伊田レッドスター10 周年記念大会大会規程本大会は、2014 年度全日本軟式野球連盟（学童の部）規則にて行うが、伊田レッドスター10 周年記念大会独自の大会規程を次のように定める。１試合時間は、1 日目より準決勝戦まで 90 分とする。２イニング数は決勝戦まで 7 回とする。サドンデスについて (1) 7 回または、90 分で勝敗の決まらない場合は、無死満塁制を 1 回行う。 (2) 打順は、最終イニングの次打者より連続打順とする。 (3) 無死満塁でも勝敗が決まらない場合は、最終メンバーの選手 9 名の抽選にて勝敗を決める。 (4) メンバー表に登録されている選手の交代は許される。３イニング 5 回以降、7 点差を以てコールドゲームとする。４決勝戦に限り試合時間を無制限とし、コールドゲーム無しとする。 (1) 7 回終了時点で同点の場合、2 イニングのみ延長戦を行う。 (2) 延長戦でも勝敗が決まらない場合、無死満塁制で勝敗が決するまで行う。 (3) メンバー表に登録されている選手の交代は許される。５暗雲、降雨などで試合が途中で中止となった場合は、5 回終了した場合はコールドゲームが宣告される。なお。5 回以前に中止になった場合は、再試合とする。また、5 回以降同点で中止となった場合は再試合とする。決勝戦は再試合とする。６試合開始時刻に正当な理由無しに遅れたチームは不戦敗とする。 (1) 試合は、予定時刻前でも開始する場合があるので、チームは 30 分前に集合し、オーダー表を大会本部（各会場本部）に 4 部提出すること。 (2) 伊田レッドスター10 周年記念大会については、前試合の 3 回終了時に、各チームのキャプテンのジャンケンによって先攻後攻を決める。７試合のベンチは、組み合わせ表の若番を 1 塁側とする。８投手は、1 日の投球回数を 7 イニング以内とする。（サドンデスイニングは含まない。）９試合用バットは、少年軟式野球用を使用のこと。なおラベルははっきり確認できるものを使用すること。１０投手のグラブの色は一色とする。１１破損したヘルメット使用を禁止する。捕手は、レガース、プロテクター、ヘルメットを着用すること。ただし、ヘルメットと面を別々のものとする。１２試合球は、全軟公認ダイワマルエス（株）マルエスボールＣ号球を使用する（新球）。１３試合に際して、投手は手袋、リストバンド等を身につけてはならない。ただし、打者、走者の時は使用しても良い。１４審判の判定に対する抗議は認めない。ただし、ルール上の抗議は、監督及びキャプテンのみに認める。１５打者、走者、コーチャーは、危険防止のため必ずヘルメット着用のこと。１６監督またはコーチが、1 イニングに同一投手に元に行ける回数は 2 回を限度とする。なお、2 回目は投手を交代させなければならない。１７監督またはコーチが、マウンドに行くことを認めるが指示等の時間を短くすること。１８監督、コーチは選手と同じユニフォームでベンチ入りすること。１９審判員は、審判できる服装とする。塁審は、1 日目、2 日目は各々チームで担任することとする。２０選手の負傷等、その他不測の事態は当該チームにて処理解決すること。なお、主催者及び関係機関は、一切その責任を負わない。２１試合終了後、両チームにてグランド整備を速やかに行い、各チームベンチ及びその周辺の清掃を行うこと。２２登録選手は必ずスポーツ保険に加入しておくこと。２３応援の際、品位の無い野次や中傷は禁止とする。（協力いただかない場合退場いただく場合があります。）