記者会見資料

記者会見資料
企画財政部財政改革課
平成 27 年度当初予算の概要について
平成 27 年度は、
「安全・安心で健康づくりの4年目」
、
「新しい小山市創りの2年目」として、豊かな「人」
「自
然」
「文化」
「立地利便性」を最大限に活用し、新小山市民病院を核とする緑の健康づくりの森整備、桑地区中心施
設整備、小山第四工業団地、大谷東小普通教室等増築等の大型事業を完成させるほか、駅東通り一丁目第一地区市
街地整備事業の着工、テクノパーク小山南部工業団地開発、国営土地改良事業栃木南部地区を進めるなど国の地方
創生と連動した「人と企業を呼び込む施策(人口減少対策)
」をさらに推進するとともに、子どもの貧困対策、小
山ブランドの創生、開運のまちおやまの全国発信、行財政改革等に取り組んでまいります。これらの実現のため、
全職員一丸となって、歳入に見合った歳出構造の改革、市税等自主財源及び国県支出金の確保を図り、企業的経営
感覚に立ち、常にコスト意識を持って経費全般にわたる徹底した節減合理化に努めてまいります。
以上を踏まえ、平成 27 年度の予算編成にあたっては、将来にわたる持続的な発展を堅持するため、最終年とな
る「第6次小山市総合計画」の具現化を推進し、
「夢」
「希望」溢れる新しい小山市を創るため、下記のとおり編成
いたしました。
1.市民生活の安全・安心・健康づくり、医療・福祉対策、教育の推進 (4,845 百万円)
○市民の生命・財産を守り、地域の安全・安心な暮らしのために(1,163 百万円)
拡 一般市道改良・道路補修」
「○
、
「交通安全施設整備」
、「防災体制の強化(災害情報伝達用無線機整備、避難所機能強
拡 自主防災組織育成、○
新 栃木県・小山市総合防災訓練、○
拡 小山市消防署絹分遣所完成)」
化、防災備蓄物資、○
、
新 老朽危険空き家等対策」
新 国営土地改良事業栃木南部地区推進」
「○
、
「○
、
「農業用河川工作物応急対策(田間堰)」
、
「子ども甲状腺検査基金積立(4年目)」、
「放射性物質検査(学校給食)」、「東日本大震災資金融資利子補給」
○子育て支援・社会保障・保健・スポーツ・健康づくり・医療対策の充実のために(2,003 百万円)
新 子どもの貧困対策(スクールソーシャルワーカー、学習支援、ひとり親家庭ファミリーサポートセンター利用料
「○
拡 学童保育館施設整備(○
新城
助成、子ども貧困撲滅支援センター設置)
」
、「こどもの国推進」
、「思川豊田緑地整備」
、「○
拡 保育所等施設整備(○
新 小山・○
新 のぶしま・○
新 大谷・○
新 生井ゆりかご・○
新 安房神社)」
東小第三)」
、
「いじめ防止推進」
、「○
、
新 認定こども園等施設型給付[(仮)認定とまとこども園、幼稚園:小山・のぶしま・大谷・生井ゆりかご・安房神社・
「○
新 生活困窮者自立支援」
拡 妊産婦
間々田]」
、
「結婚活動応援」
、
「第 3 期地域福祉計画策定」
、「○
、
「予防接種費助成」
、
「○
新 産後 1 ヶ月健診)
新 スポーツ立市推進」
新 市立体育館基本・実施設計」
健康診査費助成(○
」
、
「○
、
「○
、「緑の健康づくり
の森整備(新市民病院完成、健康医療介護総合支援センター完成、周辺道路整備)」
、
拡 地域医療推進(○
新 地域医療推進基本計画策定)
「○
」
、「小児二次救急医療支援」
○高齢者・障がい者がいきいきと生活できる福祉対策の充実のために(1,679 百万円)
新 生き生き好齢者育成支援推進」
拡 地域包括支
「いきいきふれあい」
、
「友愛サロン」
、
「○
、
「老人クラブ連合会補助」
、
「○
新 基幹型設置)
拡 認知症総合支援対策(○
新 認知症初期集中支援推進)
援センター運営(○
」
、
「○
」
、
「障がい者介護給付」
、
新 難病等福祉手当」
「障がい児通所支援」、
「○
2.自然共生社会づくり、環境・エネルギー対策の推進(226 百万円)
○自然とふれあうまちづくりのために(187 百万円)
「ラムサール条約湿地登録渡良瀬遊水地の賢明な活用推進(エコミュージアム化、トキ・コウノトリの野生復帰、環境
拡 渡良瀬遊水地関連振興計画の推進」、
新 渡良瀬遊水地に係る世界文化遺産登録調査推進」
にやさしい農業)」
、
「○
「○
○環境・エネルギー対策等の地球にやさしいくらしづくりのために(39 百万円)
新 路上喫煙等防止対策」
「○
、「太陽光発電システム設置補助(住宅用、事業所等用)」
、「住宅用蓄電池設置補助」、
「クリーンエネルギー自動車普及促進」
、「菜の花・バイオマスエネルギー利活用」
3.社会資本整備を中心とした景気・地域経済の再生・雇用対策の推進(7,439 百万円)
○産業・都市・教育基盤整備による「人と企業を呼び込む施策」推進のために(2,822 百万円)
拡 新規工業団地開発推進(小山第四完成、○
拡 小山東部第二工区、○
