「ASPを利用したPRTRマップの運用・保守」 の公募に係る 公 募 説 明 書

「ASPを利用したPRTRマップの運用・保守」
の公募に係る
公
募
説
明
書
(付・関係書類1式)
●
内
訳
公 募 説 明 書
参加意思表明書様式
契 約 書 (案)
仕 様 書 (別紙)
独立行政法人
製品評価技術基盤機構
公
募
説
明
書
独立行政法人製品評価技術基盤機構(以下「機構」という。)の公募公告(平成26年2月6日付
公告)に基づく、ASPを利用したPRTRマップの運用・保守の公募については、下記に定めると
ころによる。
記
1.公募に付する事項
(1)役 務 の 名 称
(2)役 務 の 内 容
(3)契 約 期 間
(4)納 入 場 所
ASPを利用したPRTRマップの運用・保守
仕様書等により別途指定する。
平成27年4月1日から平成28年3月31日
東京都渋谷区西原2-49-10
独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センターリスク管理課
2.契約手続き
参加意思表明書を提出した者であって、公募に参加する者に必要な資格を満たすと認められる者
がいる場合にあっては、競争入札による契約手続きを、また、参加者がいない場合は当機構が予定
している者との随意契約を行うこととする。したがって、公募参加者が参加意思表明書を提出し、
必要な資格を満たすと判断された場合は、別途、当機構が指定する日に競争入札を実施する。詳細
は参加意思表明書提出期限後に公募参加者に通知する。
3.公募に参加する者に必要な資格
(1) 当機構の契約規程第7条及び第8条の規定に該当しない者であること。
(2) 当機構の契約に係る競争参加資格審査事務取扱要領もしくは国の各省各庁における競争参加資
格審査により平成25・26・27年度【役務の提供等】「A」、「B」、「C」の等級に格付
けされている者であること。
(3) 当機構からの指名停止措置を講じられている者ではないこと。
(4) 本役務の見積額算定等に際し、事前に資料を閲覧できることとする。
閲覧の際は閲覧希望日の2営業日前までに担当者に連絡をし、日時を調整の上担当者の指定す
る閲覧場所(当機構本館3階 化学物質管理センター)に来所すること。
連絡先 化学物質管理センターリスク管理課 米山 隆浩 TEL03-3481-1967
4.公募参加者に求められる提出書類
(1)3の(2)を証明する資格審査決定通知書等の写し1部
(2)参加意思表明書
5.参加意思表明書及び公募参加に必要な書類の提出場所等
(1)担当部署
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10
当機構 本館2階 財務・会計課 契約担当 北原 明日香
TEL 03-3481-1932
E-mail [email protected]
(2)参加意思表明書の提出期限及び提出場所
平成26年2月20日 15時00分 当機構 本館2階 財務・会計課
6.契約保証金
全 額 免 除
7.契約書作成の要否
必
要
8. 契約担当官等の氏名並びにその所属する部局の名称及び所在地
独立行政法人製品評価技術基盤機構
企画管理部長 増 田
仁
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10
契約担当
9. 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
10.契約に係る情報の公表
本契約の名称、契約金額並びに公募者の商号又は名称及び住所等が公表されることについて同意
するものとする。また、当機構との契約において一定の関係を有する場合にあっては、加えて公募
者への再就職の状況や、取引の状況に関する情報が公表されることに同意するものとする。
なお、情報の公表にあたり必要となる情報の提供を依頼する場合がある。
詳細はURLの通り。
(http://www.nite.go.jp/nite/jyohokoukai/sonotahojin/keiyaku/kohyo/OB.kohy.html)
参加意思表明書
平成
独立行政法人製品評価技術基盤機構
企画管理部長
年
月
日
殿
私は、平成27年2月6日付け公告「ASPを利用したPRTRマップの運用・保守」
の公募に参加したいので、下記の書類提出とあわせ、参加を表明いたします。
記
1.資格審査決定通知書等の写し
2.会社概要(パンフレット等)
応
連
募
絡
1部
1部
者
住
所
法 人 名
印
代表者名
印
先
担当者氏名
電話番号
e-mail
役
務
請
負
契
約
書(案)
独立行政法人製品評価技術基盤機構 企画管理部長 増田 仁(以下「甲」という。)は、
○○○○○○○株式会社 代表取締役 ○○ ○○(以下「乙」という。)と、ASPを利用した
PRTRマップの運用・保守について、下記のとおり役務請負契約を締結する。
