「人材育成ニーズ調査事業プロポーザル審査基準」(PDF:80KB)

別表
人材育成ニーズ調査事業プロポーザル審査基準
審査項目
主な着眼点
審査内容(要求内容)
本事業の趣旨に合致した企画内
・事業目的等に対する認識度
容となっているか
事業実施方針
適切かつ効果的に実施すること
・実施方法が具体的かつ適切か
が見込めるか
調査実施方法が事業目的に照ら ・調査対象の抽出を効果的に行っているか
し有効なものであるか
・アンケートの回収方法が適切か
調査の実施方法及び
分析方法
・調査結果の分析方法が具体的かつ適切か
分析方法が事業趣旨に合致した
・分析結果が職能計画策定に結びつくことが期待でき
効果を導き出すものであるか
るか
新規雇用失業者に対す 新規雇用失業者に対する人材育 ・人材育成の方法が具体的かつ適切か
る人材育成
成の効果的な実施が見込めるか ・委託業務終了後の就職・就業に結びつくか
費 用
費用対効果に優れているか
・調査の実施に必要な経費が適切に見積もられ、調査の対
象や内容、効果からみて適切な範囲内であるとともに、
県の予算の範囲内か(上限:7,186,924円)
統計調査・アンケート調査の実績
・類似調査の実施数
が豊富か
実 施 体 制
・運営スタッフの配置や役割分担は適切か
本調査の円滑な実施が期待でき ・事業の進行管理が適切に行える体制か
・県及び関係機関との連絡調整を適切に行える体制となって
る体制が整っているか
いるか
総 合 評 価
総合的に優れているか