八千代市いじめ問題対策連絡協議会等設置条例の骨子(案)について 1

八千代市いじめ問題対策連絡協議会等設置条例の骨子(案)について
1 趣旨
いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号。以下「法」という。)の規定に
基づき,いじめの防止等の対策を総合的かつ効果的に推進する組織を設置するため,
教育委員会から「八千代市いじめ問題対策連絡協議会等設置条例」の制定を提案しま
す。
2 条例で設置する組織と設置目的
(1)八千代市いじめ問題対策連絡協議会
法14条第1項の規定に基づき,いじめの防止等に関係する機関及び団体の連携
を図るため,八千代市いじめ問題対策連絡協議会(以下「連絡協議会」という。)
を置く。
(2)八千代市教育委員会いじめ問題対策調査委員会
法第14条第3項及び法第28条第1項の規定に基づき,本市が設置する学校に
おけるいじめの防止等の対策を実効的に行うため,並びに本市が設置する学校にお
けるいじめによる重大事態に係る事実関係を明確にし,当該重大事態と同種の事態
の発生の防止を図るため,八千代市教育委員会(以下「教育委員会」という。)の
附属機関として八千代市教育委員会いじめ問題対策調査委員会(以下「対策調査委
員会」という。)を置く。
3 連絡協議会について
(1)所掌事務
連絡協議会は,法第14条第1項に規定するいじめの防止等に関係する機関及び
団体の連携の推進に関し必要な事項を協議するとともに,当該機関及び団体相互の
連絡調整を図るものとする。
(2)組織
ア 委員構成
関係する機関に所属する職員その他教育委員会が必要と認める者
イ 委員定数
15人以内
ウ 任期
2年
(3)協議方法
ア 連絡協議会の会議は,会長が招集し,会議の議長となる。
イ
連絡協議会の会議は,委員の過半数以上が出席しなければ開くことができな
い。
ウ 会長は,連絡協議会において必要があると認めるときは,関係者の出席を求め
てその意見若しくは説明を聴き,又は関係者から必要な資料の提出を求めること
ができる。
4 対策調査委員会について
(1)所掌事務
対策調査委員会は,教育委員会の諮問に応じ,次に掲げる事務をつかさどる。
ア
法第14条第3項に規定するいじめの防止等のための対策について審議を行
い,教育委員会に答申すること。
イ いじめ等による重大事態に係る事実関係を明確にするための調査(法第28条
第1項の規定による調査を含む。)及び審議を行い,その結果を教育委員会に答
申すること。
ウ 前号の規定による調査及び審議の結果に基づき,必要に応じて,問題の解決を
図るための方策及び再発防止策の提言を教育委員会に行うこと。
エ 前3号に掲げるもののほか、教育委員会が必要と認める事項について調査及び
審議を行うこと。
(2)組織
ア 委員構成
学識経験者その他
イ 委員定数
5人以内
ウ 任期
2年
エ
特別の事項を調査審議させるために必要があるときは臨時委員を
臨時委員
置くことができる
オ 調査員
必要な調査を行わせるため,調査員を置くことができる
(3)審議方法
ア 会議でいじめ防止等のための対策を審議し,提言する。
イ 重大事態に関する資料の収集,整理をする。
ウ 関係する児童生徒及びその保護者や学校の職員などへの聴き取りを実施する。
エ 資料と聴き取り結果の整合性を検討し,事案に至った原因の分析等を行う。
オ 報告書を作成し,教育委員会に報告する。
5 施行期日(予定)
平成27年7月1日