拡 テクノパーク小山南部、○
新 大谷南部)
「○
」
、
「企業誘
拡 小山駅西口周辺地区街なか居住推進(城山町二丁目第一地区、城山町三丁目第二地
致促進助成(土地・設備・人)」
、
「○
新 城山町三丁目駅前地区)
新 駅東通り一丁目第一地区市街地整備着工」
区、○
」
、
「○
、
「小山駅東口周辺土地利用推進」
、
拡 小山外環状線道路整備推
「思川西部土地区画整理」
、「都市計画道路整備(3・4・7 小山野木線、3・4・101 城東線)
」
、
「○
拡 都市再生整備(間々田駅周辺、粟宮・緑の健康づくりの森周辺、羽川周辺、雨ヶ谷、横倉新田、思川駅周
進」
、
「○
新 区画整理完了地区土地利用促進」
拡 大谷東小学校普通
辺、三峯)
」
、
「粟宮新都心整備」
、「喜沢等新都市整備」
、
「○
、「○
拡 小中一貫校推進モデル(豊田中学校区、
新 城南地区新設小学校基本・実施設計」
教室等増築完成」
、「○
絹中学校区)」
、「○
○地域住民の利便性向上及び地域コミュニティ活性化のために(1,139 百万円)
拡 コミュニティバス運営」
新 消費生活基本計画策定」
「桑地区中心施設完成」
、「大谷地区中心施設整備基本構想」、
「○
、
「○
○地域経済を支える商工農業の振興及び雇用の創出、中小企業への金融支援のために(3,478 百万円)
拡 ユネスコ無形文化遺産本場結城紬生産振興普及(○
新 ユネスコ登録 5 周年記念)」
「○
、
「経営所得安定対策(担い手加算)」
、
「環境創造型農業推進」
、「担い手・農地総合対策(規模拡大、人・農地問題解決加速化支援)」
、
「日本型直接支払制
拡 グリーンツーリズム推進(○
新 ふゆみずたんぼオーナー制度)
度(多面的機能支払)」
、「第6次産業化農業振興」
、「○
」
、
拡 渡良瀬遊水地交流施設調査」
拡 小山市観光振興イベント(○
新 徳川家康公 400 年記念関連)」
「○
、
「○
、
「小山ブランド創生」
、
新 国内友好都市交流(結城市、富士宮市)
「○
」
、「雇用促進奨励金」
、「中小企業事業資金融資」
この結果、平成 27 年度小山市一般会計の予算総額は、 599 億 8 千万円(前年度比 0.4%増)となったとこ
ろです。
4.平成 27 年度その他の目玉事業(4,247 百万円)
①くらしやすく安全安心な市民パートナーシップによるまちづくりの推進(286 百万円)
1) 地域・学校の安全安心として(38 百万円)
拡 防犯カメラ(小山駅周辺、間々田駅周辺、○
新思川駅周辺)
市民生活安全安心推進[安全安心情報配信、○
、
地域防犯灯設置、スクールガードリーダー、児童生徒防犯ブザー、小・中学校等緊急通報システム整備]、
公共施設長寿命化計画策定
2) 地域防災強化事業として(195 百万円)
拡 消防車両整備[○
新 高規格救急自動車(間々田分署、絹分遣所)、○
新 水槽付消防ポンプ自動車(絹分遣所)]
○
新 全国女性消防操法大会、木造住宅耐震対策助成
○
3) くらしやすい市民生活の向上として(11 百万円)
拡 公共駐輪場整備(○
新 小山駅東口拡張)
○
、エコシティおやま推進(クールシェア・ウォームシェア推進)
、
拡 環境基本計画推進[○
新 第3次環境基本計画(中間見直し)策定]
○
4) 市民パートナーシップの推進として (29 百万円)
わがまちげんき発掘、グラウンドワーク活動推進、地区まちづくり推進、里親づくり(桜、道路、河川、緑
とあかり)、ボランティア推進、小山評定ふるさと応援、国際交流
5) 新しい小山ブランドの創生として(13 百万円)
歴史のまちづくり、地産地消・食育推進、ハンドベルによるまちづくり、小山元気あっぷグルメ選手権、
アンテナショップ運営
②産業・都市・教育・医療基盤の整備及び子育て支援・高齢者・障がい者福祉・社会保障・保健・スポーツ・健
康づくり・医療対策の充実による「人と企業を呼び込む施策」
(3,753 百万円)
1) 企業誘致の促進と中小企業の支援として(3,287 百万円)
ⅰ企業誘致の促進
企業誘致促進助成金
工業振興奨励金
中小企業等立地支援補助金交付
ⅱ中小企業の支援
中小企業事業資金融資
中小企業支援(ISO 認証取得、工業所有権取得、研究開発、販路開拓)
2) 道路環境整備の促進として (283 百万円)
拡 道路新設・改良
新 間々田地区)
○
(新市民病院周辺、市道 7 号・201 号線、○
、
拡 踏切改良(飯田、○
新 第二犬塚)、○
新 小山市自転
小山市幹線道路整備計画、○
車道整備計画調査
3) 教育の推進と教育環境整備として(183 百万円)
ⅰ教育の充実
複式学級解消のための教員採用、小・中学校ALT配置、特別支援教育サポ
拡 社会人TT配置、
拡 地域とともにある学校づくり推進[○
新学
ーター配置、○
○
拡 食育の推進(ラ
校運営協議会(小山一小、豊田北小、梁小、小山三中)]、○
