参加者募集中統合失調症は、100人に1人が発症すると言われる身近な病気です。しかし、正しく理解している人は決して多くはありません。病気によるさまざまな症状や、当事者本人が暮らしの中で困っていることなどを知ることが大切です。そして、医療はどのように関わっていけばよいのか、家族や周りの人はどのように寄り添えばよいのか。最新の医療情報としての薬物治療、心理社会的なリハビリテーション、社会復帰のための地域支援のあり方について、第一線の医師や当事者本人が語り合います。誰もが自分らしく暮らせる、そんな希望が見える社会のためのフォーラムを開催します。日時: 201 5年 3 月 22 日(日) 開場：午後0時30分　開演：午後1 時　終演：午後3時30分（予定） ※途中休憩あり会場: たましんRISURUホール大ホール住所：東京都立川市錦町3-3-20 定員: 先着 700 参加無料事前の申し込みが必要です。申し込み方法は裏面をご覧ください。北口 JR中央線 JR立川駅南口すずらん通り多摩都市モノレール立川南駅 JR南武線ザ・クレストホテル立川たましん RISURUホール立川 JR 西国立駅南通り立川病院主催 ●JR中央線「立川駅」南口からすずらん通りを直進徒歩約13分 ●JR南武線「西国立駅」から徒歩約7分 ●多摩都市モノレール「立川南駅」から立川南通りを直進徒歩約12分 ※公共交通機関をご利用ください。立川通り交通立川市立第三小学校エンタープライズ後援厚生文化事業団　東京都　立川市　社会福祉法人東京都社会福祉協議会　社会福祉法人立川市社会福祉協議会　公益社団法人東京都医師会　公益社団法人東京都看護協会　一般社団法人東京臨床心理士会　一般社団法人東京精神保健福祉士協会　日本統合失調症学会　公益社団法人全国精神保健福祉会連合会　NPO法人地域精神保健福祉機構協賛大塚製薬株式会社出演者プロフィール渡邊衡一郎水野雅文わたなべこういちろうみずのまさふみ杏林大学医学部精神神経科学教室教授東邦大学医学部精神神経医学講座教授 1988年慶應義塾大学医学部卒業。国家公務員共済組合連合会立川病院神経科、医療法人財団厚生協会大泉病院、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室助手、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室専任講師、杏林大学医学部精神神経科学教室准教授などを経て2014年から現職。向精神薬の副作用研究、服用継続すること(アドヒアランス)を中心に患者さんの主観に焦点を当て、社会復帰がより可能になるための治療法の確立をテーマとしている。 19 8 6年慶應義塾大学医学部卒業。同大大学院修了後、イタリア政府国費留学生としてパドヴァ大学留学。同大学心理学科客員教授となる。帰国後は、慶應義塾大学医学部精神神経科助教授を経て、20 0 6年より現職。東邦大学医療センター大森病院にて「イルボスコ」というデイケアを通じて、統合失調症などと向き合う人の早期介入・治療に取り組むとともに、心理社会的療法による社会復帰に力を注いでいる。コーディネーター 1971年N H K 入局。「おはようジャーナル」キャスターとして教育、健康、福祉といった生活に関わる情報番組を担当。2 0 0 4 年からは「福祉ネットワーク」キャスターとして、うつ、認知症、自殺対策などの現代の福祉をテーマに、共生社会の在り方をめぐり各地でシンポジウムを開催。現在は、フリーの福祉ジャーナリストとして活動を続けている。町永俊雄まちながとしお福祉ジャーナリスト福祉ジャーナリスト参加申し込みについて〒150-0047 東京都渋谷区神山町 4 -14 第三共同ビルエンタープライズ「統合失調症フォーラム東京」係 ※FAX送信面・番号はお間違いのないようお願いいたします。 ※参加証（1枚で1人入場可）は3月上旬以降、順次、希望人数分を封書でお送りいたします。 ※住所などに不備があると郵送できないため、郵便番号、住所は正確にご記入ください。 ※車椅子をご利用の方は事前に当係までご連絡ください。 ※個人情報は適切に管理し、本フォーラムの連絡のみに使用いたします。先着順定員になり次第締め切り下記欄にご記入の上、そのままファックスにてお送りいただけます。統合失調症フ��ラム東京ふりがな＜ご一緒に参加される方の名前＞参加人数名前人 ※必ず個人名をご記入ください。住所〒 ※勤務先住所の場合は、勤務先名も忘れずにご記入ください。電話番号お問い合わせーーエンタープライズ TEL 03-3465-0701 （平日午前10 時〜午後 5 時）