「グローバル・アロケーション・オープン」2014年10-12月期の

2015年2⽉
四半期
グローバル・アロケーション・オープン
Report
p
Aコース(年1回決算・為替ヘッジなし)/Bコース(年4回決算・為替ヘッジなし)
Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ)/Dコース(年4回決算・限定為替ヘッジ)
2014年10-12⽉期の運⽤報告
Shinko Asset Management Co., Ltd.
2014年
2014
年10
10--12⽉期における世界市場の概況
12⽉期における世界市場の概況
当資料では、グローバル・アロケーション・オープン各コース(以下、ファンド)が実質的に投資対象と
するブラ クロ ク グロ バル フ ンズ グロ バル アロケ シ ン フ ンド クラスXの2014
するブラックロック・グローバル・ファンズ-グローバル・アロケーション・ファンド・クラスXの2014
年10-12⽉期における運⽤状況をブラックロック社の⾒解などに基づきご報告いたします。
マクロ環境
 ⽶国は量的緩和を終了し、⽇本は追加緩和を積極化。
 ギリシャ危機再燃やデフレ懸念などにより、欧州経済は低迷。
 原油価格の急落が、世界経済の⼤きな変動要因に。
油価格 急落が 世 経済 ⼤
変動
株式
 ⽇⽶株式は10⽉に調整するも、その後は堅調に推移。
 欧州株式は市場によりばらつきがあるものの、総じて値動きの⼤きい展開。
 新興国株式は軟調に推移。
債券
 先進国債券の利回りは概ね緩やかに低下。
先進国債券の利回りは概ね緩やかに低下
 新興国債券の利回りは変動幅が⼤きい展開。
 クレジット市場※は年末にかけてスプレッドが拡⼤(信⽤⼒が低下)。
※社債やCPなど信⽤リスクを内包した商品を取引する市場の総称
為替
 ⽶ドル、ユーロともに円に対して上昇。
 新興国通貨は原油価格下落や⽶国利上げ時期模索を受け、⽶ドルに対して下落。
グローバル・アロケーション・オープン
Bコース
コース((年4回決算・為替ヘッジなし)
回決算・為替ヘッジなし)
Morningstar Award “Fund of the Year 2014”
フレキシブル・アロケーション型部⾨
フレキシブル・アロケーション
型部⾨ 最優秀ファンド賞受賞
Morningstar Award “Fund of the Year 2014”は過去の情報に基づくもの
であり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モー
ニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正
確性 完全性等について保証するものではありません 著作権等の知的所有
確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有
権その他⼀切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.
に帰属し、許可なく複製、転載、引⽤することを禁じます。
当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独⾃の定量分析、定性分
析に基づき、2014年において各部⾨別に総合的に優秀であるとモーニングス
ターが判断したものです。フレキシブル・アロケーション型部⾨は、2014年
12⽉末において当該部⾨に属するファンド98本の中から選考されました。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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グローバル・アロケーション・オープン
四半期
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Aコース(年1回決算・為替ヘッジなし)/Bコース(年4回決算・為替ヘッジなし)
Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ)/Dコース(年4回決算・限定為替ヘッジ)
2014年10-12⽉期の運⽤報告
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投資対象ファンドの資産構成推移
当資料の2〜6ページは、投資対象ファンドの運⽤状況を⽰しています。
投資対象ファンドは、世界各国の株式や債券などを投資対象とし、分散投資と機動的な資産配分により
投資対象フ
ンドは 世界各国の株式や債券などを投資対象とし 分散投資と機動的な資産配分により
収益の獲得を⽬指しております。前四半期と⽐較した資産構成の推移は以下の通りです。
株式
54.9%
54.9
% ⇒ 56.1
56.1%
%
債券
22.1%
22.1
% ⇒ 22.5%
22.5%
現⾦その他
23.1%
23.1
% ⇒ 21.4
21.4%
%
堅調な⽶国経済を受け、⽶国株
式の投資⽐率を引き上げ
式の投資⽐率を引き上げ。
債券の投資⽐率は低位で維持。
新興国債券は 現地通貨建て債
新興国債券は、現地通貨建て債
券からドル建て債券へシフト。
⼀部資産の買い付けに伴い、現
⾦⽐率は低下
⾦⽐率は低下。
ハイライト
ハイライト
ハイライト
⽶国で利上げが開始される⾒
通しから、⽶国国債の投資⽐
率を低めに維持する⼀⽅、
⽶ドル上昇の⾒込みから⽶ド