新 子どもの読書
ムサールふゆみずたんぼ米・ホンモロコ、はとむぎ茶)、○
拡 本場結城紬・渡良瀬遊水地体験学習支援、○
新 人権教育研究校
活動推進、○
拡 小学5年生用机・椅子更新、備品消耗品充実)、
ⅱ教育環境整備
小・中学校備品等の拡充(○
拡 田んぼの学校づくり(○
新 大谷北小)、○
拡 移動式天体望遠鏡運営
○
③行財政構造改革の推進として(208 百万円)
拡 第6次行政改革推進、○
拡 基幹系業務システム再構築、
○
拡
○収納率の向上対策強化(コンビニ収納、クレジット収納、
新 マルチペイメントネットワーク収納等)
新 証明書コンビニ交付
○
、○
主な経費の比較
(参考)
性質別
金
義務的経費
人件費
扶助費(社会保障費)
公債費
投資的経費
平成2 7 年度
額
構成比
金
平成2 6 年度
額
構成比
2 5 ,1 5 5
4 2 .0
2 6 ,1 3 4
9 ,2 6 9
1 0 ,5 6 5
5 ,3 2 1
1 5 .5
1 7 .6
8 .9
9 ,3 6 8
1 0 ,2 7 0
6 ,4 9 6
9 ,7 4 6
1 6 .3
9 ,9 5 8
4 3 .7
1 5 .7
1 7 .2
1 0 .8
1 6 .7
(単位:百万円、%)
対前年度比
金 額
増減率
△ 979
△ 3 .7
△ 99
295
△ 1 ,1 7 5
△ 1 .1
2 .9
△ 1 8 .1
△ 212
△ 2 .1
記者会見資料
企画財政部
経 済 部
建設水道部
教育委員会
教育委員会
企画政策課
商業観光課
建設政策課
文化振興課
市立博物館
1
件 名
徳川家康公四百年記念事業(四百年まつり)の開催について
2
趣 旨
小山市は、徳川家康公が江戸幕府成立への道筋を付けたと言われる天下分け目の軍
議「小山評定」が行われ、「日光街道」3 箇所の宿場(間々田、小山、新田)が置
かれるとともに、家康公を祀る日光に歴代将軍家が社参する際宿泊・休憩に利用し
た「小山御殿」が置かれるなど、徳川将軍家との深い歴史的関係を有しています。
家康公の没後四百年にあたる今年、本市の歴史を広く知ってもらうため、「徳川家
康公四百年記念事業(四百年まつり)
」を開催します。
3
推進体制
「徳川家康公四百年記念事業(四百年まつり)小山市実行委員会」を立ち上げ、以
下の事業を実施します。事業推進にあたっては静岡県を中心に開催される「徳川家
康公顕彰四百年記念事業」との連携を図ります。
①小山評定劇・講演会(問合先:文化振興課)
徳川幕府三百年を決定付けたと言われる天下分け目の軍議「小山評定」を PR す
る『小山評定武将列伝』執筆者の講演と、小山評定劇を行います。
○実施日
平成 27 年 2 月 28 日(土)午後 1 時から
○実施場所 文化センター小ホール(入場無料)
②乙女河岸完成式典(問合せ先:建設政策課)
乙女河岸周辺整備に伴う開運の河岸「乙女河岸」の完成を記念して、開運のまち
おやまを PR する完成式を実施します。
○実施日
平成 27 年 3 月 15 日(日)
○実施場所 小山市乙女地先(思川左岸乙女大橋下流天端上)
③おやまサマーフェスティバル 2015(問合せ先:商業観光課)
天下分け目の軍議「小山評定」が行われた 7 月 25 日にあわせ、小山のシンボル
「思川」のほとりを会場に市民総ぐるみのイベントを実施します。
○実施日
平成 27 年 7 月 25 日(土)、26 日(日)
○実施場所 市役所西側駐車場、観晃橋下流思川河畔、他
④国史跡祇園城跡
小山御殿広場オープニング記念行事
(問合せ先:企画政策課、商業観光課、文化振興課)
史跡整備に伴う小山御殿広場供用開始の記念式典と、史跡めぐりや小山評定を
PR するイベントを実施します。
○実施日
平成 27 年 8 月 29 日(土)
○実施場所 小山御殿広場
○詳細未定
⑤特別展「徳川家康公と小山」(問合せ先:市立博物館)
天下の去就を左右した「小山評定」から関ヶ原合戦にいたる経緯を写真パネルや
映像等で紹介します。
○実施日
平成 27 年 9 月 15 日(火)~10 月 18 日(日)
○実施場所 市立博物館エントランスホール
記者会見資料
企画財政部
渡良瀬遊水地ラムサール推進室
1
件
名
コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会主催シンポジウム
「コウノトリ・トキと共生するまちづくりに向けて」の開催について
2
趣
旨
本シンポジウムは、コウノトリ・トキをシンボルとした「人と自然が共生する
ふるさとづくり」の取り組みについて、関心をもっていただくとともに、様々な
生き物を育む環境の大切さを、小山市民の方々をはじめ多くの方々に呼びかけ、
「自然と人が調和するまちづくり」を推進していくことを目的とし、開催いたし
ます。
3
日
時
平成27年2月28日(土)
