右
決
議
す
る
。
機
関
及
び
関
係
者
に
よ
っ
て
示
さ
れ
た
強
い
連
帯
と
、
解
放
に
向
け
て
な
さ
れ
た
協
力
に
対
し
、
深
い
感
謝
の
意
を
表
明
す
る
。
最
後
に
、
本
院
は
、
我
が
国
国
民
を
代
表
し
、
本
件
事
案
へ
の
対
応
に
際
し
、
ヨ
ル
ダ
ン
を
始
め
と
す
る
関
係
各
国
、
国
際
さ
ら
に
、
政
府
に
対
し
、
国
内
は
も
と
よ
り
、
海
外
の
在
留
邦
人
の
安
全
確
保
に
万
全
の
対
策
を
講
ず
る
よ
う
要
請
す
る
。
に
要
請
す
る
。
に
、
国
連
安
保
理
決
議
に
基
づ
い
て
、
テ
ロ
の
脅
威
に
直
面
す
る
国
際
社
会
と
の
連
携
と
取
組
を
一
層
強
化
す
る
よ
う
、
政
府
我
が
国
は
、
中
東
・
ア
フ
リ
カ
諸
国
に
対
す
る
人
道
支
援
を
拡
充
す
る
こ
と
に
よ
り
国
際
社
会
の
平
和
に
寄
与
す
る
と
と
も
こ
こ
に
表
明
す
る
。
民
は
テ
ロ
リ
ズ
ム
を
断
固
と
し
て
非
難
す
る
と
と
も
に
、
決
し
て
テ
ロ
を
許
さ
な
い
姿
勢
を
今
後
も
堅
持
す
る
こ
と
を
本
院
は
こ
の
よ
う
な
テ
ロ
行
為
は
、
い
か
な
る
理
由
や
目
的
に
よ
っ
て
も
正
当
化
さ
れ
る
も
の
で
は
な
い
。
我
が
国
及
び
我
が
国
国
の
極
み
で
あ
り
、
深
い
同
情
の
念
を
表
明
す
る
。
院
は
、
こ
の
許
し
が
た
い
暴
挙
を
、
断
固
非
難
す
る
。
ま
た
、
御
家
族
の
御
心
痛
を
思
え
ば
言
葉
も
な
く
、
誠
に
無
念
、
痛
恨
今
般
、
シ
リ
ア
に
お
い
て
、
Ｉ
Ｓ
Ｉ
Ｌ
に
よ
り
二
名
の
邦
人
に
対
し
非
道
、
卑
劣
極
ま
り
な
い
テ
ロ
行
為
が
行
わ
れ
た
。
本
シ
リ
ア
に
お
け
る
邦
人
へ
の
テ
ロ
行
為
に
対
す
る
非
難
決
議
（
中
川
雅
治
君
外
十
四
名
発
議
）