緊急 平成 26 年度 七尾商工会議所 【第 3 弾】消費税転嫁対策窓口相談等事業 消費税転嫁対策セミナー<事業革新・新事業展開編> 国の平成 26 年度補正予算事業『ものづくり補助金』『小規模事業者持続化補助金』『創業・第二創業補助金』等の公募対策と活用 経営計画・補助金申請書類の作成応援セミナー & 個別相談会 消費税価格転嫁も織り込み、自社の事業構造等を見直し、具体的なアクションプラン(経営・事業計画)の作成をお手伝い! 七尾商工会議所では平成 29 年4月から消費税が 10%への再増税に備え、本質的な経営力の強化に向けて特に 小規模事業者を対象に、新規事業の立案にも役立つ経営計画の作成を支援するため、その知識・ノウハウ等を習 得する短期集中セミナーの実施と、後日に個々の経営計画作成のための個別相談会を開催することに致しました。 本セミナーでは、単に経営計画作成に関する知識にとどまらず、個別具体的な補助金等の公募申請に必要な書 類の考え方・書き方のノウハウ等の習得もできるような内容となっております。 是非、この機会にご参加いただきまして、経営力強化の一助に役立てていただきますようご案内申し上げます。 ■ 日 時 / Ⅰセ ミ ナ ー 平成 27 年3月 3日㈫ ・ 4日㈬ ・ 5日㈭ 3日間とも 19:30 ∼ 21:30 Ⅱ個別相談会 平成 27 年3月17日㈫・18日㈬・19日㈭ 3日間とも 18:30 ∼ 21:30 ■ 場 所 / 七尾商工会議所 2F 研修室(又は3F会議室) ※Ⅰセミナー及びⅡ個別相談会とも共通 ■ 内 容 / 経営・事業計画立案・作成の知識・ノウハウ等の習得及び個別の補助金等の 公募申請書類の作成方法 (※詳しくは裏面の参照をお願いします) ■ 専 門 家 / Ⅰセ ミ ナ ー ・講 師 中小企業診断士 山岸 康也氏(株式会社北陸経営 経営支援部 課長) Ⅱ個別相談会 ・相談員 中小企業診断士 山岸 康也氏 / 会議所経営指導員 ■ 定 員 / 20名 [ ※3月2日㈪まで受付けいたしますが、定員になり次第、締切りとなります。] ■ お申込み / 下記の申込書にご記入の上、七尾商工会議所 経営支援課 FAX(0767-54-8811)まで お申し込み下さい。 談 参加・相 無料 主催 七尾商工会議所 / 協力 ななお創業応援カルテット / 後援 北國新聞社 <七尾商工会議所・のと共栄信用金庫・日本政策金融公庫・七尾市> 七尾市内連携金融機関(北國銀行 ・ 北陸銀行 ・ 興能信用金庫 ・ 能登わかば農業協同組合) 【Ⅰ経営計画・補助金申請書類の作成応援セミナー&Ⅱ個別相談会】参加申込書 ※セミナーのみの申込みはできますが、個別相談会のみの申し込みはできませんので、予めご了承お願い致します。 平成 27 年 月 日 会 社 名 業 種 所 在 地 <任 意> 電 話 FAX 紹介機関 (○印で囲む) 参加者名 ① 所属・役職 参加者名 ② 所属・役職 セ ミ ナ ー へ の 参 加 日(○印) ①3日間とも 七尾商工会議所・北國銀行・北陸銀行 のと共栄信用金庫・興能信用金庫 能登わかば農業協同組合・七尾市 日本政策金融公庫・その他 ②3月3日㈫のみ ③3月4日㈬のみ ④3月5日㈭のみ 個別相談会の希望日と時間帯(記号) ①3日間とも( )②3月17日㈫( )③3月18日㈬ ( )④3月19日㈭ ( ) 希望日を○印で囲み、時間帯は右の Ⓐ∼Ⓒの時間帯の記号を記入下さい。 Ⓐ.18:30 ∼ 19:30 Ⓑ.19:30 ∼ 20:30 Ⓒ.20:30 ∼ 21:30 ⇧⇧ FAX送信先:0767−54−8811 ⇧⇧ お申込み・お問合わせ 七尾商工会議所 経営支援課 電話番号:0767−54−8888 ※ご記入頂いた情報は、本セミナー業務及び今後のセミナー開催のみ利用させていただきます。 ● セミナー及び個別相談会の日程・テーマ・注意事項 ● 【Ⅰセミナー】 第1回 第2回 開催日 時間/会場 3月3日㈫ 3月4日㈬ 経営計画作成 Ⅰ 補助金申請書にも活用できる経営計画作成方法について、演習も交えて説明します。今回は前半です。 ・経営計画作成の意義、考え方:なぜ経営計画が必要か ・経営計画作成ステップ①∼③ ①経営理念の明確化 :わが社の使命は何か ②財務状況の把握 :わが社の現状は ③現在の事業領域の把握 :誰に・何を・どのように提供しているか 19:30 21:30 七尾商工 会議所 第3回 テ ー マ ・ 概 要 各種補助金概要と申請方法のポイント 各種補助金の概要、対象経費、申請書作成のポイント、必要書類、採択後の事業の適切な 進め方等について説明します。 【説明する補助金】・小規模事業者持続化補助金 ・創業補助金 ・ものづくり・サービス補助金 ∼ 回数 3月5日㈭ 経営計画作成 Ⅱ 補助金申請書にも活用できる経営計画作成方法について、演習も交えて説明します。