改 正 案 1 高度通信施設整備事業 現 行 (傍線の部分は改正部分) 電気通信基盤充実臨時措置法第四条に規定する実施計画の認定等に係る手続その他必要な事項を定める件(平成二十三年総務省告示第四百一号)新旧対照表 1 高度通信施設整備事業 一~六 (同上) 2 信頼性向上施設整備事業 一~六 (略) 2 信頼性向上施設整備事業 一 実施計画の認定の申請 までに掲げる書類については、基本指針2二 掲げる書類( から までに掲げる書類については、基本指針2二 イ 実施計画の認定を受けようとする者は、様式第七号の申請書に、次に 一 実施計画の認定の申請 から (4) に掲げる電気通信設備を整備する場合に限る。)を添えて提出す (同上) るものとする。 ~ (2) イ 実施計画の認定を受けようとする者は、様式第七号の申請書に、次に 掲げる書類( (略) るものとする。 に掲げる電気通信設備を整備する場合に限る。)を添えて提出す (4) 十八号)第三条第一項に規定する首都直下地震緊急対策区域をいう 。以下同じ。)における特定情報通信事業施設に設置された電子計 算機に保管された顧客の情報の複製物を保管し、かつ、災害、事故 その他の事情により当該情報が滅失又は毀損した場合その他の当該 情報の利用に支障が生じた場合において、当該情報の複製物を電気 通信回線を介して当該顧客に提供する事業を行うための設備である に掲げる電気通信設備を設置する実施計画につい 項に規定する東京圏をいう。以下同じ。)における特定情報通信事 業施設に設置された電子計算機に保管された顧客の情報の複製物を 保管し、かつ、災害、事故その他の事情により当該情報が滅失又は 毀損した場合その他の当該情報の利用に支障が生じた場合において 、当該情報の複製物を電気通信回線を介して当該顧客に提供する事 に掲げる電気通信設備を設置する実施計画につい 業を行うための設備である旨が記載された書類 ロ 基本指針2二 て法第四条第三項に規定する認定をするに当たり、当該実施計画によ (1) (x) 旨が記載された書類 ロ 基本指針2二 て法第四条第三項に規定する認定をするに当たり、当該実施計画によ 当該実施計画により整備される電気通信設備が、東京圏(多極分散 (4) (1) 当該実施計画により整備される電気通信設備が、首都直下地震緊 型国土形成促進法(昭和六十三年法律第八十三号)第二十二条第一 ~ (2) 急対策区域(首都直下地震対策特別措置法(平成二十五年法律第八 (3) (1) (x) (3) (1) (x) (4) (1) (1) (x) 1 (別紙2) 及び 、 及び 及び に掲げる電気通信設備は に掲げる電気通信設備の区分に応じ、当該 、 及び 及び に掲げる電気通信設備は に掲げる電気通信設備の区分に応じ、当該 り整備される基本指針2二 及び 法 第 五条 第 三 項に 規定 す る 認 定計 画 に係 る 信頼 性 向 上 施設 整 備事 業 を 二~六 (同上) (同上) ものであること。 東京圏以外の地域における特定情報通信事業施設に設置される てを満たすこと。 非常用電源装置及びルーター又はスイッチ 次に掲げる要件の全 。 回線を介して顧客に提供する事業の用に供されるものであること 利用に支障が生じた場合において、当該情報の複製物を電気通信 事情により当該情報が滅失又は毀損した場合その他の当該情報の に保管された情報の複製物を保管し、かつ、災害、事故その他の 東京圏における特定情報通信事業施設に設置された電子計算機 業施設に設置されるものであること。 東京圏以外の地域における特定情報通信事 サーバー用の電子計算機 次に掲げる要件の全てを満たすこと。 に掲げる要件を満たすものでなければならない。 、次の (1) (iv) に掲げるサーバー用の電子計算機及びこれと同時に設置 に 掲 げ る 非 常用 電 源装置及び において同じ。)を取得又 は 製 作 若 し く は建 設 ( 以下 「 取 得 等 」 とい う 。 )を し た 場 合 、 次に 掲 げ る 事 項 に つ い て総 務 大 臣の 定 め る と こ ろに よ り 総務 大 臣 の 証 明 を受 け る は 製 作 若 し く は建 設 ( 以下 「 取 得 等 」 とい う 。 )を し た 場 合 、 次に 掲 げ に掲げるルーター又はスイッチに限る。 