2014年12月期 決算説明会

2014年12月期
決算説明会
2015年2月10日
フューチャーアーキテクト株式会社
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目次
1.2014年12月期 実績
(取締役副社長
東 裕二)
2.2015年12月期 計画
(取締役副社長
東 裕二)
3.今後の展望と成長に向けて
(代表取締役CEO
金丸 恭文)
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1.2014年12月期 実績
(取締役副社長
東 裕二)
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【連結】決算ハイライト
・連結売上高(2年連続過去最高を更新)
フューチャーアーキテクトが過去最高の売上高を達成したほ
か、eSPORTSが大幅に増収したこと等により、前年同期比
14.6%の増収。
・連結利益(2年連続過去最高を更新)
フューチャーアーキテクトやeSPORTS、FutureOne(旧アセン
ディア)が利益率が向上し、増益に貢献。
・受注
顧客層の拡大及び顧客との中長期的な信頼関係強化等に
より継続的に受注を獲得し、堅調に推移。
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-4-
【連結】2014年実績
業績予想との比較
(百万円)
売上高
営業利益
営業利益率
経常利益
経常利益率
当期純利益
当期純利益率
2014年
実績
2014年
計画
増減率
前年同期との比較
2013年
実績
増減率
34,424
33,400
+3.1%
30,049
+14.6%
4,342
4,000
3,352
12.6%
12.0%
+8.6%
+29.5%
4,325
4,040
3,454
12.6%
12.1%
+7.1%
2,220(注)
2,280
2,027
6.4%
6.8%
△2.6%
11.2%
11.5%
6.7%
(注) 連結の当期純利益については、連結と単体の税効果の違いにより税率が高くなっております。
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-5-
+25.2%
+9.5%
【単体】2014年実績
業績予想との比較
(百万円)
売上高
営業利益
営業利益率
経常利益
経常利益率
当期純利益
当期純利益率
2014年
実績
2014年
計画
前年同期との比較
増減率
2013年
実績
増減率
19,727
19,000
+3.8%
18,014
+9.5%
4,001
3,650
3,157
20.3%
19.2%
+9.6%
+26.7%
非公表
−%
3,367
2,264
2,140
1,718
11.5%
11.3%
+5.8%
4,571
23.2%
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-6-
17.5%
18.7%
9.5%
+35.8%
+31.8%
【連結】バランスシートの状況
(百万円)
2014/12末
2013/12末
増減額
流動資産
16,662
13,978
+2,684
固定資産
5,040
5,246
△206
資産合計
21,702
19,225
+2,477
流動負債
5,800
4,809
+990
固定負債
1,426
1,367
+58
負債合計
7,226
6,177
+1,049
純資産合計
14,475
13,047
+1,428
自己資本比率
65.8%
67.1%
△1.3pts
主な増減
(百万円)
流動資産:
流動負債:
純資産:
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現金及び預金の増加
売掛金の増加
未払金の増加
未払法人税等の増加
利益剰余金の増加
-7-
2014/12末
8,552
5,006
1,049
1,361
12,012
2013/12末
6,892
4,330
774
1,024
10,506
増減額
+1,660
+675
+275
+337
+1,506
【連結】キャッシュ・フローの状況
2014年
実績
(百万円)
2013年
実績
増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー
3,114
3,427
△312
投資活動によるキャッシュ・フロー
△676
△888
+211
財務活動によるキャッシュ・フロー
△749
139
△888
33
30
+2
現金及び現金同等物の増減額
1,721
2,708
現金及び現金同等物の期首残高
6,892
4,184
現金及び現金同等物の期末残高
8,614
6,892
現金及び現金同等物に係る換算差額
主な増減
(百万円)
2014年
営業CF:
投資CF:
財務CF:
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税金等調整前当期純利益
仕入債務の増減額
法人税等の支払額
子会社株式の取得による支出
投資有価証券の売却による収入
長期借入による収入
-8-
4,260
△265
△1,777
△317
63
ー
2013年
3,519
707
△937
△999
451
1,000
増減
+741
△972
△839
+681
△388
△1,000
【連結】セグメント別実績
(百万円)
売上高
ITコンサルティング
パッケージ&サービス
ニューメディア&ウェブサービス
企業活性化
その他
調整額
営業利益
ITコンサルティング
パッケージ&サービス
ニューメディア&ウェブサービス
企業活性化
その他
調整額
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2014年
実績
2013年
実績
前年同期比
34,424
30,049
+14.6%
21,315
5,011
4,258
4,472
ー
△632
19,707
4,577
1,977
4,559
ー
△773
+8.2%
+9.5%
+115.3%
△1.9%
ー
ー
4,342
3,352
+29.5%
3,883
469
△13
△35
△0
39