今回は後半です。 ・経営計画作成ステップ④∼⑧ ④現状分析(SWOT分析) :わが社の強み・弱み・機会・脅威は何か ⑤成功要因の抽出 :現状分析を踏まえたわが社の重要成功要因 ⑥将来の事業領域の決定 :今後、誰に・何を・どのように提供していくか ⑦具体的行動計画の決定 :重要成功要因を達成する具体的アクション ⑧収支計画の作成 :わが社が必要な売上高をどう達成するか 【Ⅱ個別相談会】※この個別相談会は、セミナー参加者のみが相談申込みができます。 開催日 第1回 3月 17 日㈫ 時間/会場 注 意 事 項 18:30 ■相談内容は、セミナーの内容に関することに限ります。 注1: 相談申込は、時間帯指定の予約制となり、順番は申込書の受付の順番となります。 注2: 相談申込は、表面の申込書に希望日と希望時間帯の記入をお願いたします。 注3: 相談はお 1 人3回(日)までできますが、各1回(日)の相談は約60分です。 注4: 希望の日時が特定の日時に集中した場合には、日時の調整をさせていただく場合がございます。 ∼ 回数 第2回 3月 18 日㈬ 21:30 第3回 3月 19 日㈭ 七尾商工 会議所 ■ ものづくり・商業・サービス革新事業〔ものづくり補助金〕【1 次公募】公募期間:2月 13 日㈮~ 5 月 8 日㈮ 概 要 新しい商品 ・ サービスの開発や業務プロセスの改善、新しい販売方法の導入など、中小企業 ・ 小規模事業者が事業革新に 取り組む費用の2/3を補助します。 対 象 者 日本国内に本社及び、開発拠点を現に有する中小企業者 対象事業 (1)革新的なサービスの提供 「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」 で示された方法で行う革新的なサービスの創出等の取り組み ① 一般型/補助上限額 1,000 万円 ② コンパクト型 ( 設備投資を伴わない革新的サービスの開発費用 ) /補助上限額 700 万円 (2)ものづくりの革新 「中小ものづくり高度化法」 に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した取り組み/補助上限額 1,000 万円 (3)共同した設備投資等による事業革新 複数の企業が共同した設備投資により、革新的な試作品開発やプロセスの改善への取り組み /補助上限額 共同体で 5,000 万円 (500 /社 ) ■ 小規模事業者持続化補助金〈販路拡大をお考えの小規模事業者の皆様へ !!〉公募開始予定:2月下旬 概 要 ① 経営計画に基づいて実施する販路拡大等の取り組みに対し、50 万円を上限に補助(補助率 3 分の2) ② 雇用を増加させる・従業員の処遇改善を行う・買い物弱者対策の各取組については、最大 100 万円まで補助 ③ 複数の事業者が連携して取り組む共同事業については、最大 500 万円まで補助 ※計画の作成や販路拡大の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。 対 象 者 小規模事業者 対象となる 取り組み例 製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む社会および個人事業主であり、常時使用 する従業員の数が 20 人以下(卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業は除く)に属する事業を 主たる事業として営む者については5人以下)の事業者です。 (1)宣伝広告 (3)商談会・展示会への出品 (2)集客力を高めるための店舗改装 (4)商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更 ■ 創業・第二創業促進補助金〈新たなニーズを興す創業や家業を活かす第二創業を目指す皆様へ !!〉公募開始予定:3月初旬 概 要 ・設備費、店舗等借入費や設備費等に対して 3 分の2、最大 200 万円補助。 ・事業継承を契機として既存事業を廃業し、業態転換する際にかかる費用(廃業コストを含む)に対して3分の2、 最大 1.000 万円補助 対 象 者 起業・創業や第二創業を行う個人、中小企業・小規模事業者等 1.地域の需要や雇用を支える事業や、海外市場の獲得を念頭とした事業を日本国内において興す企業・創業を行う者。 2.すでに事業を営んでいる中小企業・小規模事業者・特定非営利活動法人において、後継者が先代から事業を引き継いだ 場合などに業態転換や新事業・新分野に進出する [ 第二創業 ] を行う者。
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