受付・開場 13時~
開会・講演 13時30分~17時
4
会
場
小山市立生涯学習センター
5
定
員
150名(入場無料・申込不要)
6
内
容
1)基調講演
・「中国におけるトキ野生復帰」
講師:蘇 雲山(そ うんざん)氏
【(一財)環境文化創造研究所主席研究員、環境省トキ野生復帰検討会委員】
・「トキをシンボルとした環境整備の取組」
講師:李 仁植(い いんしく)氏【ウポ沼トキ復元委員会委員長】
・「トキと共生するまちづくりに向けて」
講師:仲川 純子(なかがわ じゅんこ)氏
【(一社)佐渡市生きもの語り研究所理事長】
ホール(ロブレ6F)
2)報告「小山市の取り組み」
報告者:岡部 初夫【小山市企画財政部渡良瀬遊水地ラムサール推進室室長】
3)パネルディスカッション「コウノトリ・トキとの共生を目指して」
パネリスト:蘇 雲山氏、李 仁植氏、仲川 純子氏
コーディネーター:浅野 正富(あさの まさとみ)氏
【コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会会長】
7
主
催
コウノトリ・トキの舞うふるさと
おやま
をめざす会
8
共
催
小山市、小山市教育委員会、ラムサール湿地ネットわたらせ、ラムサ
ール・ネットワーク日本
9
後
援
国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所、環境省関東地方環
境事務所、下野新聞社、朝日新聞宇都宮総局、読売新聞宇都宮支局、
毎日新聞宇都宮支局、産経新聞社宇都宮支局、東京新聞宇都宮支局、
NHK宇都宮放送局、株式会社とちぎテレビ、テレビ小山放送株式会
社、株式会社栃木放送、株式会社エフエム栃木
記者会見資料
企画財政部 渡良瀬遊水地ラムサール推進室
1
件
名
「ラムサール条約湿地登録渡良瀬遊水地のヨシ焼き見学モニターツアー」の開
催について
2
要
旨
本モニターツアーは、都市農村共生・対流総合対策交付金事業(農林水産省交
付金)として、開催するもので、地元生井地区の方々が、企画・実施にまで携わ
り、今年度4回目となります。
今回は、春の風物詩としても知られる「ヨシ焼き」を見学し、渡良瀬遊水地の
ヨシやふゆみずたんぼ、ホンモロコなどの地域資源を活用し、開催いたします。
来年度も、ツアーを実施し、渡良瀬遊水地及び生井地区に「人を呼び込む」施
策を推進いたします。
3
日 時
平成27年3月22日(日)
4
会 場
渡良瀬遊水地及び生井地区
5
定 員
25名
6
募 集
首都圏の方
7
内 容
・ヨシ焼き見学
10:00~14:30
渡良瀬遊水地ヨシ焼きのベストビュースポットである関東富
士見百景の生井桜づつみから、本州以南最大の壮大なヨシ焼き
を見学していただきます。
・昼
食
ラムサールふゆみずたんぼ米やホンモロコなど、地元生井の
食材をふんだんに使用した料理をご提供します。
・クラフト体験
渡良瀬遊水地のヨシを使ったクラフトづくりを体験して
草餅づくり体験 いただきます。
・ショッピング 道の駅思川において、小山ブランドや小山産農産物のお買い物
を楽しんでいただきます。
記者会見資料
企画財政部
納税課
1
件
名
小山市税のペイジー納付取扱開始について
2
趣
旨
小山市税について、金融機関が共同で構築・運営しているマルチペイメントネッ
トワークを活用した収納方法(ペイジー)を導入しました。これにより、ペイジー
に対応したATMでの納付が可能となるとともに、これまでクレジットカード決済
に限定されていた市税の電子決済が、インターネットバンキング※に拡大され、時
間や場所にとらわれず、「いつでも・どこでも・かんたんに」市税を納付すること
が可能となり、納税者の利便性向上を図ります。
※インターネットバンキングの利用には金融機関との事前契約が必要
3
対象税目
市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税
4
開始時期
平成27年2月以降に、小山市から発送される納付書(督促状を除く)および再
発行納付書について順次対応となります。
5
利用促進PRについて
平成27年2月10日(火) 市ホームページに利用案内掲載開始
4月
利用案内を掲載した広報小山4月号及び納期カレ
ンダーを市内全戸配布
4月10日(金)
関係金融機関との連携による街頭PR実施予定
記者会見資料
総務部
1
件
人権推進課
名
平成 25 年度小山市人権施策推進基本計画進行管理について
2
要
旨
「小山市人権施策推進基本計画」に基づき、庁内の人権に係る事業について担当
課が自己評価を行うことにより、本市における人権施策の現状把握及び今後の課
題を明確にするものであります。
3
内
容
(1)担当課自己評価の指標化による評価
課題ごとに「事業内容」と「人権視点」の 2 点で自己評価を行い、各課題の内
