不動産公売広報(PDF:625KB)(別ウィンドウが開きます)

芦 屋 市
不 動 産 公 売 広 報
公売日程
公
売
日
平成27年2月26日(木)
公
売
方
法
入札
公
売
場
所
芦屋市役所 北館2階第3会議室
入
札
時
間
(芦−1)平成27年2月26日(木)午後2時20分から
午後2時30分まで
(芦−2)平成27年2月26日(木)午後3時30分から
午後3時40分まで
開
札
日
時
(芦−1)平成27年2月26日(木)午後2時30分から
(芦−2)平成27年2月26日(木)午後3時40分から
売 却 決 定 日 時
平成27年3月5日(木)午前10時00分
売 却 決 定 場 所
芦屋市総務部債権管理課(芦屋市精道町7番6号)
代 金 納 付 期 限
平成27年3月5日(木)午後2時30分
注
1
意
事
項
公売に参加される方は,あらかじめ公売財産の現況関係
公簿等を確認した上で入札してください。
2 「公売公告」及び「公売広報」に記載されている公売財
産について公売を中止する場合がありますのでご注意く
ださい。
3
入札開始時間の20分前までには公売場所に入場し,担当
職員の説明を聞いてから入札してください。
携
行
品
1
公売に参加される方は,印鑑を持参してください。
2
代理人により入札される方は,代理権限を証する委任状
を提出してください。
問 い 合 わ せ 先
〒659-8501
兵庫県芦屋市精道町7番6号
芦屋市総務部債権管理課
-1-
Tel 0797-38-2130(直通)
公 売 財 産 の 明 細
(注)
「公売財産の概要」,「利用状況等」は
公売広報作成時のもので,現況が変動して
いる場合があります。
-2-
公売財産及び見積価額
売
却
区分番号
公売財産の名称,数量
性質,所在及び現況
(土地の表示)
所
在
兵庫県神戸市西区桜が丘東町3丁目
地
番
2番5
地
目
山林
地
積
9,884㎡
見 積 価 額
公 売 保 証 金
見
積 価 額
800,000 円
芦−1
(土地の表示)
所
在
兵庫県神戸市西区桜が丘東町3丁目
地
番
2番19
地
目
山林
地
積
1,940㎡
公 売 保 証 金
100,000 円
公売財産の概要・法的規制・利用状況・条件等
(公売財産の概要)
1 公売財産は,神戸電鉄粟生線「木幡駅」西 約 1.1kmに位置する。
神戸電鉄湊川駅から木幡駅までは約 24 分要す。
神戸淡路鳴門自動車道「神戸西IC」から約 3.5km(約 7 分)(自動車を利用した
場合)
(法的規制,利用状況等)
1 用途地域:第1種中高層住居専用地域 (建ぺい率 60%・容積率 200%)
第3種高度地区,市街化区域
2 その他法令などの規制:宅地造成工事規制区域
3 地勢は概ね北向きに約 25∼40°(平均約 35°)程度傾斜しており,無道路地のため
単独での開発は困難である。
4 上下水道及びガス不明
(公売条件,その他)
1 面積は公簿表示による。
2 境界は隣接地所有者と協議すること。
3 本市記載のものと現況が異なる場合は,現況を優先します。
4 公売財産に隠れた瑕疵があっても,執行機関(市)は担保責任を負いません。
5 市は公売財産の引渡し義務を負わないため,使用者又は占有者に対して明渡しを
求める場合や,その他の交渉等は買受人の責任で行うことになります。
-3-
写
真 (桜が丘東町)
※赤線はイメージです
※写真は土地の一部分を写しています。(南側から望む)
公売不動産の位置図
-4-
公売不動産の位置図
N
公売不動産地番図
9,884 ㎡
2 -5
地目 :山林
1,940 ㎡
2 -19
地目 :山林
-5-
N
公売財産及び見積価額
売
却
区分番号
公売財産の名称,数量
性質,所在及び現況
見 積 価 額
公 売 保 証 金
(土地の表示)
所
在
兵庫県神戸市西区桜が丘中町1丁目
地
番
848番23−11
地
目
山林
地
積
357㎡
(土地の表示)
所
在
兵庫県神戸市西区桜が丘中町1丁目
地
番
848番1124
地
目
山林
地
積
104㎡
見
積 価 額
130,000 円
芦−2
公 売 保 証 金
50,000 円
(土地の表示)
所
在
兵庫県神戸市西区桜が丘中町1丁目
地
番
848番1533
地
目
雑種地
地
積
242㎡
(土地の表示)
所
在
兵庫県神戸市西区桜が丘中町1丁目
地
番
848番1563
地
目
雑種地
地
積
43㎡
-6-
公売財産の概要・法的規制・利用状況・条件等
(公売財産の概要)