さ れ る 電 気 通信 設 備 ( 基本 指 針 2 二 本指針2二 実 施 す る 者 は 、当 該 認 定計 画 に 記 載 さ れた 信 頼 性向 上 施 設 を 構 成す る 基 七 (2) り整備される基本指針2二 、次の に掲げる要件を満たすものでなければならない。 サーバー用の電子計算機 次に掲げる要件の全てを満たすこと。 首都直下地震緊急対策区域以外の地域における特定情報通信事 業施設に設置されるものであること。 首都直下地震緊急対策区域における特定情報通信事業施設に設 置された電子計算機に保管された情報の複製物を保管し、かつ、 災害、事故その他の事情により当該情報が滅失又は毀損した場合 その他の当該情報の利用に支障が生じた場合において、当該情報 の複製物を電気通信回線を介して顧客に提供する事業の用に供さ れるものであること。 非常用電源装置及びルーター又はスイッチ 次に掲げる要件の全 てを満たすこと。 首都直下地震緊急対策区域以外の地域における特定情報通信事 業施設に設置されるものであること。 (略) 法 第 五条 第 三 項に 規定 す る 認 定計 画 に係 る 信頼 性 向 上 施設 整 備事 業 を 二~六 (略) 七 に掲げるサーバー用の電子計算機及びこれと同時に設置 実 施 す る 者 は 、当 該 認 定計 画 に 記 載 さ れた 信 頼 性向 上 施 設 を 構 成す る 基 本指針2二 に 掲 げ る 非 常用 電 源装置及び (1) (xi) (1) さ れ る 電 気 通信 設 備 ( 基本 指 針 2 二 (1) る 事 項 に つ い て総 務 大 臣の 定 め る と こ ろに よ り 総務 大 臣 の 証 明 を受 け る において同じ。)を取得又 (1) (x) (1) (iv) (2) (1) (iv) に掲げるルーター又はスイッチに限る。 (2) (1) (x) 2 (i) (1) (xi) (1) (ii) (1) (x) (1) (iv) (i) (2) (1) (x) (ii) (1) (i) (ii) (2) (xi) (i) (ii) (2) (xi) ことができる。 (略) ことができる。 (同上) 設備を構成する減価償却資産(法人税法施行令(昭和四十年政 令 電子計算機等」という。)の取得価額の合計額の当該一の生産 等 及びルーター又はスイッチ(以下この号において「サーバー用 の 認定計画に記載されたサーバー用の電子計算機、非常用電源装 置 産等設備(発電に係る設備を含む。以下同じ。)を構成する当 該 該法人の特定情報通信業の用に供する新設又は増設をした一の 生 提供を行う事業をいう。以下同じ。)を行う法人にあっては、 当 情報通信業(自己の電子計算機の情報処理機能の全部又は一部 の 震緊急対策区域 以外の地域内に設置された施設を利用して、特定 合 計 額 に 占 め る 割 合 が 百分 の 二 十 以 上 の も の ( 当該 サ ー バ ー 用 の 電子 第 十 三 条 第 一 号 か ら 第 七号 ま で に 掲 げ る も の に 限る 。 ) の 取 得 価 額の 成 す る 減 価 償 却 資 産 ( 法人 税 法 施 行 令 ( 昭 和 四 十年 政 令 第 九 十 七 号) 計 算 機 等 」 と い う 。 ) の取 得 価 額 の 合 計 額 の 当 該一 の 生 産 等 設 備 を構 及 び ル ー タ ー 又 は ス イ ッチ ( 以 下 こ の 号 に お い て「 サ ー バ ー 用 の 電子 当 該 認 定 計 画 に 記 載 さ れた サ ー バ ー 用 の 電 子 計 算機 、 非 常 用 電 源 装置 た 一 の 生 産 等 設 備 ( 発 電に 係 る 設 備 を 含 む 。 以 下同 じ 。 ) を 構 成 する あ っ て は 、 当 該 法 人 の 特定 情 報 通 信 業 の 用 に 供 する 新 設 又 は 増 設 をし の 全 部 又 は 一 部 の 提 供 を行 う 事 業 を い う 。 以 下 同じ 。 ) を 行 う 法 人に 施 設 を 利 用 し て 、 特 定 情報 通 信 業 ( 自 己 の 電 子 計算 機 の 情 報 処 理 機能 東京圏 内に設置された施設及び 東京圏 以外の地域内に設置された 第九十七号)第十三条第一号から第七号までに掲げるものに限 計 算 機 等 の 取 得 価 額 の 合計 額 が 五 億 円 未 満 の も のを 除 く 。 ) で あ るこ 首都直下地震緊急対策区域 内に設置された施設及び 首都直下地 る。)の取得価額の合計額に占める割合が百分の二十以上のも の 一~六 (同上) 3 高度有線テレビジョン放送施設整備事業 と。 (2) (1) (当該サーバー用の電子計算機等の取得価額の合計額が五億円 未 満のものを除く。)であること。 3 高度有線テレビジョン放送施設整備事業 一~六 (略) 3 (2) (1) 様式第七号 信頼性向上施設整備事業実施計画認定申請書 (平成) (総 務 大 臣) 年 月 日 殿 郵便番号 ふり E 住 がな EA 所 EA ふり AE 氏 E EA がな EA 名 EA 印 電気通信基盤充実臨時措置法第4条第1項の規定により、信頼性向上施設整備事業の実施計画の認定を受 けたいので、下記の資料を添えて申請します。 記 1 実施計画書(様式第八号) 2 事業者の施設による分類(様式第九号) 3 当該電気通信設備を設置する特定情報通信事業施設の所在地が確認できる書類 4 当該実施計画により整備される電気通信設備が、首都直下地震緊急対策区域 東京 圏における特定情報通信事業施設に設置された電子計算機に保管された顧客の情報 の複製物を保管し、かつ、災害、事故その他の事情により当該情報が滅失又は毀損 した場合その他の当該情報の利用に支障が生じた場合において、当該情報の複製物 を電気通信回線を介して当該顧客に提供する事業を行うための設備である旨が記載 された書類 様式第九号 事業者の施設による分類 事業者の分類 ※ 内 容 1 Ⅰ Ⅱ Ⅲ※4 Ⅳ 首都直下地震緊急対策区域 東京圏 ※2 内に設置された施設のみを利用して、特定情 報通信業 ※3 を行う法人 首都直下地震緊急対策区域 東京圏以外の地域内に設置された施設のみを利用し て、特定情報通信業を行う法人 首都直下地震緊急対策区域 東京圏内に設置された施設及び 首都直下地震緊急対策 区域 東京圏以外の地域内に設置された施設を利用して、特定情報通信業を行う法 人 特定情報通信業を行うための施設を有しない法人 記載上の注意 ※1 申請時点において、「事業者の分類」欄のうち該当するものを丸で囲むこと。 ※2 「首都直下地震緊急対策区域 東京圏」とは、首都直下地震対策特別措置法(平成 25 年法律第 88 号)第3条第1項に規定する首都直下地震緊急対策区域をいう。多極分散型国土形成促進法(昭和 6 3 年法律第 83 号)第 22 条第 1 項に規定する東京圏をいう。 ※3 「特定情報通信業」とは、自己の電子計算機の情報処理機能の全部若しくは又は一部の提供を行う事 業をいう。 ※4 事業者の分類がⅢに該当する事業者については、租税特別措置法(昭和 32 年法律第 26 号)第 44 条の5第1項又は第 68 条の 26 第1項第 44 条の 5 及び第 68 条の 26 の適用を受けるためには、第2 項第7号(2)の要件を満たす必要がある。 様式第十号 信頼性向上施設整備事業実施計画変更認定申請書 (平成) (総 務 大 臣) 年 月 日 殿 郵便番号 ふり E 住 がな EA 所 EA ふり AE 氏 E EA がな EA 名 印 EA 電気通信基盤充実臨時措置法第5条第1項の規定により、信頼性向上施設整備事業の実施計画の変更に係 る認定を受けたいので、下記の資料を添えて申請します。 記 1 2 3 4 5 6 実施計画の変更理由 実施計画の変更箇所 実施計画書(様式第八号) 事業者の施設による分類(様式第九号) 当該電気通信設備を設置する特定情報通信事業施設の所在地が確認できる書類 当該実施計画により整備される電気通信設備が、首都直下地震緊急対策区域 東京 圏における特定情報通信事業施設に設置された電子計算機に保管された顧客の情報 の複製物を保管し、かつ、災害、事故その他の事情により当該情報が滅失又は毀損 した場合その他の当該情報の利用に支障が生じた場合において、当該情報の複製物 を電気通信回線を介して当該顧客に提供する事業を行うための設備である旨が記載 された書類 ( 省 略 し た ※ 記載上の注意※ 省略した書類の項目番号を記載すること。 書 類 )
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