入 札 説 明 書 平成27年度地域経済産業活性化対策委託費(風評被害対策放射線量測定指導・助言事業)に係る入札公告に基づく入札等につ いては、関係法令及び東北経済産業局契約入札心得に定めるもののほか、下記に定めるところによる。 1.公 告 日 平成27年2月13日(金) 2.契約担当官等 支出負担行為担当官 東北経済産業局総務企画部長 鶴岡 正道 3.担当部局 仙台市青葉区本町三丁目3番1号 仙台合同庁舎5階 東北経済産業局総務企画部会計課 管理係 電話番号 022-221-4869 FAX 022-711-8476 4.競争入札に付する事項 (1)委託業務の名称 平成27年度地域経済産業活性化対策委託費(風評被害対策放射線量測定指導・助言事業) (2)委託業務の仕様等 仕様書による (3)履行期間 契約締結日から平成28年3月31日まで (4)納入場所 東北経済産業局地域経済部地域経済課東日本大震災復興推進室 (5)入札方法 入札金額は、平成27年度地域経済産業活性化対策委託費(風評被害対策放射線量測定指導・助言事業)に関する総価 で行う。 なお、落札者の決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当 該金額に1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。 )をもって落札価格とするので、入札者 は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の10 0に相当する金額を入札書に記載すること。 5.競争に参加する者に必要な資格に関する事項 (1)予算決算及び会計令(以下「予決令」という。 )第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人 又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領(昭和38年6月26日付け38会第391号)により、 平成25・26・27年度競争参加資格(全省庁統一資格) 「役務の提供等」において「A」 、 「B」又は「C」の等級に 格付けされ、競争参加地域を「東北」としている者であること。 (4)経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者ではないこと。 (5)入札説明書の交付を受けた者であること。 6.入札者の義務 この一般競争に参加を希望する者は、東北経済産業局が交付する仕様書に基づいて提案書を作成し、これを入札書に添付 して入札書の受領期限内に提出しなければならない。併せて、平成25・26・27年度競争参加資格(全省庁統一資格) 決定通知書の写しを提出しなければならない。 また、開札日の前日までの間において、支出負担行為担当官等から当該書類に関して説明を求められた場合は、これに応 じなければならない。 なお、入札者の作成した提案書は東北経済産業局において審査するものとし、採用し得ると判断した提案書を添付した入 札書のみを落札決定の対象とする。 7.入札説明会の日時及び場所 平成27年2月19日(木)10:30~ 仙台市青葉区本町三丁目2番23号 仙台第2合同庁舎8階 関東東北産業保安監督部東北支部会議室 8.入札書・提案書等の提出期限及び提出先 平成27年3月6日(金) なお、受付時間は、10:00~12:00 13:00~17:00。但し土曜日、日曜日等休日は除く。 仙台合同庁舎5階 東北経済産業局総務企画部会計課 9.開札の日時及び場所 平成27年3月13日(金)11:00~ 仙台合同庁舎6階 東北経済産業局第1会議室 10.入札方法等 (1)電報、郵送による入札は認めない。 (2)開札の結果、落札業者がいない場合は、引き続き再度入札を行う予定である。 (3)開札会場に入場できる人数は、各社1名とする。 11.入札書 (1)様式は、別紙による。 (2)競争参加者は、提出した入札書の変更及び取り消しをすることができない。 12.委任状 (1)様式は、別紙による。 (2)代表者以外の者(以下、 「代理人」という)が入札する場合は、入札書の提出の際に委任状を提出すること。 (3)入札者と異なる者が開札に立ち会い、または再入札を行う場合には、再度委任状を提出すること。 13.入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 14.落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、支出負担行為担当官が入札説明書で指定する要 求事項のうち、必須とした項目の最低限の要求をすべて満たしている提案をした入札者の中から、支出負担行為担当官が定 める総合評価の方法をもって落札者を定めるものとする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者によ る当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約することが公正な取引の 秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適当であると認められるときは、予定価格の範囲内の価格をもって入札を した他の者のうち、評価の最も高いものを落札者とすることがある。 なお、本事業は、平成27年度予算に係る事業であることから、予算の成立以前においては、落札予定者の決定となり、 予算の成立等をもって落札者とすることとする。 15.入札保証金及び契約保証金 16.契約書の作成 17.支払条件 全額免除 要 契約書(案)による 18.その他 (1)契約手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本通貨に限る。 (2)入札参加者は、 「東北経済産業局契約入札心得」及び「契約書(案) 」を熟読し、東北経済産業局契約入札心得を遵守する こと。 (3)開札会場に入場した場合は、私語は厳に慎むこと。 (4)開札出席者は、携帯電話等を持参する場合、電源を切ること。 (5)入札書提出者及び開札参加者は、身分証明書を持参すること。 (6)入札結果は、落札者を含め応札者全員の商号又は名称、入札価格、技術点の合計及び総合評価得点について東北経済産業 局HPで公表するものとする。
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