平成 27 年度地域経済産業活性化対策委託費 (風評被害対策放射線量測定指導・助言事業) 応札資料作成要領 平成27年2月13日 東 北 経 済 産 業 局 目 次 第1章 東北経済産業局が応札者に提示する資料及び応札者が提出すべき資料 第2章 評価項目一覧に係る内容の作成要領 2.1 評価項目一覧の構成 2.2 遵守確認事項 2.3 提案要求事項 2.4 添付資料 第3章 提案書に係る内容の作成要領及び説明 3.1 提案書の構成及び記載事項 3.2 提案書様式 3.3 応札者による提案書の説明(プレゼンテーション) 3.4 留意事項 第4章 提案書雛形 4.1 提案書雛形を利用するにあたっての留意事項 4.2 提案書雛形 4.3 工数 第5章 5.1 第6章 6.1 第7章 補足情報 提案書作成に当たっての補足情報 見積書 見積書の作成方法 別紙 7.1 (別紙 1) 提案書雛形 7.2 (別紙 2) 質問状 7.3 (別紙 3) 見積書 -1- 応札者が提示する資料は、平成27年度地域経済産業活性化対策委託費(風評被害対策放 射線量測定指導・助言事業)に関する事業内容(仕様書)を参考にして、以下の構成に従って作 成すること。 第 1 章 東北経済産業局が応札者に提示する資料及び応札者が提出すべき資料 東北経済産業局は応札者に以下の表 1 に示す資料を提示する。応札者は、それを受け、 以下の表 2 に示す資料を作成し、東北経済産業局へ提示する。 開札後、落札者は表 3 に示す資料を、ただちに東北経済産業局へ提出する。 〔表 1 東北経済産業局が応札者に提示する資料〕 資料名称 ① 仕様書 資料内容 本調達の対象である仕様を記述(事業の目的・内容等)。 ② 応札資料作成要領 応札者が、評価項目一覧及び提案書に記載すべき項目の概要や提案書の 雛形等を記述。 ③ 評価項目一覧 提案書に記載すべき提案要求事項一覧、必須項目及び任意項目の区分、 得点配分等を記述。 ④ 評価手順書 東北経済産業局が応札者の提案を評価する場合に用いる評価方式、総合 評価点の算出方法及び評価基準等を記述。 〔表 2 応札者が東北経済産業局に提示する資料〕 資料名称 資料内容 ① 評価項目一覧の遵 守確認欄及び提案 書頁番号欄に必要 事項を記入したもの 仕様書に記述された要件一覧を遵守又は達成するか否かに関し、遵守確 認欄に○×を記入し、提案書頁番号欄に、該当する提案書の頁番号を記 入したもの。 詳細説明は第 2 章参照 ② 提案書 仕様書に記述された要求仕様をどのように実現するかを提案書にて説明 したもの。主な項目は以下のとおり。 応札者が提案する、事業の内容、実施体制等 実施計画 組織の実績、資格、確保 補足資料(事業実施に係る工数)等 詳細説明は第 3 章参照 〔表 3 落札者が東北経済産業局に提示する資料〕 資料名称 ① 見積書及び単価設 定の根拠資料 資料内容 入札金額の内訳を記入したもの。 根拠資料単価設定の根拠資料も併せて提出すること。 詳細説明は第 6 章参照 -2- 第2章 2.1 評価項目一覧に係る内容の作成要領 評価項目一覧の構成 評価項目一覧の構成及び概要説明を以下に記す。 〔表 4 評価項目一覧の構成の説明〕 評価項目一覧 における項番 0 1~3 事項 概要説明 遵守確認事項 本事業を実施する上で遵守すべき事項。これら事項に係る具体的 内容の提案は求めず、全ての項目についてこれを遵守する旨を記 述する。 提案要求事項 提案を要求する事項。これらの事項については、応札者が提出し た提案書について、各提案要求項目の必須項目及び任意項目の区 分け、得点配分の定義に従いその内容を評価する。 例:事業の内容、実施方法、実施計画等 添付資料 応札者が作成した提案の詳細を説明するための資料。これら自体 は、直接評価されて点数が付与されることはない。 例:実施体制及び担当者略歴、会社としての実績及び費用等 4 2.2 遵守確認事項 評価項目一覧中の遵守確認事項における各項目の説明を以下に示す。 応札者は、別添「評価項目一覧-遵守確認事項-」における「遵守確認」欄に必要事 項を記載すること。遵守確認事項の各項目の説明に関しては、表 5 を参照すること。 