ル建て債券の投資⽐率を⾼め
ました。
現⾦部分の多くは⽶国の短期
国債に投資していますが、利
回り向上のため、⼀部はアジ
ア、ラテンアメリカの短期国
債(⽶ドルヘッジ)への投資
を⾏いました。
⽇本株式への投資と銘柄選択
がパフォーマンス向上に寄与
しました。欧州株式について
は⾦融政策への過剰な期待感
を考慮し、投資⽐率を若⼲引
き下げました。
※上記は2014年9⽉末と2014年12⽉末を⽐較しています。
110
■投資対象ファンドの基準価額の推移■
投資対象フ ンドの基準価額の推移
(%)
投資対象ファンド
現⾦その他
債券
株式など
100
世界株式
105
■資産構成⽐率の推移■
資産構成⽐率の推移
世界債券
80
17.7
19.1
20.9
19.7
19.5
21.0
62.6
61.3
58.1
60
100
23.1
21.4
22 1
22.1
22 5
22.5
54.9
56.1
40
95
20
2014年9⽉30⽇を100として指数化
0
90
2014年9⽉
2014年10⽉
2014年11⽉
2014年12⽉
期間:2014年9⽉30⽇〜2014年12⽉30⽇(⽇次)
出所:ブルームバーグのデータを基に新光投信作成
世界株式:MSCI ワールド・インデックス(配当込み、⽶ドルベース)
世界債券:シティ世界国債インデックス(⽶ドルベース)
※上記投資対象ファンドは分配⾦再投資ベースの数値を使⽤しています。
2013年12⽉ 2014年3⽉
2014年6⽉
2014年9⽉ 2014年12⽉
期間:2013年12⽉末〜2014年12⽉末(四半期ベース)
出所:ブラックロックのデータを基に新光投信作成
※⼩数第2位を四捨五⼊しているため、合計が100%とならない場合
があります。
※当ページのグラフや数値は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向やファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するもの
ではありません。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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四半期
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Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ)/Dコース(年4回決算・限定為替ヘッジ)
2014年10-12⽉期の運⽤報告
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投資対象ファンドの株式運⽤戦略
引き続き堅調に推移する⽶国株式の投資⽐率を⾼める⼀⽅、経済成⻑に対する懸念から欧州株式の投
資⽐率は引き下げました。
資⽐率は引き下げました
北⽶株式
24.0%
24.0
% ⇒
北⽶以外の株式
26.7
26.7%
%
30.8%
30.8
% ⇒
29.3%
29.3
%
堅調な相場を受けて投資⽐率を引き上げ。
欧州株式、⽇本株式の投資⽐率を若⼲引き下げ。
ハイライト
ハイライト
⽶国経済のファンダメンタルズの改善は顕著に
現れています。⼀⽅で、⽶国株式のPERやPBR
は他地域と⽐較しても⾼めで取引されており、
バリュエーション⾯の魅⼒が今後継続するかど
うかについては計りかねています。
セクターについては、ヘルスケア、⾦融、資本
財・サービスの各セクターへの投資機会を探っ
財
サ ビスの各セクタ への投資機会を探っ
ています。 また、エネルギーセクターでも原油
価格の影響を受けにくい銘柄は魅⼒的な⽔準に
あると⾒ています。
⽇本株式は、堅調な企業収益、コーポレート・
ガバナンスの強化、原油価格の⼤幅下落、賃⾦
上昇の⾒通し、安倍政権の政策に対する信任な
どの要因から、引き続き好意的に⾒ています。
欧州の経済成⻑は低迷していますが、バリュ
エーションの⾯では引き続き魅⼒があり、また、
ユーロ安が多国籍企業にとって競争⼒の改善を
ユ
ロ安が多国籍企業にとって競争⼒の改善を
もたらしたと考えています。
※上記は2014年9⽉末と2014年12⽉末を⽐較しています。
■株式の業種別⽐率(2014年12⽉末時点)■
■株式の地域別⽐率の推移■
(%)
100
80
60
40
20
その他
アジア・オセアニア
20.1 2.4
(12.6) (1.5)
23 3
23.3
(14.6)
54.3
(34.0)
欧州
3.4
4.1
3.5
4.4
22.0 (2.1) 25.1
(2.1) 27.2 (2.4) 25.9 (2.3)
(13.5)
(14.6)
(14.9)
(14.5)
24.1
(14.8)
50.5
(31.0)
22.6
(13.1)
48.8
(28.4)
24.7
(13.5)
43.7
(24.0)
(単位:%)
北⽶
22.3
(12.5)
47.7
(26.7)
⾦融
28.5
(16.0)
ヘルスケア
2014年3⽉
2014年6⽉
2014年9⽉
16.1
(9.0)
⼀般消費財・
サービス
10.8
10
8
(6.1)
0
2013年12⽉
18.0
(10.1)
その他
2014年12⽉
資本財・
情報技術
サービス
13.5
(7.6)
13.1
(7.4)
期間:2013年12⽉末〜2014年12⽉末(四半期ベース)
