インターネットでの情報提供提供予定日２月７日平成２７年２月６日（金）県政記者クラブ、大垣市政・経済記者クラブ担当課担当係担当者内線情報産業課情報産業係千田友清直通中部ソーシャルソリュー株式会社パソナテック寺山武志直通ショングループ配布資料電話番号 3112 058-272-8375 058-212-3080 ソフトピアジャパンで子ども＆ママ向け講座を開催します！【参加者募集】県では、未就業者の就業促進を図るとともに、イノベーション人材の育成を通じてソフトピアジャパンへのスマートフォン関連企業の集積、新規事業参入促進及びソフトピアジャパンエリアの活性化を図る「ソフトピアジャパンの資源を有効活用したイノベーション人材育成事業」を実施しています。このたび、幅広い世代にＩＴ技術に親しんでいただき、ソフトピアジャパンエリアの活性化に繋げるため、同事業の受託事業者である(株)パソナテックが新規に雇用した研修生が企画した、子どもやママを対象とした２つの講座を開催しますので、ぜひご参加ください。記１子ども向け講座「はじめての電子工作ワークショップ」（１）日時平成２７年２月２１日（土）１０：００～１６：００（２）場所ソフトピアジャパンドリーム・コア１階モバイルコア（大垣市今宿 6-52-16）（３）内容点滅する LED を左右に素早く振ると、光の残像効果で、あたかも文字や絵が空間に浮かび上がっているように見える不思議な装置「バーサライター」を製作。電子部品と制御プログラムによるモノづくりの楽しさを体験します。（４）対象者小学校高学年から中学生（５）定員２０名（先着順）（６）参加費２，０００円（７）持ち物昼食２ママ向け講座「はじめての Mac デコフォト Café」（１）日時平成２７年２月２７日（金）１２：００～１５：００（２）場所ソフトピアジャパンドリーム・コア１階モバイルコア（大垣市今宿 6-52-16）（３）内容 Mac と誰でも無料で使える Web ツールを使用して、用意していただいたお子様や風景の写真画像を切り抜いたり貼り付けたりする工程を経て、楽しい合成写真を作成。講座の最後には、スウィーツとドリンクを楽しんでいただけます。（４）対象者 Mac に興味がある方、写真画像の編集に興味のある方（５）定員１５名（先着順）（６）参加費１，０００円（７）持ち物写真画像データ( ファイル形式：jpg、png、bmp ) ２枚以上を SD カードまたは USB メモリに保存してお持ちください。３申込方法（両講座共通）以下の電話番号またはメールアドレスに氏名、住所、電話番号、メールアドレス、参加者の学年（「はじめての電子工作ワークショップ」のみ）をお伝えください。株式会社パソナテック岐阜オフィス (担当：中間、古田) TEL：080-3438-0168（受付時間：平日 9:30～18:00） MAIL：[email protected] 申込期限：「はじめての電子工作ワークショップ」平成２７年２月１３日（金）「はじめての Mac デコフォト Café」平成２７年２月２０日（金）４主催株式会社パソナテック（ソフトピア活性化プロジェクト FLAPS!）【会場位置図】（１）ソフトピアジャパン位置図（２）ソフトピアジャパンドリーム・コア位置図【参考】「ソフトピアジャパンの資源を有効活用したイノベーション人材育成事業」について（１）事業概要岐阜県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業（地域人づくり事業）として、ソフトピアジャパンの資源（ヒト、モノ、ＩＡＭＡＳ等）を有効に活用できる人材を育成し、未就業者の就業促進を図るとともに、ソフトピアジャパンへの関連事業者の集積、地域ＩＴ企業の新規事業の参入促進、スマートフォン関連の新たなビジネス展開やトレンドの発信を図ることで、岐阜県・ソフトピアジャパンのさらなるブランド化、底上げをより一層推進する。（２）受託企業（１１社）受託企業名株式会社インフォファーム雇用者数 10 株式会社スフィアプロジェクト 4 株式会社間チルダ 2 ワングルーヴ株式会社ＯｎｅＧｒｏｏｖｅ 4 岐阜ＩＴ協同組合 5 いちまるなな株式会社１０７ 3 タイムカプセル株式会社 5 株式会社パソナテック 9 イノベーション人材育成事業運営共同事業体 3 ゴッコ株式会社ＧＯＣＣＯ． 2 バイザー株式会社 4 主な事業内容同社が開発した介護事業用パッケージのスマートフォン向け機能の開発を通じて、介護事業の業務内容を理解し、スマートフォンの企画、開発力を有する人材を育成する。同社が開発した給食アレルギーチェックシステム「アレンジャー!」の保護者用アプリ開発やこれに伴う現行システムのバージョンアップ技術開発を通じて、ユーザー目線に立った質の高い人材育成を図る。アプリ、ハードウェア、サーバー等の各分野に精通したマルチなスキルを持つエンジニアの育成及び IAMAS との連携による AR 技術、ウェアラブルデバイス開発ノウハウを活かした新サービスの展開。音楽好きのための、「行きたいライブを知る」→「チケットを逃さず買う」→ 「ライブ会場で楽しむ」のサイクルにおいてなくてはならない iPhone アプリ「Digroove」の開発に必要なプログラム、デザインを担う人材を育成する。スマートフォンを活用した新たな web サービスの立ち上げを実現することができ、かつ幅広いネットワークを活用した継続的な情報発信や技術・ノウハウを収集することができる人材の育成。プログラミング、デザインと共に、もの作りの手法・考え方・技術を総合して学ぶ研修を実施することにより、ヒト、モノ、IAMAS、企業等が集積したソフトピアエリアでイノベーションを創出しうる人材を育成するとともに、同社の「IT×俳句」関連事業の一層の推進を目指す。県内 10 地域を回る「アプリ開発体験キャラバン」の実施。モバイルコアにてハッカソン開催（3 回）。全国のメンターを招へいしたイノベーションセミナー開催（毎月）。スマートフォンアプリ開発のみならず、BLE 等の既存サービスとの連携や、web アプリ開発の技術を併せ持った高度な技術者を育成。また、地場産業との連携といった地域プロジェクトへの参加や、ソフトピアを舞台としたイベントの実施を通してエリアの活性化を目指す。スマートフォンアプリ開発人材育成及び介護システムや障がい者等の就労支援へのアプリ技術の活用。ヒト、モノを「つなげる」発想力、実行する能力、ビジネス展開する力を有する人材を育成するため、能力強化のための「イノベーション総合講座」、地域に根付くこどもを対象にした「イノベーション教室」を実施。またこうした取組みを web で発信し、地域全体の底上げを推進。過去の緊急雇用事業を通じて同社が開発した、自治体情報を伝達・配信するためのスマートフォンアプリ「アストモ」を事業として普及展開するための人材育成。