別 紙 2

実施手順書3
別紙2
入出力グループの設定例
当座勘定取引(A)と国債振替決済関係事務(B)を利用業務とする利用先において「権限範囲」と「出
力帳票」を入出力グループに設定する具体例をお示しします。
【例1】AとBを別々の入出力グループで行う場合
グループ
001
002
権限範囲
出力帳票
0212,0311,0341,0511,0611,0612,0741,9742,0711,2111,2112,2113, 2111,2112,2150,2250,
2115,2141,2142,2212
2430,9753
0212,0311,0341,0511,0611,0612,0741,0713,7411,7413,7441,7442
7411,7413
【例2】AとBをまとめて一つの入出力グループで行う場合
グループ
001
権限範囲
出力帳票
0212,0311,0341,0511,0611,0612,0741,9742,0711,2111,2112,2113, 2111,2112,2150,2250,
2115,2141,2142,2212, 0713,7411,7413,7441,7442
2430,7411,7413,9753
黄色:当座勘定取引(A)関連の権限範囲および出力帳票(但し、戸田分館、海外預り金および準備預
金に関するものは除いた例です)
緑色:国債振替決済関係事務(B)関連の権限範囲および出力帳票(但し、個人向け国債中途換金に関
するものは除いた例です)
白色:共通事務関連の権限範囲および出力帳票