入 札 公 告

入
札
公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
なお、本入札に係る落札決定及び契約締結は、当該調達に係る平成27年度予算が成立し、
予算示達がなされることを条件とします。
平成27年2月4日
支出負担行為担当官
東北農政局長 豊田
1 調達内容
(1)調 達 件 名
(2)数量・規格
(3)契 約 期 間
(4)実 施 場 所
(5)入 札 方 法
育郎
平成27年度 東北農政局行政情報システム更新機器のソフトウェア保守
及び運用支援業務
別紙仕様書のとおり。
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで
別紙仕様書のとおり。
入札書には保守の代金の総価を記載するものとする。
なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額の100分の
8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があると
きは、その端数金額を切り捨てたもの)をもって落札価格とするので、
入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業
者であるかを問わず、見積もった金額の108分の100に相当する金額を
入札書に記載するものとする。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号。以下「予決令」という。)第70条の
規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を
得ているものは、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)平成25・26・27年度一般競争(指名競争)参加資格(全省庁統一資格)「役務の提
供等」において「A等級」、「B等級」又は「C等級」に格付けされている東北地域
の競争参加資格を有する者であること。
(4)予決令第73条の規定に基づき支出負担行為担当官が定める入札参加資格として、当
該システムに係る迅速なハードウェア障害復旧対応、ソフトウェア保守及び運用支援
体制が整備されていることを証明した者であること。
(5)東北農政局長から東北農政局物品の製造契約、物品の購入契約及び役務等契約指名
停止等措置要領(平成26年10月1日付け26北総第437号東北農政局長通知)に基づく
指名停止を受けている期間中の者でないこと。
3 入札等の日時及び場所等
(1)入札説明書の交付場所、契約条項を示す場所、必要書類の提出場所及び問合せ先
〒980-0014 仙台市青葉区本町三丁目3番1号(仙台合同庁舎7階)
東北農政局総務部会計課調達第2係 伊藤 英行
電話 022-263-1111(内線4408) FAX 022-217-4183
(2)入札説明書の交付方法
平成27年2月4日(水)から2月27日(金)まで(行政機関の休日に関する法律(昭
和63年法律第91号)第1条に規定する行政機関の休日を除く。)の午前10時から午後
5時までの間、(1)に掲げる場所において無料で交付する。
(3)入札説明会の日時及び場所
平成27年2月24日(火)午後2時30分 仙台合同庁舎7階第3会議室(東北農政局
入札室)
(4)提案書等の提出期限
平成27年3月2日(月)正午までに電子調達システム又は(1)に掲げる担当部局
まで持参若しくは郵送により提出すること(郵送する場合は、書留郵便に限る。)。
(5)入札及び開札の日時並びに場所
平成27年3月13日(金)午後3時30分 仙台合同庁舎7階第3会議室(東北農政局
入札室)
電子調達システム又は持参により入札すること。
4
5
提案書等の審査
入札説明書に基づいて作成した書類を支出負担行為担当官が審査し、仕様を満たして
いないと判断した者は本競争に参加させないものとする。
電子調達システムの利用
本件は、電子調達システムを利用した応札及び入開札手続により実施するものとする。
ただし、紙による入札書の提出も可とする。
6 その他
(1)入札及び契約手続において使用する言語
日本語及び日本国通貨とする。
(2)入札保証金及び契約保証金
免除する。
(3)入札者に要求される事項
本競争の参加希望者は、入札説明書で示す競争参加に必要な書類を3の(4)まで
に提出しなければならないものとし、開札日の前日までの間において支出負担行為担
当官から提出書類に関し説明を求められた場合は、それに応じなければならない。そ
の際、説明の義務を履行しない者は落札決定の対象としない。
(4)入札の無効
本入札公告に示した競争参加資格のない者の入札、提案書等に虚偽の記載をした者
の入札、入札に関する条件に違反した入札及び東北農政局競争契約入札心得(平成5
年7月30日付け5北総第556号(経)東北農政局長通知)第4条の3の規定に違反し
た者の入札は、無効とする。
(5)契約書の作成の要否
要する。
(6)落札者の決定方法
本入札公告及び入札説明書で示す競争参加に必要な書類を提出した者であって、予
決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって
有効な入札を行ったものを落札者とする。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容
に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき又はその者と契約を締結
することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると
認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最
低価格をもって入札したものを落札者とすることがある。
(7)成果報告書の閲覧等
3の(2)の期間において、成果報告書(①本保守業務に係る機器導入時の設定に
関する資料、②過去の作業実績報告書)の閲覧を可能とする。
(8)その他
詳細は、入札説明書による。
お知らせ
(1)発注者綱紀保持対策について
農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱
紀保持規程(平成19年度農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程
に基づき、第三者から不当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームペー
ジで公表するなどの綱紀保持対策を実施しています。
詳しくは、当省のホームページ(http://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/
pdf/260403_jigyousya.pdf)を御覧ください。
(2)東北農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)の配信について
物品・役務の一般競争入札公告及び企画競争、公募の公示の新着情報をメー
ルマガジンで配信しています。
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