にしおかたけゆき氏名西岡岳之担当科目東洋療法実習、リハビリテーション医学Ⅰ・Ⅱ 趣味旅行、サッカー観戦所属学会・研究発表・著書・その他［所属学会等］全日本鍼灸学会略歴メッセージ小学生より始めたサッカーで度々繰り返す足関節捻挫。その治療に、小学校 3 年生より鍼灸施術を受療。以後、競技を継続する上で、必要不可欠のケアとして鍼灸施術にはお世話になってきた。大学卒業後は一般企業に就職し、石川県金沢市に一年赴任。そこで所属した社会人サッカーチームのキャプテンが鍼灸師だったご縁で、東京医療専門学校を知る。同社 4 年目より職場の理解の元、日中は勤務し、同時に夜間部鍼灸科を卒業。鍼灸師を目指したきっかけは、「ありがとう」と言われる仕事がしたい。そんな素朴で純粋な気持ちだった。では、その感謝の気持ちを誰に抱いていたのだろうか。その答えが鍼灸師だったことが一番の動機。現在、教務の傍ら臨床に携わり、自身の施術が患者様の期待に応えられた笑顔に触れる事が出来た時、鍼灸師としての充実感と職業人としての喜びを感じています。武者小路実篤曰く「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」。この道を選んだからには、3 年間の学生生活は鍼灸師人生へのスタートライン。この資格と技術を使って、如何にして自身が幸せになるのか。勉学を通じて、成りたい自分になるための助走期間となる様共闘していきませんか。挑戦して、失敗して、しゃがんだ人間こそ、高く飛べると信じて。