パンフレット:2月セミナー(pdf)

農工大・多摩小金井ベンチャーポート 2月セミナー
小金井市商工会 工業部会 合同セミナー
『iPS細胞の変遷と関連機器ビジネス参入のポイント』
日 時:平成27年2月19日(木曜日)16時~
会 場:農工大・多摩小金井ベンチャーポート1F会議室
受講料:無 料
発表者:株式会社 iPSポータル プロダクト開発事業部長 早乙女 秀雄
クリエイション・コア京都御車 チーフインキュベーションマネージャー 山戸 俊幸
2月セミナーは、小金井市商工会工業部会との合同セミナーです。
再生医療の研究は、目覚ましく進化しています。
とくにiPS細胞研究は、京都大学山中教授のノーベル賞受賞により一躍脚光を浴び、実用化の法整備も進みま
したが、関連機器開発が急がれています。iPS細胞関連機器は、高度で専門的な技術を要するものばかりではあ
りません。創薬や医療機器分野に直接関係なくても、既存技術の工夫で参入できます。
今回のセミナーでは、二人の講師からiPS細胞を中心とした再生医療研究の動向をご紹介し、iPS細胞関連機器
ビジネス参入のポイントをご案内します。
発表者の株式会社iPSポータル 早乙女部長は、2011年から京都大学のiPS事業会社、iPSアカデミアジャパン
で事業開発を担当されてきた第一人者です。
もう一人の発表者は、中小機構のインキュベーション施設、クリエイション・コア京都御車に設置された「iPS産業
支援センター」を担当する、山戸チーフ・インキュベーションマネージャーです。中小企業の皆様のiPS産業分野へ
の参入支援専門家として活躍中です。
我が国で最も豊富な経験を持つ両講師に、具体的な事例を交えて解説していただきます。ぜひご参加ください。
★講師:早乙女 秀雄様 プロフィール★
1973:東京理科大学薬学部卒
1973-1978:大正製薬中央研究所 薬理研究部 大正製薬自社開発第1号のソロンの発明者
1978-1992:スミスクライン社(現GSK)臨床開発、プロダクトマネージャー、学術部の次長
1992-2010:ボストンのGenetics Institute(GI)入社、合併によりWyeth事業開発部長、再合併により
Pfizerの事業開発部長就任
2011-2014:iPSアカデミアジャパン(京都大学の事業会社 )入社 事業開発部長兼営業部長
2014~:株式会社iPSポータル設立により プロダクト開発事業部長就任
時間
内
容
16:00~
『iPS細胞の変遷と関連機器ビジネス参入のポイント 』
・株式会社 iPSポータル プロダクト開発事業部長 早乙女 秀雄
・クリエイション・コア京都御車 チーフ・インキュベーションマネージャー 山戸 俊幸
17:30~
名刺交換会・交流会
参加費¥1,000です。ドリンクと、簡単なおつまみを用意してます。持込大歓迎です!
対象: 興味のある方ならどなたでもご参加頂けます。
申込方法:下記のMail Address、申込書(裏面)をFaxあるいは直接IM室までご連絡下さい。
定員: 40名程度(定員になり次第、締切らせていただきます)
農工大・多摩小金井ベンチャーポート IM室
大野・古橋・安藤
〒184-0012 小金井市中町2-24-16
TEL:042-382-3855 FAX:042-382-1566 E-mail:[email protected]
農工大・多摩小金井ベンチャーポート 2月セミナー
主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部 農工大・多摩小金井ベンチャーポート
共催:小金井市商工会 工業部会
後援:農工大TLO、
独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 クリエイション・コア京都御車
◆お問い合わせ先
農工大・多摩小金井ベンチャーポートIM室
〒184-0012
東京都小金井市中町2-24-16
TEL:042-382-3855
FAX: 042-382-1566
[email protected](メールでの参加受付先)
申込書
フリガナ
氏
名
企業名
業
種
住
所
TEL
FAX
Eーmail
申込内容
@
□ 講演会のみ参加
□ 講演会&交流会 両方に参加
□ 交流会のみ参加
Access
JR中央線 東小金井駅(Nonowa口)より
徒歩約7分
車でお越しの際は、大学正門にて入構許可を
受けてご入構ください。可能な限り、公共交
通機関をご利用ください。
http://www.smrj.go.jp/incubation/tamakoganei/access/054465.html
『本申込書にご記入いただいた個人情報は、本セミナー開催に係る参加者の確認、出欠確認、本セミナー運営に関
する連絡および機構各事業の情報提供の目的のみに使用し、法令に基づく開示請求があった場合、申込者本人の同
意があった場合、その他相当な理由がある場合を除き、第三者への情報提供はいたしません。』