〔表 5 遵守確認事項上の各項目の説明〕 項目名 2.3 項目説明・記入要領 記入者 大項目~ 中項目 遵守確認事項の分類 東北経済 産業局 説明内容 遵守すべき事項の内容 東北経済 産業局 遵守確認 応札者は、遵守確認事項を実現・遵守可能である場合は○を、実現・ 遵守不可能な場合(実現・遵守の範囲等について限定、確認及び調整 等が必要な場合等を含む)には×を記載する。 応札者 提案要求事項 評価項目一覧中の提案要求事項における各項目の説明を以下に示す。 応札者は、別添「評価項目一覧-提案要求事項一覧-」における「提案書頁番号」欄 に必要事項を記載すること。提案要求事項の各項目の説明に関しては、表 6 を参照する こと。 -3- 〔表 6 提案要求事項上の各項目の説明〕 項目名 記入者 提案書の目次(提案要求事項の分類) 東北経済 産業局 応札者に提案を要求する内容 東北経済 産業局 評価区分 必ず提案すべき項目(必須)又は必ずしも提案する必要は無い項目(任 意)の区分を設定している。 各項目について、記述があった場合、その内容に応じて配点を行う。 東北経済 産業局 得点配分 各項目に対する最大加点 東北経済 産業局 大項目~ 小項目 提案要求事項 雛形頁番号 提案書頁番号 2.4 項目説明・記入要領 (別紙 1)提案書雛形 ※における雛形の頁 作成した提案書における該当頁番号を記載する。該当する提案書の頁 が存在しない場合には空欄とする。評価者は各提案要求事項につい て、本欄に記載された頁のみを対象として採点を行う。 東北経済 産業局 応札者 添付資料 評価項目一覧中の添付資料における各項目の説明を以下に示す。 〔表 7 添付資料上の各項目の説明〕 項目名 大項目~ 中項目 提出要求資料 提出の要否 雛形頁番号 提出資料番号 項目説明・記入要領 記入者 添付資料の目次(提出要求資料の分類) 東北経済 産業局 応札者に提出を要求する資料 東北経済 産業局 必ず提出すべき資料(必須)又は必ずしも提出する必要は無い資料(任 意)の区分を設定している。 提案要求事項とは異なり、採点の対象とはしない。 東北経済 産業局 (別紙 1)提案書雛形※における雛形の頁 該当資料番号を記載する。該当する資料が存在しない場合には空欄と する。 東北経済 産業局 応札者 ※ 応札者が提案書を作成する際に、参考とすることが可能な提案書の雛型。提案要求事項毎の記述 内容、評価の観点等が記載されている。詳細は本応札資料作成要領第 4 章を参照のこと。 -4- 第3章 3.1 提案書に係る内容の作成要領及び説明 提案書の構成及び記載事項 以下に、別添「評価項目一覧」から〔提案書の目次〕の大項目を抜粋したもの及び求 められる提案要求事項の概要を示す(表 8)。提案書は、表 8 の項番、項目内容に従い、 提案要求内容を十分に咀嚼した上で記述すること。なお、目次及び要求事項の詳細は、 別添「評価項目一覧」を参照すること。また、各提案要求事項及び補足資料の記述内容 については、同じく別添「評価項目一覧」で指定されている別添「提案書雛型」を参照 すること。 〔表 8 提案書目次〕 提 案 書 目次項版 3.2 大項目 提案要求事項の概要説明 1 事業の目的、事業の 本事業の目的、事業の内容、実施体制・役割分担、事業実施計画。 内容 2 組織の経験、能力 3 業務従事者の経験、 業務従事者の、類似業務の実績、事業内容に関する専門知識・適 能力 格性、事業歴、資格、学歴等。 4 添付資料 組織としての、専門性、類似事業の実績、事業実施能力。 事業実施に係る工数明細、類似業務に係る報告書等。 提案書様式 ① 提案書は第 4 章「提案書雛形」に提示する項目及び様式等を参考にして記述する。 ② 提案書及び評価項目一覧は原則として A4 版・両面とし、各 7 部提出する。 ③ 提出物は、上記の紙資料とともに、電子媒体でも提出する。その際のファイル形式 は、原則として、一太郎、MS-Word、MS-PowerPoint、MS-Excel 又は PDF 形式 とする(これに拠りがたい場合は、東北経済産業局まで申し出ること。) 3.3 応札者による提案書の説明(プレゼンテーション) ① 応札者は、東北経済産業局に対し自らの提案内容の説明を行う。 ② 当該説明に当たっては、東北経済産業局内会議室にてプレゼンテーションを行うこ ととし、その際には、原則としてプロジェクトリーダーに相当する者が実施する。 ③ 当該プレゼンテーションの日時等については、入札締切(提案書受領期限)後に東 北経済産業局と応札者とで別途調整する。また、プレゼンテーションの時間は、現 時点では 1 社当たり概ね 30 分程度(質疑応答を含む)を想定している。 ④ プレゼンテーションに当たっては、与えられた時間を踏まえ、必要に応じて提案書 とは別に要約版資料を用意するなど、効率的な実施のために工夫する。 -5- 3.4 留意事項 ① 提案書を評価する者が特段の専門的な知識や商品に関する一切の知識を有しなくて も評価が可能な提案書を作成する。なお、必要に応じて、用語解説などを添付する。 ② 応札者は提案の際、提案内容についてより具体的・客観的な詳細説明を行うための 資料を、添付資料として提案書に含めることができる(その際、提案書本文と添付 資料の対応が取れるようにする)。 ③ 東北経済産業局から連絡が取れるよう、提案書には連絡先(電話番号、FAX 番号、 及びメールアドレス)を明記する。 ④ 提出物を作成するに際しての質問等を行う必要がある場合には、別紙 2(第 7 章 7.2 参照)の質問状に必要事項を記載の上、平成 27 年 2 月 26 日(木)17 時までに、文 書(FAX・メール可)で東北経済産業局 地域経済部 東日本大震災復興推進室に提 出する。東北経済産業局からの質問への回答は、平成 27 年 2 月 27 日(金)までに 書面にて、入札説明会参加者全員に送付することとする。 ⑤ 上記の提案書構成、様式及び留意事項に従った提案書ではないと東北経済産業局が 判断した場合は、提案書の評価を行わないことがある。また、補足資料の提出や補 足説明等を求める場合がある。 ⑥ 委託契約締結に当たっては、落札者の提案した提案書の内容を契約書に記載するこ ととする。 第4章 4.1 提案書雛形 提案書雛形を利用するにあたっての留意事項 提案書雛形では、提案書に含めるべき記述内容と記述例および基礎点と加点の評価観 点を提示する。応札者は、提案書雛形を参考として提案書を作成することができるが、 以下に留意する必要がある。 応札者は、最低限、提案書雛形に提示された項目(詳細は、提案書雛形を参照)を 提案書に含めなければならない。 具体的な表記方法に関しては、応札者が必要と判断した場合は、当雛形への完全な 遵守を求めるものではない。 なお、提案書の各提案要求事項に対し、どの提案書雛形を参考にすることが出来るか は別添「評価項目一覧」にて、提示する。 4.2 提案書雛形 具体的な提案書雛形の内容は別紙 1 を参照。 4.3 工数 提案書雛形 7 頁の書式に従って、仕様書における業務の中項目単位で、業務実施者 のクラス(例:専門家、事務員等)別の工数を提出すること。 -6- 第5章 5.1 補足情報 提案書作成に当たっての補足情報 特になし 第6章 6.1 見積書 見積書の作成方法 落札者に対しては、提示された入札価格の積算内訳(単価及び数量)を別紙 3 の見積 書様式を参考に作成のうえ提出すること。 本事業の対象経費は、仕様書に掲げる事業の遂行に直接必要な経費及び事業成果の取 りまとめに必要な経費であり、具体的には表 9 のとおり(事業の性質に応じて不要な経 費があれば適宜削除すること)。 〔表 9 経費の区分〕 経費項目 計上可能使途 委託事業に直接従事する者の直接作業時間に対して支払う給料その他手当。 (注)人件費単価については、委託事業事務処理マニュアルに定める方法により、研究 Ⅰ.人 件 費 者等のクラス別時間単価、もしくは支払実績時間単価を設定する。単価設定の根拠資 料として、研究者等のクラス別時間単価の場合は、単価表及び単価設定の考え方を、 支払実績時間単価の場合は、支払実績の内訳及び理論総労働時間を提出すること。 Ⅱ.事 業 旅 滞 在 消 耗 会 資 品 場 料 収 (注)単価設定の根拠資料として、単価に採用した内部規定や参考見積等を提出するこ 費 情 集 と。 費 委託事業を実施するに当たって、委託事業に直接従事する者に支払う旅費、日当、宿泊 費 費。 