‐1 ‐10 ‐1.5 ‐15 ‐20 20 *2014年4月以降は消費税増税の影響分控除 ‐2 10/11 出所:総務省統計局 11/05 11/11 12/05 12/11 13/05 13/11 14/05 14/11 出所:日本チェーンストア協会、日本百貨店協会、日本ショッピングセンター協会 J-REITの資産取得額の推移 所定外給与と家計消費支出の前年同月比推移 雇用環境の回復は継続 (%) J-REITの不動産取得額は高水準を維持 J REITの不動産取得額は高水準を維持 (兆円) 2.5 15.0 10.0 J‐REITの資産取得額推移(2014年は1月~11月の資産取得額合計) 2.0 5.0 0.0 08/01 ‐5.0 ((1~11月) 月) 15 1.5 09/01 10/01 11/01 12/01 13/01 14/01 1.0 ‐10.0 0.5 ‐15.0 15 0 0.0 ‐20.0 ‐25.0 41 所定外給与の前年同月比 出所:総務省統計局 家計消費支出の前年同月比 2001年 2003年 出所:不動産証券化協会 2005年 2007年 2009年 2011年 2013年 7.APPENDIX 環境への取り組み(省エネルギーと低炭素化を目指して) サスティナビリティに関する方針の策定 資産運用会社である三井不動産フロンティアリートマネジメ ント株式会社はサスティナビリティに関する方針を策定しま した。本投資法人は社会・経済の発展と地球環境の保全に 貢献すべく資産運用会社と協働して取り組んでいきます <サスティナビリティに関する方針(抜粋)> ①環境負荷の低減 ・Co2排出削減 ・水環境の保全と省資源・廃棄物の削減 ・有害物質の削減と安全衛生 ②様々な主体との多様な連携・協力 ・地域コミュニティとの共生・連携 テナント等との協働 ・テナント等との協働 ・投資家との信頼関係構築 低炭素化への取り組み 風力発電機および電気自動車充電器導入物件 三井ショッピングパークららぽーと磐田 温室効果ガスの削減目標を設定している物件 保有物件の省エネ改修工事 LED照明の設置による省エネ化 <LED導入工事実績> 2013年工事実施 パピヨンプラザ 2014年工事実施 三井ショッピングパークララガーデン春日部 VIORO イオン品川シーサイドショッピングセンター 42 三井アウトレットパーク入間 イトーヨーカドー東大和店 7.APPENDIX 敷金保証金の概要 1.敷金保証金の性質 4.敷金保証金全体の返還期限) 20年超 3.2% 15~20年以内 5.3% 敷金については、賃貸借契約が終了した時点で、原則として無利息 でテナントに返還される。 保証金については、賃貸借契約期間中にテナントに返還される (返還方法や利息の有無・利率は契約ごとに異なる)。 5年以内 25.5% 5~10年以内 44.9% 2 本投資法人における特徴 2.本投資法人における特徴 10~15年 以内 21.2% 返還期限10年超 :約3割 返還期限5年超 :約 7割 賃貸借契約が長期であるため、敷金保証金によって多額の長期資金 調達が可能となっている。 敷金保証金の返還までの平均残存年数 7.9年 多くの保証金を利息無しで預かっているため、低コストでの資金調達 が可能とな ている が可能となっている。 (2014年12月末日現在) 5.保証金の返還スケジュール) 3.敷金保証金の返還事例 (億円) 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 20億円 品川 返還開始 ゆめタウン広島における残高推移 保証金 敷金 岡山 返還終了 品川 返還終了 名古屋 返還終了 10億円 広島 返還終了 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 (契約開始年後) 43 広島 返還開始 0億円 2012年 2014年 2016年 2018年 2020年 2022年 2024年 2026年 2028年 7.APPENDIX 主要指標の推移 NOI利回りの推移 7.0% 償却後利回りの推移 7.0% 6.3% 6.2% 6.3% 6.3% 6.1% 6.0% 6.0% 5.8% 5.8% 5 8% 5.0% 5 8% 5.8% 5.8% 5 8% 5.6% 4.0% 4.0% 3 0% 3.0% 2.0% 5.0% 3 0% 3.0% 帳簿価格ベース 取得価格ベース 第17期 (12/12月) 第18期 (13/6月) 2.0% 第19期 (13/12月) 