容に係る担当課の自己評価を数値化し、課題ごとに算出した割合(%)を課題
における達成度としました。
達成度は 80%以上を目標とするが、問題点を明らかにし、事業内容を充実
させていくことが評価の目的であるため、その理由を考察し数値のみの形式
的な評価にならないよう留意しました。
(2)小山市人権施策推進審議会委員の評価
自己評価に客観的な視点を加えるため、担当課の事業実績及び自己評価に
ついて、小山市人権施策推進審議会委員による評価を行いました。
(3)事業実績評価の結果
(4)評価結果の活用
評価結果については、各担当課にフィードバックし、事務事業の計画・執
行や予算編成作業に活用するとともに、市ホームページ等で公表していきま
す。
記者会見資料
保健福祉部
1
件
2
要
子育て・家庭支援課
名
小山市子どもの貧困撲滅 5 カ年計画について
旨
子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されないよう、子どもの
貧困撲滅に向けて、家庭、学校、地域、行政が一体となって取り組むため、5
カ年計画を策定し総合的な貧困対策を推進するものです。
この計画は、
「小山市子ども・子育て支援事業計画」に組み込んで策定してお
り、現在素案を公表し、市民の皆様のご意見を募集しています。
3 計画の方針及び新規・拡充事業
(1) 早期発見のための取組の強化
妊娠期から 18 歳までの各年代に応じて地域・関係機関と連携し、早期発見に
努めます。
新規に学校と福祉関係機関の調整役であるスクールソーシャルワーカーを配
置するとともに、公民館を単位に順次配置するコミュニティーソーシャルワー
カーと連携し相談に応じます。
(2) 生活支援の充実
子ども貧困撲滅支援センターを5か所に設置し、生活支援(簡単な調理活動
等)の実施、支援を要する子どもを対象とした居場所の2ヵ所目を増設、家事・
育児支援を行う養育支援員派遣を拡充します。
どんぐり基金を活用した緊急食料等支援、貸付要件の緩和、緊急給付金支給
等を実施します。
(3) 教育支援の充実
公民館5か所を活用し学びの教室を開設するとともに、公共施設等でドリル
学習などに取組めるようタブレットPCを整備します。
(4) 就労支援の充実
ひとり親家庭の方が資格取得や就業しやすいよう、ハローワーク等と連携し
支援の充実を図ります。
(5) 経済的支援の充実
ひとり親家庭の方がファミリー・サポート・センターに登録し相互援助活動
を利用した場合に利用料を助成します。
(6) 支援体制の整備・充実
子ども貧困撲滅支援センターの設置、子どもをサポートする人材の育成、地
域支援会議の開催等により、地域のネットワークづくりを進め支援体制を整備
します。
記者会見資料
保健福祉部
1
件
2
要
3
実施状況
実施方法
4
子育て・家庭支援課
名
小山市要支援児童生活応援事業の実施状況について
旨
この事業は、子どもの養育や貧困の問題を抱える家庭の小・中学生を対象に、
放課後の居場所において、安心できる大人との触れ合いや交流を図り、調理や
洗濯、入浴、宿題等の学習を行い、成長と自立を促す事業です。
栃木県のモデル事業として平成26年7月に開設し、半年が経過しましたの
で実施状況について報告するものです。
NPO法人
サバイバルネット・ライフに業務委託により実施
開催日時
平日 放課後から午後7時
夏季等の休業期間 概ね午後1時から午後6時
利用者1人あたり週2日
参加人数
実人数
内
簡単な調理活動、整理整頓、洗濯、入浴等の身辺自立の支援、
宿題等の学習、誕生会や季節の行事、居場所までの送迎等
容
現在9名
反応及び変化・居場所の皆で行う誕生会や行事等を初めて経験する子が多く、
とても楽しみにしている。
・あいさつ、靴を揃える、食事のマナー等の生活習慣が身につい
てきた。
・参加児童が他の子を気遣う様子や気持ちを言葉で伝えることが
できるようになってきた。
・送迎時に親への声かけや手紙での連絡を続け、スタッフとの良
い関係ができている。
記者会見資料
保健福祉部 高齢生きがい課
1 件 名
地域づくりによる介護予防推進支援モデル事業について
2 趣 旨
小山市では、今年度国の事業である「地域づくりによる介護予防推進支援モデル
事業」を受け、大谷北部地区をモデル地区に選定し事業を実施しています。
この事業は、リハビリテーションの理念を踏まえて、「心身機能」「活動」「参加」の
それぞれの要素にバランスよくアプローチするために、体操などを行う住民主体の
通いの場の立ち上げ支援をするものです。
小山市は、やや足腰に衰えが出始めた高齢者向けの筋力トレーニング教室を週2
回3ヶ月を1クールとして開催していましたが、終了後回復した高齢者が継続して
通える場がなく、やむなく運動を中断してしまい状態が悪化してしまうことから、
教室卒業生を対象に、筋力アップ、柔軟性、バランス能力をつける「いきいき百歳