1 公売財産は,神戸電鉄粟生線「栄駅」南 約 0.9kmに位置する。
神戸電鉄湊川駅から栄駅までは約 26 分要す。
神戸淡路鳴門自動車道「神戸西IC」から約 4.5km(約 9 分)(自動車を利用した
場合)
(法的規制,利用状況等)
1 用途地域:第1種中高層住居専用地域 (建ぺい率 60%・容積率 200%)
第3種高度地区,市街化区域
2 その他法令などの規制:宅地造成工事規制区域
地区計画(桜が丘地区),桜が丘地区まちづくり協定
公共公益地区のため,公益上必要な施設のみ建設可
3 接道面より概ね南東向きに緩やかな傾斜(上り)あり。
4 上下水道及びガス不明
(公売条件,その他)
1 面積は公簿表示による。
2 境界は隣接地所有者と協議すること。
3 本市記載のものと現況が異なる場合は,現況を優先します。
4 公売財産に隠れた瑕疵があっても,執行機関(市)は担保責任を負いません。
5 市は公売財産の引渡し義務を負わないため,使用者又は占有者に対して明渡しを
求める場合や,その他の交渉等は買受人の責任で行うことになります。
-7-
写
真 (桜が丘中町)
※赤線はイメージです
公売不動産の位置図
-8-
公売不動産の位置図
N
公売不動産地番図
104 ㎡
848 848-1124
-1533
地目 :山林
N
242 ㎡
地目 :雑種地
357 ㎡
848-23
地目 :山林
43 ㎡
-11
地目 :雑種地
-9-
=公売参加の手引き=
公 売 参 加 資 格
1 原則として公売保証金(次の「公売保証金」の項目参照)を納付す
れば,どなたでも公売に参加することができます。
ただし,滞納者及び公売場所への入場,入札等を制限されている者
(国税徴収法第92条,第108条参照)は公売に参加することができませ
ん。
2 代理人が入札する場合には,本人の委任状を提出してください。ま
た,共同で入札する場合には共同入札代表者を定め,その書面を提出
してください。
3 買い受けようとする公売財産が農地等の場合には,公売財産の所在
地の農業委員会が発行する「農地買受適格証明書」を提出してくださ
い。
公 売 保 証 金
1 公売保証金を必要とする公売財産については,公売保証金を納付し
た後でなければ入札できません。
なお,公売保証金の要否及び金額については「公売財産及び見積価
額」の「見積価額 公売保証金」の欄をご覧ください。
2 公売保証金は,現金又は小切手(銀行,信用金庫若しくは郵便局の
振出しに係るもの又はこれらの金融機関の支払保証があるもの)で納
付してください。
入
札
1 公売財産は,売却区分番号で区分されています。入札書は,この区
分ごとに記載してください。
なお,同一人が同一区分の公売財産について重複して2枚以上の入
札書を提出した場合には,その入札書はいずれも無効となりますので
留意してください。
2 入札書に記載する住所は住民登録地(法人の場合は本店所在地)を,
氏名は戸籍名を記載してください。
3 いったん入札した入札書は,入札時間内であっても引換え,変更又
は取消しをすることはできません。
最 高 価 申 込 者
1 原則として告示番号及び売却区分番号ごとに,入札価額が見積価額
以上で,かつ最高価額の入札者を,最高価申込者として決定します。
ただし,他に条件が付加されている場合には,付加された条件を充足
しているときに限ります。
2 最高価額による入札者が2人以上ある場合(同額である場合)には
これらの者の間で追加入札を行って最高価申込者を決定します。
また,追加入札による最高価額も同額であるときは,くじで最高価
申込者を決定します。
なお,追加入札の入札価額は当初の入札価額以上であることが必要
です。当初の入札価額に満たない価額で追加入札をしたとき,又は追
加入札をすべき者が入札しなかったときは,国税徴収法第108条により
公売場所への入場,入札等を制限することがありますので留意してく
ださい。
-10-
次 順 位 買 受 申 込 者 の 決 定
1 公売財産が不動産,船舶,航空機,自動車,建設機械,債権,無体
財産権(電話加入権を除く。)の場合には,次順位買受申込者の制度(国
税徴収法第104条の2参照)を利用することができます。
2 最高価申込者の入札価額に次ぐ価額(見積価額以上で,かつ,最高
の入札価額から公売保証金の金額を控除した金額以上である場合に限
ります。)で入札した者から次順位による買受けの申込みがあった場合
にその入札者を次順位買受申込者として決定します。
なお,次順位による買受申込者が2人以上ある場合には,くじで次
