科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 CREST 「持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム」研究領域シンポジウム 「新たな水処理システムを目指した技術開発:バイオフィルムと膜ファウリングへの挑戦」 主催:科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 CREST 「持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム」研究領域 中尾真一チーム、池田宰チーム、都留稔了チーム 協賛:日本膜学会,化学工学会・膜工学分科会 日時:2015 年 3 月 9 日(月)13 時〜17 時 場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館) 〒102-0073 東京都千代田区九段北 4−2−25 ◎プログラム 13 時〜13 時 10 分 挨拶 依田幹雄(領域副総括) 13 時 10 分〜13 時 40 分 招待講演 「下水処理の Techno-diversity」 渡辺公義(中央大学) 13 時 40 分〜14 時 40 分 中尾チーム “地域水資源利用システムを構築するための Integrated Intelligent Satellite System(IISS)の適用” 「MBR における膜ファウリング防止技術の開発」 中尾真一(工学院大学) 「膜ファウリングの長期予測モデルの構築および MBR の管理への応用」 金子弘昌(東京大学) 14 時 40 分〜14 時 50 分 休憩 14 時 50 分〜15 時 50 分 池田チーム “ナノテクノロジーとバイオテクノロジーの融合による革新的な水処理微生物制御技術の開発” 「微生物コミュニケーションの水処理技術への応用展開」 池田 宰(宇都宮大学) 「ナノテクノロジーを用いた微生物コミュニケーション制御素材の設計」 加藤紀弘(宇都宮大学) 「微生物の相互作用を利用したバイオファウリング制御への挑戦」 野村暢彦(筑波大学) 15 時 50 分〜16 時 50 分 都留チーム “多様な水源に対応できるロバスト RO/NF 膜の開発” 「多様な水源に対応できるロバスト RO/NF 膜の開発」 都留稔了(広島大学) 「Robust 膜を活用したバイオファウリングの制御」 西嶋 渉(広島大学) 「Robust 膜およびモジュールの開発」 新谷卓司(日東電工) 16 時 50 分〜17 時 閉会挨拶 意見交換会:17 時半〜 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 申し込み・お問い合わせ: 1)お名前、2)勤務先/学校名、3)連絡先(住所・電話番号・メールアドレス) 、4)意見交換会の出席の 有無、を明記の上、下記の連絡先までお申し込みください。意見交換会は、実費(5000 円程度)を当日 お支払いください。 連絡先:宇都宮大学大学院工学研究科物質環境化学専攻 池田宰 [email protected] Tel/Fax: 028-689-6157
© Copyright 2024 ExpyDoc