出所:ブラックロックのデータを基に新光投信作成
※各グラフとも上段の数値は組⼊株式を100%として表⽰、() の数値は純資産総額に対する組⼊⽐率を表⽰
※各グラフとも⼩数第2位を四捨五⼊しているため、合計が100%とならない場合があります。
※当ページのグラフや数値は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向やファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するもの
ではありません。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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投資対象ファンドにおける組⼊業種のハイライト
投資⽐率は組⼊株式を100%として表⽰(2014年12⽉末)
⾦融:投資⽐率
:投資⽐率18.0
18.0%
%
ヘルスケア:投資⽐率
:投資⽐率16.1
16.1%
%
消費の拡⼤から消費者⾦融関連
銘柄に注⽬
銘柄
に注⽬
世界的な需要増から医療サービス
関連銘柄
関連
銘柄に注⽬
に注⽬
低調な世界経済、⻑引く低⾦利、規制上の不
透明感を背景にグローバルに展開する銀⾏の
保有を減らしました。
⼀⽅、順調な融資の伸びや消費の増加、クレ
ジットカードの普及などから、消費者の利⽤
拡⼤が⾒込まれる消費者⾦融関連銘柄が引き
続き投資対象として魅⼒的であると考えてい
ます。
バリュエーション⾯での魅⼒度低下から投資
⽐率を少し引き下げたものの、世界的に⾼い
成⻑率が⾒込まれる分野と考えています。
セクター内では、医療保険改⾰法による利⽤
拡⼤が期待されるヘルスケア・サービスや、
新興国市場でのライフ・スタイルの変化に伴
い需要が増える医療設備関連銘柄に投資機会
があると考えています。
情報技術:投資⽐率
:投資⽐率13
:投資⽐率13.5
13.5%
13 5%
5%
資本財・サービス:
資本財・サ
ビス:投資⽐率
ソフトウェア・インターネット
関連銘柄
関連
銘柄に注⽬
に注⽬
航空宇宙産業・産業機械関連
航空宇宙産業・産業機械関連
銘柄に注⽬
銘柄
に注⽬
当セクターのパフォーマンスは⾮常に良好
当セクタ
のパフォ マンスは⾮常に良好
な推移を⾒せたことから、株価上昇局⾯に
おいては利益確定のために⼀部銘柄を売却
しました。
セクター内では、半導体・ハードウェア関
連銘柄の投資⽐率を低位に維持する⼀⽅で、
ソフトウェア・インターネット関連銘柄を
引き続き選好しています
引き続き選好しています。
13.1%
13.1
%
中国、欧州、新興国において引き続き資本財
中国
欧州 新興国において引き続き資本財
に対する需要が低迷しているため、当セク
ターへの投資⽐率を引き下げました。
⼀⽅、セクター内では、企業のコスト削減や
M&Aなど、収益向上が期待できる航空宇宙
産業、産業機械、⾮住宅建設関連の銘柄が引
き続き魅⼒的な⽔準であると考えており、投
資⽐率を⾼めに維持しています
資⽐率を⾼めに維持しています。
出所:ブラックロックのデータを基に新光投信作成
※上記は特定セクターおよび銘柄の推奨を⽬的としたものではありません。
※当ページの数値は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向やファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものでは
ありません。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ)/Dコース(年4回決算・限定為替ヘッジ)
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投資対象ファンドの債券運⽤戦略
⽶国の利上げに向けた動きや信⽤スプレッド動向に注意を払い、慎重な運⽤を継続します。
北⽶以外の債券
北⽶債券
12.7%
12.7
% ⇒
14.5
14.5%
%
9.3%
9.3
% ⇒ 8.0
8.0%
%
⽶国国債の投資⽐率を維持。投資適格社債や
ハイイールド債は低位を維持。
欧州債券の投資⽐率を低位に維持。⽶ドル建て
新興国債券の投資⽐率を引き上げ。
ハイライト
ハイライト
⽶国国債は、利上げの影響を最も受けにくい
と思われる7-10年国債を多めに保有していま
す。投資適格社債については、スプレッドが
拡⼤した機会を狙って、短期的に組み⼊れを
⾏いました。
ハイイールド債については、原油価格の下落
り
ッ
拡
慎
姿勢
によりスプレッドが拡⼤したため慎重な姿勢
を保ちつつ、個別銘柄への投資機会を探って
います。
欧州国債への投資を⾒送る⼀⽅、利回りが魅⼒
的な豪州国債の保有⽐率を維持しました。また、
英国10年国債の保有は⾦利低下による恩恵を受
けました。
新興国においては、ブラジル国債については物
価連動債へシフトするとともに、保有⽐率を引
下
魅
利 り 期待
き下げました。その上で魅⼒的な利回りが期待
できるインドネシア国債、ポーランド国債の保
有を維持しました。また、⽶ドル建て新興国債
券の組⼊れも⾏いました。
※上記は2014年9⽉末と2014年12⽉末を⽐較しています。
■債券の種類別⽐率の推移■
■債券の地域別⽐率の推移■
(%)
100
80
60
40
中南⽶
アジア・オセアニア
欧州
10.3 14.1
9.5 3.8
(1.9) (0.7) 10.0 (2.0) (3.0)
