建設業の労災防止 産官連携で強化 〜沖縄県建設業ゼロ災運動〜 沖縄

建設業の労災防止
産官連携で強化
(H27年1〜12月)
オール建設業界、労働⾏政、そして建設⾏政が加わった
※ 休業4日以上の死傷者数〔人)で、各年12月末の速報値ベースです。
118
126
114
133 140 126 133
152 155
154 159
144
140
174
全国的にも例が少ない産官連携体制を構築
共同主唱
2割増
(5) (4) (6) (3) (5) (2) (10) (5) (4) (8) (4) (6) (0) (2) (4)
H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26
<経験年数でみると>
経験1年以下の労
働災害が多い
ベテランの労働災害
の割合が増加
<↓事故の型でみると>
事故の型
(主なもの)
死傷者数
協賛者
沖縄労働局、沖縄総合事務局、
沖縄県土木建築部
建設業労働災害防止協会沖縄県支部
専門工事などの
20の建設業団体
•
⼯事量が増加する中、安全管理体制を強化
•
経験が浅い新規入職者の安全対策を充実
<運動の主な実施事項>
•
主唱者・協賛者による合同パトロール
•
協賛者ごとに災害防止上の重点対策を策定
14(+6)人
•
建設事業者ごとのゼロ災宣言(取組事項の公表・掲示)
切れ・こすれ
13(-2)人
•
安全活動コンクールの開催
激突
10(+2)人
•
啓発ステッカー(ヘルメット貼付)
墜落・転落
59(+9)人
はさまれ・巻きこまれ
23(+3)人
飛来・落下
22(+1)人
転倒
※ 括弧()内はH25年との増減
※ 括弧()内の白字はH25年の値
現状打開の ため労災防止を強化
※ 括弧( )内は死亡者数で内数
H26.1.14 沖縄労働局健康安全課
沖縄県建設業ゼロ災運動
平成26年、建設業の労働災害が⼤幅増加
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〜沖縄県建設業ゼロ災運動〜