体操」などを行う通いの場を参加者自らが立ち上げることを目指すものです。
自主運営を行うにあたっては、体操を一緒にしながら、参加者の見守りなどを行
うサポーターを養成しました。
次年度以降は、モデル事業の結果を踏まえ、体操の効果を広く市民に周知し、希
望があった住民団体などに出向き、
「いきいき百歳体操」の普及を通して住民主体
の通いの場の立ち上げ支援をしていく予定です。
3 日 時
H26年12月18日~H27年3月12日の3か月間、週1回
4 会場
小山東出張所内 はつらつ館
5 対象者
① 介護予防基本チェックリストで運動機能の低下があった高齢者を対象とした
筋力トレーニング教室に参加された方
② 希望があった地域住民
6 対象地域
大谷北部
7 実施方法
① 地域診断、実施場所等の決定
② 高齢者サポートセンター主催による地域ケア会議の中で実施説明
③ 広域アドバイザー、県担当者、担当地域の協力者等への説明会議
④ サポーター養成講座の開催
⑤ 住民主体の通いの場の立ち上げ
⑥ 初回~4回目まで体操指導及び評価のための体力測定は市が実施。それ以降は
自主運営とする
⑦ 広く市民に向けて体操の効果を周知、体操普及及び住民主体の通いの場の拡大
推進
記者会見資料
経済部農村整備課
1.件 名
平成27年度田んぼアートの実施について
2.要 旨
1) 小山市の田んぼアートの始まりは、小山市美田東部土地改良区が農林水産省の補助
事業「農業用水水源地域保全対策事業」を活用し、平成 21 年度から 4 年間、地域農業
の概要や農業用水の果たす役割及び農業用水の多面的機能を水源林の間伐材、適切な
保育の推進の意義と効果など農業用水と水源林の関わりについて広報・体験学習・シ
ンポジウム等の開催を通じて、農業者、林業関係者のみならず一般の地域住民への理
解を深める目的で様々な活動を行い、そのひとつとして平成 23 年度から実施いたしま
した。
「農業用水水源地域保全対策事業」の完了後も継続して田んぼアートを実施したいと
美田東部土地改良区から要望があり、平成 25 年度から農業用水保全対策として事業目
的を一部継続し、田んぼアートを実施しています。平成 27 年度で 5 回目を迎えます。
2) また、思川西部土地改良区が渡良瀬遊水地の『ラムサール条約湿地』登録、市制
60 年を機に、稲作体験をとおして農業や食を考えるきっかけづくりとともに渡良瀬遊
水地への誘客と地域活性化を目的として平成26年度から実施し2回目の開催になり
ます。
3) 更に、絹土地改良区と結城用水土地改良区の合同により、結城市との友好都市盟約
を記念し両市の産業発展を目的に、初めて田んぼアートを開催いたします。
各土地改良区により4月中旬~5月上旬に田植え、6月~8月に見学会、9月~1
1月に稲刈り、感謝祭など予定しております。
3.コンテストの実施
平成27年度は市内3ヶ所で開催されることから、田んぼアートコンテスト、田んぼア
ート・スタンプラリー、田んぼアート写真コンテストなど連携したコンテストを実施しま
す。
1) 田んぼアートコンテスト(7月1日~8月31日投票予定)
2) 田んぼアート・スタンプラリー
3) 田んぼアート写真コンテスト(9月1日~10月15日受付予定)
なお、農業祭において表彰式予定
記 者 会 見 資 料
建 設 水 道 部 土 木 課
1
件
名
桜の里親記念植樹祭について
2
趣
旨
小山市のシンボル思川の有効活用と、小山市原産の小山ブランド「 思川
桜」を生かした、住民参加の思川桜堤の整備を推進するため、 桜の里親記
念植樹祭を行うものです。
3
植樹場所
(1) 駅東大通り桜の里親記念植樹祭
① 日
時
平成 27 年 2 月 21 日(土)午前 10 時~
② 場
所
駅東大通り歩道内
③ 植樹本数
60本(里親59本、記念樹1本)
(2) 第 12 回網戸地区桜の里親記念植樹祭
① 日
②
場
時
平成 27 年 3 月 7 日(土)午前 10 時~
所
思川右岸
③ 植樹本数
4
主
内
延長約 L=530m
60本(里親59本、記念樹1本)
催
小
5
乙女大橋上流
山
市
容
この植樹祭は、小山市で平成 13 年度から実施している桜の里親制度によ
る植樹であり、里親自らの手で桜の木の植樹を行うものです。
8
参加者
桜の里親
小山市造園建設業協会員(植樹協力)
20 社
記 者会見 資料
建設水道部 建設政策課
1件名
徳川家康公四百年記念事業(四百年まつり)の一環としての思川「乙女河岸完成式」の
実施について
2要旨
乙女河岸周辺整備事業は、
「開運のまちおやま」を推進し、歴史、文化、観光の地域
資源として再発掘・開発するため、かつて活況を呈した乙女河岸を整備するものです。
平成 24 年度より社会資本総合交付金を導入し、その整備を進めてまいりました。
平成 25 年度は、当時の河岸問屋をイメージした四阿・トイレ及び進入路・駐車場等