7.7
(2.0)
16.1
(1.6)
13.4
(3.2)
16.8
(2 6)
(2.6)
(3.5)
70.6
(13.9)
66.4
(13.0)
61.5
(12.9)
15.9
(3.5)
12.2
(2.7)
14.2
(3.1)
57.7
(12.7)
北⽶
11.5
(2.6)
13.9
(3.1)
10.1
(2.3)
64.5
(14.5)
(%)
100
80
40
20
0
0
2014年6⽉
2014年9⽉ 2014年12⽉
社債
転換社債
国債・政府機関債
14.0
(2.8)
0.7
0.4
14.8 0.5
1.2
(2.9) (0.1) 27.8 (0.1) 29.0 (0.1) 29.2 (0.3)
(5.9)
(6.4)
(6.6)
28.3
(5.6)
(5
6)
29.4
(5.8)
57.6
(11.4)
55.3
(10.8)
60
20
2013年12⽉ 2014年3⽉
その他
2013年12⽉ 2014年3⽉
14.9
(3.1)
13.4
(3.0)
13.0
(2.9)
56.5
(11.9)
57.3
(12.6)
56.5
(12.7)
2014年6⽉
2014年9⽉ 2014年12⽉
期間:2013年12⽉末〜2014年12⽉末(四半期ベース)
出所:ブラックロックのデータを基に新光投信作成
※各グラフとも上段の数値は組⼊債券を100%として表⽰、() の数値は純資産総額に対する組⼊⽐率を表⽰
※各グラフとも⼩数第2位を四捨五⼊しているため、合計が100%とならない場合があります。
※当ページのグラフや数値は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向やファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するもの
ではありません。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
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投資対象ファンドの通貨戦略
通貨については世界情勢や各地域の経済情勢を勘案し、アロケーション戦略の⼀つとして、機動的に
投資⽐率を変更しています
投資⽐率を変更しています。
⽶ドル
ユーロ
円
68.7%
68.7
% ⇒ 69.9%
69.9%
5.4%
5.4
% ⇒ 4.6
4.6%
%
4.5%
4.5
% ⇒ 5.7
5.7%
%
ハイライト
ハイライト
ハイライト
ユーロや新興国通貨から⽶ド
ルへのシフトを引き続き進め
続 進
ました。⽶国経済は欧州や⽇
本と⽐較して良好であり、
FRB(⽶連邦準備制度理事
会)による利上げが近く開始
されるとの⾒⽅から、⽶ドル
は中期的に上昇すると⾒て、
⾼位を維持し
⾼位を維持しています。
ます
欧州の景気低迷を受けて
(欧州中央銀⾏)が量
ECB(欧州中央銀⾏)が量
的緩和の実施を早める可能
性が⽰唆されたことから、
ユーロは今後更に下落して
いくと想定しています。そ
のため、ユーロの⽐率は低
位で維持しています。
⽇本銀⾏が10⽉に量的緩和の
追 策
追加策を発表したことによっ
て、今後も円安状態が続くと
考えています。⼀⽅で、円は
短期的に反発することも想定
され、ポートフォリオ全体の
分散を図るためにも、短期的
に組み⼊れを⾏いました。
※上記は2014年9⽉末と2014年12⽉末を⽐較しています。
■円/⽶ドルの推移■
/
125
(円)
■通貨⽐率の推移■
円安
⽶ドル⾼
円/⽶ドル
120
(%)
100
80
その他
11.0
4.6
6.0
11.1
115
60
110
40
豪ドル
65.3
英ポンド
14.7
2.1
4.3
5.9
⽇本円
6.8
66.0
4.3
5.5
1.2
5.8
67.2
5.1
4.5
5.4
68.7
⽶ドル
13.2
14.4
16.1
2.3
ユーロ
1.8
1.8
4.8
5.7
4.6
69.9
20
105
円⾼
⽶ドル安
100
2014年9⽉
2014年10⽉
2014年11⽉
期間:2014年9⽉30⽇〜2014年12⽉30⽇(⽇次)
出所:ブルームバーグのデータを基に新光投信作成
2014年12⽉
0
2013年12⽉ 2014年3⽉
2014年6⽉
2014年9⽉ 2014年12⽉
期間:2013年12⽉末〜2014年12⽉末(四半期ベース)
出所:ブラックロックのデータを基に新光投信作成
※上記は純資産総額に対する組⼊⽐率を表⽰
※⼩数第2位を四捨五⼊しているため、合計が100%とならない場合
があります。
※当ページのグラフや数値は過去の実績を⽰したものであり、将来の動向やファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するもの
ではありません。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
6
2015年2⽉
グローバル・アロケーション・オープン
四半期
Report
p
Aコース(年1回決算・為替ヘッジなし)/Bコース(年4回決算・為替ヘッジなし)
Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ)/Dコース(年4回決算・限定為替ヘッジ)
2014年10-12⽉期の運⽤報告
Shinko Asset Management Co., Ltd.