費 事業を行うために必要な物品であって、機器設備費に属さないもの(但し、当該事業の みで使用されることが確認できるもの)の購入に関する経費 費 事業に必要な会場借料及び会場設営費等 報 事業の遂行に必要な知識、情報等を得るために購入した文献、書籍等の購入、情報検索 費 費、コピー等に必要な費用 事業の遂行に必要なパソコン及び周辺機器等。 機 器 等 借 料 印 刷 製 本 費 事 業 外 注 費 そ の 他 の 経 費 事業で使用するパンフレット・リーフレット、事業成果報告書等の印刷製本に関する経 費 事業の遂行に必要な外注費 事業を行うために必要な経費等、委託業務遂行上必要であり、東北経済産業局が認めた 費用。 委託事業を行うために必要な家賃、水道光熱料、コンピュータ使用料、回線使用料、文 房具などの汎用的な消耗品費、委託事業に要した経費として抽出・特定が困難な経費(こ Ⅲ.一般管理費 れらにあっても経費の特定が可能なものは、事業費に計上すること。) (注)人件費及び事業費の10%を上限として算出すること。委託事業の一部を他者に 行わせる場合(再委託・外注等)、その費用を一般管理費の対象経費とすることは認 めない。 -7- 第7章 別紙 7.1(別紙 1) 提案書雛形 別添のとおり -8- 平成 27 年度地域経済産業活性化対策委託費 (別紙 1) 提案書雛形 平成 27 年度地域経済産業活性化対策委託費 (風評被害対策放射線量測定指導・助言事業) 提 案 書 (年 月 日) (企 業 名) (連絡先等) (放射線量測定指導・助言事業) 1.事業の目的、事業の内容 1.1 事業の目的 記述内容 事業の目的について具体的に記載する。 以下の内容に留意し、事業の目的と全体像を記載する。 仕様書に記載されている事項について、効果的・効率的に事業を実施するための提 案がある場合、その根拠及び有効性を記述する。 提案書は、統計資料や文献を引用し、図表等を用いて具体的・客観的に記述する。 【基礎点評価の観点】 仕様書に記載の事業目的について十分理解 されているか。 仕様書に記載の事業内容が全て含まれた提 案となっているか。 -1- 【加点評価の観点】 なし 平成 27 年度地域経済産業活性化対策委託費 1.2 事業の内容(実施内容及び実施詳細) 東日本大震災により発生した東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故に 伴う福島県及びその周辺地域の工業製品等の風評被害の払拭を目的として 行う工業製品等の放射線量測定等に係る指導・助言等について、迅速かつ 記述内容 効率的に事業を進めるための事業内容・詳細について記載する。 同様に企業等に対する指導・助言等に関して得られた、情報・データ等を もとに被害の実態把握及び分析を実施し、かつ、同分析結果より、今後の 効果的な風評被害対策について提案すること。 仕様書の 3.の事業の内容に実施にあたり以下の①~⑥の項目について、事業の内容・ 詳細について記載する。 ① 事務所の場所及び事業実施にあたり当該場所の効率性の内容 ② 測定機器の型番、現有の台数(貸出機器も含む)、本委託事業実施のための整備状況 ③ 測定方法及び測定等に係る指導・助言の手法 ④ 測定結果報告書の内容、事後のフォローアップ内容 ⑤ 風評被害の実態把握及び分析の手法 ⑥ 今後の効果的な風評被害対策についての提案(方針含む) (注)各項目の取りまとめは、次の点に留意すること。 ・現地派遣を行うための事務局設置場所が、福島県及びその周辺地域の企業等の放射線量 の測定及び助言・指導を行うにあたって他の場所と比べてより効率的な事業が実施出来 る理由等を記載。 ・測定機器の性能等について他の機器との比較評価ができるように詳細に記載。 ・企業等に交付する測定結果報告書について外部の内外企業等からの信頼を得る内容であ ることが必要。 ・事業成果を今後の効果的な風評被害対策に結びつけることが必要。 【基礎点評価の観点】 仕様書に記載の事業内容について全て提案 されているか。 事業内容・詳細が明確であるか。 事業の目的を達成するための提案になって いるか。 -2- 【加点評価の観点】 事業成果を高めるための提案となっている か。 仕様書に示した内容の他に独自の提案がな されているか。 