平成 27 年２月４日各位会社名代表者の役職名（コード番号問い合わせ先 T E L ビーピー・カストロール株式会社代表取締役社長小石孝之 5015 東証第一部）取締役財務経理部長渡辺克己 03－5719－7870 剰余金の配当に関するお知らせ当社は、平成 27 年２月４日開催の取締役会において、以下のとおり、平成 26 年 12 月 31 日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。なお、本件は、平成 27 年３月開催予定の第 38 回定時株主総会へ付議する予定です。記１．配当の内容基準日１株当たり配当金平成 26 年 12 月 31 日直近の配当予想（平成 26 年７月 30 日公表）平成 26 年 12 月 31 日 33 円 13 円 17 円 50 銭配当金総額 757 百万円－ 401 百万円効力発生日平成 27 年３月 26 日－平成 26 年３月 27 日配当原資利益剰余金－利益剰余金決定額前期実績（平成 25 年 12 月期）平成 25 年 12 月 31 日（参考）１株当たり配当金基当準期日実第２四半期末 48 円績（普通配当 13 円）（特別配当 35 円）前期実績（平成 25 年 12 月期） 5 円 50 銭期末年間 33 円 81 円 00 銭 17 円 50 銭 23 円 00 銭２．理由当社は、これまで今後の環境変化に対応できるよう経営基盤の強化に必要な内部留保の充実に取り組んでまいりました。また、平成 26 年２月４日に公表しました「剰余金の配当に関するお知らせ」のとおり、平成 25 年度よりスタートした新中期 5 ヵ年計画の一環として配当方針を、株主の皆様へより多くの利益還元を積極的に行うことによって、さらなる配当水準の向上を継続的に目指すことといたしました。株主の皆様の期待にお応えしこれを具現化するため、今期より当面の間フリーキャッシュフローを基本に税引き後利益を目安として配当として還元することといたします。上記の方針に基づき今期の期末配当につきましては、本日開示した「平成 26 年 12 月期決算短信[日本基準]（非連結）」のとおり当期業績が確定したことから、１株当たり期末配当金を従来予想の 13 円より 20 円増額の 33 円に修正いたします。これにより、既に実施済みの中間配当金 48 円、（普通配当 13 円、特別配当 35 円）と合わせた年間配当金は、１株当たり 81 円となります。以上