廃棄物関連試料の分析マニュアル(平成 26 年度発行予定) 序 目次 第1章 廃棄物の法規制(定義、 、種類、特別管理廃棄物) 第2章 廃棄物の最終処分(最終処分基準等) 第3章 有害な産業廃棄物に係る判定基準と平成 25 年の環境庁告示 第 13 号試験法の改正内容 第4章 廃棄物の試料採取(JIS 産業廃棄物のサンプリング方法) 第5章 廃棄物の試料調整(含有量試験等における乾燥・粒度調整・ 粉砕等) 第6章 廃棄物の溶出試験 6.1 告示第 13 号試験 6.1.1 検液の作成 (1) 試料 (2) 試料液の調整 (3) 溶出操作 (4) 濃度の算出 6.1.2 告示第 13 号試験の検定方法 6.1.3 試料液の保存方法 6.2 再生材(主にスラグ類)の溶出試験と含有量試験 6.2.1 スラグ類の化学物質試験方法 JIS K0058-1、-2 6.2.2 学会規格 第7章 測定方法 7.1 機器分析の留意事項 7.1.1 原子吸光法 7.1.2 ICP 発光分光法 7.1.3 ICP 質量分析法 7.1.4 GCMS 法 7.1.5 HPLC 法 7.2 無機物質 7.2.1 金属元素の前処理(酸分解) 7.2.2 カドミウム 7.2.3 鉛 7.2.4 銅 7.2.5 亜鉛 7.2.6 ニッケル 7.2.7 ベリリウム 7.2.8 バナジウム 7.2.9 総クロム 7.2.10 六価クロム 7.2.11 ヒ素 7.2.12 セレン 7.2.13 アンチモン 7.2.14 ホウ素 7.2.15 水銀 7.2.16 アルキル水銀 7.2.17 フッ素(弗化物) 7.2.18 シアン 産業廃棄物分析マニュアル(平成 8 年発行) 目次 1 産業廃棄物の定義と種類 1.1 廃棄物の定義 1.2 産業廃棄物の種類 1.3 特別管理廃棄物 2 産業廃棄物の処分方法 2.1 廃棄物の最終処分基準 2.2 最終処分基準の基本的考え方 2.3 廃棄物の最終処分基準等の概要 2.4 廃棄物最終処分場の構造基準及び維持管理基準 3 有害な産業廃棄物に係る判定基準 3.1 判定基準の基本的考え方 3.2 判定基準の概要 3.3 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法 4 産業廃棄物の試料採取と試料調整方法 4.1 産業廃棄物の試料採取 4.2 産業廃棄物の試料調整方法 (旧マニュアルにはない) (6.1.3 は旧マニュアルにはない) (6.2 は旧マニュアルにはない) 5 分析方法 (7.1 は旧マニュアルにない) (7.2.1 は旧マニュアルにない) 5.1 アルキル水銀化合物 5.2 水銀又はその化合物 5.3 カドミウム又はその化合物 5.4 鉛又はその化合物 5.5 有機りん化合物 5.6 六価クロム 5.7 全クロム 5.8 ひ素又はその化合物 5.9 シアン化合物(全シアン) 5.10 PCB 5.11 揮発性物質 5.12 農薬類(チウラム、シマジン、チオベンカルブ) 5.13 セレン 5.14 有機塩素化合物 5.15 銅又はその化合物 5.16 亜鉛又はその化合物 5.17 ふっ化物 5.18 ベリリウム 5.19 ニッケル 7.3 有機物質 7.3.1 揮発性有機化合物 7.3.2 農薬(有機リン系) 7.3.3 農薬(シマジン、チウラム、チオベンカルブ) 7.3.4 PCB 7.3.5 ダイオキシン類 7.3.6 1,4-ジオキサン 7.3.7 有機塩素化合物 7.3.8 フェノール 7.4 石綿 7.5 油分 第8章 土壌の分析 第9章 廃棄物等の特性化試験 第10章 金属等の全含有量試験 5.20 バナジウム 5.21 フェノール類 5.22 油分 (旧マニュアルにない物質: 7.2.14 アンチモン、7.2.5 ホウ素、 7.3.6 ジオキサン、7.4 石綿) 7 章は、多元素同時分析が主流となっているため、各項目の測定方法 を記載する前に、共通項目として機器分析の留意事項をまとめた (旧マニュアルにない) 土壌汚染対策法の土壌分析(土壌環境基準に対応する溶出試験方法及 び土壌含有基準に対応する含有量試験)
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