(Ⅱ)(一般入試)実施要項 - 広島県立庄原実業高等学校

平成 27 年度
広島県立庄原実業高等学校
入学者選抜(Ⅱ)(一般入試)実施要項
広 島 県 立 庄 原 実 業 高 等 学 校
〒727-0013 広島県庄原市西本町一丁目 24 番 34 号
Tel (0824)72-2151 Fax (0824)72-2169
http://www.shobara-h.hiroshima-c.ed.jp
1 入学者選抜の基本方針
生命体の育成を基盤とする本校の教育内容を理解し,明確な目的意識を持ち,本校の教育を受けるに足る能力・適
性等を有する生徒を選抜するため,次のとおり実施する。
2 募集
(1)出願資格
次のいずれかに該当する者が出願できる。
ア 中学校を卒業した者
イ 平成 27 年3月に中学校を卒業する見込みの者
ウ 学校教育法施行規則第 95 条各号のいずれかに該当する者
エ 平成 27 年3月に学校教育法施行規則第 95 条第 1 号又は第 2 号に規定する課程を修了する見込みの者
(2)課程・学科・入学定員・選抜(Ⅱ)の定員・通学区域
課
程
全日制
学
科
生物生産学科
環境工学科
食品工学科
生活科学科
入学定員
選抜(Ⅱ)の定員
通学区域
40人
40人
40人
40人
各学科の入学定員から選抜(Ⅰ)に
係る入学確約書を提出した者の数を
除いた人数とする。
広島県一円
3 出願
(1)方式
出願は,1学科に限る。
(2)期間
ア 入 学 願 書 平成 27 年2月 13 日(金)から2月 18 日(水)正午まで
(受付時間は,9時から 16 時までとする。ただし,12 時 15 分から 13 時までを除く。
)
郵便により提出する場合には,志願者名簿1部を返送するための封筒(必要な料金分の郵便
切手を貼ること。
)を同封の上,簡易書留郵便により,平成 27 年2月 17 日(火)までに必着
するよう提出すること。
イ 入学者選抜願 平成 27 年2月 20 日(金)から2月 24 日(火)正午まで
郵便による提出は,志願変更を全く行わない場合にのみ認める。その場合においては,受検
票を返送するための封筒(必要な料金分の郵便切手を貼ること。
)を同封の上,一般書留郵便等
により,平成 27 年2月 23 日(月)までに必着するよう提出すること。
ウ 調 査 書 等 平成 27 年2月 20 日(金)から2月 25 日(水)正午まで
郵便による提出は,志願変更を全く行わない場合にのみ認める。その場合においては,簡易
書留郵便により,平成 27 年2月 24 日(火)までに必着するよう提出すること。
なお,いずれの場合も,出身中学校長は郵送後,電話により速やかに本校校長に郵送した旨の連絡を行うこと。
(3)受付場所
本校事務室
(4)手続
ア 志願者
(ア)志願者は,次の①及び②の書類に必要事項を記入し,①から③までの書類等を出身中学校長を経由して本校
校長に提出する。ただし,中学校卒業後5年を超える者については,①の書類及び卒業証明書を(2)のアの
期間内に,②及び③の書類等を(2)のイの期間内に,本校校長に直接持参により提出するものとする。
① 入学願書(様式第 1 号)
② 入学者選抜願(様式第2号)及び受検票(様式第3号)
1
③ 入学者選抜料(2,200 円)
納付書又は広島県収入証紙により納付する。納付書による場合は,入学者選抜料領収控(領収印のあるも
の)を入学者選抜願(様式第2号)の所定欄に貼ること。
広島県収入証紙による場合は,入学者選抜願(様式第2号)の所定欄に広島県収入証紙を貼ること。
なお,収入証紙には消印をしないこと。
(※広島県収入証紙は,平成 26 年 10 月 31 日で販売を終了してい
る。
)
(イ)志願者で,英語の実音聴取による受検が困難な者,拡大した学力検査用紙を必要とする者,点字検査用紙を
必要とする者,中学校在学中に英語を履修しなかった者,代筆による解答を必要とする者,その他の特別措置
を希望する者については,次の手続によること。
① 点字検査用紙を必要とする者については,入学者選抜に関する特別措置願(様式第4号)を平成 26 年
12 月2日(火)までに広島県教育委員会に提出し許可を得る。
② ①以外の特別措置を希望する者については,入学者選抜に関する特別措置願(様式第4号)を入学者選抜
願に添付する。
(ウ)志願者で,不登校等特別の事情のある者は,自己申告書(様式第 18 号)を本人が記入し,提出することがで
きる。
なお,中学校卒業見込者及び卒業後5年以内の者については,封をした上で,出身中学校長に提出するもの
とする。中学校卒業後5年を超える者については,入学者選抜願とともに,
(2)のイの期間内に本校校長に直
接持参により提出するものとする。
(エ)県外等からの出願許可を受けた者は,その許可書を入学願書に添付すること。