記
請負役務名
ASPを利用したPRTRマップの運用・保守
契 約 金 額
総額 ¥*,***,***-
(うち消費税額及び地方消費税額\***,***-)
上記の消費税額及び地方消費税額は、消費税法第28条第1項及び第29条並びに
地方税法第72条の82及び第72条の83の規定に基づき、算出した額である。
役務の内容
別紙仕様書のとおり
契 約 期 間
平成27年4月1日から平成28年3月31日
契約保証金
全額免除
納 入 場 所
別紙仕様書のとおり
この契約の証として本証書2通を作成し双方署名押印のうえ各自1通を保有する。
平成
年
月
日
甲
乙
東京都渋谷区西原2-49-10
独立行政法人製品評価技術基盤機構
企画管理部長
増 田
○○○○○○○○○-○-○
○○○○○株式会社
代 表 取 締 役
○○
仁
○○
製品評価技術基盤機構
役務請負契約条項
(適用)
第1条 本契約条項は、頭書業務に適用する。乙は、頭書業務を頭書条件により完了し、成果品が
ある場合は成果品と共に、甲に引渡さなければならない。
(契約事項移転の制限)
第2条 乙は、甲の承諾を得ないで本契約事項を第三者に移転してはならない。ただし、乙が信用保
証協会、資産の流動化に関する法律(平成10年法律第105号)第2条第3項に規定する特定目的
会社又は中小企業信用保険法施行令(昭和25年政令第350号)第1条の2に規定する金融機関に
対して売掛債権を譲渡する場合にあっては、この限りでない。
(一括委任又は一括下請負の禁止)
第3条 乙は、本契約の全部若しくは大部分を一括して第三者に委任し、又は請け負わせてはならな
い。ただし、甲の承認を得た場合は、この限りではない。
(一般的損害)
第3条 本契約の履行に際し、又は本契約の履行に起因して生じた損害その他納入にあたり生じた損
害(次条第1項、第2項若しくは第6条第1項に規定する損害を除く。)については、乙がその費
用を負担する。ただし、その損害のうち甲の責に帰すべき事由により生じたものについては、甲が
負担する。
(第三者に及ぼした損害)
第5条 本契約の履行に際し、又は本契約の履行に起因して生じた損害その他納入にあたり第三者に
及ぼした損害について、当該第三者に対して損害の賠償を行わなければならないときは、乙がその
賠償額を負担する。
2 前項の規定にかかわらず、同項に規定する賠償額のうち、甲の指示その他甲の責に帰するべき事
由により生じたものについては、甲がその賠償額を負担する。ただし、乙が、甲の指示が不適当で
あること等甲の責に帰するべき事由があることを知りながらこれを通知しなかったときは、この限
りでない。
3 前2項の場合その他本契約の履行にあたり第三者との間に紛争を生じた場合においては、甲乙協
力してその処理解決にあたるものとする。
(天災その他不可抗力による損害)
第6条 乙は、天災その他の不可抗力により、重大な損害を受け、本契約の履行が不可能となったと
きは、甲に対し、遅滞なくその理由を詳細に記した書面を提出し、契約の解除を請求することがで
きる。
2 甲は、前項の請求を受けたときは、直ちに調査を行い、乙が明らかに損害を受け、これにより本
契約の履行が不可能となったことが認められる場合は、乙の契約の解除の請求を承認するものとす
る。
(役務完了の通知)
第7条 乙は、役務行為の全部を終わったときは、その旨を直ちに甲に通知しなければならない。な
お、甲が承諾し分割払いとしたときは、支払対象期間終了の都度通知するものとする。
(役務完了の検査の時期)
第8条 甲は、前条の通知を受けた日から10日以内にその役務行為の成果について検査をし、合格し
た上で引渡し又は給付を受けるものとする。
(所有権移転及び請求権発生の時期)
第9条 前条の引渡し又は給付が完了した日(以下「役務完了日」という。)を以て、所有権移転及
び当該契約に係る請求権発生の時期とする。
(瑕疵担保責任)
第10条 甲は、役務完了日後、瑕疵があることを発見したときは、乙に対して相当の期間を定め、そ
の瑕疵の補修をさせることができる。その場合、かかる費用は乙の負担とする。
2 前項によって瑕疵の補修をさせることができる期間は、役務完了日から1ヶ年とする。
3 乙が第1項の期日までに瑕疵の補修をしないときは、甲は乙の負担において第三者にこれを行わ
せることができる。
(対価の支払の時期)
第11条 甲は、役務の完了日後、乙から適法な支払請求書を受理した日から60日(以下「約定期間」
という。)以内に対価を支払うものとする。
(対価の支払遅延利息)
第12条 甲が前条の約定期間内に対価を支払わない場合には、遅延利息として約定期間満了日の翌日
から支払をする日までの日数に応じ、当該未払金額に対して財務大臣が定める率を乗じて計算し
た金額を支払うものとする。
(違約金)
第13条 乙が天災その他不可抗力の原因によらないで、期日内に役務行為を完了できないときは甲は
