Campus France パリ本局 短期フランス語学留学プログラム この夏、フランス生活を経験し、フランス語を磨きましょう! 当プログラムは、単位取得の対象あるいはそれ以外の目的で、学生を短期フランス 留学に送り出したいとお考えの大学のニーズにお応えするために開発されました。 2015 年夏期の日程: 4 週間のセッション: 8 月セッション(8 月 3 日~28 日)と 9 月セッション(8 月 31 日~9 月 25 日) 良質の語学・文化プログラム 当局とパートナーシップを結ぶフランスの大学附属語学学校は: - フランス政府公認の品質ラベルであるLabel « Qualité FLE »の認定を受けており、 フランスの外務・国際開発省、高等教育研究省、文化通信省から、その教育 と設備の質の高さが認められています。 - また、大学附属のフランス語教育機関が共通基準の下に加盟する ADCUEFEの 加盟機関であり、受講生に対して単位付与(欧州単位互換制度ECTSの3~5 単位)が可能です。 講座の編成 クラス分けテスト 個別面接を含むクラス分けテストが実施されます。受講生に対して、個別カルテが 作成され、受講生はそれぞれのレベルに合ったクラスに配置されます。 →フランス語初心者を含め、レベルを問わずプログラムに参加可能です。 →したがって、フランスに関連した学部の学生に限ることなく、専門を問わず、あ らゆる学生に適したプログラムとなっています。 « フランスで学びたい»すべての学 生に参加していただけます。 フランス語短期集中講座 目的 受講生のフランス語能力を伸ばし、強化するために、口頭および筆記による表現力 / 理解力、文法力や状況に応じた語彙力など、受講生のニーズ、目的、関心に対応す るべくカリキュラムを行なっています。 フランスの文化や文明をも学べるよう、授業では、広告、メディアの記事、ビデオ、 文学作品など、実際の資料を用い、多様な言語活用シーンを想定して、コミュニケ ーションを重視したアプローチをとっています。 言語に関する欧州共通基準(CECRL)に基づいた、A1からC1までの全てのフランス語習 得レベルに対応しています。 授業編成 月曜から金曜まで、ラボやマルチメディア教室での学習を含み、受講時間数は週25 時間 →4週間での総受講時間数 : 100 時間 修了証書 到達レベルを記した証明書が、プログラム終了時に発行されます。 当プログラムの 修了により、受講者の所属大学の就学課程でも認定が可能。 教育の質の保証 →当局がパートナーシップを結ぶ大学附属語学学校では、受講者のフランス語の上 達を保証しています。もちろん、そのためには各受講者は、授業にまじめに取り組 む必要があります。 →より良い条件で授業が実施されるよう、Campus France パリ本局は、学生を訪問し たり、教師陣と意見交換を行ったりして、当該語学学校の教育の質を継続的にチェ ックいたします。 文化・スポーツアクティビティ 一日または半日のさまざまなアクティビティや社会見学などが企画されます。 宿泊と食事 宿泊場所は以下の2つのタイプから選択できます - 大学寮: 個室 - ホームステイ: 個室 朝食と夕食付き. →注 : 9 月セッションはホームステイのみとなります。 料金 (セッションを問わず共通) : パッケージ 1 : 受け入れ先語学学校の選定手配、授業料、登録料、フランス滞在中の 保険料、大学寮費、文化アクティビティ参加費、グループ単位での空港送迎費(グ ループ毎)を含む: 1 900 € パッケージ 2 : 受け入れ先語学学校の選定手配、登録料、フランス滞在中の保険料、 ホームステイ費用(朝・夕食込み)、文化アクティビティ参加費、グループ単位で の空港送迎費を含む: 2 200 € システム : 本「短期留学プログラム」に参加を希望する大学と Campus France パリ本局との間で 提供されるサービスについての協定を交わします。Campus France パリ本局は参加大 学から申込を受け、フランスの大学附属語学学校が参加学生のグループを受け入れ ます。 2015 年度は、サンテティエンヌ大学附属語学・文明国際センター(le CILEC de SaintEtienne)、グルノーブル大学附属フランス語教育センター( le CUEF de Grenoble)、 ブザンソン大学附属応用言語センター(le CLA de Besançon)が受入れ機関となりま す。いずれの場合もリヨン・サン=テグジュペリ空港と滞在地間の送迎を行ないま す。 提供サービスの内容について : 留学先となるフランス語学学校について: → 今回の受入機関は3校とも、その質の良さで国際的にも評判が高く、 Campus France は長年にわたりパートナーシップを結んで、多くの国に向けて紹介をしてき ました。 →3校とも、リヨン・サンテグジュペリ空港からのアクセスがよく、参加学生の送 迎についても満足のいくサービスが提供できる環境にあります。 行き先語学学校の選択について: → 当プログラムに参加を希望される大学は、添付の表にならって、 Campus France パ リ本局へ参加学生のリストをお送りください。(Campus France 日本支局に CC を入 れてください)リストには次の点を明記してください : ご希望のセッション(8 月または 9 月) 各参加学生の希望する宿泊形態(ホストファミリーか大学寮か) また、その選択が変更可能かどうか。 リストは 5 名以上とさせていただいております。 参加学生数が 5 名に達しない場合は、2 校で 5 名のグループを構成していただ くことも可能です。その場合は、2 校のうち 1 校のみからリストをお送りい ただき、リストをお送りいただいた大学が、Campus France との協定の締結者 となっていただきますようお願いいたします。 → 各語学学校の受入可能人数に応じて、Campus France パリ本局が学生を割り当てま す。 → 同じ大学の学生が、違う語学センターに割り当てられる可能性があります。(こ の点について参加学生にも予め了解いただくようご説明をお願いします。) 空港へ送迎: → グループ単位での「送迎」サービスを受けていただくためには、Campus France パリ本局が指定する日付(セッション開始日の直前の週末とセッション終 了直後の週末)にリヨン空港到着または出発していただくようお願いします。 →参加学生には往路復路ともにこの点をご留意いただくようお伝えください →参加大学は、航空券の予約手配および送付を、旅行代理店に依頼可能です。 Campus France は航空券の予約手配及び送付は行いませんので、予めご了承くだ さい。 予定スケジュール : 1 月初めより 5 月 1 日までに : 希望のセッション時期と宿泊タイプを選択の上、 参加申し込みをして受講を予約してください。 5 月 15 日までに : 選択した宿泊タイプに基づいた費用の承諾書を Campus France に返送してください。 5 月 15 日までに:協定書への署名と同時に、Campus France パリ本局の銀行口 座へ、プログラム参加費の全額を振込んでください。 後払いはお受けいたし かねますのでご了承ください。 5 月 15 日までに : Campus France パリ本局へプログラムに参加する学生に関す る書類を送付してください。書類には E メールアドレスを明記し、パスポー トのコピーを添付してください、 6 月 15 日までに : Campus France パリ本局に往復航空便の日程と便名を連絡し てください。 連絡先 : 日本 : Campus France - フランス政府留学局・日本支局 : [email protected] または [email protected] フランス : Campus France パリ本局 : [email protected] ; [email protected]; [email protected] ; [email protected]
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