第20期 (14/6月) 第21期 (14/12月) 4.4% 4.4% 4.4% 4.5% 4.4% 4.1% 4.1% 4.1% 4.1% 4.0% 帳簿価格ベース 取得価格ベース 第17期 (12/12月) 第18期 (13/6月) LTV・有利子負債比率の推移 第19期 (13/12月) 第20期 (14/6月) 第21期 (14/12月) 一口当たりNAV・BPSの推移 (円) 400,000 50.0% 42.5% 41.0% 41 0% 40.0% 37.6% 39 2% 39.2% 363,599 38.0% 347,377 300,000 20.0% 10.0% 25 1% 25.1% 21.4% 23.7% LTV 有利子負債比率 第18期 (13/6月) 379,504 304,908 305,139 306,435 306,320 22.5% 一口当たりNAV 一口当たりBPS 200,000 0.0% 44 293,634 250,000 第17期 (12/12月) 372,228 350,000 30.0% 25 2% 25.2% , 366,427 第19期 (13/12月) 第20期 (14/6月) 第21期 (14/12月) 第17期 (12/12月) 第18期 (13/6月) 第19期 (13/12月) 第20期 (14/6月) 第21期 (14/12月) * 2014年1月1日付にて投資口1口に対して2口の分割を実施しており、当該投資口の分割以前の 1口当たりNAV・BPSについては2で除した金額としております。 7.APPENDIX 借入金等の状況 (2015年2月16日現在) 借入総額 (百万円) 短期借入金 借入先 2,000 三菱UFJ信託銀行株式会社 500 株式会社みずほ銀行 No. 借入実行日 返済期限 (*2) 借入期間 約 1 2,000 0.20182% 2014/11/19 2015/2/19 3ヶ月 2 500 0.19182% 2014/12/19 2015/2/19 2ヶ月 短期借入金合計 *1 短期借入金に係る借入利率は全て2015年2月16日現在の適用利率を記載しています。 *2 全て期限一括返済です。 45 借入利率 (*1) 借入額 (百万円) 2,500 摘要 無担保・無保証 7.APPENDIX (2015年2月16日現在) 借入総額(百万円) 借入先 15,500 株式会社三井住友銀行 9,300 株式会社日本政策投資銀行 7,300 株式会社みずほ銀行 7,000 三菱UFJ信託銀行株式会社 長期借入金 4,000 農林中央金庫 3,700 三井住友信託銀行株式会社 3 500 株式会社三菱東京UFJ銀行 3,500 2,500 みずほ信託銀行株式会社 2,000 株式会社福岡銀行 1,000 株式会社群馬銀行 1,000 株式会社八十二銀行 株式会社山口銀行 株式会社りそな銀行 株式会社横浜銀行 株式会社広島銀行 株式会社第四銀行 株式会社武蔵野銀行 長期借入金合計 5,000 投資法人債 借入金等合計 1,000 1,000 1,000 1,000 1 000 1,000 1,000 投資法人債 46 № 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 1 借入額(百万円) 2,000 2 000 2,000 2,000 3,000 1,000 3,000 1,500 1,000 , 1,200 3,600 1,000 2,000 1,500 1,500 1 500 1,500 (*3)1,500 1,500 (*4)1,300 1,000 1,500 2,000 2,500 2,000 (*4)1,000 (*4)1,000 1,500 2,200 1 000 1,000 1,500 1,000 2,500 1,000 1,000 (*4)1,000 500 500 1,000 1,000 1,000 (*4)1,000 1 000 1,000 1,000 62,800 5,000 67,800 借入利率(*1) 借入実行実行日 返済期限(*2) 借入期間 (約) 1.34375% 1 73543% 1.73543% 1.27750% 1.16875% 1.01125% 1.15625% 0.60848% 0.28125% 1.98000% 1.98000% 1.58375% 1.20875% 1.17000% 1.61580% 1 30750% 1.30750% 0.30773% 0.90500% 