事業内容・詳細に成果を高めるための工夫 が見られるか。 独自の視点で課題を提起し、提案に反映さ れているか。 提案に合理的な根拠が示され、具体的・客 観的なものとなっているか。 (放射線量測定指導・助言事業) 1.3 実施体制・役割分担 事業の実施体制や役割分担について、体制上の役割分担や担当者数がわか るように記載する。 実施体制については、個々の業務の担当が分かるようにし、役職及び担当 記述内容 者名を記載する。応札者が類似業務における実績を有する場合、その実績 が当該業務の実施に当たり有益であることを具体的・客観的に記載する。 (例えば、 「過去の実績における経験者を当該業務の各チームに従事させる」 等) 業務実施体制(下図参照) 専門家主任 役職 名前 XXX 専門家 役職 名前 XXX XXXX XXXXXX 専門家 役職 名前 事務員 役職 XXX XXX XXX XXXX 名前 役割分担 各専門家、事務員等の役割 提案書に別途含める実施担当者の略歴への参照 等 過去の実績 ◎◎◎◎◎◎◎ 提案書に別途含める◎◎◎◎◎◎◎への参照 等 注)体制、担当者略歴及び過去の実績等を記述する場合は、◎◎◎◎◎◎◎等についても記載すること。 【基礎点評価の観点】 事業の実施体制図及び役割が事業内容と整 合しているか。 要員数、体制、役割分担が明確にされてい るか。 -3- 【加点評価の観点】 事業を遂行可能な人員が確保されている か。また、東北経済産業局からの要望等に 迅速・柔軟に対応できる体制が備わってい るか。 平成 27 年度地域経済産業活性化対策委託費 1.4 事業実施計画 確実に成果をあげるために、応札者が行う事業実施計画(作業内容・スケ 記述内容 ジュール)について、提案したスケジュールの根拠を具体的・客観的に記 述する。 作業内容、スケジュール(下表参照) スケジュール(年間計画) (以下の項目等を含めて記述) 事業内容、担当者、開始日、終了日 作業内容 H27 年 4月 (例)現地放射線量測定 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 事業報告書作成 H27 年 5月 H27 年 ・・・ H28 年 3月 ・・・ 工夫及び遅滞なく作業を完了するための工夫 過去、XXXX にて利用したスケジュールをテンプレートにしてスケジュールを作成した。 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX ・・・・・・・・・・・・・・・ 【基礎点評価の観点】 事業目的、内容に対し、事業実施計画書(ス ケジュール等)は妥当か。 -4- 【加点評価の観点】 事業実施計画(スケジュール等)に、事業 を適切に実行する根拠(人員、手順等)が 示されているか。また、運営手順について、 効率的に事業を実施するための工夫が示さ れているか。 (放射線量測定指導・助言事業) 2.組織の経験、能力 2.1 専門性、類似事業の実績 記述内容 1.2 に掲げた①から⑥の項目について、事業内容に関する専門知識、ノウハ ウ、過去の経験等について記載する。 組織としての専門知識、ノウハウ 組織としての過去の実績(以下の項目等を含めて記述) 提供先(実名が記述できない場合は、必ずしも実名を記述する必要はない。その場 合、例えば「中央府省 A」といった形式で記述する。) 実施概要 実施時期 【基礎点評価の観点】 なし 【加点評価の観点】 組織に事業内容に関する専門知識・ノウハ ウ等の蓄積があるか。 組織に類似業務の実績があるか。 2.2 組織としての事業実施能力 事業を円滑に行うための経営基盤、管理体制(経理処理体制等)について 記述内容 記載する。 事業遂行に関して、迅速・柔軟に対応できる体制について記載する。 経営基盤(資金・経理・設備)について 管理、人員体制 【基礎点評価の観点】 事業を実施する上で適切な財政基盤、一般 的な経理処理能力を有しているか。 支出に係る証拠書類等の整理、保管体制等 を有しているか。 事業が遂行可能な人員の確保がなされてい るか。 -5- 【加点評価の観点】 1.3 実施体制を維持・管理できる組織力を有 しているか。また、現地スタッフをバック アップする体制が確保されているか。 