を整備、平成 26 年度は、高瀬舟をデザインした御影石のモニュメント・案内板の設置、
思川桜の植栽等を行い、平成 27 年 3 月に施設整備が完成となりますことから、徳川家
康公四百年記念事業(四百年まつり)の一環として完成式を実施するものです。
3 内 容
(1)日 時
平成27年3月15日(日) 午前9時30分より
(2)会 場
小山市乙女地先(思川左岸乙女大橋下流天端上)
※荒天会場:間々田交流センター(ホール1・2・3)
(3)主 催
小山市
(4)式 典
①完成式典
《式辞・乙女河岸説明・来賓祝辞等》
②記念セレモニー
《乙女小学校児童金管バンド演奏・テープカット・除幕等》
③記念イベント
《昔の発動機体験コーナー・わた菓子・ポン菓子の実演・配布》
記者会見資料
教育委員会
1
件
教育総務課
名
学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の導入について
2
導入までの経緯
平成 16 年 6 月に「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が改正され、
保護者や地域住民が一定の権限と責任をもって公立学校運営に参画する「学校運
営協議会制度」が制度化されました(平成 16 年 9 月施行)。
これは、学校教育に対する多様な要請に応え、信頼される開かれた学校づくり
を進めるためには、保護者や地域住民のニーズが学校運営に、より迅速かつ的確
に反映されることが重要であり、そのためには、保護者や地域住民が、合議制の
機関である「学校運営協議会」を通じて、一定の権限と責任をもって学校運営に
参画し、学校・家庭・地域が一体となってより良い教育の実現を目指すという、
地域に開かれ、地域に支えられる学校づくりの仕組みとして制度化されたもので
す。
このようなことから、教育委員会では平成25年から「小山市地域とともにあ
る学校づくり検討委員会」を設置し、より良い教育、より良い学校づくりの実現
を目指して検討を重ねるとともに、文部科学省の委託事業を受け、学校、保護者、
地域住民等の協働による学校運営協議会を設置した学校であるコミュニティ・ス
クールの導入に向けて準備を進め、平成27年4月より県内で初めて学校運営協
議会制度を導入することになりました。
3
学校運営協議会の役割
○校長の作成する学校運営の基本方針を承認すること
○学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べられること
○教職員の任用に関して教育委員会に意見が述べられること
4
制度の導入校
○小山第一小・豊田北小・梁小の3校は、文部科学省委託事業の指定を受け、
25・26年度の2年間研究を進めてきました。
○小山第三中は市の指定を受け、26年度の1年間研究を進めています。
○この4校に対して平成27年4月より導入します。
なお、指定の期間は3年とし、再指定することができます。
5
学校運営協議会委員
協議会の委員は10名以内とし、教育委員会が任命する。(委員の任期は1年
以内、ただし、再任されることができる。)
記者会見資料
教育委員会 文化振興課
1.件
名
神鳥谷曲輪跡の追加指定について
2.要
旨
神鳥谷曲輪跡は小山氏累代の屋敷跡と、多くの史料に記されていました。
ここに、平成 18 年度に実施された発掘調査により、枠を持った大型井戸や
掘立柱建物などの貴重な遺構や、大量の遺物が出土したことから、平成 19 年
12 月 28 日に小山市の史跡に指定されています。
今回の追加指定予定地は、曲輪跡中央西寄りの畑地部分で、試掘調査により
遺構の密集が認められているところで、面積は 2,015 ㎡です。
今後は、2 月の定例教育委員会の諮問審議を経て、3 月の文化財保護審議会で
答申の審議をお願いする予定です。
記 者会見 資料
消防本部
総務課
1 件 名
小山市女性消防隊結団式について
2 要 旨
平成27年10月に開催される第22回全国女性消防操法大会に、栃木県代表
として小山市役所職員11名で編成された「小山市女性消防隊」が出場すること
になりました。
この大会は、女性の消防技術向上と士気の高揚を図り、地域における消防活動
の充実に寄与することを目的に、全国の女性消防隊から各都道府県の代表として
47隊が参加し隔年開催されるものです。
栃木県の出場選考基準は、栃木県と関係市が共同で実施する総合防災訓練を開
催する市が推薦する女性消防隊としており、平成27年度に「栃木県・小山市総
合防災訓練」を開催することから「小山市女性消防隊」が出場するものです。
女性消防隊員は、平成26年10月から基本動作訓練に入っておりますが、来
年度から本格的な操法訓練を行うことから、小山市女性消防隊結団式を挙行し、
同大会への優勝を一丸となって目指す目的で行うものです。
3 内 容
(1)日 時
