２０１５／０２／１３（金）事故防止資料タイツウ運輸代表取締役植田伸一「脇見をしていて、間に合わなかった」午前7時登校中の小１はねられ、1人死亡、1人重体（２０１５／０２／１２１１：３６）１２日午前７時２０分ごろ、鹿児島県の国道で、横断歩道を渡っていた登校中の小学１年の男児２人が軽乗用車にはねられ、病院に搬送された。近くに男児（７）が死亡、もう１人の男児（７）も意識不明の重体となった。県警は自動車運転処罰法違反（過失傷害）容疑で、車を運転していた会社員の男性容疑者（２１）を現行犯逮捕した。容疑者は「脇見をしていて、ブレーキを踏んだが間に合わなかった」と話しているという。 ◆スリップ事故防止のポイント◆ ○対向車とすれ違うときや、カーブの手前では、早めにスピードダウン！ ○直前での強いブレーキは、スリップの危険！ ○車間距離は長めにとって、運転に余裕を！ ○無理な追越しは、絶対にしない！「見えない先には、何かがある」荷台からの転落、手足の挟まれ事故に注意！バック時は降りて確認乗っても確認２時間ごとに、１５分休憩！追突、玉突き事故を防ぐ交差点手前で止まる時は、車１台分のスペースを空けて止まる交差点「右左確認／よ～し！」赤信号交差点、停止寸前の車両に追突事故注意 “死亡ひき逃げ” トラック運転手逮捕２０１５年２月１３日（金）５時５８分東京都で、歩行者の男性をトラックではねて死亡させ、そのまま逃走したとして運転手の男が逮捕されました。容疑者（４８）は１２日午前７時半ごろ、横断歩道を渡っていたアルバイトの男性（４８）を大型トラックではねて死亡させ、そのまま走り去った疑いが持たれています。男性は現場近くの郵便局に出勤する途中でした。警察によりますと、目撃者がナンバーの一部を覚えていたことから所有していた運送会社が判明し、その後、埼玉県内でトラックを発見して逮捕に至りました。容疑者は「歩行者をひいたことは間違いない」と容疑を認めています。信号機のない、見通しの悪い交差点マイクロバスとトラック衝突、９人重軽傷２０１５年２月１３日（金）５時２２分１２日午後２時半ごろ、鹿児島県の県道の交差点で、マイクロバスと右から来たトラックが衝突しました。マイクロバスには９人が乗っていて、このうち７０代と５０代の女性が足や胸の骨を折るなどの大けがをしたほか、５歳の女の子と大人５人がけがをしました。また、トラックを運転していた男性（３２）もけがをするなど、あわせて９人が重軽傷を負いました。マイクロバスはレンタカーで、乗っていた人たちは会社の同僚や家族で社員旅行の途中だったということです。現場は信号機のない交差点で見通しが悪く、警察で事故の原因を調べています。深夜、歩行中の女性、トラックにはねられ死亡２０１５年２月１３日（金）７時３分１２日午前２時４５分ごろ、横浜市の国道で、歩いていた無職女性（７７）がトラックにはねられた。女性は全身を強く打ち、間もなく死亡した。警察は自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、トラックを運転していた運送業の男（３９）を現行犯逮捕。容疑を同致死に切り替えて調べている。同署によると、現場は片側２車線の直線道路。右側の車線を走っていたトラックが前方を歩いていた女性を後ろからはねた。