資料1「財政指標の状況」(PDF:372KB)

資料1
財政指標の状況
財政指標名
平成14年度
平成15年度
実質赤字比率
(赤字の場合「△」)
連結実質赤字比率
(赤字の場合「△」)
実質公債費比率
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
早期健全化
基準
財政再生
基準
1.79
1.48
2.43
3.41
△ 11.25
△ 20.00
6.19
8.56
9.86
△ 16.25
△ 40.00
15.1
13.9
13.8
25.0
35.0
194.5
181.0
160.8
350.0
0.60
0.59
0.58
0.56
0.84
89.8
92.1
90.9
89.9
90.7
11.9
10.7
10.5
11.0
16.0
将来負担比率
旧青森
旧浪岡
旧青森
経常収支比率
旧浪岡
旧青森
起債制限比率
旧浪岡
財政力指数
0.62
0.28
88.6
89.9
10.8
10.8
0.63
0.26
90.3
92.5
11.4
11.0
(参考)類似団体
(中核市)平均(H20)
10.4
※地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成19年6月に公布され、上記指標のうち、実質赤字比率から将来負担比率の4つの指標について新たに算定が義
務付けられた。よって、それ以前の平成17年度及び平成18年度(一部)の指標については算定していない。
(用語解説)
財政力指数:財政力(体力)を示す指数であり、指数が高いほど財源に余裕があるものとされている。基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値の過去 3ヵ
年の平均値で示す指数である。1を超える団体は、普通地方交付税の交付を受けない。
経常収支比率:財政構造の弾力性を判断する指標であり、比率が低いほど弾力性が大きいことを示す。すなわち、人件費・扶助費・公債費等の経常的経費に地方税・
普通交付税等を中心とする経常的一般財源がどの程度充当されているかを表す比率。80%以上 - 弾力性を失いつつある 。90%以上 - 財政構造が硬直化している 。
95%以上 - 総務省の財政運営ヒアリング対象団体となる。
起債制限比率 :地方債の許可制限に係る指標として地方債許可方針に規定されたものである。 (現在は、これを厳格化した実質公債費比率が25%を超える団体が起
債の制限を受ける)
15%∼20%未満の団体 ………要注意団体
20%∼30%未満の団体 ………一般単独事業・厚生福祉施設整備事業の制限
30%以上 ………一般事業債の制限
財政健全化判断比率等の解説
(資料1関連)
健全化判断比率の算定
健全化判断比率等の概要について
健全化法において、健全化判断比率等の対象となる会計は以下のとおり。
健全化判断比率の概要
健全化法においては、地方公共団体(都道府県、市町村及び特別区)の財政状況を客
観的に表し、財政の早期健全化や再生の必要性を判断するためのものとして、以下の 4
つの財政指標を「健全化判断比率」として定めています。
-1-
財政健全化判断比率等の解説
(資料1関連)
●実質赤字比率
地方公共団体の最も主要な会計である「一般会計」等に生じている赤字の大きさを、
その地方公共団体の財政規模に対する割合で表したもの。
●連結実質赤字比率
公立病院や下水道など公営企業を含む「地方公共団体の全会計」に生じている赤字の
大きさを、財政規模に対する割合で表したもの。
-2-
財政健全化判断比率等の解説
(資料1関連)
●実質公債費比率
地方公共団体の借入金(地方債)の返済額(公債費)の大きさを、その地方公共団体
の財政規模に対する割合で表したもの。
●将来負担比率
地方公共団体の借入金(地方債)など現在抱えている負債の大きさを、その地方公共
団体の財政規模に対する割合で表したもの。
-3-
財政健全化判断比率等の解説
(資料1関連)
早期健全化基準とは(イエローカード)
財政健全化法施行令に基づき、財政 4 指標(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質
公債費比率、将来負担比率、でいずれかが一定割合を超すと、破綻寸前の「早期健全化
団体」に指定される。同団体は、議会の議決を経て、財政の状況が悪化した要因の分析
を踏まえ、必要最小限度の期間内に、実質赤字比率は実質赤字を解消すること、ほかの
3つの健全化判断比率は早期健全化未満とすることを目標として財政健全化計画を定
め、速やかに公表するとともに、総務大臣・県知事へ報告しなければならない。
○基準値
実質赤字比率
△11.25%以上
連結実質赤字比率
△16.25%以上
実質公債費比率
将来負担比率
25%以上
350%以上
財政再生基準とは(レッドカード)
将来負担比率を除いた3つの比率のいずれかが財政再生基準以上の場合には、議会の
議決を経て、財政の状況が著しく悪化した要因の分析を踏まえ、必要最小限度の期間内
に、実質赤字比率は実質赤字を解消すること、他の2つの健全化判断比率は早期健全化
未満とすること等を目標として財政再生計画を定め、速やかに公表するとともに、総務
大臣へ報告しなければならない。
○基準値
実質赤字比率
△20.0%以上
連結実質赤字比率
△40.0%以上
実質公債費比率
35%以上
将来負担比率
設定無し
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