平成２７年２月１８日保健福祉環境部平成２６年度自殺対策強化月間の実施について昨今、自殺をめぐる厳しい情勢を踏まえ、行政や民間支援団体等さまざまな自殺予防対策が進められています。特に最上地域は、県内でも自殺死亡率が最も高い地域であり、今後も継続した取り組みが重要です。内閣府では、毎年３月を「自殺対策強化月間」と定めており、最上保健所でもこの時期に合わせ、街頭キャンペーン等の普及啓発事業を実施します。また、県内では、若年者の自殺が依然として減少していないことから、その対策として、心の健康相談窓口を周知するため、高校生に対し、啓発グッズを配布します。記１最上総合支庁ロビーへの展示（1）期間：平成２７年３月２日（月）～３月２０日（金）（2）内容：自殺予防に関するポスター・パネル展示、のぼり旗の設置こころの健康に関するパンフレット・ちらし・ティッシュの配置（3）その他：平成２７年３月２日（月）１１：５５～庁内放送にて啓発２街頭キャンペーン（1）日時及び場所：平成２７年３月２日（月）時間場所 ① １１：３０～１２：３０ヤマザワ新庄店店舗入口付近 ② １６：００～１７：００ヨークベニマル新庄店店舗入口付近（2）内容：職員による自殺予防の啓発用チラシ、ティッシュの配布 ※各々２００人分配布、なくなり次第終了３若年者への普及啓発（1）期間：平成２７年３月上旬から中旬（2）対象：最上地域の高校２年生（６２０人）＋教諭等（3）内容：心の健康相談窓口明記のシャープペン、クリアファイル、ちらし配布（各学校を通じて対象の生徒に配布）４ハローワーク新庄における普及啓発（1）期間：３月２日（月）～３月３１日（火）（2）内容：啓発用ポスターの掲示心の健康相談等のちらし・啓発用ティッシュの設置（２００セット）担当保健福祉環境部地域保健福祉課主任保健師長瀬電話０２３３－２９－１２６６