平成 27 年度 仙台市立仙台大志高等学校 科目履修生募集要項

平 成 27 年 度 仙 台 市 立 仙 台 大 志 高 等 学 校
科目履修生募集要項
1.趣旨
生涯学習の観点から,社会人の学習の機会として,本校を広く地域の社会人に開放す
る。併せて,同じ教室で学ぶ他年代の生徒との交流を通して異世代理解を促進する。
2.受講対象科目
「 別 表 1 」「 別 表 2 」 参 照 。
※申し込むことのできる講座の単位数合計は,最大8単位までとする。ただし,本校
在籍生徒の受講者数が0名または定員に達した講座は受講対象科目から外れます。
3.受講期間
前期科目
後期科目
通年科目
平成27年
4月13日~平成27年
平成27年 10月 1日~平成28年
平成27年
4月13日~平成28年
9月18日(予定)
2月22日(予定)
2月22日(予定)
4.受講形態
在校生徒の授業に聴講生として出席し受講する。
2 単 位 の 科 目 ( 週 2 時 限 ): 90 分 ×1 回 ( 前 期 ま た は 後 期 科 目 の 場 合 は 週 2 回 )
4 単 位 の 科 目 ( 週 4 時 限 ): 90 分 ×2 回
5.経 費
受 講 料 は , 1 単 位 に つ き 1,750 円 で す 。 詳 し く は 「 別 表 2 」 を 参 照 し て く だ さ い 。
教科書・教材費等は実費となります。
※ 平 成 27 年 4 月 8 日 (水 )に 受 講 上 の 注 意 ・ 教 科 書 購 入 等 に つ い て の オ リ エ ン テ ー シ
ョンを行う予定です。
受講料はオリエンテーション当日に全額納付していただきます。
なお,途中で受講をとりやめても受講料は返金できません。
6.募集定員
各講座とも若干名。
7.受講条件
( 1 ) 15 歳 以 上 の 方 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 )
(2)現在,他の高校に在籍していない方
(3)講座の開設期間を通して受講できる方
8.受講申し込み
以下の書類を封筒に入れて,仙台市立仙台大志高等学校あてに郵送してください。
【 直 接 持 参 い た だ い た 場 合 で も 受 付 い た し ま す 。】
①本校指定の「科目履修生申込書」
②通知返信用封筒(長形3号)
封 筒 表 に 本 人 連 絡 先 の 郵 便 番 号 , 住 所 , 氏 名 を 記 入 し , 郵 便 料 金 82 円 分 の 切 手 を
貼付してください。
※「 科 目 履 修 生 申 込 書 」は 本 校 ホ ー ム ペ ー ジ http://www.sendai-c.ed.jp/~taishi/か ら
ダ ウ ン ロ ー ド す る か , 直 接 本 校 ま で 取 り に 来 て く だ さ い 。( 9:00~ 16:00 土 曜 日 ・
日曜日・祝日除く)
郵送を希望する場合には,表に「科目履修生申込書郵送希望」と朱書した封筒に
返信用の封筒を入れて,仙台市立仙台大志高等学校あてに封書で請求してください。
なお,返信用封筒は長形3号とし,その表に本人の郵便番号,住所,氏名を記入
し , 郵 便 料 金 82 円 分 の 切 手 を 貼 付 し て く だ さ い 。
9.申込期間
平成27年3月23日(月)~3月26日(木)までとします。
※ 3 月 2 6 日 ( 木 ) 16:00 必 着 と し ま す 。
※ 直 接 持 参 す る 場 合 は 9:00~ 16:00 ま で 。
10. 受 講 可 否 の 通 知
平成27年4月1日(水)に,本人あてに受講の可否を通知する予定です。
原則として,定員まで先着順に受講生を決定します。
授業開始は平成27年4月13日(月)以降,予定された時間に行われます。別表1
を参照してください。
11. そ の 他
(1)科目についての単位の認定は行いません。
ただし, 科目履修生が本校に入学することを前提とした場合には,一定条件(規定
の出席日数を満たし,定期考査等を受験して単位認定相当の場合)を満たすことで仮
認定証を発行することができます。本校入学後に単位の認定を求める場合は,仮認定
証を添えて申請することで修得単位として認定いたします。
(2)同一受講者が,同一科目を受講できるのは過去の受講も含めて2回までとする。
(3)科目履修生としてふさわしくない行動があった場合には,履修許可を取り消すこと
があります。
(4)原則として,募集は3月のみですので,後期分も合わせて申し込んでください。
(5)不明の点は,仙台市立仙台大志高等学校にお問い合わせください。