違約金として延引日数1日につき契約金額の1,000分の1に相当する額を徴収することができる。
(契約の解除)
第14条 乙が本契約条項に違反したとき、又は乙の過怠によって期限内に義務を履行する見込がない
と認められるときは、何時でも甲は契約を解除することができる。
(損害賠償)
第15条 甲は、瑕疵の補修、違約金の徴収、契約の解除をしてもなお損害賠償を請求することができ
る。ただし、損害賠償を請求することができる期間は、役務完了日から1ヶ年とする。
2 前項の損害額は、甲乙協議の上決定するものとする。
(守秘義務)
第16条 乙及び本契約履行に係わる乙の従業員は、甲から提供された資料及び情報、口答により開示
された情報を一般の公知となるまでの間、第三者に一切開示、漏洩又は提供してはならない。ま
た、甲からの返却若しくは破棄の要請がある場合、乙はそれに従うこととする。
2 乙は、第3条ただし書きにより第三者に業務を委任する場合は、乙が第三者の守秘義務について
責任を持つこととする。
(個人情報の保護)
第17条 「個人情報」とは、乙が本契約の履行に関し、知り得た生存する個人に関する一切の情報で
あって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することが
できるもの(他の情報と照合することができ、それにより特定の個人を識別することができる
こととなるものを含む。)をいう。
2 乙は、本契約の締結及び本契約の履行により知り得た甲の業務上の情報(以下「業務上の情報」
という。)及び「個人情報」を秘密として保持し、これを第三者に開示してはならない。
3 乙は、業務上の情報及び個人情報を、本契約の業務遂行のみに使用する。
4 乙は、業務上の情報及び個人情報を、本契約の業務遂行上必要な限り複製できるものとする。た
だし、作成した複製は、契約終了時に甲に返還しなければならない。
5 乙は、本契約が終了した場合には、速やかに、甲に対して、業務上の情報及び個人情報に係る書
面、フロッピーディスクその他業務上の情報及び個人情報の一部又は全部が表示され、若しくは化体
した一切のもの及びそれらの複製物を引き渡さなければならない。
6 乙は、乙の役員及び従業員(派遣労働者を含む。)に対して、その在職中及び退職後を問わず、
業務上の情報及び個人情報を秘密に管理するために必要な次の措置を講じなければならない。
一 業務上の情報及び個人情報に関する文書・媒体等の秘密保持、保管、受渡、複製、廃棄、事故発
生時における対応、再委託先の監督等に関する管理規定の作成
二 業務上の情報及び個人情報に関し、電子計算機処理業務(入力のための準備作業も含む。)を
行う場合は、パスワード管理及びアクセスの適切な制御等の技術的な対策
7 乙は、業務上の情報及び個人情報を管理するために管理責任者を置く。
8 管理責任者は、業務上の情報及び個人情報の取扱い、廃棄、その他業務上の情報及び個人情報の
秘密の保持に必要な管理規定が順守され、その他秘密の保持に必要な行為が適切に行われるよう監督
する責任を有する。
9 乙は、本契約期間中、甲の求めに応じて、業務上の情報及び個人情報の取扱いについて、業務上
の情報及び個人情報の取扱報告書を甲に提出し、必要に応じて甲の検査を受けなければならない。
10 乙は、業務上の情報又は個人情報の漏えい等の事故が発生した際には、直ちに甲に報告し、甲の
指示に従って適切な措置をとるものとする。
11 甲は、乙が本条の規定に違反した場合には、第14条に基づいて本契約を解除できるとともに、乙
に対し、甲の被った損害の賠償を請求する。
12 乙が甲の承認を得て、本契約に係る業務の全部又は一部を第三者に再委託又は共同実施等する場
合には、乙は当該第三者に対し、業務上の情報及び個人情報の管理について、本条に規定する乙の
義務と同様の義務を負わせなければならない。
13 乙は、本契約に係る業務を派遣労働者に行わせる場合には、労働派遣契約書に、秘密保持等業務
上の情報又は個人情報の取扱いに関する事項を明記しなければならない。
第17条の2 乙は、本契約に係る情報セキュリティ対策の実施のため、次の措置を講じなければならない。
一 乙は、本契約に係る業務の実施における情報セキュリティ確保のための体制を整備し、甲に報
告するものとする。
二 乙は、本契約に係る業務に関して甲から提供された情報その他知り得た情報を実施体制に
定めた者以外の者には秘密とし、また、当該業務の遂行以外の目的に使用しないこと。
三 乙は、本契約に係る業務に関して甲から提供された情報を、当該業務の終了時に甲に返却する
か、当該業務の検査終了後、甲の指示により消去又は廃棄してその旨を書面で報告すること。
四 乙は、本契約に係る業務に関して甲から提供、貸与等された情報その他知り得た情報を当該業
務の終了後においても他者に漏えいしないこと。
五 乙は、本契約に係る業務に関して甲から提供された情報その他アクセスを認められた甲の情報
