大分県内における転倒災害

大分県内における転倒災害
ポイント
 労働災害は平成21年以降減少傾向が
続いていたが、平成25年以降2年連続し
て増加の見込み。
 このうち、転倒災害は平成26年(速報)で
は300件で26%を占め、前年同期に比べ
23.5%増加。
 転倒災害の特徴は
• 9~11時台に多く発生。
• 50歳以上の災害が半数以上。
• 休業見込1か月以上が3分の2を占め
る。
休業4日以上の死傷者数及び転倒災害の
占める割合の推移
転倒災害の割合
(人)
1,300
1,252 1,250
1,200
1,150
1,100
1,050
1,000
20%
950
時間帯別
年齢別
600
500
400
60歳~
32%
1,185 1,175 20%
20%
1,141 100%
80%
1,177 23%
(%)
23%
1,070 1,159 60%
26%
40%
23%
20%
0%
休業見込別
20~29歳
7%
30~39歳
10%
300
3月以上 半
年未満
11%
半年以上1
年未満
1%
200
40~49歳
17%
100
0
50~59歳
34%
1月以上 3
月未満
55%
2週未満
11%
2週以上 1
月未満
22%