ファンドの基準価額の推移(2013
(2013年
年10
10⽉
⽉21
21⽇
⽇(設定⽇)
設定⽇)〜2014
2014年
年12⽉
12⽉30⽇
30⽇(⽇次
⽇次))
))
【Aコース(年
コース(年1
1回決算・為替ヘッジなし)】
回決算・為替ヘッジなし)】
(円)
(億円)
【Bコース(年4
コース(年4回決算・為替ヘッジなし)】
回決算・為替ヘッジなし)】
( )
(円)
(億 )
(億円)
120
13,000
12,000
90
12,000
600
11,000
60
11,000
400
10,000
30
10,000
200
13,000
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
9,000
2013 年10月
0
2014 年4 月
2014 年10月
純資産総額(右軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
基準価額(左軸)
9,000
2013年10月
0
2014年4月
2014年12⽉30⽇
2014年10月
2014年12⽉30⽇
基準価額
基準価額
分配⾦再投資基準価額
累積分配⾦額
12,711円
11,017円
12,790円
1,600円
【Dコース(年4
コース(年4回決算・限定為替ヘッジ)】
回決算・限定為替ヘッジ)】
【Cコース(年1
コース(年1回決算・限定為替ヘッジ)】
回決算・限定為替ヘッジ)】
(円)
800
(億円)
(円)
(億円)
20
13,000
12,000
15
12,000
30
11,000
10
11,000
20
10,000
5
10,000
10
13,000
純資産総額(右軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
基準価額(左軸)
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
9,000
2013 年10月
0
2014 年4 月
2014 年10月
9,000
2013年10月
2014年12⽉30⽇
40
0
2014年4月
2014年10月
2014年12⽉30⽇
基準価額
基準価額
分配⾦再投資基準価額
累積分配⾦額
10,419円
10,107円
10,408円
300円
・基準価額は1万⼝当たり、信託報酬控除後の価額です。換⾦時の費⽤・税⾦などは考慮していません。
・分配⾦再投資基準価額は、税引前の分配⾦をファンドに再投資したとみなして計算した理論上のものであり、実際の基準価額とは異なります。
・累積分配⾦額は、ファンド設定後に⽀払われた1万⼝当たりの税引前分配⾦の合計額を表⽰しています。
・運⽤状況によっては分配⾦が変わる場合、あるいは分配⾦が⽀払われない場合があります。上記分配⾦は過去の実績であり、将来の分配⾦の⽀払い
およびその⾦額について⽰唆 保証するものではありません
およびその⾦額について⽰唆、保証するものではありません。
※当ページの表・グラフは過去の実績を⽰したものであり、将来の動向やファンドの運⽤成果を⽰唆あるいは保証するもの
ではありません。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
7
グローバル・アロケーション・オープン
ファンドの特⾊
●各コースは、外国投資信託証券を通じて、主として世界の株式や債券などに投資します。実質的に組み⼊れる株式や債
券などの価格変動や信⽤状況の変化、為替相場の変動などの影響により基準価額は変動しますので、これにより投資元本
を割り込み、損失を被ることがあります。これらの運⽤による損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。したがっ
て、各コースは元本が保証されているものではありません。
●購⼊のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、
必ずお受け取りになり、詳細をよくお読みいただき、投資に関してはご⾃⾝でご判断ください。また、あらかじめ交付さ
れる契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)の内容をよくお読みください。
ファンドの特⾊
1.投資信託証券への投資を通じて、世界各国の株式や債券などさまざまな資産への分散投資で得られる収益の獲得
を⽬指します。
◆各コースは、ルクセンブルグ籍の外国投資法⼈「ブラックロック・グローバル・ファンズ-グローバル・アロケーション・ファンド-クラ
スX」(以下「アロケーション・ファンド」という場合があります。)⽶ドル建投資証券(運⽤:ブラックロック・インベストメント・
マネジメント・エル・エル・シー)と国内投資信託「国内マネー・マザーファンド」受益証券(運⽤:新光投信株式会社)を投資対象と
するファンド・オブ・ファンズの形式で運⽤を⾏います。
◆各投資信託証券への投資割合は、資⾦動向や市況動向などを勘案して決定するものとし、アロケ ション ファンドの組⼊⽐率は、原則
◆各投資信託証券への投資割合は、資⾦動向や市況動向などを勘案して決定するものとし、アロケーション・ファンドの組⼊⽐率は、原則
として⾼位とすることを基本とします。
◆アロケーション・ファンドへの投資に係る指図権限を、ブラックロック・ジャパン株式会社に委託します。
2.為替ヘッジの有無および決算頻度の違いに応じて、「Aコース(年1回決算・為替ヘッジなし)」、「Bコース