順位買受申込者を決定します。
3 次順位買受申込者の決定を受けた入札者は,最高価申込者が買受け
の申込みを取り消した場合(「買受申込みの取消し」の項参照)又は最
高価申込者に対する売却決定が取り消された場合等(「売却決定の取消
し」の項参照)に限り,公売財産を買い受けることができます。
の取消し
売却決定
買受申込み
公売財産の換価について法律の規定に基づき滞納処分の続行の停止が
あった場合(国税通則法第105条等参照),最高価申込者及び次順位買受
申込者は,滞納処分の続行が停止している間は公売財産の買受申込みを
取り消すことができます。
公売公告に記載した日時に最高価申込者に対して売却決定を行いま
す。なお,最高価申込者が買受けの申込みを取り消した場合等(「次順位
買受申込者の決定」の項の3参照)における次順位買受申込者に対する
売却決定は,国税徴収法第113条第2項各号に掲げる日に行います。
売却決定の取り消し
1 最高価申込者又は次順位買受申込者の決定を受けた者について,偽
りの名義による買受申込みや公売の実施を妨げる行為があった場合等
(国税徴収法第108条参照)には,これらの者に対する最高価申込者の
決定又は次順位買受申込者の決定を取り消します。
2 売却決定を受けた者が公売財産の買受代金を納付期限までに納付し
ないときは,その売却決定を取り消します。
3 売却決定に基づく買受代金の納付前に公売に係る市税完納の事実が
証明された場合には,その売却決定を取り消します。
市帰属等
公売保証金の返還
1 最高価申込者及び次順位買受申込者以外の入札者が納付した公売保
証金は公売終了後に返還します。
なお,返還を受ける者が営業者(営利法人又は不動産業者等である
個人)である場合には,公売保証金の返還に係わる領収証書に収入印
紙(200円)を貼付し消印する必要がありますので留意してください。
2 次順位買受申込者が納付した公売保証金は,最高価申込者が買受代
金を納付した後(次順位買受申込者に対して売却決定をすることのな
いことが確定した後)に返還します。
3 最高価申込者又は次順位買受申込者で売却決定を受けた者が納付し
た公売保証金は,買受代金の一部に充当します。
4 買受人が買受代金をその納付期限までに納付しないことにより売却
決定が取り消された場合は,その者の納付した公売保証金はその公売
に係る市税に充て,なお残余があるときはこれを滞納者に交付します。
また,国税徴収法第108条第2項の処分を受けた者の納付した公売保
証金は市に帰属します。
-11-
権 利 移 転 の 時 期 等
1 原則として買受代金の全額を納付したときに公売財産を取得しま
す。ただし,次に掲げる公売財産については,それぞれの要件を充足
したときに権利移転の効力が生じます。
(1) 電話加入権……日本電信電話株式会社の承認
(2) 農 地 等……都道府県知事などの許可
(3) その他法令の規定により許可又は登録の要するもの
……関係機関の許可又は登録
2 公売財産に係る危険負担は買受代金の全額が納付されたときに買受
人に移転します。
したがって,買受代金納付後に生じた公売財産のき損,盗難,焼失
等による損害は買受人が負担することになります。
3 公売財産の権利移転に伴う登録免許税その他の費用は,買受人の負
担となります。買受人は買受代金納付の際に上記の費用を提出してく
ださい。
4 公売物件の引き渡し等については,市は責任を負いませんので注意
してください。公売財産内の動産等の撤去,占有者の立ち退き,前所
有者からの鍵の引渡等は,すべて買受人自身で行ってください。
また,隣地との境界確定は,買受人と隣地所有者との間で行ってくだ
さい。芦屋市は関与しません。
権利移転手続
買受人は買受代金納付後速やかに公売財産の権利移転手続を行ってく
ださい。
なお,公売財産が市長に登記・登録の嘱託を請求することができる財
産(不動産,自動車,鉱業権等)である場合には,買受代金納付の際に
所有権移転登記(登録)請求書に次の書類等を添えて提出してください。
提 出 書 類
1 売却決定通知書
2 住民票又は法人登記簿抄本若しくは資格証明書
3 市町村役場発行の固定資産評価証明書又は同通知書
4 登録免許税相当額の印紙又は領収証書
5 登記,登録関係書類の郵送に要する郵送料
6 その他公売財産が農地等である場合には,都道府県知事等発行の権
利移転の許可書又は届出受理書,自動車の場合には自動車保管場所証
明書等の権利移転登記,登録に必要な書類
以
-12-
上