平成27年3月25日(水) 午後5時00分から
(2)場 所
小山市消防本部 大会議室
(3)参加者
市長、女性消防隊、指導員、消防本部他
(4)来 賓
市議会議長、市自治連合会長、消防関係者、各防火協力団体関係、
消防団他
4 参 考
第22回全国女性消防操法大会
(1)日 時
平成27年10月15日(木)
(2)場 所
横浜市消防訓練センター(神奈川県横浜市戸塚区深谷町777番地)
記者会見資料
消防本部
1
件
予防課
名
平成26年における火災及び救急について
2
要
旨
小山市消防本部管内(小山市・野木町)における平成26年火災及び救急の概
況です。
3
内
容
火災の発生件数は59件で、前年比6件の増加となっています。
火災の内訳は、建物火災が最も多く41件(前年比1件増)で、全体の70%
を占め、他に車両火災が7件、その他の火災が11件となっています。
火災による死者は6人で、前年比4人の増加、負傷者は9人で、前年比3人の
増加となりました。
出火原因のワースト3は、放火及び放火の疑いが12件、こんろ8件、たばこ
及びたき火共に4件となっています。
◇火災種別出火状況◇
月別
種別
建 物
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
26 年 25 年
件数 件数
3
2
3
3
4
7
5
8
2
1
1
2
41
40
林 野
車 両
+1
±0
1
1
その他
計
前年比
4
3
4
1
1
3
3
1
4
10
8
8
5
9
2
1
3
2
5
6
7
8
9
10
11
12
1
7
3
+4
11
10
+1
59
53
+6
26 年
26 年
人数
人数
2
6
2
+4
1
9
6
+3
2
◇火災による人的被害状況◇
月別
3
4
死 者
1
1
1
1
負傷者
1
1
2
1
種別
1
2
3
前年比
救急の出場件数は7,545件で、前年比144件の増加、搬送した人員は6,
908人で、前年より75人増加しました。
事故種別ごとの件数では、急病(4,864件)、交通事故(924件)、一般
負傷(781件)の順となっており、急病は全体の65%を占めています。
出場件数増加の要因としては、急病の増加(前年比155件の増加)が挙げら
れます。
搬送した傷病者のうち、48%が高齢者で、病態が悪化しやすく重症化するこ
とが考えられ、急病で救急要請するケースが増加したのではないかと考えられま
す。
◇救急出場状況◇
種別
事
火
水
難
交
故
種
出
搬
場
送
そ
の
他
件
人
数
員
別
年別
災
自
然
災
害
運
動
競
技
一
般
負
傷
加
通
労
働
災
害
急
害
自
損
行
為
平成 26 年
45
0
2
924
54
26
781
50
96
4,864
703
7,545
6,908
平成 25 年
36
0
5
997
55
21
767
60
73
4,709
678
7,401
6,833
平成 24 年
44
1
4
1,003
60
22
811
55
98
4,698
760
7,556
6,939
平成 23 年
69
0
4
996
53
27
782
67
102
4,470
712
7,282
6,612
平成 22 年
38
0
7
1,013
55
23
683
48
104
4,171
784
6,926
6,421
病
記者会見資料
社会福祉協議会
1
2
3
4
件
名
市制60周年記念 第1回小山市社会福祉大会の開催について
要
旨
小山市社会福祉協議会では、「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」
を推進するために、市民一人一人が福祉について考え、自らの活動への意欲
をより高め「福祉社会の実現」を期する機会とするため、「第1回小山市社会
福祉大会」を開催いたします。
多くの市民の皆様にご参加いただきたく、次のとおりお知らせいたします。
日
時
平成27年3月14日(土)
場
所
小山市立文化センター
午後1時30分~4時
小ホール
5
主
催
小山市社会福祉協議会
6
後
援
小山市、小山市教育委員会
7
協力団体
民生委員児童委員協議会、自治会連合会、母子寡婦福祉会連合会、身体障
害者福祉会連合会、身体障害者父母の会、手をつなぐ育成会、老人クラブ
連合会、介護家族の会、福祉ボランティア団体、地区社会福祉協議会
8
プログラム
第1部
式典・アトラクション(午後1時30分~2時30分)
◎社会福祉功労者表彰
◎どんぐり基金感謝状贈呈
◎“ふくし”の標語コンクール優秀作品表彰
◎高齢者生きがい講座 太極拳 発表
◎ボランティア養成講座 オカリナ演奏・手話歌
第2部
9
記念事業(福祉講演会)(午後2時45分~4時)
演題 : 「いくつになっても旬」
講師 : 女優 藤田 弓子 さん
入
場
無料、先着300名(事前予約なし)