(年4回決算・為替ヘッジなし)」、「Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ)」、「Dコース(年4回決算・限
定為替ヘッジ)」の4コースからお選びいただけます。
◆AコースおよびBコースでは、外貨建資産については、原則としてそれぞれのコースにおいて為替ヘッジを⾏いません。
◆Aコ
スおよびBコ スでは、外貨建資産については、原則としてそれぞれのコ スにおいて為替ヘッジを⾏いません。
◆CコースおよびDコースでは、外貨建資産については、原則としてそれぞれのコースにおいて⽶ドル売り/円買いの為替取引を⾏います。
グローバル・アロケーション・オープン
Aコース
(年1回決算・為替ヘッジなし)
投
資
者
購⼊代⾦
Bコース
(年4回決算・為替ヘッジなし)
分配⾦
換⾦代⾦
償還⾦
Cコース
(年1回決算・限定為替ヘッジ)
Dコース
(年4回決算・限定為替ヘッジ)
投資
損益
⽶ドル売り
/円買いの
為替取引
アロケーション・ファンド
(ルクセンブルグ籍)
運⽤:ブラックロック・
インベストメント・
マネジメント・
エル・エル・シー
国内マネー・マザーファンド
(国内籍)
運⽤:新光投信株式会社
投資
損益
投資
損益
世界の
株式・債券など
わが国の
短期公社債など
※各コ スの間でスイッチングができる場合があります。販売会社によっては
※各コースの間でスイッチングができる場合があります
販売会社によっては⼀部のコースのみのお取り扱いとなる場合があります
部のコ スのみのお取り扱いとなる場合があります。
詳しくは販売会社でご確認ください。
各コースの資⾦動向、市況動向によっては、また、やむを得ない事情が発⽣した場合には、上記のような運⽤ができない場合があります。
3.原則として、年1回または年4回の決算時において、収益の分配を⾏います。
◆AコースおよびCコースの決算は、毎年9⽉15⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)です。特に定められた⽬標分配⾦額を設けずに資産の成⻑
を狙います。
◆BコースおよびDコースの決算は年4回、毎年3⽉、6⽉、9⽉、12⽉の各⽉15⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)です。毎決算期末の前営業
⽇の基準価額に応じて、所定の⾦額の分配を⽬指します。
※BコースおよびDコースの分配⾦額の詳細は投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。
◇運⽤状況により分配⾦額は変動します。また、分配対象額が少額の場合などには、分配を⾏わないことがあります。将来の分配⾦の⽀払
いおよびその⾦額について⽰唆、保証するものではありません。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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グローバル・アロケーション・オープン
投資リスク、収益分配⾦に関する留意事項
ファンドの主な投資リスク
各コースは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので、基準価額は変動します。また、外貨建
資産に実質的に投資した場合 為替相場の変動などの影響も受けます これらの運⽤による損益は すべて投資者のみなさまに帰属します
資産に実質的に投資した場合、為替相場の変動などの影響も受けます。これらの運⽤による損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むこと
があります。なお、投資信託は預貯⾦とは異なります。
当ファンドの基準価額の変動要因となる主な投資リスクは次のとおりです。
〇株価変動リスク 〇為替変動リスク 〇⾦利変動リスク 〇信⽤リスク 〇流動性リスク 〇カントリーリスク 〇特定の投資信託証券
に投資するリスク
※基準価額の変動要因(投資リスク)は、上記に限定されるものではありません。詳細は、投資信託説明書(交付⽬論⾒書)にてご確認ください。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
9
グローバル・アロケーション・オープン
お申込みメモ・ファンドの費⽤
お申込みメモ
商品分類
追加型投信/内外/資産複合
購⼊単位
(
(当初元本1⼝=1円)
)
購⼊単位は販売会社またはお申込コースにより異なります。お申込コースには、「分配⾦受取コース」と「分配⾦再投資コース」の2コー
スがあります。ただし、販売会社によってはどちらか⼀⽅のみの取り扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社または新光投信にお問
い合わせください。
購⼊価額
購⼊申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額(各コースの基準価額は1万⼝当たりで表⽰)
購⼊代⾦
販売会社が定める期⽇までにお⽀払いください。
換⾦単位
販売会社が定める単位
換⾦価額
換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額
換⾦代⾦
原則として換⾦申込受付⽇から起算して7営業⽇⽬からお⽀払いします。
申込締切時間
換⾦制限
スイッチング
購⼊・換⾦
申込不可⽇
購⼊・換⾦申込
受付の中⽌
及び取消し
原則として営業⽇の午後3時までとし、当該締切時間を過ぎた場合の申込受付⽇は翌営業⽇となります。
