クリスマス仕様に店内を飾り付け JA筑紫阿志岐支店(11 月 26 日) JA筑紫阿志岐支店では、店内にクリスマスの飾り付けを行い、来店者を楽しませている。 飾りを提供したのは、同支店管内組合員の八尋芙美子さん。松ぼっくりやドングリなどの温かみがある自然の ものと色鮮やかな布を組み合わせ、華やかでクリスマスにぴったりの飾りだ。 また、今年9月に職員が支店で収穫したヒョウタンを使って制作した、同JAのマスコットキャラクター「ちくしん ぼー」と「ゆめっぴー」のキャラクターヒョウタンもサンタとトナカイのクリスマス仕様に変身。可愛らしい姿で来店 客の目を楽しませる。 阿志岐支店では、組合員が持ち込んだ展示物や、イベントの記念写真などを日頃から飾っており、来店者と 職員のコミュニケーションのきっかけとなっている。同支店森木和生支店長は、「組合員の方と一緒になって飾 り付けができることが嬉しい。展示品などを置くことで、さらに職員と来店者の方とのコミュニケーションが深ま れば。」と話した。 クリスマスの飾り付けは、クリスマスまでの期間限定だが、今後も同支店では、様々な工夫で「来店客がまた来 たくなるような店舗づくり」を目指す。 女性部員が一年間の集大成を披露「第12回趣味文化グループ活動発表会」 (11 月 19 日) JA筑紫女性部は11月19日、同JA本店で「第十二回趣味・文化グループ活動発表会」を開いた。 同発表会は、女性部グループ間の活動発表を行うと共に、日頃の練習の励みにする事を目的としている。 当日は、各活動グループや応援に訪れた参加者計298人で、会場は大いに盛り上がった。日本舞踊・カラオケ・ フラダンスなどを舞台で披露。順番を待つ部員や応援に駆け付けた参加者は、仲間にエールを送っていた。ま た、ロビーには、手芸・絵手紙・生け花など数多くの作品が展示され、会場を華やかに彩っていた。 ステージで発表をした部員達は「今日をとても楽しみにしていた。集大成を発表する一年に一度の場なので、気 合が入る。」と話していた。 窓口応対力向上を目指してロープレ大会 (11 月 13・14 日) JA筑紫は11月13日と14日の2日間、本店で「平成26年度窓口応対・セールスロールプレイング大会」を行い ました。 この大会は、窓口サービスの基本となる事務知識や商品知識、セールスに関し、職員の応対力のレベルアップを 図り、お客様満足度の向上を目指す目的で毎年開催されているものです。 出場した職員は、手作りのパンフレット等を用いて、緊張しながらも日頃の接客応対の成果を存分に発揮してい ました。 JA筑紫は、今後も職員の接客技術の向上と意識を高め、より良い金融店舗づくりに取り組んでいきます。 農作業事故を防ごう 安全研修会を開催 (11 月 13 日) JA筑紫機械利用組合連絡協議会はこのたび、農作業の安全について再度確認し、農作業事故を防ごうと「農作 業安全研修会」を筑紫野市のJA筑紫物流センターで開いた。 福岡県内では毎年、農作業時における死亡事故が年平均10件以上発生。その多くが、トラクタやコンバインなど 農業機械を使用中の事故だ。JA筑紫管内でも今年、農作業中に不慮の事故が発生し、さらなる注意を呼び掛けて きた。 当日は、農機具メーカー社員を講師に招き、「農作業事故防止と農機取扱いについて」の演題で研修を行った。 農作業における安全の心得やポイント、県内の農作業事故の実態を確認。「『体』と『心』が健全な状態こそが農作 業安全の第一歩!」として、農作業に取り組む際に体や心の健康状態をチェックする重要性を学んだ。その後、屋 外で実際に農業機械を使って実演研修を行った。 同JA営農生活部萩尾博部長は「基本操作を忠実に守り、安全第一の状況判断を確実に行って下さい。」と話し た。 支店内で連携 高額請求被害を未然に防止 (11 月 12 日) 安徳支店は11月12日、春日警察署で感謝状を受け取りました。 10月に支店窓口を訪れた組合員の方が、2日間にわたって多額の現金を出金。窓口職員が不審に感じ、組合員 の方に声掛けを行いました。その後、支店長など管理者に報告し、管理者が組合員宅を訪問するなど、解決に向 けて迅速に行動。支店内での情報共有と連携によって、見事に被害を防止し、組合員の方の財産を守る結果とな りました。その功労を称え、今回の感謝状が贈られました。 JA筑紫管内では、独居老人を狙った悪質な事案が発生しています。今後も職員間の情報共有の強化を図り、組 合員・利用者の皆さんの財産を守る「地域に密着した金融機関」としての役割を果たしていきます。 飲酒運転撲滅 日頃の活動が受賞につながる (11 月 11 日) JA筑紫は11月11日、福岡国際会議場で行われた「第30回福岡県交通安全県民大会」において、飲酒運転撲滅 宣言企業として他の模範となる活動に率先して取り組んだとして表彰を受けました。 JA筑紫は、毎年「飲酒運転撲滅マイカーローン」を販売し、実績に応じて飲酒運転撲滅を訴える横断幕やのぼり旗 などの交通安全資材などを、安全安心まちづくり推進協議会に寄贈。飲酒運転撲滅宣言企業として、飲酒運転の ない社会づくりの推進に寄与しました。その功績などが認められ、「飲酒運転撲滅活動功労者」として県知事賞の 受賞につながりました。 地域イベントで「農」をPR (11 月 8 日) JA筑紫は11月8日、筑紫野市文化会館で開かれたイベント「第10回いきいき商工農フェスタ」に参加した。 「商工農業者と消費者のふれあいの場」として開催。同JAも「ふれあい活動」の一環として、参加している。 当日は、農業女性グループのメンバーや営農生活部、米販センター職員が合同で、JA筑紫米の試食を配 り、地元産の美味しさをPR。「元気つくし」「夢つくし」などの品種を販売した。 また、JA筑紫マスコットキャラクターの「ちくしんぼー」と「ゆめっぴー」も会場に登場。子供達に大人気で、イベ ントを盛り上げた。また、JA筑紫産のもち米でついた紅白餅の餅まきも大盛況で、「農」のPR活動に繋げた。
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