2,959
373
△51
46
△1
26
+31.2%
+25.8%
ー
ー
ー
ー
-9-
【連結】セグメント別受注・受注残
受注高
受注残高
(百万円)
2014年
ITコンサルティング事業
パッケージ&サービス事業
ニューメディア&ウェブサービス事業
合計
2013年
20,386 19,912
前年同期比
2014年
2013年
+2.4%
5,903
6,829
△13.6%
4,630
4,051
+14.3%
1,408
1,167
+20.6%
305
439
△30.6%
12
13
△7.1%
25,322 24,404
+3.8%
7,325
8,010
△8.6%
(注) eSPORTS及び魚栄については、商品の受注生産を行っていないため、上記の表に含めておりません。
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前年同期比
- 10 -
【連結】半期別業績推移
25,000
売上高
営業利益
5,000 16,000
受注高
受注残高
4,000
20,000
12,000
3,000
15,000
8,000
2,000
10,000
4,000
1,000
5,000
0
2012.1H 2012.2H 2013.1H 2013.2H 2014.1H 2014.2H
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0
0
- 11 -
2012.1H 2012.2H 2013.1H 2013.2H 2014.1H 2014.2H
【単体】半期別業績推移
15,000
売上高
営業利益
4,000
15,000
受注高
受注残高
12,000
12,000
3,200
9,000
2,400
9,000
6,000
1,600
6,000
3,000
800
3,000
0
2012.1H 2012.2H 2013.1H 2013.2H 2014.1H 2014.2H
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0
0
2012.1H2012.2H2013.1H2013.2H2014.1H2014.2H
- 12 -
セグメント実績【ITコンサルティング】
 フューチャーアーキテクトは顧客数及びプロジェクト規模が拡大したこと等
により売上高が増加。また、プロジェクト利益率や稼働率の向上により
営業利益も増加。
 東南アジアは、マレーシアで増収増益。
受注高・受注残高推移
売上高・営業利益推移
22,000
6,000
売上高
営業利益
21,000
20,000
25,000
受注高
21,315
5,000
3,883
19,707
20,000
受注残高
20,386
19,912
4,000
15,000
19,000
2,959
3,000
10,000
18,000
2,000
17,000
1,000
16,000
0
2013年
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6,829
5,903
5,000
0
2014年
2013年
- 13 -
2014年
セグメント実績【パッケージ&サービス】
 FutureOneは主要案件が稼働し、また、システムのリプレース案件の増
加により、前年比で売上高・利益が増加。
 フューチャーインスペース(旧アセンディア)は地方公共団体案件の受
注などによる売上高増加や営業利益率の改善により利益が増加。
受注高・受注残高推移
売上高・営業利益推移
6,000
5,000
売上高
営業利益
4,577
5,011
469
600
6,000
500
5,000
4,630
4,051
373
400
4,000
3,000
300
3,000
2,000
200
2,000
4,000
受注高
受注残高
1,167
100
1,000
1,000
0
0
2013年
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1,408
0
2014年
2013年
- 14 -
2014年
セグメント実績【ニューメディア&ウェブサービス】
 eSPORTSは消費税増税を乗り越えスポーツ・アウトドア用品のネット販
売が年間を通して好調に推移したことに加え、フィットネス関連商品の
販売の上乗せもあり、売上高・利益とも順調に推移。
 東京カレンダーは、雑誌リニューアルや2015年1月にリリースした新ネッ
トサービスの準備により一時的に赤字幅が拡大。
売上高・営業利益推移
5,000
500
売上高
4,258
営業利益
4,000
400
3,228
3,000
300
2,000
1,000
148
83
200
100
0
0
2013年
2014年
注) eSPORTSの2013年上期は子会社化前の数値となります。また、条件を同一にするため、のれんの償却は考慮しておりません。
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- 15 -
セグメント実績【企業活性化】
 店舗スペースの効率的な活用のための改装や、ポイント制度変更等
の販促策を実施したが、消費税増税の影響をカバーすることができず
売上高が微減。
 人件費の増加や電力料金の値上げ、ポイント制度変更に伴う一時費
用等の販管費の増加により、営業利益が減少。
売上高・営業利益推移
6,000
4,559
売上高
営業利益
4,472
100
4,000
2,000
150
46
50
0
0
2013年
-2,000
-4,000
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2014年
-35
-50
-100
- 16 -
【連結】売上高増減分析
(単位:百万円)
パッケージ&サービス
事業の売上高の増加
+433
企業活性化
事業の売上高の
減少 △87
ニューメディア&
ウェブサービスの
売上高の増加
+2,280
30,049
「調整額」の前年
同期との差額
+140
34,424
(+20.9%)
ITコンサルティング事
業の売上高の増加
+1,607
2014年
2013年
