2015年2月10日(火)

自社工場内での爆発事故、異物混入
経営層の不正行為と長期の隠蔽が発覚
外部から指摘、個人情報の漏洩が判明
謝罪会見でさらにイメージダウン
アルバイト従業員の悪ふざけの拡散
自社店舗施設内で重大な死亡事故が発生
2015年2月10日(火)
【これから本格的に危機管理広報に取り組む組織の担当者におすすめの講座です】
いきなり、貴方と組織のトップをカメラの前に立たせる、
製品回収の不手際や工場での火災、死亡事故、社員の不祥事隠蔽などの危機。
「いつかやろう」と備えを怠り、
鳴り止まない電話や記者の糾問のなか対応を考えても手遅れです。
明日、あなたの組織に危機が起きたら、
どんな手を打ちますか。
い込まれる
追
に
見
会
事が
まで
やがて自社
競合の不祥 題視へ、
らない
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2013-14 年 企業・組織を襲った危機
毎年さまざまな業界で製品回収時の不適切な判断や不祥事の隠ぺ
アルバイト従業員がアイス冷蔵庫に入った写真をFacebookに掲載、
7月 ・ ローソン、
炎上。該当店はFC契約解除、従業員解雇。
・カネボウ化粧品、白斑被害により美白化粧品54品目の自主回収を発表。
いなどにより、企業ブランドが大きく傷つき失墜していく場面が報
ブロンコビリー、
ピザハットにて類
8月 ・ バーガーキング、ほっともっと、丸源ラーメン、
似の写真による炎上事件が連鎖、報道過熱。
道されています。その結果、消費者離れや業績悪化などの負の連鎖
9月 ・ みずほ銀行、暴力団ら反社会勢力との取引を2年以上放置した問題で、銀行
法に基づく業務改善命令受ける。
が生じ、継続的な企業活動を行えなくなるケースも珍しくありませ
10月 ・阪急阪神ホテルズ、表示と異なる食材使用の料理を計7万9000人に提供。
ん。たとえば、緊急時の記者会見や取材の際、どのように対応する
系列のリッツカールトン大阪でも判明、社長「誤表示」発言のちに辞任。
かによってメディアの心証は大きく変わります。誠実で迅速、かつ
・ヤマト運輸、
「クール宅急便」で全国約4000営業所のうち約200カ所で温度管
理ルールが守られていなかったと発表。
適切な広報対応によって、逆に良い印象を与え、一度は失墜したブ
ホテルオー
11月 ・ 東急ホテルズ、大丸松坂屋、髙島屋、三越伊勢丹、JALホテルズ、
クラ、
イオン、
イトーヨーカ堂などで相次ぎ偽装表示が発覚。 ランドイメージを回復し、売り上げを回復もしくは維持、場合によっ
・ 日本郵便「チルドゆうパック」、佐川急便「飛脚クール便」で相次ぎ温度管理の
不備が発覚。
ては増加させたケースも過去にはあります。では、実際どのように
対応すれば、被害を最少で食い止められるのか。ブランドの信用が
回復するのか。日頃からどのような体制を敷いていれば、緊急時に
対応できるのか。宣伝会議では、事件・事故、不祥事、災害など危
機発生時の対応について、平時、緊急時および危機後にどのように
対応していけば継続的に企業活動を行っていけるのかについて学ぶ
「危機管理広報講座」を開催いたします。
12月 ・ワタミ、社員自殺の遺族が約1億5300万円の損害賠償を求め提訴。
・マルハニチロ、子会社「アクリフーズ」群馬工場製造の冷凍食品から
「マラチオ
ン」検出を発表。同工場製造の全約630万パックを自主回収。
1月 ・三菱マテリアル 四日市工場で爆発、5人死亡12人負傷。
2月 ・トヨタ自動車、ハイブリット不具合でプリウス全車種100万台リコール。
3月 ・ブルボン、酸化したビスケットが発見され、228万個を自主回収。
4月 ・ソフトバンクモバイル、顧客専用サイトに不正アクセスがあり、情報漏えいの可
能性を発表。
ノートPC用電池、発火の恐れ4万3000個回収。
5月 ・パナソニック、
6月 ・タカタ、
エアバッグの不具合により納品先のトヨタ、
ホンダ、
日産自動車、
マツダ
などで892万台のリコール。
7月 ・ベネッセ 国内過去最悪規模の2260万件個人情報が流出。
・ 日本マクドナルド、
ファミリーマートなど、中国期限切れ鶏肉問題により相次
ぎ販売停止。
失敗例も多数紹介、
危機対応の事例をもとに
具体的な講義を行います
どんな広報業務でも、実際の経験を通じての学習が最もスキルアップに役立つことは間違いありません。しかし、
「危機
管理広報」だけは、実務で学ぶことは不可能です。危機時には一体どういったことが起こるのか、どのような対応が求め
られるのかについて、豊富な失敗事例・成功事例から学びます。
企業を襲った危機を振り返り、
自社で同様の事態が起きないよう学習します
ここ数年のうち、
未曾有の災害となった東日本大震災をはじめ、
大規模な企業不祥事など、
組織の危機管理体制が問われる
出来事が多く発生。
また社員による書き込みがソーシャルメディア上で炎上するといった新しい企業の危機も相次いで起
こりました。
講座では、
危機発生時の広報失敗事例を検証し、
同様の事態が起きた時にどのように対応するかを学びます。
社員の危機管理意識を
高めるための社内体制の作り方を学びます
危機を未然に防ぎ、発生後の損害を最小限に収めるには、広報だけの力では難しいのが現実です。そこで講座では、社員
が一丸となって危機に対応する広報体制を作るための秘訣を、最前線で活躍する危機管理のエキスパートから実践的に
学びます。
大変感銘を受けた。
話術が巧みで、
裏事
実際に体験された事例からは現場の混
情にも精通しており、
危機管理広報の
乱ぶりが想像でき、
事前準備が足りて
本質とテクニックというものを実感
いないことが実感できた。
恐ろしいと
できた。
自治体として、
常にマスコミの
思った。
対策マニュアルを作るのに、
ど
目にさらされ、
記者会見の機会も少な
こから手をつけようかと思っていた
くはない。
啓発の必要性を実感した。
が、
作成のイメージができた。
(地方自治体・広報・50代男性)
(不動産関連会社・経営企画・40代女性)
●開催日程:2015年2月10日(火)10:00∼17:00 ●受講定員:50名
●講義会場:東京・南青山 ●受講料金:48,000円(税別)
●受講対象:企業、非営利団体などで危機管理業務を担当されている方。リスク管理・危機対応を学びたい方。
FAX
03-6418-3336
必要事項をご記入の上FAXにてお送り頂くか、ご郵送ください。
※ご存知ですか? ウェブ特典のポイント割引
「宣伝会議オンライン」
(弊社ウェブサイト)経由でお申込みされますと、
料金の1%がポイント付与され、次回以降、講座・書籍をポイント割引でご購入いただけます。
よりお得なウェブ申込を、
ご活用いただければ幸いです。
2015年
東京
2
48,000円(税別・申込金5,000円含む)
受講料
宣伝会議教育講座 お申込用紙
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参加形態
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個人での申込
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危機管理広報講座
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フリガナ
19_年_月_日生まれ
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受講料お振込先 三菱東京UFJ銀行
青山支店 普通1145602 口座名義:株式会社宣伝会議
※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。
※受講は申込者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。企業派遣による申し込みの場合でも、受講者の変更は受け付けておりません。
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※弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。
万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。
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料