0.59750% 1.34375% 1.74007% 1.27750% 0.82000% 0.77250% 0.08890% 0.33300% 1.34375% 1.04125% 1 28625% 1.28625% 0.99000% 0.47125% 0.69000% 0.75375% 0.47125% 0.27100% 1.10625% 0.66161% 0.81125% 1.20673% 0.62710% 0.40250% 0 49875% 0.49875% 0.45333% 2010/7/2 2010/12/20 2011/6/20 2012/2/20 2012/8/20 2013/2/1 2014/5/19 2014/8/29 2009/7/13 2009/7/15 2010/7/2 2013/8/19 2014/3/17 2011/1/19 2011/5/19 2012/7/23 2013/3/15 2014/7/22 2010/7/2 2011/2/21 2011/6/20 2013/2/1 2013/7/18 2015/1/7 2015/1/7 2010/7/2 2011/12/16 2011/8/19 2012/2/24 2013/2/1 2013/2/1 2012/2/24 2013/2/1 2014/12/16 2010/11/19 2012/2/24 2014/8/18 2011/6/3 2012/2/24 2014/11/25 2013/8/1 2014/3/25 2015/7/2 2017/6/20 2018/6/20 2020/2/20 2020/8/20 2023/2/1 2020/11/19 2017/8/29 2016/7/12 2016/7/12 2017/7/3 2023/8/21 2025/5/19 2017/7/19 2018/5/21 2015/8/19 2022/3/15 2022/7/19 2015/7/2 2017/8/21 2018/6/20 2021/2/1 2019/7/18 2018/1/23 2023/1/23 2015/7/2 2018/12/14 2019/8/19 2019/2/22 2018/2/1 2020/2/3 2017/2/24 2018/2/1 2020/12/16 2015/11/19 2015/11/19 2024/8/19 2018/2/5 2015/4/24 2021/11/25 2017/8/1 2019/5/27 5.0年 6 5年 6.5年 7.0年 8.0年 8.0年 10.0年 6.5年 3.0年 7.0年 7.0年 7.0年 10.0年 11.2年 6.5年 7 0年 7.0年 3.1年 9.0年 8.0年 5.0年 6.5年 7.0年 8.0年 6.0年 3.0年 8.1年 5.0年 7.0年 8 0年 8.0年 7.0年 5.0年 7.0年 5.0年 5.0年 6.0年 5.0年 3.7年 10.0年 6.7年 3.2年 7.0年 4 0年 4.0年 5.2年 1.07000% 2011/3/11 2016/3/11 5.0年 摘要 無担保・無保証 無担保・無保証 *1 長期借入金(*3及び*4を除く)は全て固定金利による借入です。*2 返済方法は、株式会社日本政策投資銀行からの借入金の一部を除いて、全て期限一括返済です。 *3変動金利による借入の為2015年2月16日現在 の適用利率を記載しています。 *4 変動金利による借入ですが、金利変動リスクをヘッジする目的で金利スワップ取引を実施しているため、金利スワップ(金利の固定化)後の金利を記載しています。 7.APPENDIX 三井不動産の商業施設事業への取り組み 2.新規稼働プロジェクト 1.商業施設事業実績 開業年度 首都圏・関西圏を中心に全国各地で商業施設を展開 2014年 所在地 滋賀県蒲生郡 新潟県新潟市 ららぽーとTOKYO-BAY西館建替え ららぽ とTOKYO BAY西館建替え COREDO室町2、3 東京都中央区 千葉県船橋市 池袋グローブ 東京都豊島区 ららテラス武蔵小杉 神奈川県川崎市 三井アウトレットパーク札幌北広島(2期) 北海道北広島市 三井アウトレットパーク木更津(2期) 千葉県木更津市 ららぽーと柏の葉(北館) 千葉県柏市 赤れんがテラス 北海道札幌市 飯田橋サクラテラス 東京都千代田区 大阪府和泉市 延床面積 約 430万㎡ ららぽーと和泉 三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港(KLIA) 賃貸面積 約 