平成 27 年度地域経済産業活性化対策委託費 3.業務従事者の経験、能力 3.1 類似業務の実績 記述内容 1.2 に掲げた①から⑥の項目等について、業務従事者の過去の経験等につい て記載する。 下記の 3.2 にまとめて記述 【基礎点評価の観点】 【加点評価の観点】 類似事業の経験はあるか。 その他類似業務以外でも本事業を遂行する 上で、有効な事業経験を有しているか。 なし 3.2 事業内容に関する専門知識・適格性・事業歴等 記述内容 業務に関する専門知識、ノウハウ、資格、学歴等について記載する。 業務担当者名(上記 3.1 と 3.2 及び以下の項目等を含めて記述) 部署・役職 予定担当業務 役割 業務経験(類似業務等の内容、体制内での位置づけ、実施期間) 略歴・保有スキル・資格・専門知識等 過去の実績 【基礎点評価の観点】 ・放射線に関する専門知識を有した者を配置で きているか。 -6- 【加点評価の観点】 事業内容に関する専門知識・ノウハウ等の 蓄積があるか。 上記に係る資格・学歴等を有しているか。 (放射線量測定指導・助言事業) 4.添付資料 4.1 事業実施に係る工数 提案した事業実施方法を実現するために必要な工数を、仕様書における業 記述内容 務の中項目単位でクラス別(専門家、事務員、研究員等)の工数を記載す る。 下表参照 記述例 業 務 担当者のクラス別工数(人日又は人時間) 工数計 大項目 中項目 専門家主任 専門家 研究員等 事務員 風評被害対策放射線量測定指導・助言事業 (1)現地放射線量測定等 (2)事務所内での測定指導等 合 計(工 数) * 金額を記入しないこと 4.2 提案書の内容を補足するための資料 記述内容 類似業務の実績及び類似業務に係る報告書等を添付する場合にあっては、 当該報告書等のリストを記載する。 -7- 7.2(別紙 2) 質問状 平成27年度地域経済産業活性化対策委託費(風評被害対策放射線量測定指導・助言事業) 東北経済産業局 地域経済部 東日本大震災復興推進室 酒井原、西村 (FAX: 022-265-2349 E-mail:[email protected]、 [email protected]) 社 名 所在地 TEL 連絡先 FAX E-meil 質問者 〔質問に関連する文書名及び頁〕 〔質問内容〕 行き (別 紙) 見積書内訳 件名:平成27年度地域経済産業活性化対策委託費(風評被害対策放射線量測定指導・助言事業)に関する事業 経費区分 ① 人件費 積算内訳 金額(円) 0 0,000 × 0,000 × 0,000 × 0,000 時間 0,000 時間 0,000 時間 = = = 0 (健保等級:○○) 0 (健保等級:○○) 0 (健保等級:○○) @ @ @ 0,000 × 0,000 × 0,000 × ○○ 回 ○回 ○回 = = = 0 0 0 0,000,000 ③ 一般管理費 0,000,000 ④ 再委託費 0,000,000 小計 @ @ @ 0,000,000 ** 旅費 会場費 ** 謝金 備品費 (借料及び損料) *** 物品購入費 外注費 印刷製本費 ** 補助職員人件費 その他諸経費 小計(①+②) 備考 積算額 0,000,000 ** 人件費 主任専門家 専門家 事務員 ② 事業費 (単位:円) (①人件費+②事業費)の10%以内 0,000,000 ⑤ 総 経 費 0,000,000 ①+②+③+④ (注:入札金額と一致) 0,000,000 (⑤)×0.08 * 消費税及び地方消費税 合 計 0,000,000 * 経費の算定については、原則外税方式のため、積算するときには消費税抜きの価格を計上してください。 * 消費税及び地方消費税に係る免税事業者にあっては、課税売上げに係る消費税及び地方消費税については、計上することはできません。 ** 人件費、旅費などで単価、人が異なる場合にはそれぞれ内訳を記載してください。 *** 消耗品は具体的な単価、数量等の計上が困難な場合「○○一式」として記載しても差し支えありません。この場合、可能な限り別添資料として、「○○一式」の内訳表を作成してください。
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