過年度に係る有価証券報告書等の訂正

平成 27 年2月 16 日
各位
会 社 名
代表者名
証券コード
問合せ先
T E L
株式会社アイセイ薬局
代表取締役社長 藤井 江美
3170(東証JASDAQ)
管理本部長
遠藤 義明
0 3 - 3 2 4 0 - 0 2 2 6
過年度に係る有価証券報告書等の訂正報告書の提出
及び過年度に係る決算短信(訂正版)の公表に関するお知らせ
平成 27 年1月 30 日付「第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」にてお知らせいた
しましたとおり、第三者委員会の調査報告を踏まえ、本日、下記のとおり過年度の有価証券報告
書等の訂正報告書を関東財務局長に提出するとともに、過年度の決算短信の一部を訂正し公表い
たしましたので、お知らせいたします。
なお、訂正後の財務諸表等につきましては、新日本有限責任監査法人による監査等を受けてお
り、改めて監査報告書等を添付しております。
記
1.本日提出する訂正有価証券報告書等
(1)有価証券報告書
有価証券報告書 第12期 (自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日)
有価証券報告書 第13期 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
有価証券報告書 第14期 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(2)四半期報告書
四半期報告書 第12期第3四半期 (自 平成23年10月1日 至 平成23年12月31日)
四半期報告書 第13期第1四半期 (自 平成24年4月1日 至 平成24年6月30日)
四半期報告書 第13期第2四半期 (自 平成24年7月1日 至 平成24年9月30日)
四半期報告書 第13期第3四半期 (自 平成24年10月1日 至 平成24年12月31日)
四半期報告書 第14期第2四半期 (自 平成25年7月1日 至 平成25年9月30日)
(3)その他
有価証券届出書(提出日:平成23年11月18日)
2.本日公表する決算短信等(訂正版)
(1)決算短信
平成24年3月期 決算短信 (自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日)
平成25年3月期 決算短信 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
平成26年3月期 決算短信 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(2)四半期決算短信
平成24年3月期 第3四半期決算短信 (自 平成23年10月1日 至 平成23年12月31日)
平成25年3月期 第1四半期決算短信 (自 平成24年4月1日 至 平成24年6月30日)
平成25年3月期 第2四半期決算短信 (自 平成24年7月1日 至 平成24年9月30日)
平成25年3月期 第3四半期決算短信 (自 平成24年10月1日 至 平成24年12月31日)
平成26年3月期 第2四半期決算短信 (自 平成25年7月1日 至 平成25年9月30日)
(3)その他
大阪証券取引所 JASDAQ 市場への上場に伴う当社決算情報のお知らせ
なお、訂正後の新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)についても、本日株式会
社東京証券取引所に提出しております。
3.訂正の経緯及び理由
平成27年1月30日付「第三者委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」にてお知らせいた
しましたとおり、適切な会計処理が行われていなかったなどの疑義のある会計処理に関して、
第三者委員会より調査報告書を受領し検討を進めた結果、第三者委員会の指摘の通り仕訳の訂
正等を行うことが適当であると判断し、今回の訂正を行うことといたしました。
具体的には、出店に係る費用の支出及び返金として計上しておりましたが、実際には当時の代
表取締役社長岡村への仮払金と仮受金として計上すべきものでした。また、当社の関連当事者
取引に該当すべき会社等が認識されていなかったため、関連当事者取引として訂正いたしまし
た。
以上の訂正を行うことに伴い、仕訳の訂正は発生いたしますが、各連結累計期間の業績及び
総資産、純資産への影響はございません。
なお、仕訳の訂正の影響は、平成 25 年3月期で終了しております。平成 26 年3月期の連結
キャッシュ・フロー計算書において、前年同期比が記載されているため、第 14 期第2四半期報
告書、平成 26 年3月期 第2四半期決算短信及び第 14 期有価証券報告書、平成 26 年3月期 決
算短信を訂正しております。
以上