260万㎡ 新川崎スクエア テナント店舗数 約 5,700件 ららぽーと富士見 埼玉県富士見市 約 2,100件 三井アウトレットパーク北陸小矢部 富山県小矢部市 エキスポランド跡地複合施設開発事業 大阪府吹田市 台湾林口アウトレット計画 中華民国新北市 三井アウトレットパーク幕張(3期) 千葉県千葉市 ららぽーと海老名 神奈川県海老名市 102棟(海外1棟を含む) 施設数 テナント取引件数 (出所)三井不動産 (百万円) 200,000 プロジェクト名 三井アウトレットパーク滋賀竜王(2期) ラブラ2(LoveLa2) 2013年 所有(共同事業を含む) 2015年 2014年10月1日現在、運営管理受託物件を含む 三井不動産(単体)商業施設賃貸収益の推移 148,025 150 000 150,000 118,823 123,114 157,716 未定 129,235 マレーシア 神奈川県川崎市 平塚市商業施設計画 神奈川県平塚市 名古屋市商業施設計画 愛知県名古屋市 愛知県東郷町商業施設計画 愛知県愛知郡 転貸 所在地 103,191 100,000 87,393 62,091 50,000 36,935 37,601 34,657 , 45,947 51,716 2015年 2017年 0 47 開業年度 2014年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 (出所)三井不動産「2014年3月期決算短信 補足説明資料」 プロジェクト名 御徒町吉池本店ビル 新宿中村屋 ル 新宿中村屋ビル ららぽーと立川立飛 東京都台東区 東京都新宿区 東京都立川市 ららぽーと上海金橋 中国 上海市 (出所)三井不動産「2015年2月 投資家説明資料」 *開業年度は今後変更となる可能性があります。 プロジェクト名は仮称を含みます。 7.APPENDIX 投資口価格の推移 1 投資口価格の推移 1.投資口価格の推移 (円) 700,000 600,000 2014年12月末日まで (出所)QUICK 出来高 (右軸) FRI投資口価格 (左軸) 高値(取引値) 安値(取引値) 1日当たり平均出来高 第21期末価格 670,000 214,000 1,109 550,000 円 円 口 円 8,000 (口) (2007年5月24日) (2008年10月7日) (第21期運用期間中) (2014年12月30日) 7,000 6,000 500,000 5,000 400,000 4,000 300,000 3,000 200,000 2,000 100,000 1,000 0 2004/08 / 0 2005/08 / 2.相対価格の推移 240% 220% 200% 180% 160% 140% 120% 100% 80% 60% 40% 20% 0% 2004/08 2006/08 / 2007/08 / 2008/08 / 2009/08 / 2010/08 / 2011/08 / 2012/08 / 2013/08 / 2014年12月末日まで (出所)QUICK 9.0% FRI投資口価格(左軸) 東証REIT指数(左軸) 配当利回り(右軸、次期予想ベース) 8 0% 8.0% 7.0% 6.0% 5.0% 4.0% 3.0% 2.0% *FRI投資口価格はIPO価格を100%とする。 *東証REIT指数は2004年8月9日の終値を100%とする。 1.0% 0.0% 2005/08 2006/08 2007/08 2008/08 2009/08 2010/08 2011/08 2012/08 2013/08 *2014年1月1日を効力発生日とし、1口につき2口の割合による投資口分割を行っています。当該分割を考慮し、2013年12月25日以前の投資口価格は、2で除した値を記載しています。 48 2014/08 / 2014/08 7.APPENDIX その他の取り組み IR活動実績 IR面談件数 対象 イベント 国内IR (第20期 決算IR) 機関 投資家 海外IR 対象 機関 投資家 個人 投資家 49 82件 23件 イベント 2014年4月~2014年12月 個人 運用状況報告会及びセミナー等 投資家 IRスケジュール 対象 2014年7月~12月 イベント 国内IR カンファレンス(国内外) 海外IR 運用状況報告会 IRフェア (日経、ARES、その他主催) 証券会社 個別セミナー(東京) 証券会社 個別セミナー(大阪) 証券会社 個別 個別セミナー(名古屋) ナ (名古屋) 証券会社 個別セミナー(沖縄) 証券会社 個別セミナー(大分) 証券会社 個別セミナー(熊本) 証券会社 個別セミナー(札幌) 証券会社 個別セミナー(横浜) 証券会社 個別セミナー(福岡) 1月 2月 第 0期 第20期 3月 4月 5月 6月 1,568名 7月 8月 第 期 第21期 9月 10月 11月 12月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 7.APPENDIX 投資主の状況 2.