ついては、甲が指定した場所から持ち出さないこと。また、甲の許可なく複製しないこと。
六 乙は、本役務契約に係る業務の遂行において情報セキュリティが侵害され又はそのおそれが
ある場合には、これを速やかに甲に報告すること。これに該当する場合は、以下の事象を含む。
① 乙に提供し、又は乙によるアクセスを認める甲の情報の外部への漏えい及び目的外利用
② 乙の者による甲のその他の情報へのアクセス
③ 甲の者、乙の者又は外部の者による当該情報システムからの情報漏えい及び情報の目的外
利用
④ 当該情報システムへの不正アクセスによる情報漏えい、サービス停止、情報の改ざん
⑤ 該情報システムへのサービス不能攻撃によるサービス停止
⑥ 当該情報システムにおける不正プログラムの感染による情報漏えい、サービス停止、情報の
改ざん
甲及び乙は、上記④、⑤及び⑥その他被害が短時間に拡大する情報セキュリティ侵害について
は、別途定める緊急時対策を実施すること。
七 乙は、甲が本契約に係る業務の遂行における情報セキュリティ対策の履行状況を確認するため
報告を求めた場合、速やかにこれを甲に報告すること。
八 甲は、本役務請負契約に係る業務の遂行において、乙における情報セキュリティ対策の履行が
不十分である可能性を認めた場合には、乙自らが甲の求めに応じ協議を行い、合意した対応を採
ること。
(契約の公表)
第18条 乙は、本契約の名称、契約金額並びに乙の商号又は名称及び住所等が公表されることに同意
するものとする。また、甲と乙との間の取引高が、乙の総売上高又は事業収入の3分の1以上を
占めている場合は、加えて乙への再就職の状況や、取引の状況に関する情報が公表されることに
同意するものとする。
(協議)
第19条 本契約条項について疑義のあるとき、又は本契約条項に定めてない事項については甲、
乙双方協議の上で決定するものとする。
特 記 事 項
(談合等の不正行為による契約の解除)
第1条 甲は、次の各項のいずれかに該当したときは、契約を解除することができる。
2 本契約に関し、乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号。以
下「独占禁止法」という。)第3条又は第8条第1項第1号の規定に違反する行為をしたことによ
り、次の各号のいずれかに該当することとなったとき
一 独占禁止法第49条第1項に規定する排除措置命令が確定したとき
二 独占禁止法第50条第1項に規定する課徴金納付命令が確定したとき
三 独占禁止法第66条第4項の審決が確定したとき
四 独占禁止法第7条の2第18項又は第21項の課徴金納付命令を命じない旨の通知があったとき
3 本契約に関し、乙の独占禁止法第89条第1項又は第95条第1項第1号に規定する刑が確定し
たとき
4 本契約に関し、乙(法人の場合にあっては、その役員又は使用人を含む。)の刑法(明治40年法
律第45号)第96条の6又は第198条に規定する刑が確定したとき
(談合等の不正行為に係る通知文書の写しの提出)
第2条 乙は、前条第2項各号のいずれかに該当したときは、速やかに、次の各号文書のうち、いず
れかの写しを甲に提出しなければならない。
一 独占禁止法第49条第1項の排除措置命令書
二 独占禁止法第50条第1項の課徴金納付命令書
三 独占禁止法第66条第4項の審決についての審決書
四 独占禁止法第7条の2第18項又は第21項の課徴金納付命令を命じない旨の通知文書
(談合等の不正行為による損害の賠償)
第3条 乙が、本契約に関し、第1条の各項のいずれかに該当したときは、甲が本契約を解除するか
否かにかかわらず、かつ、甲が損害の発生及び損害額を立証することを要することなく、乙は、契
約金額(本契約締結後、契約金額の変更があった場合には、変更後の契約金額)の100分の10
に相当する金額(その金額に100円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)を違
約金(損害賠償額の予定)として甲の指定する期間内に支払わなければならない。
2 前項の規定は、本契約による履行が完了した後も適用するものとする。
3 第1項に規定する場合において、乙が事業者団体であり、既に解散しているときは、甲は、乙の
代表者であった者又は構成員であった者に違約金の支払を請求することができる。この場合におい
て、乙の代表者であった者及び構成員であった者は、連帯して支払わなければならない。
4 第1項の規定は、甲に生じた実際の損害額が同項に規定する損害賠償金の金額を超える場合にお
いて、甲がその超える分について乙に対し損害賠償金を請求することを妨げるものではない。
5 乙が、第1項の違約金及び前項の損害賠償金を甲が指定する期間内に支払わないときは、乙は、
当該期間を経過した日から支払をする日までの日数に応じ、年5パーセントの割合で計算した金額
の遅延利息を甲に支払わなければならない。