平成27年１月８日各位会社名株式会社テーオー小笠原代表者名代表取締役社長小笠原康正（ＪＡＳＤＡＱコード・９８１２）問合せ先役職・氏名取締役副社長太田修治電話 0138-45-3911 業績予想の修正に関するお知らせ最近の業績動向を踏まえ、平成26年７月14日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。記１．平成27年５月期第２四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成26年６月１日～平成26年11月30日）（単位：百万円、％）売上高営業利益経常利益四半期純利益１株当たり四半期純利益前回予想（Ａ） 19,500 325 300 200 31.98 今回修正（Ｂ） 17,781 142 121 81 13.04 △1,719 △183 △179 △119 － △8.8 △56.3 △59.7 △59.5 － 19,081 262 292 226 36.19 増減額（Ｂ－Ａ）増減率（％） (参考)前期第２四半期実績 (平成26年５月期第２四半期) ２．平成27年５月期通期連結業績予想数値の修正（平成26年６月１日～平成27年５月31日）（単位：百万円、％）売上高営業利益経常利益当期純利益１株当たり当期純利益前回予想（Ａ） 39,500 700 600 400 63.96 今回修正（Ｂ） 38,500 400 300 200 31.98 △1,000 △300 △300 △200 － △2.5 △42.9 △50.0 △50.0 － 38,919 536 507 365 58.43 増減額（Ｂ－Ａ）増減率（％） (参考)前期実績（平成26年５月期）３．修正の理由当第２四半期連結累計期間の売上高は、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が想定以上に長引き、消費低迷が継続したことに加え、集中豪雨など天候不順が大きく影響し、木材事業、流通事業並びに自動車関連事業の卸・小売業、及び住宅事業において厳しい状況が続いております。利益面につきましては、売上高の減少に加え、木材事業において円安に伴う商品及び原材料の仕入価格上昇分の販売価格への転嫁が進んでいないこと、流通事業において家具、家電等高額耐久商品の販売不振、同業他社との競合による販売価格の低下などにより、営業利益、経常利益及び当期純利益とも前回予想を下回る見込みとなりました。なお、平成27年５月期通期連結業績につきましても、地方における景気回復の遅れが見込まれることから消費者の生活防衛意識は継続し、今後も厳しい経営環境が想定されるため、上記２．のとおり業績予想を修正いたします。 ※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、不確定な要素を含んでいます。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。以上