(6)受講決定後の日程
4月 1日(水)
受講可否の通知(予定)
4月 8日(水)
オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 9: 30~ ( 予 定 )
4月 8日(水)~10日(金) 教科書購入(予定)
4月13日(月)
受講開始
「別表1」
受講対象科目及び時程(予定)
申込番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
科
化
生
美
音
書
中
※
韓
※
簿
目
名
単位数
学
物
基 礎
基 礎
術
Ⅰ
楽
Ⅰ
道
Ⅰ
国 語 基 礎
中 国 語 会 話
国 語 基 礎
韓 国 語 会 話
記
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
履修期間
通
通
通
通
通
前
後
前
後
通
曜
年
年
年
年
年
期
期
期
期
年
日
火
火
水
水
水
火・金
火・金
月・木
月・木
月・木
時
間
19:20~ 20:55
19:20~ 20:55
17:40~ 19:15
17:40~ 19:15
17:40~ 19:15
15:20~ 16:55
15:20~ 16:55
15:20~ 16:55
15:20~ 16:55
17:40~ 19:15
※中国語会話は中国語基礎を受講済みの方が対象となります。
※韓国語会話は韓国語基礎を受講済みの方が対象となります。
科目内容(予定)
「別表2」
※受講料の他に教科書代・教材費がかかります。
申込番号
科
目
名
単位数
履修期間
1
化 学 基 礎
2
通年
2
生 物 基 礎
2
通年
3
美
2
通年
術
Ⅰ
内
容
化学的な事物・現象についての
観察,実験などを行い,自然に
対する関心や探究心を高め,化
学的に探究する能力を身に付け
るとともに基本的な概念や原
理・法則を理解する。
生物や生物現象に対する探求心
を高め,目的意識をもって,観
察,実験などを行い,生物学的
に探求する能力と態度を育てる
とともに,生物学の基本的な概
念や原理法則を理解する。
デッサン:鉛筆や木炭などを使
って石膏(幾何形体)を描く。
デザイン:ポスター製作を通し
てレタリングの基本や色彩理論
を学ぶとともに,目的にあった
平面構成をする。
工芸:用途に合った機能的なデ
ザインを工夫し,木材を使って
ペーパーナイフを製作する。
絵画:写真やコピーを活用し,
コラージュの技法を使い下絵を
構想し,スクラッチの技法を使
って自画像を描く。
版画:木版画の多色刷り。
受講料
3,500 円
3,500 円
3,500 円
申込番号
4
科
音
目
楽
Ⅰ
単位数
2
履修期間
通年
5
書
Ⅰ
2
通年
6
中国語基礎
2
前期
7
中国語会話
2
後期
8
9
10
道
名
韓国語基礎
2
前期
韓国語会話
2
後期
簿
4
通年
記
内
容
歌唱:校歌、教科書の楽曲の斉
唱及び器楽演奏。
楽典:歌唱、器楽に伴う音楽基
礎の学習。
音楽史:文明発祥から古典派ま
で。
鑑賞:初期ロマン主義音楽を中
心に鑑賞する。
文房四宝(筆・墨・硯・紙)の
正しい用い方を身に付ける。
中国・日本の古典を,臨書や鑑
賞を通して学び,自己の表現に
生かす。自分で題材を選択し,
書作品に仕上げることで,自己
表現力を身に付ける。
中国の文化を紹介しながら,生
徒が理解しやすいよう中国語の
基本文法を解説する。授業では
AとBとの対話の形式で簡単な
挨拶と日常会話を練習する。練
習問題で書く力を身につける。
会話を中心とする授業により,
発音の基本を学習し,授業では
AとBとの対話の形式で簡単な
挨拶と日常会話を練習する。練
習問題で書く力を身につける。
挨拶や数の数え方から始めて,
簡単な質問のしかた,答えかた
を学び基本的な韓国語の構造及
び文法を習得する。
韓国語の音声上の特徴を考慮
し,発音指導を重視して韓国語
の基礎的な能力を身に付ける。
コミュニケーション能力の養成
を図り,国際理解・異文化理解
を深める。
企業における取引の記録・計
算・整理に関する知識と技術を
習得することで,簿記の基本的
な仕組みについて理解する。
簿記3級の資格を目指す。
受講料
3,500 円
3,500 円
3,500 円
3,500 円
3,500 円
3,500 円
7,000 円
仙台市立仙台大志高等学校
〒 983-0842 仙 台 市 宮 城 野 区 五 輪 一 丁 目 4 番 10 号
電 話(022)257-0986
FAX(022)298―8248