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- 17 -
【連結】営業利益増減分析
(単位:百万円)
パッケージ&サービス
事業の営業利益の
増加 +96
3,342
ITコンサルティング
事業の営業利益の
増加 +924
企業活性化事業の
営業利益の減少
△81
ニューメディア&
ウェブサービス事業の
営業利益の増加
+37
4,342
(+29.5%)
2014年
2013年
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「調整額」の前年
同期との差額
+12
- 18 -
【単体】ITコンサルティング売上分析(1/3)
業種別売上構成比 推移
3,507
(27.0%)
3,480
(26.8%)
3,870
(23.0%)
2,913
(17.3%)
3,596
(19.3%)
3,452
(18.4%)
Copyright ©2015 by Future Architect, Inc. Japan
3,522
(27.2%)
2,460
(19.0%)
5,044
(29.9%)
6,387
(34.2%)
- 19 -
5,022
(29.8%)
5,242
(28.1%)
【単体】ITコンサルティング売上分析(2/3)
フェーズ別売上構成比 推移
3,102
(24.0%)
1,834
(14.2%)
5,682
(33.7%)
6,638
(35.5%)
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5,578
(43.2%)
2,279
(13.5%)
1,245
(6.7%)
2,169
(16.8%)
6,105
(36.3%)
7,672
(41.1%)
- 20 -
232
(1.8%)
2,425
(14.4%)
357
(2.1%)
2,644
(14.2%)
479
(2.5%)
【単体】ITコンサルティング売上分析(3/3)
PJ規模別売上構成比 推移
61.3%
14.4% 13.5% 10.8%
12.1%
14.3%
23.1%
23.9%
10.0%
13.2%
7.3%
15.6%
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3.8%
17.8%
61.0%
44.0%
25.0%
51.8%
64.2%
12.9%
- 21 -
上半期のプレスリリース(抜粋)
2014年第2四半期決算説明会資料(2014年7月31日)より
・ クラウド型PACS「Xronos(クロノス)」のサービスの提供 (LSC)
・法人向けクラウド型eラーニングサービス「ICT-Moral」の提供 (アセンディア)
・ SAP Best CRM Strategic Partner Award 2013 受賞 (NCGタイ)
・ 常陽銀行様向け渉外・融資支援システムの構築 (フューチャーアーキテクト)
・ オルビス様向け基幹系システムの刷新 (フューチャーアーキテクト)
・ 佐川急便様向けビッグデータ分析基盤の構築 (フューチャーアーキテクト)
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- 22 -
下半期のプレスリリース(抜粋)
・東京カレンダー: 誌面&WEBサイトをリニューアル
・eSPORTS: ポンパレモール2014スポーツ・アウトドア部門グランプリ受賞
・フューチャーアーキテクト: マイクロ・シー・エー・デーの子会社化
・フューチャーアーキテクト: ABCマート様向け基幹システムのクラウド全面移行
・フューチャーアーキテクト: LIXIL様向けショールーム来館管理システムの構築
・フューチャーアーキテクト: 外為どっとコム様向けFXシステムの刷新
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- 23 -
東京カレンダー: 誌面&WEBサイトをリニューアル
誌面のリニューアル
食 を通じたビジネス、ファッション、健康、旅行 … 新提案
WEBサイトのリニューアル
・レストラン情報の完全データベース化
・レストラン予約サイトスタート
・グルメ情報日々発信
・ゲストキュレーター行きつけの店紹介
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- 24 -
eSPORTS: ポンパレモール2014スポーツ・アウトドア部門グランプリ受賞
2年連続(2013-2014) ポンパレモールベストショップ
スポーツ・アウトドア部門グランプリ受賞
-探しやすいレイアウト、徹底した価格調査に基づく最適価格設定、
明確な納期表示、欠品率減少、配送スピードの向上など、
高い顧客満足が評価される
5年連続 楽天市場ショップオブザイヤー受賞
3年連続 DeNA Shopping グランプリ受賞
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- 25 -
フューチャーアーキテクト: マイクロ・シー・エー・デーの子会社化
製造業向けソリューションの拡充
・PLM 設計管理システム
-電機メーカー、航空機部品メーカー、自動車メーカーに実績
・特許関連パッケージ(PATENTBOY、DBBOY)開発、販売
-400社の企業や特許事務所に導入済
-知財管理ニーズの拡大に対応
-クラウドサービス化検討
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- 26 -
フューチャーアーキテクト:
ABCマート様向け基幹システムのクラウド全面移行
小売り基幹システムのAWS(Amazon Web Services)へ全面移行
・2010年当社構築の既存基幹システムのAWS移設
・急速成長する小売ビジネスに対する基盤システムの整備
・国内782店舗、海外192店舗(2014年11月現在)をカバー
・約220 トランザクション/sec. 処理性能
・システムの柔軟性とコストメリットの追求
ハードウェア維持費用の推移試算
(5年通算で▲約32%。運用費用を除く)
オンプレ(5年間HW更改)
クラウド(リザーブ契約併用)
2014年度
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- 27 -
