※符号欄は、「国の行政の業務改革に関する取組方針」(平成26年7月25日総務大臣決定)における各項目への該当を、以下のとおりに示すもの。 【公正取引委員会】 ①…行政のICT化の推進、②…業務の必要性の見直し、③…業務の実施体制の見直し、 ④…民間能力等の活用、⑤…行政のオープン化・双方向化、「-」…その他(業務改革の推進体制の整備等) 府省 部局 符号 公正取引委員会 全局 ① 公正取引委員会 全局 ⑤ 公正取引委員会 公正取引委員会 経済取引局 審査局 ① ① 業務改革の取組内容 平成26年10月から電子決裁の利用を原則化。 競争政策に対する理解の促進に資する取組として、平成26年6月から新たにTwitter及びFacebookページを開設し、当委員会に関する各種 の情報を積極的に発信。 企業結合審査に関する事務処理要領を定めての事務処理のルール化・共有化、企業結合審査に関するデータベースを構築しての報告書 等の管理の一元化等により、業務の効率化。 (2人合理化) 課徴金減免制度導入から8年余が経過し、法令解釈検討・運用事例の蓄積により、業務処理方法のルール化・共有化等。 また、以下により執務能力の向上を推進。 ・全ての各種ファイルを一つの画面上で横断的に解析すること等を可能とする電子証拠解析ソフトウェアの導入 ・電子証拠の信用性を毀損しない収集方法・解析方法を含め、公取委としての標準的手法を確立すべく収集から証拠化に至るまでの一連 の手続を点検、電子証拠の取扱いを改善、マニュアル化。事件担当者への研修等、審査局職員の能力向上 ・電子証拠収集の専門家を任期付で採用し、新たな電子証拠の収集・解析方法の企画・立案のほか、事件担当者への研修を実施 (4人合理化)
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