感染症情報 1月26日~2月1日 府下小児科201医療機関(堺市19)から ① 感染性胃腸炎 1268例(堺市 53例) ② 溶連菌感染症 492例(堺市 64例) ③ RSウイルス感染症 246例(堺市 13例) ④ みずぼうそう 105例(堺市 13例) 99例(堺市 0例) ⑤ 手足口病 府下小児科・内科308医療機関(堺市28)から インフルエンザ 6174例(堺市 522例) が報告された。 インフルエンザを除く感染症は第1位が感染性胃腸炎、第2位 が溶連菌感染症、第3位がRSウイルス感染症と前週と順位は変 わらず、第5位に夏型感染症の手足口病が季節外れの流行がある。 逆にインフルエンザは29%減少し、定点当り20.0で堺市で は18.6と注意報レベルの10は超えている。 2月2日から の第6週になって堺市内のインフルエンザによる学級閉鎖が10 クラスと減少傾向で、御池台小学校で2クラス目の学級閉鎖があ った。 堺市では殆んどがA型で堺市衛生研究所で検査したA型 は全例A香港型が検出された。 った。 「はしか」と風疹の報告はなか
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