2015年度
2016年度
2017年度
2018年度
2019年度
フューチャーアーキテクト:
LIXIL様向けショールーム来館管理システムの構築
LIXIL全社IT刷新プロジェクトのリリース第1弾
提案見積発注、販売、生産、購買、物流、会計… 全社プロジェクト進行中
営業系(顧客、工務店、販売店向け)領域の先行リリース
・全国97ショールーム、年間100万組の来館者を対象
・予約、来館、接客から事後フォローまでを集中管理
・事務効率、接客レベル、成約率向上をリーディング
受注後プロセス
受注前プロセス
提案見積発注
商品
プラグ
イン
販売
購
買
会
計
見積発注
生産
ショールーム
営業支援
予約
物
流
業績管理
価格
工事工程
統合物件
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- 28 -
フォ
ロー
来館
接客
フューチャーアーキテクト:
外為どっとコム様向けFXシステムの刷新
FX業界「預かり資産」10年連続第1位のインターネット事業会社
・FXシステム(店頭外国為替証拠金取引基幹系及び情報系)の全面刷新
・2013年12月;37万口座新システム移管後ダウンタイムZEROで安定稼働
-2,000トランザクション/sec. 高速注文処理
-ディーリング約定処理速度は352マイクロ秒
-取引件数の急拡大(前年比5.7倍)にも高パフォーマンスを維持
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- 29 -
2.2015年12月期 計画
(取締役副社長
東 裕二)
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成長戦略
1.プロモーション
2.デリバリー
3.グループ展開
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- 31 -
成長戦略:プロモーション
Future の顧客価値と可能性を最大化する
1.リアルタイムアーキテクチャーの推進
2.顧客情報システム組織の改革
3.新事業の展開(ニューメディア&ウエッブサービス)
4.アジアビジネスの加速
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- 32 -
成長戦略:グループ展開
ニューメディア&ウェブサービス
(次世代ECビジネス)
楽天市場、DeNA
ポンパレモール
eSPORTS
グランプリ受賞
レストラン
東京カレンダー
予約サイト開始
…
M&A …
(ニッチECサイト)
次世代ECプラットフォーム
パッケージ&サービス
アジアビジネス加速
海外パッケージ
約100名
導入サービス
ITコンサルティング
Future One再編成
自社パッケージ
約300名
導入サービス
(フューチャーアーキテクト・コアビジネス)
システム保守運用
システム刷新
グランドデザイン
リアルタイムアーキテクチャーの推進
データセンター&
Future Inspace 発足
クラウドサービス
ニアショア、オフショア 約200名
顧客情報システム組織の改革提案
業務改革
ニアショア、オフショア
約1,400名(800名+600名)
構想設計
利用含む
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MCAD、…
国内パッケージ
(業務特Package)
導入サービス
利用含む
- 33 -
業務特化モデル
【連結】2015年通期計画数値
(百万円)
売上高
2014年
2015年
上半期実績 上半期計画
16,372
17,200
1,875
1,990
11.5%
11.6%
1,882
2,005
経常利益率
11.5%
11.7%
当期純利益
1,031
1,160
6.3%
6.7%
営業利益
営業利益率
経常利益
当期純利益率
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前年比
2014年
通期実績
2015年
通期計画
前年比
+5.1%
34,424
35,250
+2.4%
4,342
4,800
12.6%
13.6%
4,325
4,830
12.6%
13.7%
2,220
2,770
6.4%
7.9%
+6.1%
+6.5%
+12.5%
- 34 -
+10.5%
+11.7%
+24.8%
配当金について
•2014年度の期末配当を1株当たり9円から11円に増配
(内訳:普通配当9円、創業25周年記念配当2円)
•2015年度は1株当たりの普通配当19円を予定
2013年度
(実績)
1株当たり 15.5円
連結配当性向:34.1%
単体配当性向:40.3%
2014年度
(予定)
1株当たり普通配当 17円
記念配当 2円
連結配当性向:38.2%
単体配当性向:37.4%
2015年度
(予定)
1株当たり 19円
注)2013年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。
2013年度の数値は、期首に当該分割が行われたと仮定して算出しております。
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3.今後の展望と成長に向けて
(代表取締役CEO
金丸 恭文)
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受注力と付加価値力の向上
 2Way戦略
戦略的ITを顧客へ提供
戦略的ITを自社グループへ提供
 2ケタ成長 (売上/利益)
レガシーシステム刷新アプローチ
高速、高品質金融決済システム
リアルビジネスとネットビジネスの戦略的融合・システムの
構築
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受注力と付加価値力の向上
 顧客との新たなアライアンスや長期的戦略パートナー
シップの深耕
IT構築+組織改革
 グローバルアライアンスネットワークの構築
 子会社は10%営業利益への道筋をつける
 M&A戦略
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