イ 出身中学校長
(ア)出身中学校長は,次の①及び②の書類を(2)のアの期間内に,③の書類等を(2)のイの期間内に,本校
校長にそれぞれ提出する。
なお,
提出にあたっては,
志願者の提出した①及び③の書類の記載事項等に誤りのないことを確認すること。
① 入学願書(様式第 1 号)
② 志願者名簿(様式第 13 号)学科ごとに2部
③ 入学者選抜願(様式第2号)及び受検票(様式第3号)
(イ)出身中学校長は,次の①から③までの調査書等を作成し,
(2)のウの期間内に本校校長に提出する。
ただし,平成 26 年3月以前の卒業者については,②及び③の書類は提出しなくてよい。
① 学校教育法施行規則第 78 条の規定による志願者の調査書(様式第8号)
② 第3学年の全学級の評定(成績評点)一覧表(様式第 10 号)
③ 評定(成績評点)集計表(様式第 12 号)
(ウ)出身中学校長は,志願者から自己申告書が提出された場合,これを調査書等とともに(2)のウの期間内に
本校校長に提出する。
(エ)県外からの志願者については,出身中学校の所在する都道府県教育委員会が定めている調査書等の様式によ
って提出することができる。
(5)志願者数の公表
次の志願者数の公表を本校の玄関への掲示及び本校ホームページへの掲載により行う。
ア 平成 27 年2月 18 日(水)正午現在の志願者数を同日 16 時に公表する。
イ 平成 27 年2月 20 日(金)16 時現在の志願者数を同日 16 時 30 分に,平成 27 年2月 23 日(月)16 時現在の志
願者数を同日 16 時 30 分に,平成 27 年2月 24 日(火)正午の志願者数を同日 16 時にそれぞれ公表する。
(6)志願変更
志願者は,1回に限り志願した高等学校,課程又は学科・コースの志願変更を次により行うことができる。
なお,入学願書の取下げ後,当初志願した高等学校の同じ課程の同じ学科・コースに再び出願することはできな
い。また,入学者選抜願の提出後は入学願書の取下げはできない。
中学校卒業後5年を超える者については,次のイの手続は,出身中学校長を経由せずに行うこととする。
ア 期間
次の期間内に入学願書の取下げ及び再提出を行う。
平成 27 年2月 20 日(金)から2月 24 日(火)正午まで
(受付時間は,9時から 16 時までとする。ただし,12 時 15 分から 13 時までを除く。
)
郵便による取下げ(高等学校からの返却)及び再提出はできない。
イ 手続
(ア)志願者
① 志願変更を希望する者は,志願変更願(様式第 19 号)に必要な事項を記入し,出身中学校長に提出する。
② 再提出をする者は,
出身中学校長を経由して返却された入学願書の高等学校名等変更すべき箇所を訂正
(朱
書)し,
(4)のアの手続に準じて,所定の期間内に出身中学校長に提出する。
2
(イ)出身中学校長
① 出身中学校長は,志願者から提出された志願変更願の記載事項に誤りがないことを確かめて,志願先高等
学校長にこれを提出し,志願変更をする者の入学願書を受け取り,志願変更をする者に返却する。
② 出身中学校長は,再提出された入学願書を(4)のイの手続に準じて,所定の期間内に志願変更先高等学
校長に提出する。
4 県外等からの出願
県外等からの出願については,平成 27 年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項による。
5 選抜
(1)一般学力検査
ア 一般学力検査は,志願者全員に対して行う。
イ 実施場所
広島県立庄原実業高等学校
ウ 実施期日,教科及び時間割等
3月5日(木)
時 限
時 刻
検査教科等
8:50
集合・注意
9:20
9:30
第1時限
国
語
10:20
10:40
第2時限
社
会
11:30
11:50
第3時限
数
学
12:40
8:45
検査場入室
第3時限
9:00
9:50
10:10
11:00
11:20
~
検査教科等
~
時 限
3月6日(金)
時 刻
第1時限
第2時限
理
科
英
語
面
接
(2)面接
ア 面接は,志願者全員に対して行う。
イ 次の評価項目により面接を行い,60 点満点で評価する。
評価項目は,「志望理由」,「学科理解」,「進路目標」,「面接の態度」とする。
(3)注意事項
ア 平成27年3月5日(木)第1日目は,午前8時50分までに集合すること。3月6日(金)第2日目は,午前8
時45分までに検査場の各自の席に着席すること。
イ 検査場内の各自の席には,受検票,鉛筆又はシャープペンシル,鉛筆削り,消しゴム,定規(分度器のついた
もの及び三角定規は不可)
,時計(計算機能,英和和英機能付き及びアラーム機能付きのもの等は不可)のほかは