所有者別投資主数内訳 1.所有者別投資口数 第21期 (14/12月) 第20期 (14/6月) 第19期 (13/12月) 第18期 (13/6月) 第17期 (12/12月) 第16期 (12/6月) 月 第15期 (11/12月) 第14期 (11/6月) 第13期 (10/12月) 第12期 (10/6月) 第11期 (09/12月) 第10期 (09/6月) 第9期 (08/12月) 第8期 (08/6月) 第7期 (07/12月) 第6期 (07/6月) 第5期 (06/12月) 第4期 (06/6月) 第3期 (05/12月) 第2期 (05/6月) 第 期 第1期 (04/12月) 26.5% 44.3% 25.5% 46.8% 6.7% 8.8% 12.2% 25.5% 45.8% 7.3% 8.6% 25.7% 40.8% 28.7% 37.8% 30 6% 30.6% 15.8% 9.4% 9.2% 14.9% 37.3% 8.4% 10.0% 25.5% 36.8% 9.1% 35.5% 33.3% 29.8% 33.2% 36.5% 41.5% 27.5% 37.6% 31.3% 43 1% 43.1% 金融機関 28 5% 28.5% 10.5% 16.0% 9.2% 7.8% 20.5% 7.5% 9.2% 9.8% 11.9% 8.6% 9.8% 12.7% 9 0% 10.2% 9.0% 10 2% 9.2% 9 2% 48.5% 22.3% 10.4% 10.5% 8.4% 49.1% 20.8% 11.9% 15.8% 54.5% 9.9% 19.6% 20% 投信等 40% 個人・その他 60% その他の国内法人 10.9% 7.3% 11.4% 5.8% 12.5% 3.5% 80% 外国法人等 合計 第21期 (14/12月) 177名 8,090名 214名 197名 8,678名 第20期 (14/6月) 164名 7,782名 209名 180名 8,335名 増減 +13名 +308名 +5名 +17名 +343名 氏名または名称 14.8% 11.8% 14.3% その他 国内法人 13.0% 16.0% 52.6% 個人・その他 3.投資主上位10社 18.6% 15.6% 11.4% 27.7% 16.8% 15.5% 9.2% 金融機関 (投信等含む) 14.6% 8.0% 9.9% 25.8% 28.8% 12 7% 12.7% 8.1% 10.0% 38.1% 25.0% 12.7% 9 1% 10.1% 9.1% 10 1% 39.0% 27.3% 13.5% 8.4% 9.4% 37 5% 37.5% 28.3% 0% 50 7.0% 8.8% 100% 外国法人等 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 所有口数 所有比率 122,768口 24.8% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 44,577口 9.0 % 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) 31,556口 6.4 % 三井不動産株式会社 29,200口 5.9 % 野村信託銀行株式会社(投信口) 18,520口 3.7 % ノムラバンクルクセンブルグエスエー 10,292口 2.1 % 株式会社中国銀行 7,562口 1.5 % 資産管理サービス信託銀行株式会社(金銭信託課税口) 6,136口 1.2 % ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223 5,867口 1.2 % 富士火災海上保険株式会社 5,744口 1.2 % 282,222口 56.9% 合 ※すべて2014年12月末日現在 計
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