※申込締切時間は販売会社によって異なる場合があります。
投資信託財産の資⾦管理を円滑に⾏うため、⼤⼝の換⾦請求に制限を設ける場合があります。
販売会社・委託会社の休業⽇および購⼊・換⾦申込不可⽇を除き、いつでもお申し込みできます。
・スイッチング価額:購⼊価額/換⾦価額と同じ
・各コース間においてスイッチングができます。
※スイッチングのお取り扱いの有無などは、販売会社により異なりますので、詳しくは販売会社でご確認ください。
以下に定める⽇には、購⼊・換⾦・スイッチングのお申し込みの受付を⾏いません。
・ルクセンブルグ証券取引所の休業⽇ ・ルクセンブルグの銀⾏の休業⽇ ・12⽉24⽇
⾦融商品取引所における取引の停⽌、外国為替取引の停⽌、決済機能の停⽌、その他やむを得ない事情があるときは、購⼊・換⾦・スイッ
チングのお申し込みの受付を中⽌することおよびすでに受け付けた購⼊・換⾦・スイッチングのお申し込みを取り消す場合があります。
信託期間
2023年9⽉15⽇まで(2013年10⽉21⽇設定)
繰上償還
各コースの受益権の総⼝数が30億⼝を下回ることとなった場合などには、繰上償還することがあります。また、各コースが主要投資対象
とするアロケーション・ファンドが償還された場合または商品の同⼀性が失われた場合は、各コースを繰上償還します。
決算⽇
年1回決算コース: 毎年9⽉15⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)
年4回決算コース: 毎年3⽉、6⽉、9⽉、12⽉の各⽉15⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)
収益分配
年1回決算コース: 年1回の決算時に、収益分配⽅針に基づいて収益の分配を⾏います。
年4回決算コース: 年4回の決算時に、収益分配⽅針に基づいて収益の分配を⾏います。
各コース共通:ただし、分配対象額が少額の場合などには、分配を⾏わないことがあります。
※「分配⾦再投資コース」を選択された場合の分配⾦(税引後)は⾃動的に無⼿数料で全額再投資されます。
課税関係
収益分配時の普通分配⾦ならびに換⾦時・スイッチング時の値上がり益および償還時の償還差益に対して所定の税率により課税されます。
各コースは、課税上、株式投資信託として取り扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資⾮課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」
の適⽤対象です。詳細は投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。
※税法が改正された場合などには、課税上の取り扱いが変更になる場合があります。
ファンドの費⽤
お客さまが直接的に負担する費⽤
購⼊時
購⼊時⼿数料
換⾦時
信託財産留保額
スイッチング時
スイッチング⼿数料
3.24%(税抜3.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ独⾃に定める⼿数料率を購⼊申込受付⽇の翌営業⽇の基準
価額に乗じて得た額となります。詳しくは販売会社または新光投信にお問い合わせください。
信託財産留保額はありません。
購⼊時⼿数料の上限率の範囲内で、販売会社がそれぞれ独⾃に定めるスイッチング⼿数料率をスイッチング価額に乗
じて得た額となります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※スイッチングの際には、別途換⾦時と同様の税⾦がかかります。
お客さまが信託財産で間接的に負担する費⽤
運⽤管理費⽤
(信託報酬)
保有
期間中
その他の費⽤・
⼿数料
各コースで直接的または間接的に⽀払う実質的な信託報酬の総額は、⽇々の投資信託財産の純資産総額に対して年率
2.0304%(税抜1.88%)となります。
※各コース : 年率2.0304%(税抜1.88%)
※アロケーション・ファンド(ルクセンブルグ籍) : 直接の投資運⽤会社報酬などはありません。(ただし、各
コースの委託会社である新光投信株式会社が受ける報酬から、各コースの投資顧問会社であるブラックロック・ジャ
パン株式会社に投資顧問報酬が⽀払われます。そして、その投資顧問報酬から、アロケーション・ファンドの投資運
⽤会社などへの報酬が⽀払われます。)アロケーション・ファンドの上記報酬制度は変更される場合があります。
※国内マネー・マザーファンド(国内籍)
※国内マネ
・マザ ファンド(国内籍) : ありません。
ありません
監査法⼈に⽀払う各コースの監査報酬、有価証券売買時の売買委託⼿数料、資産を外国で保管する場合の費⽤などを、
その都度(監査報酬は⽇々)、投資信託財産が負担します。また、アロケーション・ファンドにおいても、有価証券
売買時の売買⼿数料、計算にかかる報酬、登録および名義書換代⾏事務会社報酬、税務顧問、法律顧問、ファンド監
査⼈などへの報酬、取締役の報酬、保管受託銀⾏への報酬などがかかります。「その他の費⽤・⼿数料」については、
定率でないもの、定時に⾒直されるもの、売買条件などに応じて異なるものなどがあるため、当該費⽤および合計額
などを表⽰することができません。
※⼿数料などの合計額については、購⼊⾦額や保有期間などに応じて異なりますので、表⽰することができません。
※詳細につきましては、投資信託説明書(交付⽬論⾒書)、運⽤報告書などでご確認できます。
※詳細につきましては
投資信託説明書(交付⽬論⾒書) 運⽤報告書などでご確認できます