携行できない。また,検査問題の解答及び面接に有利と考えられるものは,検査場内への持込み及び使用は認め
ない。
携帯電話等については,検査開始後に,検査場内に持ち込んでいることが発覚した場合には,不正行為とみな
し,それまでの受検は一切無効とするとともに,その後の受検も認めない。
ウ 各自上履きを持参すること。
エ 平成27年3月6日(金)は,一般学力検査後に面接を行う。面接の順番によっては正午を過ぎることがあるの
で,昼食と飲み物を持参してもよい。
(4)合格者の決定
本校校長は,平成 27 年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項に定めるところにより,調査書,一般学力検
査及び面接の結果等を資料として,総合的に判断して決定する。
(5)合格者の発表及び入学請書又は入学辞退届の提出
合格者の発表は,平成 27 年3月 13 日(金)11 時に行う。
ア 合格者の発表は,本校体育館付近に掲示する。また,本校ホームページにも掲載する。ただし,ホームページ
への掲載期間は,平成 27 年3月 13 日(金)11 時以降から平成 27 年3月 16 日(月)15 時までとする。
なお,電話による合否の問い合わせには応じない。
イ 合格通知書及び入学に必要な書類は,窓口で交付する。窓口で交付する時間は,16 時 40 分までとする。
(原則
中学校長が受領する。中学校長以外の中学校職員が受領する場合は,本校所定の書式「委任状」
(出願書類の受付
時に配付)を持参すること。中学校長又は中学校職員が受領できない場合は,事前に相談すること。
)中学校卒業
後5年を超える者については,受検票を持参の上,受検者本人が受領する。
3
ウ 入学請書又は入学辞退届は,平成 27 年3月 16 日(月)15 時までに提出すること。
エ 合格者発表の後,入学辞退による欠員が生じた場合,繰上げて合格者を決定する場合がある。その場合には,
平成 27 年3月 16 日(月)16 時までに,中学校長を経由(中学校卒業後5年を超える者については,本人に直接
連絡する。
)して合格者本人に連絡する。
6 選抜(Ⅱ)の結果に係る簡易開示
(1)開示内容
ア 一般学力検査における各教科の得点及び合計
イ 調査書における必修教科の各教科・各学年の評定,計及び合計
(2)開示請求対象者
選抜(Ⅱ)の受検者のうち不合格者(本人及びその法定代理人)
(3)本人等であることの確認
平成 27 年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項 82 ページ別表第2に示す書類の提示により確認する。
なお,受検票は本人を確認する書類の一つとなるので,受検終了後も大切に保管しておくこと。
(4)開示期間
平成 27 年3月 24 日(火)から4月 23 日(木)までとする。(ただし,日曜日,土曜日及び学校が定める振替休
日等を除く。)
受付時間は,9時から 16 時までとする。
(ただし,12 時 15 分から 13 時までを除く。
)
(5)開示場所
本校(受付窓口は事務室)
(6)開示手続
請求者は,本人等であることを確認する書類を持参の上,本校において口頭で開示の請求をする。
7 帰国生徒等の特別入学に関する選抜について
帰国生徒等の定員は,入学定員外で2人以内とする。募集,出願,選抜及びその他については,平成 27 年度広島
県公立高等学校入学者選抜実施要項による。
8 その他
(1)入学者選抜(Ⅲ)
(二次募集)について
実施の有無については,平成 27 年3月 17 日(火)10 時に本校玄関に掲示する。
実施する場合,本校の入学者選抜(Ⅲ)実施要項を本校事務室で配付する。
(2)詳細については,平成 27 年度広島県公立高等学校入学者選抜実施要項による。
その他,不明な点は,本校事務室に問い合わせること。
入学者選抜(Ⅱ)
(一般入試)日程
項
目
期
日
等
県外等からの出願許可願受付
平成 26 年 12 月 19 日(金)~ 平成 27 年1月9日(金)正午まで
入学願書受付
平成 27 年 2月 13 日(金)~ 2月 18 日(水)正午まで
志願変更
平成 27 年 2月 20 日(金)~ 2月 24 日(火)正午まで
入学者選抜願提出
平成 27 年 2月 20 日(金)~ 2月 24 日(火)正午まで
調査書等提出
平成 27 年 2月 20 日(金)~ 2月 25 日(水)正午まで
入学者選抜(Ⅱ)実施
平成 27 年 3月 5日(木)~ 3月 6日(金)
合格者発表
平成 27 年 3月 13 日(金)11 時
入学請書又は入学辞退届の提出
平成 27 年 3月 16 日(月)15 時まで
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