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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グローバル・アロケーション・オープン
販売会社⼀覧
委託会社、その他の関係法⼈
委託会社
新光投信株式会社
⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第339号
加⼊協会:⼀般社団法⼈投資信託協会 、⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会
ファンドの運⽤の指図などを⾏います。
ンド 運⽤ 指図などを⾏ ます
受託会社
株式会社りそな銀⾏
販売会社
募集・販売の取り扱い、投資信託説明書(⽬論⾒書)などの書⾯の交付、換⾦申込の受付、収益分配⾦の再投資ならびに収益分配⾦・換⾦
代⾦・償還⾦の⽀払いなどを⾏います。
投資顧問会社
ファンドの財産の保管および管理などを⾏います。
ブラックロック・ジャパン株式会社
販売会社名
池⽥泉州TT証券株式会社
岩井コスモ証券株式会社
(Aコース・Bコースのみ取り扱いを⾏います)
⽊村証券株式会社
静銀ティーエム証券株式会社
⼤⼭⽇ノ丸証券株式会社
ちばぎん証券株式会社
東洋証券株式会社
⻄⽇本シテ TT証券株式会社
⻄⽇本シティTT証券株式会社
浜銀TT証券株式会社
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
株式会社あおぞら銀⾏
株式会社⻘森銀⾏
(Bコースのみ取り扱いを⾏います)
株式会社近畿⼤阪銀⾏
株式会社埼⽟りそな銀⾏
株式会社新⽣銀⾏
(Bコースのみ取り扱いを⾏います)
株式会社筑波銀⾏
株式会社トマト銀⾏
(Bコース・Dコースのみ取り扱いを⾏います)
株式会社東⽇本銀⾏
株式会社りそな銀⾏
アロケーション・ファンドの投資に係る指図権限の委託を受け、運⽤指図を⾏います。
登録番号
⾦融商品取引業者
近畿財務局⻑(⾦商)第370号
⾦融商品取引業者
近畿財務局⻑(⾦商)第15号
⾦融商品取引業者
東海財務局⻑(⾦商)第6号
⾦融商品取引業者
東海財務局⻑(⾦商)第10号
⾦融商品取引業者
中国財務局⻑(⾦商)第5号
⾦融商品取引業者
関東財務局⻑(⾦商)第114号
⾦融商品取引業者
関東財務局⻑(⾦商)第121号
⾦融商品取引業者
福岡財務⽀局⻑(⾦商)第75号
⾦融商品取引業者
関東財務局⻑(⾦商)第1977号
⾦融商品取引業者
中国財務局⻑(⾦商)第20号
登録⾦融機関
関東財務局⻑(登⾦)第8号
登録⾦融機関
東北財務局⻑(登⾦)第1号
登録⾦融機関
近畿財務局⻑(登⾦)第7号
登録⾦融機関
関東財務局⻑(登⾦)第593号
登録⾦融機関
関東財務局⻑(登⾦)第10号
登録⾦融機関
関東財務局⻑(登⾦)第44号
登録⾦融機関
中国財務局⻑(登⾦)第11号
登録⾦融機関
関東財務局⻑(登⾦)第52号
登録⾦融機関
近畿財務局⻑(登⾦)第3号
この⼀覧表は、各販売会社より取得した情報を基に作成しています。
加⼊協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⼀般社団法⼈⾦融先物取引業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⼀般社団法⼈⾦融先物取引業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⼀般社団法⼈⾦融先物取引業協会
⽇本証券業協会
⼀般社団法⼈⾦融先物取引業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⽇本証券業協会
⼀般社団法⼈⾦融先物取引業協会
(順不同)
〇投資信託は、預⾦や保険契約ではなく、預⾦保険制度、保険契約者保護制度の対象ではありません。〇投資信託は、登録⾦融機関で購⼊さ
れた場合、投資者保護基⾦の対象とはなりません。〇投資信託は元本の保証はありません。〇投資信託の設定・運⽤は投資信託委託会社が⾏
います。〇当資料は新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基
づき作成していますが その内容の正確性 完全性を保証するものではありません 予告なく当資料の内容を変更する場合があります
づき作成していますが、その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。予告なく当資料の内容を変更する場合があります。
当資料は、新光投信が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、
その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中の今後の⾒通しや運⽤⽅針に関する部分は、作成⽇現在の情報に基づくものであり、今
後の投資環境などの変化により、変更される場合があります。また、ファンドの将来の運⽤成果などを⽰唆・保証するものではありません。ファンドの購⼊
のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯など(⽬論⾒書補完書⾯を含む)をあらかじめお受け取りの
うえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご⾃⾝の判断でなさるようお願いします。
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